ドローンのレビューや使用方法。
自動操縦アプリを実際に使用して確認と使用方法の整理。
いつでも操作方法を確認できるように整理。
関連商品の使用方法などもまとめています。
   

セルフィドローン(折り畳み式)
ZEROTECH Dobby

更新 2019年04月15日(2017年07月29日使用開始)

Dobby 総合メニュー

商品 を 購入した理由

2017年7月現在、私のやりたいことの殆どは Phantom 3 Advavced で行えます。

しかし、200g以上のドローンは日本の航空規制により、住宅密集地域や、夜間は許可をもらわないと飛行できません。

とっさの時のために操縦の感覚を忘れないよう自宅や近くの公園で練習する時は、所有している200g未満のホビードローンを利用しています。


旅行時にセルフィ(自撮り)を目的に気軽に持っていく時は、小型軽量で安定した飛行が出来、操縦が簡単で、きれいな映像を残せるモノが欲しくなります。

さらに、電車やバスを利用した時や、他の人の車に同乗させてもらう時は大きな荷物を持って行きずらい。

この様な状況をカバーするためには、コンパクトに折り畳め、さらに200g未満のドローンが必要になります。

しかも安定した飛行をさせるために、GPSと高度センサーを搭載した機種が最低条件。


DJIから「Spark」が出たが残念ながら 200g以上あり折畳みが出来ないし、Dobbyの新型の噂も出てますが 200g以上ありそうなので、いずれもパス。

小型でも200g以上の場合、航空規制を気にしながら飛ばす必要があるので、所有しているPhantom を使用すれば良いことになります。

Phantom を所有していなければ、小型で手軽な「Spark」や、折り畳み式の「MAVIC Pro」を購入すると思います。


以前から気になる商品として 200g未満の「Dobby」をメモしていましたが、これ以上待っても自分に適した商品が今年出てくる期待が持てないと判断。

 メーカーの Dobbyホームページへ

Dobbyも2016年10月に販売を開始してから約9ヶ月経つので本体もアプリも安定していると思われます。

4Kのカメラを搭載しているので旅行の記念撮影には充分。

但し動画の場合、デジタルジンバルの為、機体の揺れが大きい時は撮影した画面の縁に黒い陰が発生することがありますが、自分の趣味で使う程度なのでこれはお愛嬌ですまされると思っています。機体のゆれが大きくブレを補正する領域が足りない時に発生します。

(DoFun Ver2.2.1 の画面です)

 

大切な記録映像を残したい時には、映像が非常に安定している Phantom 3 を持って行きます。


以上の内容で、Phantom 3 Advanced と セルフィ用ZEROTECH Dobby(折り畳み式) を所有すれば、私の趣味の領域をほとんどカバーできると思い追加購入ました。

2017年07月27日現在の参考価格は、購入商品一覧表に記載しています。

商品 の 特徴&使用した感想

商品の特徴(実際に使用した感想も含みます)

メーカーの Dobbyホームページへ

商品 の スペック
制御部

CPU snapdragon Quad core 2.3GHz
RAM 2GB
EMMC 16GB、
Sample Frequency 8000Hz

Graphics Processing Unit(GPU) Adreno330
Digital Signal Processor(DSP) Hexagon DSP

重量
(バッテリー含む)

カタログ値 199g
実測値 196g(最近の商品は出荷時に低騒音用プロペラが装着され、
わずかに軽量化されているようです)


機体の寸法

飛行時(プロペラガード付き)
 縦190 x 横 215 x 高さ 36.8mm

飛行時(プロペラガード無し)
 縦135 x 横 145 x 高さ 36.8mm

折畳み時
 縦135 x 横 67 x 高さ 36.8mm

モーター


ブラシレスモーター

専用 バッテリー

Li-Po 2S 7.6V 970mAh(充電制限電圧 8.7V)

定格エネルギー:7.37Wh

DOBBY の リポバッテリーは Li-HV といわれる Lipo高電圧バージョンで、1セルあたり3.8V

必ず、Li-HVに対応した専用の充電器を使って下さい

専用 充電器

充電ポート Type-C ポート

インプット 5V/2A、9V/2A

アウトプット 8.7V/1A/2A

専用充電器を使うと、高速充電ができます

飛行時間

9分間(5分間程度の飛行を楽しむのが無難です)

