パソコンの有効活用で、ホームページの作成を始めました。
自作パソコンや周辺機器、スマホに関する話題です。
root化 や 部品交換等の改造もメモしています。
使用している気に入ったアプリの紹介・・等々。
   

Linux 関連 覚え書き

Web上で「Linux」で検索すると色々な情報が表示され、種類も高機能なものから、手軽な軽量なもの、ネットワークのサーバーに向いたものなど様々なものがあります。

  1. Puppy Linux USBやCD/DVD起動ができ、非常に動作が軽く便利
  2. Linuxの isoファイルを USB起動にするアプリ
  3. 家庭内ネットワーク上のWindowsマシンとファイルを共有したい時
  4. アプリのアイコンをデスクトップに追加する方法

Puppy Linux
USBやCD/DVD起動ができ、非常に動作が軽く便利

私もいろいろ試しましたが、Windowsと同等な機能にしたい時は、高機能なLinuxを使用すると実現します。

しかし使い古した能力の低いパソコンを再利用するため、動作が軽い手ごろなものを探すと、かなり評判が良い「Puppy Linux」が見つかりました。


有料のオペレーティングシステムであるWindowsとは違い、ほとんどのものが無料で入手できるオペレーティングシステムです。

通常使用するアプリやユーティリティもインストールされており、他のアプリもほとんど無料で入手できます。

ただしWindowsで使い慣れた有料アプリなどは同じものが無いので、似たようなものを探す必要があります。


私はメインの作業はWindowsを使い、サブでLinux Puppyを使っています。

しかし最近はPuppyにもいろいろな種類が出ており、どれを選ぶか迷ってしまいますが、最初から日本語化されているTahr Puppy(tahrpup)を使用しています。

Tahr Puppy の入手先のホームページは sakurapup

2019年12月現在の32Bit版は

  • tahrpup 6.0.5 日本語化版シンプル (PAE)
    ・・64GBのRAMまでサポートできる最近のCPU用
  • tahrpup 6.0.5 日本語化版シンプル (noPAE)
    ・・4GBのRAMまでしかサポートしていないCPU専用

2019年12月現在の64Bit版は

  • tahrpup64 6.0.6 日本語化版 シンプル

isoファイルをUSBメモリやCDに焼いて使用しています。

650MBのCDで起動できるので、USBメモリの場合は1GB以下のものが使用できます。


私の実際の具体的な使用目的は、

「Tahr Puppy」をUSB起動し、古いパソコンを家庭内のLANに接続して、TVのメディアプレーヤーとして使用しています。

ネットワークにも簡単に接続でき、ネットワーク上にある他のWindowsパソコンのHDDに記録してある動画ファイルを再生します。

再生するためのアプリはWindowsで使っている「VLC media player」と同じものなので操作も楽です。

Linuxの isoファイルを USB起動にする

isoファイルを USB起動にするアプリは色々ありますが、下記のアプリをよく使っています。


LinuxLive USB Creator

このアプリの特徴は

使用手順は

  1. 「USB メモリの選択」欄で、OSのインストール先となるUSBドライブを選択します
  2. 「ソースの選択」欄の「ISO」をクリックし、 保存してあるLinuxのisoファイルを選択するとチェックが開始されます
    「対応リストに無い Linux です」と表示されても大丈夫です
  3. 「オプション」欄で必要な箇所をチェックします。私は、USBメモリを事前にフォーマットしている時は、どこにもチェックしません
     □作成したファイルを隠す
     □FAT32でフォーマットする
     □LinuxLiveをWindows上で起動可能にする
  4. 最後の欄にある雷のマークをクリックするとUSBメモリにインストールが始まり、5分~10分で終了します


Rufus(色々なOSのブータブル作成に対応)

このアプリの特徴は

家庭内ネットワーク上のWindowsマシンとファイルを共有したい時

家庭内LANを組んでいて、同じネットワークの他のWindowsPCとファイルを共有したい時の手順です。

Linux はよく使っている Puppy の手順をメモしています。他のLinuxでもほぼ同様の手順で実施できると思います。


●事前準備(フォルダの共有設定)


●事前確認(SMB1.0 が有効になっているか!)

Windows 10 をクリーン インストールした場合、SMB1.0 はインストールされますが無効になっている場合がありますので、有効にします。

  1. 接続先のWindowsパソコンで、
    「メニュー」>「コントロールパネル」>「プログラムと機能」
  2. 左の欄の「Windowsの機能の有効化または無効化」をクリック
  3. □SMB 1.0/CIFS ファイル共有のサポート にチェックが付いているか確認し、付いていない時はチェックを付ける
  4. 「OK」をクリックし、「再起動」すると有効になります


●Linux Puppy での 接続手順

  1. 接続先のWindowsパソコンの電源を入れておきます
  2. Puppy のメニューから「ネットワーク」→「Pnethood Samba共有」をクリックすると Pnethood が起動します
  3. 起動すると自動的にネットワーク内のマシンが検索されます
  4. ネットワーク上に見つかったパソコン毎にタブに分かれて表示されます。
    下記の画像は「PC」という名前のパソコンが1台の場合です。
    複数台見つかった時は「PC」の横に並んで表示されます
  5. 上の画像のようにパスワードの欄の下に共有フォルダの一覧が表示されます
  6. 各フォルダの「接続」をクリックすると、両側の「参照」と「切断」ボタンが有効になります
  7. 「参照」をクリックするとそのフォルダが開きます
  8. ただし、Windowsで「パスワード保護共有を『無効』」にしていない時はパスワードの入力を求められます
  9. 共有フォルダの一覧が表示されない時や、検索結果に目的のパソコンがない時は下記の手順を実施します


●接続できるWindowsパソコンがあるにもかかわらず、検索結果に表示されない時

Windowsパソコンが検出されない場合は、端末から直接WindowsパソコンのIPアドレスを入力します。

  1. まずWindowsパソコンのIPアドレスを調べる
    コマンドプロンプトを起動し「ipconfig」と入力し[Enter]
    [IPv4 アドレス]の値が、IPアドレスです
    (例)192.168.10.12
  2. Puppyの画面上の「接続 console」アイコンをクリックして起動
  3. # pnethood 192.168.10.12 のようにIPアドレスを入力
  4. リターンキーを押すと検索が始まり上記の画面が出ます

アプリのアイコンをデスクトップに追加する方法

よく使うアプリを起動するたびにメニューをたどるのは面倒くさい。

下記の方法でデスクトップにアイコンを追加できます。

今回の例は、Puppyの「Pnethood Samba共有」をデスクトップに追加してみました。

  1. 「メニュー」>「ファイルシステム」>「Pfind ファイル検索」を起動
  2. 検索窓に「Pnethood」と入力
  3. 右欄で「システムファイル」を選択します
  4. [検索]ボタンをクリック
  5. 「Pnethood」というスペルのついたファイルが一覧表示されます
  6. 一番大きなファイルが本体でした
  7. 確認のため左クリックすると起動します
  8. 格納されているフォルダの位置を確認します
  9. デスクトップ画面の左上にあるアイコン「ファイル」をクリック
  10. 上の 8. で確認したフォルダを開きます
  11. アプリの「Pnethood」を左クリックしたままディスクトップ上にドロップします
  12. アイコンの名前をわかりやすく編集したい時は、右クリックで編集画面を開くと編集できます


・。。
・すると右ペインに3つのファイルが表示される。一番サイズが大きいのが"本体"だ。それは「/usr/bin/」にあることがわかる。
・デスクトップ左上のアイコン「ファイル」をクリック