楽天モバイル 関連メニュー

2022年11月より実質無料が無くなりました

  1. 楽天モバイル の PR用ホームページへ移動
  2. 楽天モバイル の 特長
  3. 楽天のホームページで、楽天回線 対応製品を調べる
  4. 楽天モバイル の 料金プラン
    • 基本料金と通話オプション
    • SIMの再発行や、物理SIM ⇄ eSIM の相互変更
    • 月の途中で解約したり、ポイント加点前に解約した時
  5. 1ヶ月間の データ最大使用量 を設定
    Androidスマホの標準機能で設定出来ました
    (最小の3GBを超えないように設定する)
  6. Rakuten Linkにスマホ標準の連絡先を同期する手順
  7. 「Rakuten Link」使用上の注意点
    • 気づかずに通話が有料になることがあります
  8. 「Rakuten Link」関連便利アプリ
    • 気づかずに通話が有料にならないように対策
    • 「Rakuten Link」に自動的に切り替わ
    • カーナビの操作で「Rakuten Link」が使える
    • パソコンで「Rakuten Link」が使える
  9. 楽天モバイル で 使用するバンド
  10. 所有スマホ の 動作確認と 使用する方法
  11. パートナー回線(au)との ローミング切り替えで、全国で使用可能
  12. パートナー回線「auエリアローミング」が順次終了
    我が家でも影響がありました
  13. 現在位置が、楽天回線エリアパートナー回線エリア調べる方法
    楽天エリアのど真ん中でも、パートナー回線エリアとなる事がある
  14. 契約前に、使用する場所に電波が来ているか確認する方法
    現在使用中のスマホで簡単に確認できます
  15. パートナー回線(au)での データ通信速度測定

楽天モバイル の 特長

2022年10月現在

キャリアでありながら安い料金設定を行っている。

楽天モバイル の 料金プラン

2022年07月現在の内容です。

楽天モバイル は 段階的な料金プランのみになって います。

(楽天モバイル の PR用ホームページ で最新情報を確認)


注意点:

契約には3GBまでという契約は無い。
1ヶ月の使用量が3GBを超えると通信速度が低下するのではなく、自動的に20GBまでの基本料となります。

Androidスマホの場合はスマホの標準機能1ヶ月のデータ最大使用量を設定できます。


税込み価格です

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  2. Rakuten最強プラン(データ使用量で自動的に変更になる)
    • データ通信 3GB までの使用は 1,078円/月
    • データ通信 20GB までの使用は 2,178円/月
    • データ通信 20GB 以上 3,278円/月
  3. auパートナー回線エリアの場合
    • データ通信 最大5GB/月(超過後は最大1Mbpsで使い放題)
  4. 通常の通話料金 22円/30秒(Rakuten Linkアプリ利用0円
  5. 通常のSNS 3.3円/70文字(Rakuten Linkアプリ利用0円
  6. 標準電話アプリで1回15分以内の国内通話がかけ放題 1,100円/月
  7. 各種手数料
    • 契約事務手数料 無料
    • SIMの再発行や、物理SIM ⇄ eSIM の相互変更 無料
    • 解約金(契約解除料) 無料
    • MNP転出手数料 無料
      (MNPワンストップ対応)
  8. 契約した月の料金は、契約月に利用したデータ利用量に応じて請求されます
    (例):月初に契約しても、月末頃に契約しても、利用したデータ利用量が3GBまでなら 1,078円となります
  9. 解約した月の料金は、解約までに利用したデータ利用量に応じて精算されます
    (例):月の途中で解約された場合、当月データ利用量が3GB未満であればプラン料金 1,078円の請求となります
  10. 契約中に発生したキャンペーン限定ポイント等は、楽天会員であれは楽天モバイルを解約しても期日になれば加点されるようです

Rakuten Mobile の 使用するバンド

2020年11月現在のデータです。(今後変更になる可能性があります)