予備のバッテリーを含め3本で検証

飛行時間が約5分を越えるとバッテリーアラームが表示され始めました

最大使用海抜高度

3000m

最大上昇高度

GPS 位置測定時:50m
(現地の法規により調整される可能性あり)

オプティカルフロー・超音波位置測定時:3m
(15ルクス以上の明るさが必要)

操縦制御距離

WiFi接続で操縦

100m(オープンスペース)

実測した結果
スマホ ASUS Zenfone 3 の場合は 約126m
タブレット Teclast P80h の場合は 約140m
中継機を使用すると、409m の飛行が出来ました。

最大飛行速度

28km/h

実際の飛行で確認
「セーフ操縦桿モード」で操縦すると約13km/hでした。
「ワンタッチ帰航」で戻ってくる時は約16km/hでした。

飛行条件

最大風速レベル「4」まで対応
(風速は毎秒5.5~7.9メートル、時速では19.8~28km)

位置制御
(室内&屋外)

屋外で GPS + GLONASS 制御の場合
 高度+/-0.5m 水平+/-1.0m

室内&屋外でオプティカルフローと超音波位置測定制御の場合
 高度+/-0.1m 水平+/-0.3m

搭載カメラ

1/3.06 インチCMOS、有効画素1300 万

レンズ

FOV 75°、28mm(35mm と同等)、f/2.2、焦点無限遠

静止画撮影モード

1 枚撮影

連続撮影(BURST): 2~15 枚

セルフィータイマー撮影: 無効、3s、5s、10s、20s

静止画 解像度

4K 4208 X 3120

ホワイトバランス

自動、白熱灯、蛍光灯、晴天、曇天

EV 範囲

-12、-8、-4、0、4、8、12

動画 解像度

4K 4208×3120/30fps の撮影素材に、
電子式ブレ補正を施したうえで 1080p/30fps で動画を出力

動画撮影モード

高画質動画撮影、自動軌道ショートビデオ撮影、ターゲット追跡動画撮影、顔追跡動画撮影

保存形式

画像:JPG

動画:MP4(MPEG-4 AVC/H.264)

本体のメモリ容量

16GB (データは MicroUSBケーブル にて取り出します)

カメラジンバル

デジタル3軸 手振れ補正

(補正が大きい時は、黒い縁が内側に入り込みます)

カメラの傾き範囲

手動で6段階の調整が出来ます

上向き22.5度 ~ 水平0度 ~ 下向き -22.5 -45 -67.5 -90度

操縦用アプリ

DoFun(Android 4.3 以上 、iOS 8.4 以上)

Wi-Fi 周波数

2.4GHz のみ

(海外仕様の場合は 2.4GHz / 5GHz Dual band)

実効輻射電力

EIRP 2.4GHz:19dBm

(EIRP 5G:25dBm)

EIRP=等価等方輻射電力

リアルタイム
画像転送タイムラグ

WiFi接続 FPV画像 160ms

リアルタイム
画像転送

WiFi接続 FPV画像

1280×720@30fps 、640×480@30fps 、320×240@30fps


外部端子

MicroUSB Bタイプ端子(画像取り出し等に使う)


同梱品

本体、専用バッテリー、急速充電できるUSB電源アダプター、
取扱説明書、ND Filter(カメラのレンズ用)

