使用中の ネットワーク機器

  1. 無線LAN 通信規格と使用周波数帯
  2. 有線LAN、無線LANの 通信速度を測定する方法
  3. 無線LANの 実際の接続情報を調べる方法
  4. 自宅の 無線LANルーター
  5. 自宅の 無線LAN子機
  6. 自宅の 中継機
  7. 自宅の スイッチングHUB
  8. 現在の自宅内のLAN構成 (ターミナルBOXと機器)
  9. ネットワークに接続している(NAS) LANDISK HDL-TA1
  10. Wake on LAN の設定
    (同じネットワーク上のパソコンの電源をON )
  11. ネットワーク上の Windows と Linux のファイルを共有したい時
  12. 同一ネットワーク上の他のPCが表示されない時の対処方法
    同一ネットワーク上の他のPCが、エクスプローラのネットワークに表示されなくなってしまった時の対処方法
  13. BUFFALO WLI-U2-KG54をWindows 10 で使用する方法

無線LAN 通信規格と使用周波数帯

●5GHz帯の特徴

  • 障害物に弱い
  • 同一の周波数帯を使用する機器が少ないため、電波干渉も少ない


●2.4GHz帯の特徴

  • 障害物に強い
  • 電子レンジ・無線キーボード・マウス・Bluetoothなどと干渉しやすい
  • 屋内・屋外共に利用可能
無線LAN 通信規格 使用周波数帯
(Wi-Fi 6)IEEE802.11ax 5GHz/2.4GHz帯
(Wi-Fi 5)IEEE802.11ac 5GHz帯
(Wi-Fi 4)IEEE802.11n 5GHz/2.4GHz帯
IEEE802.11a 5GHz帯
IEEE802.11g 2.4GHz帯
IEEE802.11b 2.4GHz帯

使用中の 無線LANルーター

1階に設置

無線LANルーター

2.4GHz/5GHz


NEC PA-WG1200HS

2015年製のモデル。

プロバイダのルーターを使用するので、ルーター機能OFF(DHCPサーバー機能OFF)にしてブリッジモードで使用しています。

自宅内のスマホ等のWiFiは、5GHzに接続されています。
プリンタ等は2.4GHzに接続しています。

省エネのお陰で、消費電力は最大でも 8.4Wとなっており、通常安定時は3~4W程度です。


無線LAN
867Mbps(11ac/5GHz)
 実行スループット 462Mbps。
300Mbps(11n/2.4GHz)

有線LAN
1,000Mbps 3ポート
 実行スループット 940Mbps。

USB端子無し。


予備

無線LANルーター

2.4GHz


NEC PA-WG300HPC

2013年製のモデル。


仕様ではMAXでも10Wとなっており、通常安定時の消費電力は3.5~4.5W。(ワットメーターで測定)


無線LAN
300Mbps(11n/2.4GHz)
 実行スループット 172Mbps。

有線LAN
1,000Mbps 4ポート
 実行スループット 801Mbps。


USB2.0端子有り
HDD、メモリ、カメラ等を接続できます。

DLNAに対応しているのでメディア共有とファイル共有の両方の機能を使用可能

USB接続のHDDはアクセスが無いときは自動的にスピンダウン、アクセスがあると自動起動するので非常に省エネで気に入っています。

USBにHDDを接続し動画や画像の簡易NASとして使用可能です。

USBカメラを接続するとペットの様子を外出先から確認することもできます。

欠点はUSB2.0なので、動画の再生には問題ないが、ファイルの書き込み等の転送に時間がかかる。


無線LANルーター

2.4GHz


BUFFALO WBR-G54/P(予備やテスト用で保管)

2004年製のモデル

テスト等で使用する時は、ルーター機能OFF(DHCPサーバー機能OFF)にしてブリッジモードで使用しています。


外部アンテナを接続できる端子があるので安定した無線LAN通信ができるようになっています。

消費電力は最大5.7W(外部電源は3.3V 2A)

無線LAN
54Mbps(11g,b/2.4GHz)
実行スループット 27Mbps。

有線LAN
100Mbps 4ポート
実行スループット 40Mbps。

無線LAN子機

USB2.0

無線LAN子機

2.4GHz/5GHz


BUFFALO WI-U2-433DM

2013年6月に発売の商品

【準拠規格】
IEEE802.11 ac/a/n/g/b


【データ転送速度(規格値)】

  • 5GHz帯
    IEEE802.11ac 最大433Mbps
    IEEE802.11a 最大54Mbps
    IEEE802.11n 最大150Mbps
  • 2.4GHz帯
    IEEE802.11n 最大150Mbps
    IEEE802.11g 最大54Mbps
    IEEE802.11b 最大11Mbps

ただし、WEP使用時は、最大54Mbpsで動作します


【セキュリティー】
WPA2-PSK(AES/TKIP)、WPA-PSK(AES/TKIP)、WPA/WPA2 mixed PSK、WEP(128/64bit)


USB2.0

無線LAN子機

2.4GHz


BUFFALO WLI-U2-KG54

Windows 10 で使用する方法

【準拠規格】
IEEE802.11 g/b


【データ転送速度(規格値)】

  • 2.4GHz帯
    IEEE802.11g 最大54Mbps
    IEEE802.11b 最大11Mbps


【セキュリティー】
WPA-PSK(AES/TKIP)、WEP(128/64bit)