Rakuten Mobile は アンテナの設置が人口カバー率70%を超えるまでは、au のローミングを使用するようです。


Rakuten Mobile の周波数帯域は、4G(LTE)のみを使用しています。


au のローミングで使用するバンド


参考・・・各キャリア が 使用するバンド一覧表


地域ごとにアンテナの設置が人口カバー率70%を超えたかどうか判断し、au のローミングを終了するようです。

2021年5月現在、私の住んでる地域は、au のローミングを終了したため「圏外」となってしまい、自宅内部ではスマホの使用ができなくなりました。

所有スマホ の 動作確認と 使用する方法
  1. ホームページにて 楽天モバイルへの対応製品の一覧を確認
  2. 所有スマホにて動作確認しました
    • OPPO Reno5 A (Y!mobile版 SIMフリー)
    • iPhone XR(Softbank版 SIMロック解除)
    • OPPO A5 2020(楽天mobile版 SIMフリー)
    • Sharp製 Android One X4(Y!mobile版 SIMロック解除)
    • iPhone 6S(Y!mobile版 SIMロック解除)
  3. 楽天の動作保証対象外のスマホにAPN設定を実施したい場合

iPhone 6S が楽天で使用できるようになりました
(SIMロック解除済み)

2021年5月現在の手順です。

iPhone 6S がそのまま使用できるようになりました。

以前はゲタというような「SIMロック解除アダプタ」を使用して、楽天でも使用できるようにする方法を使用していましたが、現在は必要ありません。


使用するためには、iOS Ver 14.4以降にバージョンアップする必要があります


電源OFFで楽天モバイルのSIMを取り付け電源をONすると、下記のような画像がることがありますが、「アップデート」をクリックします。
この場合、アップデートして更新しないと楽天で使用できません。

バージョンで表示内容が少し変わるかもしれません。

今はしない」をタップした時は手動で更新ができます。
更新しないと楽天で使用できません。


楽天回線に対応するキャリア設定のバージョン確認方法


楽天LINKをインストールし、設定して使用します。

楽天のホームページに具体的な対応や設定手順があります。

楽天の動作保証対象外のスマホにAPN設定を実施したい場合

楽天回線に対応する製品以外は、楽天の動作保証対象外ですが、APN設定を行うことで一部機能が利用できる可能性があります。

AndroidスマホによりAPN(アクセスポイント)の追加や編集の設定方法は異なります。


楽天のセットで購入した OPPO A5 2020 のAPN設定の内容は下記のようになっていました。

下記項目以外は未設定のままにしておきます。

APN名 楽天(rakuten.jp)
APN rakuten.jp
MCC 440
MNC 11
認証タイプ PAPまたはCHAP
APNタイプ default,supl,dun
APNプロトコル IPv4/IPv6
APNローミングプロトコル IPv4/IPv6
PDPタイプ IPv4/IPv6

他のキャリア の スマホ を 使用して設定すると、下記のようなメッセージが出て「APNタイプ」の dun が受け付けられない時があります。

  • 携帯通信会社により、タイプ dun の APN の追加は許可されていません。

この場合は、default,supl のみ入力しますが、テザリングが利用できない可能性があります。

Y!mobile で購入した Sharp製 Android One X4 を使用した時に発生し、テザリングが利用できませんでした。

Rakuten Linkにスマホ標準の連絡先を同期する手順

Rakuten Linkやスマホ標準の連絡先で行った追加・削除を同期することが出来ます

同期させるためには下記の2つの設定を行う必要があります

  1. Rakuten Linkアプリで「連絡先を端末のアドレス帳に追加する」をオンにする
  2. スマホの設定で、Rakuten Linkアプリに連絡先へのアクセス権限を許可する

Rakuten Linkアプリで「連絡先を端末のアドレス帳に追加する」をオンにする手順

今後、アプリのバージョンアップ等で手順の変更がある可能性があります。

  1. Rakuten Linkアプリを開き、「ホーム」をタップする
  2. 画面上部にある歯車のアイコンをタップ
  3. 「通話とメッセージ」を選択する
  4. 「連絡先を端末のアドレス帳に追加する」でオンに切り替える

スマホの設定で、Rakuten Linkアプリに連絡先へのアクセス権限を許可する手順

一般の Android スマホの場合

今後、スマホの機種やバージョンアップ等で手順が変わる可能性があります。

  1. 「設定」アプリを開く
  2. 「アプリと通知」を選択する
  3. 「権限マネージャ」を選択する
  4. 「連絡先」を選択する
  5. 「Link」を選択する
  6. 連絡先へのアクセス権限を「許可する」