専用充電器、Micro-USB Cタイプケーブル(約50cm)、
Micro-USB C → B変換アダプタ

飛行するための 基本的な手順

友人から、特徴や基本性能よりも、初めての人がまず飛ばしてみたい時の手順が無いと指摘されましたので、ここに基本的な手順を列記してみました。

  1. アプリ「DoFun」をスマホにインストールし、ユーザー登録をしておきます。
    Dobby を所有していなくても、ユーザー登録はできます。
  2. Dobby の足を広げ プロペラガードを取り付けます。
    室内では取り付けた方が安全です。(簡単に取り付け、取り外しができます)
    壁などに接触しても、墜落したりプロペラが割れて飛んできたりするのを防いでくれます。
  3. Dobby のバッテリーを充電して、本体にセットする。
  4. Dobby と スマホを WiFi にて接続する。
  5. アプリ「DoFun」を起動します。操縦の画面にDobbyから送られてくる画像が表示されます。
  6. アプリ「DoFun」画面の右上の歯車の形をした設定アイコンをタップして、設定を行います
  7. 離陸・・・周りに注意して離陸アイコンをタップし自動離陸します。
    室内の時は高度 1m、屋外の時は高度 1.5mまで自動で上昇しホバリングしてくれます。
    必要であれば、事前にカメラの上下角度を合わせておきます。
  8. 自動離陸したら操縦を開始します。(手動操縦モード色々な自動操縦モードがあります)
  9. 離陸地点まで自動的に戻す。(屋外でGPS位置測定時のみ使用可)
    屋外で少し離れた所まで飛ばした後、ワンタッチで離陸地点に戻すことが出来ます。
    現在の飛行高度で戻ってくるので、途中に障害物がない高度まで上昇しておきます。
  10. 着陸・・・着陸アイコンをタップし、手の平か地面かを選択して着陸させます。
    着陸するとプロペラの回転は自動的に停止します。

カメラ の 上下角度調整

それぞれの角度での映り方を事前に覚えておき、現場で迷わないようにしないとバッテリーの容量が少なく飛行時間が短いので、最適な角度を決めるのが間に合わないかもしれません。

Phantom で撮影した参考画像があります。
(0度、-10度、-15度、-20度、-25度、-30度、-45度)

機体とスマホを WiFi接続する方法

1.機体にバッテリーを接続し電源を入れます。

2.スマホのWiFi設定で機体のWiFiに接続します。

  ここまでで機体とスマホのWiFi接続が完了です。

3.この後、アプリ「DoFun」を起動して操縦する事になります。


●WiFiの 接続/設定 が出来なくなった時の対処

実際に、Androidスマホ、タブレット、iPad 等で、 Dobby にWiFi接続しようとした時、スマホのWiFi設定画面にDobby-xxxxxx のようなSSIDが表示されなくなってしまいました。

この時の対処としては、Dobbyをリセットします。

Dobby の裏側のリセットの穴にゼムクリップを伸ばした先を差し込み、カチッと音がしてLEDが高速に点滅したら抜きます。

これで本体がリセットされ、WiFi設定で Dobby-xxxxxx が正常に表示されるようになりました。

  

コンパス・キャリブレーション の 手順 と 注意事項

以下の状況が発生した場合は、コンパスをキャリブレーションしてください。

キャリブレーション実施前の注意事項

機体の保管上の注意事項


★コンパスキャリブレーションは以下の手順で行います。

  1. アームを開き、ドローンを起動します。
  2. ドローンのWi-Fi に接続し、アプリの「操作設定」-「コンパスキャリブレーション」で「開始」をタップしてください。
  3. 機体を水平に保ち(機体後方のドローン状態表示ランプが緑色に点灯)、機体をゆっくりと2~3 周回転させます。

    回転中は緑色のランプの点灯を維持してください。ランプが変化した場合は、ドローンの角度を調整してから回転を続けます。
    完了したら、アプリが自動的に次のステップに移ります。

    注意 最初、適当に手で機体を水平に持って、機体のみ水平に回転させていると、お尻のLEDが連続点灯したり点滅したりランプが変化していました。
    このやり方だとなかなかキャリブレーションが終了しません。
    やはり、手で機体を水平に持って自分自身がその場で回転すると、機体があまり揺れないのでLEDは連続点灯し、2~3回転するとキャリブレーションが終了しました。
  4. 機体前部(カメラ)を垂直下向きに保ち(機体後方のドローン状態表示ランプが白色に点灯)、機体をゆっくりと2~3 周回転させます。
    回転中は白色のランプの点灯を維持してください。ランプが変化した場合は、ドローンの角度を調整してから回転を続けます。

    注意 水平方向のキャリブレーションが完了したら、間隔を開けず、ただちに垂直方向のキャリブレーションを行ってください。
  5. アプリにキャリブレーション完了のメッセージが表示されます。このとき、ドローン状態表示ランプは現在の状態に応じて表示されます。

遮光フードの利用(画面反射の軽減)
使用中のスマホは ASUS Zenfone 3

スマホの画面にはASDEC(アスデック) 社のノングレア液晶保護フィルムを貼っていますが、天気の良い日に屋外で操縦する時、スマホの画面が反射し見ずらいので対策。

屋外での反射を少しでも軽減させるために、Phantom 3 で iPhone 6 Plus 用に作成した遮光フードを流用することにしました。

Phantom 3 で使用する時には、送信機のフォルダで固定して使用しますが、Dobby では送信機を使用しないのでスマホに直接固定する必要がある為、少し手を加えました。