中継機

無線LAN中継機

2.4GHz

YESTON製 型番:ME300RE

2017年製モデル。

ドローン操縦用に 2017年6月~

無線LAN中継機(WiFi+)(購入商品一覧表


WiFiドローンの操縦範囲を拡大するために追加購入
商品の仕様や使用方法の説明一覧へジャンプ


屋外に持ち出せる小型軽量の製品を選択。

電源 USB端子5V(スマホ用USBモバイルバッテリーを使用できます)

無線LAN 2.4GHz 300Mbps(802.11 b/g/n)

有線LAN 無し


無線LAN中継機

2.4GHz


Xiaomi Mi WiFi Amplifier

2016年製モデル。

(ドローン操縦用に 2016年12月~)

無線LAN中継機(WiFi Extender)(購入商品一覧表


WiFiドローンの操縦範囲を拡大するために購入しましたが、現在は予備。
商品の仕様や使用方法の説明一覧へジャンプ


屋外に持ち出せる小型軽量の製品を選択。

電源 USB端子5V 0.5A(スマホ用USBモバイルバッテリーを使用できます)

消費電力 約1W

無線LAN 2.4GHz 300Mbps(802.11 b/g/n)

有線LAN 無し

スイッチングHUB


Buffalo LSW5-GT-8EP/WHM (予備)

2014年製モデル

1,000BASE-T 対応、8ポート。

消費電力は、仕様ではMAXで 4.9Wで省エネ。

自動電力調節機能「おまかせ節電」機能により、ポートの使用状態を自動判断しPCの電源がOFFになっているポートや未使用のポートへの供給電力を制限。自宅などで大幅な電力の節約を実現します。


Buffalo LSW3-GT-5NS

2008年製モデル

金属製の筐体で、ノイズ削減。

1,000BASE-T 対応、5ポート。

消費電力は、仕様ではMAXで 4W、
全てのポートで通信がない時は 1.4Wとなり省エネ。

電源内蔵なのでコンパクトに設置、ムダな電力消費をカットする省エネタイプ。

現在の自宅内のLAN構成
現在使用しているプロバイダと各機器との接続
  1. eo光でインターネット・CATV・電話 をセットで 2020年5月に契約
  2. 光ケーブルは1階に引き込んで光端末に接続されています
  3. CATVは同軸ケーブルで、2階軒先から出ているTVの同軸に接続されている
  4. 電話用ケーブルは光端末に接続され、電話機に繋がれています
  5. eo光多機能ルーターも光端末にLANケーブルで繋がっています
  6. eo光多機能ルーターのLAN端子に4本のLANケーブルを接続している
    1. メインのノートパソコン
    2. 2階のサブ・デスクトップパソコン
    3. 2階寝室のTV
    4. 1階リビングの無線LANルーター(ブリッジモードで使用)
      無線LANのHUBには、3本のLANケーブルを接続しています
      • ネットワークディスク(IO DATA LANDISK)
      • メディアプレーヤー用のノートパソコン
      • ブルーレイレコーダー(DLNAで使用)

(参考)

1つのネットワーク上に複数台のルーターを設置する時には、外部接続に一番近い無線LANルーターのみルーター機能を有効とする。

他の無線LANルーターではルーター機能OFF(DHCPサーバー機能OFF)にしてブリッジモードで使用するのが一般的なようです。


自宅では、パソコンやスマホ等をあわせ11台が有線や無線で接続されています。
全てが常時稼働ではないので、実用レベルでの利用が可能です。


実際の設置状況

各部屋への配線ターミナルボックスは洗面所入口の横の壁に、自分で端材を使ってケースまがいの目隠しを作り設置しています。

KCNケーブルネットワークと契約していた2020年5月までは、表のフタに5回路のスイッチングHUBを取り付けていました。


eo光の新たな光ケーブルの配線工事の為、蓋を開いた様子です。

各部屋への配線用の配管は全てここに繋がっていますので、通線ワイヤーを使えば新たな配線を各部屋に簡単に引くことができます。

家の外壁からの配管もここにありますので、光ケーブルもここに出てきます。


今回は、配線ターミナルボックスの横に、eo光端末(白)と多機能ルーター(黒)を設置してもらいました。

eo光多機能ルーターにはLANの接続端子が4ヵ所あるので、今まで使用していたスイッチングHUBを外しました。

無線LANの 実際の接続情報を調べる方法
  1. 「Windows」キーを押しながら「R」キーを押して「ファイル名を指定して実行」の「名前」欄に「cmd」と入力して「コマンドプロンプト」を開きます
  2. 「netsh wlan show interface」と入力すると今使っているWi-fiの情報が表示されます
  3. 今回のパソコンの測定では下記のようになりました
    名前      :Wi-Fi 4
    説明       : BUFFALO WI-U2-433DM Wireless LAN Adapter
    無線の種類    : 802.11ac(IEEE 802.11ac)
    認証       : WPA2-パーソナル
    暗号       : CCMP
    接続モード    : 自動接続
    チャネル     : 36
    受信速度 (Mbps) : 433.3(速度は理論値の最大値です)
    送信速度 (Mbps) : 433.3(速度は理論値の最大値です)

Wake on LAN の設定

家庭内の同じネットワーク上の有線LANに接続された2台のパソコンをファイルサーバー兼用で使っています。

ファイルサーバー兼用のパソコンを使用していないときは、スリープ又は休止状態にしているので、遠隔操作で電源をONにする必要があります。

遠隔操作で電源をONにする為には、サーバー兼用のパソコンは有線LANに接続しておく必要があります。(無線LANでONにする知識がない!)

