パソコンの有効活用で、ホームページの作成を始めました。
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液晶一体型 コンパクトPC
EPSON
Endeavor PT100E

2020年11月使用開始

液晶一体型 コンパクトPC

メーカー:EPSON

商品名 :Endeavor PT100E

モニタ :21.5型 1920×1080

CPU  :Core i7-3770S

発表年月:2013年1月~


  1. Endeavor PT100E の 特長
  2. 液晶一体型 コンパクトPC を 選んだ理由 と入手
  3. Endeavor PT100E の 規格表
  4. ディスクドライブ用の設定が古いので変更
  5. 本体の 正面・背面・側面 の 画像
  6. 正面背面側面 の 各端子 や ボタン の名称
  7. 内部の 部品取り付け部分の 画像
  8. SDカードを刺しても認識されず、読み書き出来なかったので対策
    Realtekのドライバーをインストールして解決
  9. 実際に使用して、消費電力を測定
  10. 実際にコンパクトPCを使用した感想

Endeavor PT100E の 特長

液晶一体型 コンパクトPC を 選んだ理由と入手

2020年11月現在

今までは手軽でコンパクトなノートパソコンを使用。

しかし画面が小さいため編集作業がやりづらく時間がかかるため、20インチの外付け液晶モニタ(1600x900)を取り付けて使用していました。

しかし、別置きの本体から液晶モニタやUSBキーボードへの配線が邪魔になってきました(少しづつ贅沢・・・)。


今まで気にしませんでしたが、ヤクオフ検索中に液晶一体型のコンパクトPCが目にとまりました。

  • ヤクオフでノートパソコンよりお手頃価格で出品されていました
  • 液晶モニタの裏に本体が内蔵されているとは思えないぐらい薄い
    今まで使用していた液晶モニタと同じぐらいの厚み
  • 別置きの本体が必要なくテーブル回りも少しすっきりすると判断
  • 21.5型の画面で解像度が 1920×1080 と高いので作業が楽
  • Core i7 の CPUを搭載しているので、少しパワーアップが期待できそう
  • ホームページの作成・編集やネット閲覧には充分な能力がある
  • ちょっとした動画や画像の編集に使用しても問題なさそう

持ち歩きするためのノートパソコンは別にあるので、テーブルに座って楽に作業できる大きなモニターが特に気に入りました。

2020年11月18日
Yahooオークションにて本体のみ入手

ヤクオフで同時期に2種類のほぼ同価格の商品を見つけました。
いずれも、HDD 無し、専用電源 無しとなっていました。


使用する上で有利な方を青く表示

EPSON PT100E
(発表年月:2013年1月~)
EPSON PT110E
(発表年月:2013年12月~)
Core i7-3770S 3.1GHz
4コア/8スレッド
Core i7-4702MQ 2.2GHz
4コア/8スレッド
CPUキャッシュ8MB CPUキャッシュ6MB
CPUベンチ 6224 CPUベンチ 5189
CPUソケット LGA1155 CPUソケット FCPGA946
本体メモリ8MB 本体メモリ4MB
専用バッテリー 有り 専用バッテリー 無し
HDD 無し、専用電源 無し HDD 無し、専用電源 無し


専用バッテリーが付いていないと、スリープで終了した状態や作業中に保存していない時に、コンセントを抜いたり停電するとデータを失うことになるので付いている方が良い。
(参考・・別売バッテリーパックは当時の直販価格:7,350円)

CPUソケットが LGA1155 の場合、デスクトップパソコンと共通なのでCPUの交換が簡単で、ヤクオフにも多くの出品がある。

Windows 10 Pro 64ビットを使うので本体メモリが8GBの方が有利な点を考慮し、PT100Eを選択


落札価格7,150円 + 送料2,068円 - 限定割引500円=税込8,718円

(落札時 メモリ 8GB、HDD 無し、DVD-RAM UJ8C0、AC電源 無し)

