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動画配信サービス一覧表
ストリーミングプレーヤーChromecast with Google TV(4K) を購入してから動画配信サービスを利用する機会が増えたので、一覧にしてみました。
内容は2023年4月現在のものです。
サービス名 | 月額料金 (税込) |
作品数 | 無料 体験期間 |
---|---|---|---|
Amazon Prime Video |
600円 年間5,900円 |
非公開 | 30日間 |
DMM TV | 550円 | 120,000 以上 |
30日間 実質 3ヶ月無料 |
ABEMA プライム |
960円 一部無料 |
26,000 以上 |
2週間 |
U-NEXT | 2,189円 1200Point 毎月還元 |
230,000 以上 |
31日間 600Point |
HULU | 1,026円 | 70,000 以上 |
2週間 |
Netflix | 790円(広告付き) 1,490円(フルHD) 1,980円(4K) |
非公開 | 無し |
Disney+ | 990円 | 非公開 | 無し |
dアニメストア | 550円 | 4,800 以上 |
31日間 |
TELASA | 618円 | 非公開 | 15日間 |
FOD プレミアム |
976円 | 50,000 以上 |
無し |
TVやブルーレイレコーダで使用する外付けUSBHDD
TV や ブルーレイレコーダ に外付けで使用するUSBHDDに関する気になる事項を確認してみました。
電源不要タイプの2.5インチUSBHDDが使えるか確認
電源を使用する3.5インチタイプのUSBHDDが一般的ですが、電源不要の2.5インチタイプだと手軽に使用できて省エネなので、動作確認しました。
- 電源不要タイプのUSB3.0外付けケースに2.5インチHDDを内蔵してテストしました
- 使用したUSB3.0外付けケースの型番は、ORICO 2577U3-BK
- 使用した内臓HDDは、
Seagate ST500LT012 500GB SATA2.0 5400rpm 16Mb
ハイセンス MiniLED液晶テレビ
65U8K で確認
- 2023年製のモデルで確認を行いました
- 録画用USB3の端子に接続
- 当然電源が不要なので接続は簡単
- 最初の接続時に登録とフォーマットが必要です
- 録画予約をした後、本体の電源をOFF(待機)にしても録画出来ました
- 2番組同時録画も問題無く録画出来ました
- 結果は、正常に録画用として使用できました
パナソニック ブルーレイレコーダー
DMR-BWT550 で確認
- パナソニック DMR-BWT550 の USB2.0の端子に接続
- 当然電源が不要なので接続は簡単
- 最初の接続時に登録とフォーマットが必要です
- この機種は外付けUSBHDDに対し、2番組同時録画は出来ません
- DMR-BWT550は、クイックスタート「入」「省エネ」の設定
- これで夜中の時間帯に録画予約し、録画の確認を行いました
- 結果は、正常に録画用として使用できました
東芝液晶テレビ
REGZA 42Z8000 で確認
- 2009年製の旧モデルで確認を行いました
- 録画用USBの端子に接続
USBの規格は明記されていません - 当然電源が不要なので接続は簡単
- 最初の接続時に登録とフォーマットが必要です
- 録画予約をした後、本体の電源をOFFにしても録画出来ました
- 2番組同時録画の予約を行いましたが、問題無く録画出来ました
- 結果は、正常に録画用として使用できました
外付けUSBHDDの録画モードは
標準のDRモード以外の3倍速などは可能か?