一旦電源をONにしても5分間アクセスがないと自動的に元のスリープ又は休止状態に戻るように「Sleep Tool」を使用してパソコンを設定しています。

ファイルサーバーで使用するパソコンの「Wake on LAN設定」

  1. 「コントロールパネル」>「システムとセキュリティ」>「システム」>
  2. 左の窓の上部にある「デバイスマネージャー」をクリック
  3. 「ネットワークアダプタ」をダブルクリックしリストを表示させる
  4. 有線LAN用のデバイスを右クリックし「プロパティ」をクリック
    私の場合は Realtek PCIe Gbe Family Controller でした
  5. 「プロパティ」の「詳細設定」にて
    Shutdown Wake-On-Lan を Enabled(有効) にセット
    (LAN上のウェークアップのシャットダウン)
    Wake On Magic Packet を Enabled(有効) にセット
    (ウェイク・オン・マジック・パケット)
    Wake On Pattern Match を Enabled(有効) にセット
    (ウェイク・オン・パターン・マッチ)
    WOL & Shutdown Link Speed 規定値のままで良い(10 Mbps First)
    (WOLとシャットダウンリンク速度)
  6. 「プロパティ」の「電源の管理」にて
    □電力の節約のために、~ にチェックをつける
    □このデバイスで、~ にチェックをつける
     □Magic Packet でのみ、~ にチェックをつける


Wake on LAN の設定を行ったパソコンの電源をONにするアプリは下記のものを使っています。

スマホは同じネットワークのWiFiにつないでいればOKです。

同一ネットワーク上の他のPCが、エクスプローラのネットワークに表示されなくなってしまった時の対処方法

同一ネットワーク上の他のPCが、エクスプローラのネットワークに表示されなくなってしまった時の対処方法は色々あるようですが、私が使っているのは単純な方法です。


Aのパソコンで、同一ネットワーク上のBのパソコンを表示させたい時

  1. 表示させたいBのパソコンの IPアドレス又はコンピュータ名 を調べます
    • 表示させたいBのパソコンのキーボードの[Windows]キーを押しながら、[R]キーを押します
    • 「名前」欄に「cmd」と入力し、[OK]ボタンをを押します
    • コマンドプロンプト画面で「ipconfig /all」と入力し、[Enter]キー
    • 表示の先頭に[ホスト名](コンピュータ名)が表示されます
      (例)ホスト名 . . . .: Syumiyou-PC
    • [IPv4 アドレス]または[IPアドレス]の値をメモします
      (例)IPv4 アドレス . . . .: 192.168.10.12 のような値です
  2. Aのパソコンのエクスプローラの左上の検索窓に表示されている文字を消し
    先頭に ¥¥ を付け[IPアドレス]又は[ホスト名]の値を入力します


    先頭に ¥¥ を付け[IPアドレス]の値を入力します
     (例)¥¥192.168.10.12 又は
     (例)¥¥Syumiyou-PC
  3. 入力してリターンキーを押せばエクスプローラの左下のネットワーク欄の下に表示されます

BUFFALO WLI-U2-KG54 を
Windows 10 で使用する方法

BUFFALO WLI-U2-KG54 は生産が終了した商品で、Windows 7 までのドライバしかありません。

これを Windows 10 で使用する方法を整理しておきました。
(古い他の商品でも応用が利くと思います)


Windows 10 で使用する方法

  1. BUFFALOのホームページからWindows 7 用のドライバをダウンロードします
    (2021年1月現在 wliu2kg54-3100.exe)
  2. wliu2kg54-3100.exeをダブルクリックします
    (解凍アプリを使って解凍してもOKです)
  3. 解凍のみでインストールはしません
    下記の画面が出た時は、「いいえ」をクリックします
  4. デスクトップの画面上に解凍されたフォルダ「wliu2kg54-3100」が出来ます
  5. WLI-U2-KG54 をUSB端子に挿します
  6. Windows 10 の画面左下のメニューを右クリックし「デバイスマネージャー」を起動します
  7. まだ下記のようにマークが付き正常動作しません
  8. 上記赤い矢印のWLI-U2-KG54 を右クリック
  9. 表示されるメニューの「ドライバーの更新」をクリック
  10. 「コンピューターを参照してドライバーを検索」をクリック
  11. Cドライブの「wliu2kg54-3100」フォルダを選択
  12. この後、自動でインストールされます
  13. インストール完了後「デバイスマネージャー」を起動すると、下記のように正常にドライバーがインストールされています