現在使用している ASUS Zenfone 3 に傷防止のケースを取り付けたままで、使用しなくなった iPhane 6 Plus 用のケースにきっちりはまるので、これを利用してみました。

下記のようにマジックテープを貼り付けても、Phantom 3 で使用する時に支障は出ません。

使用しなくなった iPhane 6 Plus 用のケースを利用し、遮光フードとケースにマジックテープを貼り付けました。

使用する時には、ケースを遮光フードにはめ込み、マジックテープで固定して使用します。

実際の使用時は Zenfone 3 を事前にケースにはめ込みます。

撮影した画像や動画の取り出し

Dobby本体内部に記録された画像や動画をパソコンに取り出す方法

容量の大きな動画ファイルはWiFi接続では転送コピーできないようですので、USB接続で取り出します。


手順

  1. 本体にバッテリーを取り付けます。
  2. Dobby のMicroUSB端子とパソコンのUSB端子をケーブルで接続します。
    • 接続すると自動的にDobby の電源が入ります。
  3. パソコンのファイルマネージャーを起動し、Dobby のフォルダを選択します。
    • 私の場合、ドライブが D: や E: ではなく、ZEROTECH_DOBBY と表示されました。
  4. 画像と動画が別々のフォルダに保存されています。
    • 画像の保存場所は、ZEROTECH_DOBBY\Internal storage\pic
    • 動画の保存場所は、ZEROTECH_DOBBY\Internal storage\video
    • 必要な画像や動画のファイルをパソコンの任意のフォルダ等にコピーします。
  5. 終了後USBケーブルを抜く時は、パソコン側で「ハードウェアーを安全に取り外す」手順を実行した方が安心です。

飛行中の自動保護動作
(自動で帰還 や 自動着陸の条件)
  1. Wi-Fi 接続が切断するか、アプリが途中で終了した場合、
    • GPS 位置測定時は、自動で帰還します。
    • オプティカルフロー・超音波位置測定時は、その場に着陸します。
  2. バッテリー残量が少なくなったか、重大な故障が発生した場合、
    • まずバッテリー残量減少のアラームが表示されます。
    • DoFun の画面に表示されている残量が 5%以下になると、ただちにその場に着陸しました。
  3. GPS位置測定とオプティカルフロー・超音波位置測定がいずれも無効になった場合
    • 位置測定状態が正常に回復するか、操作者が着陸の操作を実行するまでホバリングで待機します
    • ただし、ホバリング中にバッテリー残量が 5%以下になった場合は、その場に着陸します。
  4. アプリがバックグラウンドで作動するか、電話を受けた場合
    • ホバリングを開始し、アプリが復帰するまで待機します
    • ただし、ホバリング中にバッテリー残量が 5%以下になった場合は、その場に着陸します。
  5. 機体の傾斜が45°を超えた場合
    • 安全のため、自動でシャットダウン(プロペラが回転停止)します。

