Xiaomi Mi WiFi Amplifier
WiFi Extender の 設定方法

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スマホを使ってドローンを操縦すると、通信距離が短くて操作が不安定になることがあります。特に屋外の公園や河川敷で飛ばす時に不満があったので、中継器を使用してWiFi操縦距離の拡大を行っています。

2019年9月19日に、iPhone を使用して設定手順を更新しました。

設定には、ドローンZEROTECH Dobby を使用しています。


WiFi Extender(無線LAN 中継機)メニュー

 ★実際の操縦距離を測定した結果一覧表

1.導入の目的や効果・・・ドローンでの効果

2.中継機 Xiaomi Mi WiFi Amplifier
   ・・・(2016/12/22に Amazon で入手して確認)

製品説明と仕様

●最初の設定手順
・・初期設定 又は 接続先を変更する時の手順

●通常使う時の接続手順
・・設定されたものを使用する時の手順

3.操縦距離 を測定・・・(標準の距離、中継機効果、送信機のみの距離)

★導入の目的や効果

WiFi 接続を利用してスマホで操縦するタイプのドローン(Zerotech Dobby、Parrot Bebop 等)は、操縦距離が短かったり、リアルタイムで送られてくる画像が時々カクカクしたりします。

これを改善するために、WiFi Extender(中継機)を利用して操縦距離を延ばしたり画像のカクカクを減少させます。

WiFi Extender は WiFi Repeater中継機 等と表示されることもあります。

ZEROTECH Dobby や JJRC H37 Elfie 等の自撮りドローンを利用する時、標準では操縦距離が20~50mぐらいなので、少し離れたアングルで撮影する場合接続が切れる心配があります。
WiFi操縦距離を延ばす目的は、安心して色々なアングルで飛行し撮影できるようにすることです。


WiFiを使用している Parrot Bebop はこれを改善するため スカイコントローラーを使用して操縦距離を伸ばしていますが、WiFi Extenderを利用すると、スカイコントローラー無しで操縦距離を延ばすことが出来ます。


参考
Parrot Bebop 2 のように、飛行時間が長いタイプのドローンを操作する場合は、「Xiaomi Mi WiFi Router Nano 」や「TL-WA830RE」のような少しパワーのあるWiFi Extender(中継機)を選択すると効果があります。

海外において、Parrot Bebop 2 で「Xiaomi Mi WiFi Router Nano 」を使用した場合、2.0Km以上の飛行距離実績があるようです。

「Xiaomi Mi WiFi Router Nano 」はルーターとして販売されていますが、中継器の機能も持っているようです。

★Xiaomi Mi WiFi Amplifier の 仕様と設定方法

WiFi を利用して操縦するドローンを入手したのをきっかけに、再度 WiFi Extender(中継機)を購入しました。

Parrot Bebop では Webに接続例がありますが、Bebop 本体が手元に無いため自分では試すことが出来ません。

自宅内でスマホやパソコンでも使用してみましたが、無線LANルーターから離れた部屋でも快適に使用できかなり優れものです。

Xiaomi Mi WiFi Amplifier English Version
(参考 購入商品一覧表)、メーカーホームページ

2.4GHz の WiFi中継機です。子機ではありません。

最近は Xiaomi の商品が安く入手しやすいので良く使われているようです。
Xiaomi Mi シリーズの中で 一番小さく、軽く、安い商品を選びました。
1,000円以下と安価なので失敗してもショックは少ないと判断・・・。
この商品は応用範囲は狭くなると思いますが、
WiFiドローンで使用するのであれば充分だと判断しました。
先端のキャップを外し、USB充電器やパソコンのUSB端子や
屋外で使用する時はUSBモバイルバッテリー等に差して使用します。

製品寸法/9.50 x 3.50 x 1.50 cm  重量/50g

(参考)USBモバイルバッテリー

持ち運び用電源として使用します。
外出先でスマホの充電に使う商品です。
結構安く売られているようです。

自宅にはいろいろありましたが一番軽いものを選びました。
満充電の時 LED が4個点灯します。
電流の容量は不明です。
USB端子出力 DC5V (電流容量は不明)
製品寸法/重量 9.2 x 5.6 x 0.9 cm / 57g


●製品の仕様

(参考にしたホームページから引用したデータです)

製品名

Xiaomi Mi WiFi Amplifier English Version

機 能

WiFi Extender(中継機)

無 線 LAN

802.11 b/g/n
WiFi 2.4G - 最大 300Mbps

有 線 LAN

無し

電 源

USB 5V/0.5A(パソコンのUSB2.0の端子に接続しても使用可能)

消費電力

約 1 W

表示 言語

English Version

重 量

50g

寸 法

9.50 x 3.50 x 1.50 cm

最初の設定手順

設定の手順は、2019年9月19日に更新しました。

以降の説明文では、「Xiaomi Mi WiFi Amplifier」を「中継機」と表示しています。

この「中継機」をXiaomi以外のメーカーの無線LANと「ペアリング」するための説明書がありませんが、他のメーカーの「無線LAN」やWiFi接続の「ドローン」と接続することが出来ます。