2023年5月に確認
- 所有しているパナソニック DMR-BWT550に内臓のHDDには、録画モードの設定が出来、標準のDRモード以外に、3倍速、5倍速、15倍速等を設定できました
- しかし上記機種に接続した外付けUSBHDDの録画モードは、標準のDRモード以外の設定は出来ません
- 一般的に、テレビに接続した外付けUSBHDDの録画モードは、標準のDRモード以外の設定は出来ないようです
外付けUSBHDDは4TBの大容量も安く入手できるようになった為、テレビに倍速録画の機能は必要なくなったのかもしれません。
外付けUSBHDDへの 録画可能時間
2023年5月に確認
平均的な 録画可能 目安時間 を列記しました
外付け USBHDD 容量 |
地上デジタル DRモード 最大17Mbps |
BS/CSデジタル DRモード 最大24Mbps |
500GB | 約60時間 | 約42時間 |
1TB | 約120時間 | 約84時間 |
2TB | 約240時間 | 約168時間 |
4TB | 約480時間 | 約336時間 |
壁や窓に張り付ける室内アンテナを設置
テレビの視聴を20年以上、光ネットとセットで契約して利用させてもらっていました。
それまでは屋根にアンテナを建てていましたが、ネットとセットで契約すると770円。
さらにデジタル放送に移行しても問題なく受信できるのでアンテナが不要になりました。
屋根のリフォームをした時、ついでに古いアンテナも処分しました。
しかし、プロバイダを変更すると、光テレビの月額が770円から1,600円にアップしたため再度アンテナを建てようかと迷っていました。
ネット通販で薄いフィルム式の室内アンテナが安く出ていましたので試してみることにしました。
フィルムといっても結構厚く丈夫です。
地デジ室内アンテナの通販
2021年11月時点の価格が税込み2,614円(送料無料)
大きさは 20x23cm位なので窓ガラスに貼っても気になりませんでした。
増幅器(ブースター)も付いています。
我が家は結構立地条件が良く、山の上に立っているテレビ等から直線で10~15Kmぐらいの場所にあります。
この室内アンテナで、地上デジタル放送は全て電波強度が良好でした。
2021年12月現在はブースター無しで、5分配して使用しています。
このアンテナのお陰で光ネットとセット契約の光テレビだけ解約することが出来ました。
取り付けた場所は、低い3階の物置にある三角窓に貼り付けました。
付属の1cm丸の両面テープで4ヵ所とめています。
アンテナからのケーブル①をブースター(付属の増幅器)につなぎ、出力の②を分配器に接続しています。
分配器からの出力③はさらにこの先で2分配、3分配されています。
今までは光ネットで契約した光テレビのケーブルが②に接続されていました。
ブースター用の電源は、スマホの充電器用と形状も容量も同じぐらいです。
出力5V 1A となっています。
★2021年12月からは、ブースター無しで使用しています。
実際に使用して電波強度をテレビのアンテナ調整画面で確認すると、ブースター有りと無しでほとんど変わらないぐらいの電波強度になっていました。
ブースターを外して、ケーブル①を分配器の入力へ繋ぎ、分配器からの出力③の先は、さらに2分配器、3分配器に接続されています。
これで電波強度は全く問題ないです。
TVS REGZA(東芝) の ブルーレイレコーダー
内臓HDD 交換方法
2023年4月現在の確認です。
殆どのメーカーはHDDに専用のファームウェアや識別子があり、簡単に内臓HDDを交換できないようになっています。
しかし唯一、TVS REGZA(東芝)は 普通に交換して初期化すれば動作します。
確認した機種は、DBR-T101、DBR-T1010、全録対応のDBR-M3009、DBR-W1009。
殆どの機種で交換できるようです。
ネット上に多くの交換例がありますので、実施したい機種を検索すれば詳しく確認できます。
最大8TBのHDDと交換できるようです。
注意事項
- 既に録画している内臓HDDを交換すると、当然以前の録画は見ることはできません
- 内臓HDDを交換すると、最後の初期化作業で外付けUSBHDDの登録が解除されるので、録画されていたものの再生は出来なくなります
交換手順(DBR-T101にて確認)
- 購入してまだ使用していない新品の商品の場合は、一度起動し初期設定を完了し、電源を落としておきます
- 裏面4か所と両側面2か所、合計6か所のネジを外します
- 前面側にツメがあるので後側からフタを少し持ち上げると、外装は簡単に取り外せます
- HDDの上部にフラットケーブルが通って邪魔になる場合は、端子近くの青いテープのような部分をひっぱると外すことができます
- HDDと本体を接続しているSATAコネクタを外します。
左右に少しづつ揺するようにすると外しやすいと思います - HDDを固定しているネジを4本外し取り出します
- HDDのケースのねじを4本外し、ケースを取り外します
- HDDのコネクタから、SATA部分の変換基板を引き抜きます
- 逆の手順で新しいHDDを取付けます
- このままの状態ではHDD残量は0時間と表示されます。
リモコンの「設定メニュー」ボタンを押し、
「本体設定」→「その他」→「初期化」→「すべての初期化」
で一初期化を実行すると2分位で完了し電源が切れました - 電源を投入し初期設定を実施すると完了です
- HDDが認識され使用できるようになります
- 以上で交換作業は終了です