プロペラの取付け方向 と 低騒音用プロペラ & プロペラガード

プロペラの取り付け方向

プロペラ交換時に違った向きに取り付けると、飛行できませんので確認が必要です。

前後左右から見た時、必ず隣同士のプロペラのひねりは逆を向いています。

矢印の方向に回転すると、上昇する向きに取り付けます。

プロペラの表面に、AやBのように記号が刻印されています。

AタイプとBタイプのプロペラの違いはひねりの向きのようです。

私はこの記号が見えづらいので、プロペラのひねりの向きで取り付け位置を確認しています。

カメラのある正面から見て左側は反時計方向に回ると上昇する向きのプロペラを取り付けます。


プロペラガードを取り付けると航空規制の 200g を越えてしまいますが、プロペラガードは重量の対象外なので大丈夫だそうです。

この件は、直接「国土交通省」にTEL確認いたしました。
 ・・・飛行ルールに記載しています。

ワンタッチで取り付け出来るプロペラガードを購入 機体の下側からモーターとアームの部分にはめ込むだけです

低騒音用プロペラ & NDフィルター で画像安定

低騒音用プロペラとNDフィルターを使用すると、ブレ補正を設定しなくてもコンニャク現象がかなり減少するようです。

ネットやYoutube にも結構この情報が上がっているので、私は最初からNDフィルターを張り付けて使用しています。

空中からの撮影が多いので、役に立つ機会も多いと思いますが、貼り付けタイプなので付けたり外したりができないのが難点です。

屋内で撮影したり、曇り空の場合撮影画面が少し暗く感じますが、最初から貼り付けているので比較は出来ません。

対策のために低騒音用プロペラを追加購入しましたが、最近は最初から低騒音用プロペラをセットしているようです。

純正の NDフィルターも、最初から同梱品の中に入っていました。

低騒音用プロペラ

プロペラの回転音を下げるために、低騒音用プロペラを追加購入しました。

しかし機体を購入時に最初から付いているものと全く同じでした。

純正 NDフィルター(同梱品)

メーカー純正 DOBBY用 オプションパーツ

屋外晴天フライト用減光フィルター

Gamepad を 使用して操縦する方法

●Gamepad を 使用して操縦する為の条件と方法

  1. root化した Androidスマホかタブレットが必要です。
    又は root化が必要ない nvidia shield portable というゲーム用Padでも可能です
  2. マッピング用アプリを使用して、Gamepadのスティック動作をスマホ画面のスライド操作に変換します
  3. 実際の詳しい手順をまとめています。
      →→→ 使用するための詳しい手順


●私が所有している Androidスマホ と Gamepad の組み合わせです

    


●Gamepad を 使用して操縦する時の手順

  1. Gamepad とスマホを USB にて接続する。
    又は、Gamepad とスマホを Bluetooth にて接続する。
  2. マッピングアプリを起動し、「キーボードの変更」で「GC2TouchPro」に変更する
  3. Dobby 本体の電源を入れ、スマホとWiFi 接続する
  4. アプリ「DoFun」を起動し、Gamepad で操作する操縦モードの画面にすれば準備完了です


★Gamepad を使用して操縦する時に注意する事

Gamepadのスティックを急激に動かし操作すると、スマホの仮想スティックの動作がついてきません。

例えば、Gamepadのスティックを前進方向に急激に動かすと、仮想スティックが前進方向にスライドせず、仮想スティックの中心が画面上方に移動した状態となってしまいます。

緊急時や慌てて操作した時に起きやすい症状で、自分では前進させたつもりなのに機体が思うように動かず、さらに慌てた操作となってしまいますので、常に落ち着いて操作をする必要があります。

Gamepadのスティックを早く動かすと、Gamepadのスティックは端まで行っていても、画面上の仮想スティックは端までスライドできず途中までのスライドになることがあります。

人間なので、多少早くGamepadのスティックを動かすこともあるので、マッピング用アプリで設定する動作範囲を少し大きめにしています。これで多少はカバーできますが、やはり操作は落ち着いて行った方が確実です。

WiFi接続による操縦可能距離を測定

★★★ メニュー ★★★

(1)地上で持ち歩き測定した結果

(2)「短いビデオ」で60秒の撮影をした時、少し手前で接続が切れた

(3)中継器を使用し、田んぼと空き地で測定した結果

(4)手持ちドローンの操縦可能距離を測定した一覧表

(1)地上で持ち歩き測定した結果

スマホ ASUS Zenfone 3 と タブレット Teclast P80h の 両方で測定しました。

機体の電源を入れ駐車場の屋根(高さ2.5m)に置いて、スマホとの接続が完了してからスマホを高さ1.5mで持って歩きました。

スマホの画面を見ながら歩き、WiFi接続が切れた距離を測定します。

 

●スマホ ASUS Zenfone 3 の場合は、約126m。

●タブレット Teclast P80h の場合は、約140m。

上記の結果は、使用するスマホの機種により異なる可能性がありますので、参考程度にしてください。

100m離れると、私の目では機体が豆粒のように見えます。自撮りを目的にしたこのドローンの場合標準の接続距離で充分役割を果たしそうです。

(2)「短いビデオ」で60秒の撮影をした時、
 少し手前で接続が切れた

60秒のわずか手前、水平距離 106m、高度 41m(直線距離 114.7m)で接続が切れたので、その時の画像を残しました。

私が使用しているスマホでは、60秒の撮影は厳しそうです。

WiFiの接続が切れた為自動帰還となったのか、60秒の撮影が終わって自動帰還となったのかは、微妙なタイミングで不明です。

(1)
水平距離 106m、高度 40.8m
ここまではスムーズに飛行しました。
(2)
水平距離 106m、高度 41m
(直線距離 114.7m)
WiFi強度のマークは少しありますが、接続が切れました。