下記の説明で使用しているSSIDとは、「無線LAN」の aterm-f12345-g 等や、「ドローン」の Dobby-xxxxxx 等です。

下記の説明や画像は、iPhone を使用した場合です。Android の場合は画面表示や英文が少し異なります。

アプリのバージョンアップで表示内容や手順が変わる可能性があります。

設定用アプリのインストール と ログイン登録

アプリの説明は、2019年9月19日に更新しました。

Androidの Google Play 又は iOS の App Store で「Mi Home」で検索しアプリをインストールしておきます。

ログイン登録をしていない時は、新規登録(サインアップ)をします。

「サインイン」の右下にある「サインアップ」をタップしMyアカウントを作成します。

自分のメールアドレスと好きなパスワードを入力すればすぐ登録できます。

不安な人は、GmailやYahooメールでも登録できます。

設定後は右上角に「日本」と表示されます。変更したい時は「日本」をタップすると一覧が表示されます。


画面を日本語表示にしたい時は、サインイン後に

以上で日本語表示になります。

リセットする方法

一度設定が完了した「中継機」に別の「無線LAN」や「ドローン」を接続したい時は、「中継機」をリセットする必要があります。

リセットすると現在の設定は消去されてしまいます。

「中継機」をUSB電源に接続し、LEDの下の穴に細い棒(ゼムピンを伸ばしたもの や つまようじ 等)を差し込んでカチッと手ごたえがあるまで押し込み、そのまま約10秒程するとLEDが 消灯⇒黄色の点灯⇒黄色の点滅 となります。

これでリセット完了です。

リセットしたらUSB電源から抜いてOFFにしておきます。

これで設定手順1.から設定を実施します。

設定手順

アプリのバージョンアップで表示内容や手順が変わる可能性があります。

設定の手順は、2019年9月19日に更新しました。

iPhone を使用して設定した手順を整理しています。

  1. 「Mi Home」を起動し「Mi Home」の画面を出します。
    「サインイン」していない時は、「サインイン」します。


  2. 「中継機」をUSB電源に接続します。黄色の点灯から点滅に変わります
  3. ドローンへの接続を設定する時は、ドローンの電源を入れます
  4. デバイス「中継機」を追加するため「デバイスを追加する」をタップします
  5. 左端の「家庭セキュリティ」タブをタップし、WiFiアンプの「Mi WiFi Repeater 2」を選択します。


  6. 「デバイスをリセットする」画面になるので、上記のリセットする方法を参考に「中継機」をリセットします。
    リセット後、画面の完了確認にチェックを付け「次へ」
  7. 増幅させたいWiFiネットワークを選択します。
    今回はドローンのDobbyを使って設定しましたので、Dobby-xxxxxx を選択。
    下の段にDobbyのパスワード「zerotech」を入力し「次へ」
    (追記)「ドローン」でパスワードが必要無い時でも適当にスペース等を入力しないと iPhone の場合は次へ進めません。Android の場合は入力不要でした。
  8. 「WiFiを選択する」画面に変わり、iPhoneを「xiaomi-repeater_xxx」に接続するようにメッセージが出るので、下の「今すぐWiFiを設定する」をタップ
  9. iPhoneの設定画面に変わるので、Wi-Fi選択の画面に移動し、「xiaomi-repeater_xxx」を選択し接続する。
    ここではパスワードの要求は有りませんでした
  10. 画面左上端の < Mi Home をタップすると、「デバイスを追加する」画面に戻り設定が自動的に進行します。


    接続に失敗した時は指示に従って再試行します。

      デバイスの接続に成功しました
      デバイスへ情報の転送に成功しました
      デバイスをネットワークへ・・・
    このような表示になって「再試行する」になっても
    • 中継機」のLEDが青色に点灯している場合は、成功していますのでこのメッセージを無視し「Mi Home」を終了してください
    • 「ドローン」によっては、LEDが黄色の点滅でも正常な場合があります。
      この場合はLEDの色と点滅は変化しませんので30~1分後に下記の接続の確認をしてみます
    • その他の場合は、接続に失敗しています。リセットして再度手順1.から実施します
  11. 接続の 確認
    • 接続先が「ドローン」の場合
      一旦「ドローン」をOFFし「中継機」もUSB電源から抜いてOFFにし、どちらも5~10秒待ってONにします。
      「ドローン」と「中継機」をONにしてから15~30秒ぐらいで接続されるとLED が青色に点灯します。
      スマホの WiFi設定画面を開くと「Dobby-xxxxxx_plus」のように最後に _plus が付いた SSID が一覧に追加されていますので、これを選択し正常に接続されるか確認をします。


      「Dobby-xxxxxx_plus」に接続が完了したら、スマホのドローン操縦アプリを起動して操縦できます。

      通常は有りませんが、接続時にパスワードを求められた時は、「ドローン」の SSID のパスワードを入力します。
      「ドローン」でパスワードが必要無い時でも適当にスペース等を入力しないと iPhone の場合は次へ進めません。Android の場合は入力不要でした。

    • 接続先が「無線LAN」の場合
      中継機」の LED が青色に点灯しているのを確認します。
      スマホの WiFi設定画面に「aterm-12345-g_plus」のように、最後に _plus が付いた SSID が一覧に追加されていますので、これを選択し正常に接続されるか確認をします。
      接続時にパスワードを求められた時は、「無線LAN」の SSID のパスワードを入力します。

通常使う時の接続手順

「Xiaomi Mi WiFi Amplifier」を「中継機」と表示しています。

  1. 「ドローン」を使用する場合は、まず「ドローン」の電源を入れます。
  2. 設定が完了した「中継機」をUSB電源に接続すると、
    • 「ドローン」と「中継機」の場合は、約15~30秒ぐらいで接続が完了しました
      完了時、LEDが青く点灯する機種と黄色の点滅のままの機種があります
    • 「無線LAN」と「中継機」の場合は、5~10秒でLEDが青く点灯し接続が完了しました
  3. スマホの WiFi設定画面で「無線LAN」又は「ドローン」の最後に _plus が付いた SSID に接続します。
    • 「ドローン」の場合は、スマホで操縦用のアプリを起動すると「中継機」を通した接続で操縦することになります
    • 「無線LAN」の場合は、この状態でスマホやパソコンから「中継機」を通した接続でLANの使用ができます