同時期に、CPU のみ Core i7-3770S がヤクオフで10,000円以上、メモリ8GBが3,300円でしたので、非常にお買い得でした。

HDDやSSDは手持ちのものを使用し、電源アダプタも余ったものを使用。

Endeavor PT100E の 規格表

2020/11 現在の内容です。

液晶一体型 コンパクトPC
商品名 ・ 規格 ・ 内容
OS Windows 10 Pro 64Bit
(Windows 7 のIDで認証されました)
メーカー

型番
メーカー:EPSON
モデル名:Endeavor PT100E

(発表年月:2013年1月)
CPU 省電力版 Core i7-3770S (第3世代)
3.1~3.9GHz キャッシュ8MB
(Ivy Bridge 4コア8スレッド 65W 22nm)
CPUソケット:LGA1155
デスクトップパソコンと同じ規格
チップセット インテル H61 Express
USB3.0
コントローラー
Texas Instruments
USB 3.0 xHCI Host Controller
グラフィック CPUに内臓
Intel HD Graphics 4000
液晶モニタ- ノングレアパネル
21.5型TFT LEDバックライト
1920×1080(フルHD)
可視域対角 約54.6cm
メモリ

SODIMM
仕様書の規格は、合計最大8GBですが
実際は16GBまで取り付けできました
PC3-12800 2スロット 1.5V用
(DDR3-1600 SDRAM 204ピン)
デュアルチャネルに対応

現在装着:8GB+4GB=12GB
ADATA製 8GB PC3L-12800S(1.35V用)
SanMax製 4GB PC3-12800(1.5V用)

容量が異なるメモリを装着した場合は、少ないメモリに合わせた容量までデュアルチャネル動作となり、容量差分がシングルチャネル動作となります
内臓3.5インチ
SSD/HDD
3.5インチ SATA2(300MB/s)仕様
デスクトップパソコンと接続端子形状が同じ

現在の装着品は
Western Digital 3.5インチ
WD5000AZRZ Blueシリーズ
500GB SATA3.0 5400rpm 64Mbyte
内臓2.5インチ
SSD/HDD
2.5インチ SATA2(300MB/s)仕様
専用マウンタを使用して取り付け

現在の装着品は
サムスン SSD 750 EVO
250GB SATA3.0
SATA2 対策で RAPID mode をセット
CD/DVD 購入時 DVD-RAM UJ8C0
厚さ 12.7mmタイプ
ノートパソコンと接続端子形状が同じ

購入後 交換
Panasonic Blu-ray UJ240
内蔵カメラ 無し

(必要な時はUSBカメラ使用)
キーボード PS/2 Microsoftキーボードを使用
マウス USBワイヤレスマウスを使用
有線LAN Ethernet 10/100/1000Base-T
インテル製82579Vコントローラー

Wake On LAN/ジャンボフレーム 対応
無線LAN 非搭載

購入後取り付け
USB接続にて Buffalo製
5GHz(433)+2.4GHz(150)
WI-U2-433DMを取り付け
Bluetooth 非搭載

(必要な時はUSB接続Bluetooth使用)
サウンド Realtek製ALC269-VB
入出力
端子

2 x USB3.0 ポート
5 x USB2.0 ポート
1 x LAN端子(10/100/1000対応)
1 x HDMI出力端子(VGA端子無し
1 x HDMI入力端子
サウンドジャック: スピーカ / マイクロフォン
2 x ミニDIN PS/2のキーボードとマウスの接続に使用

ブリッジ
メディアスロット

SD(SDHC,SDXC)カード

メモリースティック(Pro)

電源 ACアダプター仕様
出力 : DC19V 6.3A
電源容量 : 120W
型番 : PA-1131-07CL

純正の電源が無いため所有の電源使用
19.5V 4.7A(少し容量不足?)
消費電力 商品規格
最大構成時 132.8W
通常時 52.0W
スリープ時 2.8W
電源オフ時 0.9W
実際に消費電力測定
バッテリー

駆動時間
Model No : BT3211-B
11.1V / 5600mAh (Li-ion)
約2.2時間
重量
寸法
約6.3kg
幅540×高さ419mm×奥行77
本体のみの厚みは 約5cm

SATA2.0 対策で
Samsung SSD に RAPID mode をセット

このコンパクトPCのSATAは、SATA2で転送速度が300MB/Sの為、SATA3の半分の転送速度になっています。

HDDの場合はあまり影響はありませんが、
SSDの場合は転送速度が大きいため上限が抑えられ、本来の性能も抑えられてしまいました。

使用している SSD は SATA3.0の規格なので、RAPID mode を利用


アプリ Samsung Magician の RAPID mode を有効にしてパフォーマンスを上げてみました。

測定には、CrystalDiskMark Ver6.0.2 x64 を使用しています。

RAPID を有効
Samsung SSD
750 EVO 250GB
RAPID を無効
Samsung SSD
750 EVO 250GB
3.5インチ HDD
Western Digital
500GB 5400rpm