(3)
水平距離 112m、高度 44m
(直線距離 121m)
ここで再接続されましたが、4~5秒後にまた接続が切れました。
このあたりで自動帰還が働いたようです。

(4)
水平距離 67m、高度 24.6m
自動帰還の途中ここで再接続され、
接続は最後まで継続されました。

(3)中継器を使用し、田んぼ と 空き地 で測定した結果です

Zerotech Dobby にてWiFi Extenderを使用し測定を行いましたが、実際の飛行においては使用する機会が無く、ほとんど標準の操縦距離で自撮りの機能をカバーしてくれています。

やはり折り畳み式で軽量コンパクト、持ち運びが便利という有利な点を生かすためには少し邪魔になります。

しかし、飛行そのものや操縦を楽しむ方には便利かもしれません。


中継器は簡単に使用できますが、それでもひと手間増えるし部品も増えるので、できれば使用したく無いというのが本音です。

しかし、スマホを使って自撮りの練習をする為、「短いビデオ」を使用して撮影すると、60秒の手前で接続が切れてしまいました。

撮影場所など、その時の状況で中継機が必要そうなので、確認してきました。


Dobby + スマホ ASUS Zenfone 3 + 中継機YESTON製:ME300RE 仕様と設定方法

田んぼと空き地の上空を、画像を見ながらFPV飛行。(200g未満の機体は航空規制対象外)

結果は、飛行距離 409m、高度 44m でもまだ十分余裕がありましたが、バッテリー残量が心配になり中断しました。

スタート時のバッテリー残量 96%
折り返し時のバッテリー残量 58%
着陸時のバッテリー残量 21%


ブレ補正をOFFの状態で飛行テストを行いましたが、思っていたほど画像のブレは出ませんでした。

距離や高度を調べるために、スマホ画面を録画しました。画像は少し粗いです。

 YouTubeの動画にジャンプ

追加購入したパーツ類  

今回は、海外通販SureHobbyから購入。佐川急便で配達されてきました。

バッテリーが欠品していたようで注文から4日後に出荷されました。注文してから到着まで約10日かかりました。

ここは日本語で質問でき、即日又は翌日に日本語で返信されてくるので楽です。

海外通販でお手頃価格なので類似品だろうと思って注文しましたが、全て純正品が入っていました。

特にバッテリー2個で7,680円は安い。まともに使用できました。


プロペラガード 1セット 920円+送料501円

低騒音プロペラ 4枚入りを2セット 650円 X 2セット + 送料473円

純正バッテリー 2個セット 7,680円+送料923円

一緒に注文したので 送料は1,289円となり、

商品の合計9,900円 + 送料1,289円 = 11,189円となりました。


今までの各種購入商品一覧表へ

キャリングバッグ  ホームセンターで買ったプラケースで作成  

折り畳んでポケットやセカンドバッグに入れて持ち運ぶ出来ますが、通常はプロペラガードを取り付けて飛行する方が安全だと思いつけたままにしているので、キャリングバッグがあった方が便利。

本体+プロペラガード、バッテリー3個、予備のプロペラ4個入り2セット を収納しています。

非常に軽くてしっかりしているので、持ち運びに重宝しています。

底全体に30mm厚のスポンジを敷き、周りには3mm厚の固めのスポンジを巻いています。
機体が前後左右に移動しないようにスポンジで位置決め。バッテリーも移動しないようにスポンジで位置決め。

予備のプロペラ収納部分は、スポンジの圧力がかかって変形しないように大きめに切り欠いています。
蓋につけた柔らかい凸凹のスポンジで全体を押さえて動きづらいようにしています。

プロペラガードを外し、足を折り畳んだ状態でも、この配置で収納できます。


追記・・・
現在は蓋に貼ってある凸凹のスポンジと蓋の間に、中継機、中継機用バッテリー、予備のプロペラを挟んで収納しています。