OPPOの Android スマホ の場合

今後、バージョンアップ等で手順が変わる可能性があります。

  1. 「設定」アプリを開く
  2. 「アプリ」を選択する
  3. 「アプリ管理」を選択する
  4. 「Link」を選択する
  5. 「アプリの権限」を選択する
  6. 「連絡先」を選択し「許可する」


iPhone の場合

今後、アプリのバージョンアップ等で手順の変更がある可能性があります。

  1. 「設定」アプリを開く
  2. 「Rakuten Link」を選択する
  3. 連絡先へのアクセス権限を許可する

「Rakuten Link」使用上の注意点

無料の電話のつもりで長電話すると、後日びっくりするような請求がきます。このようなことにならないように、注意が必要です。

下記の対策として「Rakuten Link」関連の 便利アプリをまとめました

気が付いた注意点(2022年6月現在)

  1. 電話の発信時、必ずRakuten Linkを使って発信されるようにスマホを設定できませんでした
  2. 連絡先(電話帳)アプリの連絡先一覧から電話番号をタップして発信すると、有料の電話となります(20円/30秒)
  3. 留守番電話の利用は無料ですが、録音された内容を再生させる時は
    20円/30秒 かかります
  4. 電話の転送設定は無料ですが、転送時の通話料は 20円/30秒 かかります
  5. カーナビとBluetoothで接続した状態で、カーナビを操作し電話発信をすると、有料の電話となります

auとのローミング切り替えで、全国で使用可能

2021年3月現在

楽天モバイルの携帯キャリアサービスでは、楽天回線エリアとKDDI回線エリア(パートナー回線エリア)が存在する。

楽天モバイルは、KDDIから提供されているローミングサービスについて、両社のコアネットワーク内の装置を繋ぐ規格が「S10インターフェイス」と呼ばれる規格になったと発表した。

楽天モバイルのサービスエリアと、auのローミングエリアとの切り替えで、通話中でも切断せずにそのまま利用できる。

S10インターフェイスになったことで、全国的にauローミングエリアとの切り替えがスムーズになり、通話中の切断が不要となるほか、切り替え時間も短くなる。

2021年3月現在は、楽天のアンテナが無いエリア(都心から離れたエリア)は、au回線を使うので通信が安定している。

現在位置が、楽天回線エリアかパートナー回線エリアか調べる方法
アプリ「LTE回線状況チェッカー」を使って
楽天回線エリアかどうか調べる方法

2021年05月25日現在、「my 楽天モバイル」アプリで現在の回線エリアの表示がでなくなっていますので、回線チェック用のアプリ「LTE回線状況チェッカー」を使用して確認しています。

LTE回線状況チェッカー」の説明ページへジャンプします


「楽天回線エリア」の ど真ん中でも、「パートナー回線エリア」となっていました

パートナー回線エリア(au)での データ通信速度測定

2020年9月現在、私の住んでいる地域(奈良県)はパートナー回線エリア(au)です。

パートナー回線エリア(au)での、実際のデータ通信速度を測定してみました。

今回使用したスマホは、Android の OPPO A5 2020 です。

使用するアプリにより測定結果が少し異なるので、「my 楽天モバイル」のメニューにある「通信速度測定」を使用しました。


●測定を開始する前に、自宅等のWiFiに接続しないように、画面上端からスワイプしてWiFi接続をOFFにしておきます。


●測定は「my 楽天モバイル」のメニューにある「通信速度測定」を使用しました。

まだ測定を実行していない時は左の画面、測定を実施した後は右の画面です。


●測定結果を比較してみました