本体の 正面・背面・側面 の画像

画面は21.5インチ1920×1080(フルHD)で、編集作業には充分です。

画面の液晶部分の寸法は、横47.8cm x 高さ27cm。

Windows 10 Pro 64ビット使用。

便利なガジェットも画面の右側に追加しています。

キーボードを使用しない時は、画面下の足の間に押し込めば手前が広くなります。

背面はすっきりしていますが、電源コード・有線LAN・キーボードのコードが邪魔なのでまとめる予定。

無線LAN 及び USB又はBluetoothのキーボード にすれば、電源コードのみになりスッキリさせることが出来そうです。


側面から見ると本体の厚みは5cmと非常に薄く、スッキリしているので満足しています

正面・背面・側面 の 各端子やボタン の 名称

正面の端子と名称

背面の端子と名称

右側面の端子と名称

左側面の端子と名称

内部の 部品取り付け部分の 画像

背面のカバーを外した画像

3.5インチHDD取り付け部分の画像

本体入手時には、3.5インチHDD取り付け専用マウンタが有りませんでした。

HDDの差し込み端子の反対側が少し低くなっているため、薄い3mm厚のスポンジを底に敷いてガタを無くした。
更に裏蓋に同じスポンジを貼り付け、HDDを挟んでズレないようにした。

本体を立てて使用する時、HDDの重みで下方向にズレないように厚手の9mm厚のスポンジを2枚重ねてケースとの間に挟みました。

2.5インチSSD/HDD 取り付け部分の画像

2.5インチSSD/HDD 取り付け用の専用マウンタが付いています。


2本のネジを緩め、取り出したマウンタに赤い矢印の部分にネジ止めしSSDを取り付ける。


2.5インチSATA端子に差し込み、黄色の矢印部分のネジ2本で固定します。

メモリ取り付け部分の画像
最大搭載メモリ以上に増設可能

メモリは2枚取り付け可能。

最大メモリ搭載量は、


これを参考にし、マザーボードとBIOSに問題が無ければ、16GBまでは実装出来そうと期待し、手持ちのメモリ 8GB+4GB=12GB を取り付けてみました。

このパソコンのメモリは 1.5V用を使用するようになっています。しかし最近販売されている 1.35V用のメモリは、ほとんど 1.5V用のパソコンにも取り付け可能。

1.35V用と 1.5V用のメモリを混在しても問題ありませんでした。

2021年01月08日に下記メモリを取り付けてみました。

12GB のメモリ搭載で正常に動作しています。


BIOSとWindows 10 Pro 64Bit で認識の確認ができました。

●Windows のシステム画面の一部


●タスクマネージャーの物理メモリ画面の一部

無線LAN/Bluetooth 取り付け部分の画像

メモリ取り付け部分の少し上に基板取り付けスパースと端子があります。

無線LAN と Bluetooth用のアンテナ線も有ります。

東芝の dynabook R734/M から取り外した無線LANユニットを取り付けて見ましたが、認識はするがWiFiとの接続はできませんでした。

手持ちのUSB接続の無線LAN子機があるので、外付けで使用することにしました。

バッテリー 取り付け部分の画像

ノートパソコンと同じように、バッテリーが付いています。

バッテリーの容量は5600mAHです。

消費電力が大きいので規格で2時間でも1時間程度持てば良いと思います。
不用意にコンセントを抜いたり、停電時にはデータを守ってくれます。

消費電力を測定

実際の使用時にどのくらい電気を使うか、ワットモニターで測定してみました。

純正のAC電源アダプタ DC19V 6.3A が無いので、手持ちの DC19.5V 4.7A の電源を使用しています。

通常終了時は、次回の起動が速くなるように、スリープで終了しています。

比較のために、今まで使用していたノートパソコン+外付け20インチモニターの消費電力も付け加えました。

状態 本体
バッテリー満充電時
(参考)
ノートパソコン
dynabook B552/H
+外付け20インチ
作業時 50~97W 43~55W
スリープ時 2.7W 1.1W
シャットダウン時 1.0W 0.7W
DC電源
無負荷時
0~0.3W 0W


ワットモニターに約半月接続して測定した結果、

1年間の電気代は 約3,000円 が一応の目安となりました。

実際にコンパクトPCを使用した感想