ドローンのレビューや使用方法。
自動操縦アプリを実際に使用して確認と使用方法の整理。
いつでも操作方法を確認できるように整理。
関連商品の使用方法などもまとめています。
   

Xiaomi Mi WiFi Amplifier
WiFi Extender の 設定方法

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スマホを使ってドローンを操縦すると、通信距離が短くて操作が不安定になることがあります。特に屋外の公園や河川敷で飛ばす時に不満があったので、中継器を使用してWiFi操縦距離の拡大を行っています。


WiFi Extender(無線LAN 中継機)メニュー

   ★実際の操縦距離を測定した結果一覧表

1.導入の目的や効果・・・ドローンでの効果

2.中継機 Xiaomi Mi WiFi Amplifier
   ・・・(2016/12/22に Amazon で入手して確認)

製品説明と仕様

●最初の設定手順
・・初期設定 又は 接続先を変更する時の手順

●通常使う時の接続手順
・・設定されたものを使用する時の手順

3.操縦距離 を測定・・・(標準の距離、中継機効果、送信機のみの距離)

★導入の目的や効果

WiFi 接続を利用してスマホで操縦するタイプのドローン(Zerotech Dobby、Parrot Bebop 等)は、操縦距離が短かったり、リアルタイムで送られてくる画像が時々カクカクしたりします。

これを改善するために、WiFi Extender(中継機)を利用して操縦距離を延ばしたり画像のカクカクを減少させます。

WiFi Extender は WiFi Repeater中継機 等と表示されることもあります。

ZEROTECH Dobby や JJRC H37 Elfie 等の自撮りドローンを利用する時、標準では操縦距離が20~50mぐらいなので、少し離れたアングルで撮影する場合接続が切れる心配があります。
WiFi操縦距離を延ばす目的は、安心して色々なアングルで飛行し撮影できるようにすることです。


WiFiを使用している Parrot Bebop はこれを改善するため スカイコントローラーを使用して操縦距離を伸ばしていますが、WiFi Extenderを利用すると、スカイコントローラー無しで操縦距離を延ばすことが出来ます。


参考
Parrot Bebop 2 のように、飛行時間が長いタイプのドローンを操作する場合は、「Xiaomi Mi WiFi Router Nano 」や「TL-WA830RE」のような少しパワーのあるWiFi Extender(中継機)を選択すると効果があります。

海外において、Parrot Bebop 2 で「Xiaomi Mi WiFi Router Nano 」を使用した場合、2.0Km以上の飛行距離実績があるようです。

「Xiaomi Mi WiFi Router Nano 」はルーターとして販売されていますが、中継器の機能も持っているようです。

★Xiaomi Mi WiFi Amplifier の 仕様と設定方法

WiFi を利用して操縦するドローンを入手したのをきっかけに、再度 WiFi Extender(中継機)を購入しました。

Parrot Bebop では Webに接続例がありますが、Bebop 本体が手元に無いため自分では試すことが出来ません。

自宅内でスマホやパソコンでも使用してみましたが、無線LANルーターから離れた部屋でも快適に使用できかなり優れものです。

Xiaomi Mi WiFi Amplifier English Version
(参考 購入商品一覧表)、メーカーホームページ

2.4GHz の WiFi中継機です。子機ではありません。

最近は Xiaomi の商品が安く入手しやすいので良く使われているようです。
Xiaomi Mi シリーズの中で 一番小さく、軽く、安い商品を選びました。
1,000円以下と安価なので失敗してもショックは少ないと判断・・・。
この商品は応用範囲は狭くなると思いますが、
WiFiドローンで使用するのであれば充分だと判断しました。
先端のキャップを外し、USB充電器やパソコンのUSB端子や
屋外で使用する時はUSBモバイルバッテリー等に差して使用します。

製品寸法/9.50 x 3.50 x 1.50 cm  重量/50g

(参考)USBモバイルバッテリー

持ち運び用電源として使用します。
外出先でスマホの充電に使う商品です。
結構安く売られているようです。

自宅にはいろいろありましたが一番軽いものを選びました。
満充電の時 LED が4個点灯します。
電流の容量は不明です。
USB端子出力 DC5V (電流容量は不明)
製品寸法/重量 9.2 x 5.6 x 0.9 cm / 57g


●製品の仕様(参考にしたホームページから引用したデータです)

製品名

Xiaomi Mi WiFi Amplifier English Version

機 能

WiFi Extender(中継機)

無 線 LAN

802.11 b/g/n
WiFi 2.4G - 最大 300Mbps

有 線 LAN

無し

電 源

USB 5V/0.5A(パソコンのUSB2.0の端子に接続しても使用可能)

消費電力

約 1 W

表示 言語

English Version

重 量

50g

寸 法

9.50 x 3.50 x 1.50 cm

●最初の設定手順

以降の説明文では、「Xiaomi Mi WiFi Amplifier」を「中継機」と表示しています。

この「中継機」をXiaomi以外のメーカーの無線LANと「ペアリング」するための説明書がありませんが、
他のメーカーの「無線LAN」やWiFi接続の「ドローン」と接続することが出来ます。

通常使っている家の「無線LAN」に接続する手順を例に整理しました。
下記の説明で使用しているSSIDとは、「無線LAN」の aterm-f12345-g 等や、「ドローン」の JJRC-123456 等です。

下記の説明や画像は、iPhone を使用した場合です。Android の場合は画面表示や英文が少し異なります。

アプリのバージョンアップで表示内容や手順が変わる可能性があります。

事前 準備1.(設定用アプリのインストール と ログイン登録)

Androidの Google Play 又は iOS の App Store で「Mi Home」で検索しアプリをインストールしておきます。 (アプリ名が中国語で表示される場合があります)

ログイン登録をしていない時は、新規登録をしておきます。
自分のメールアドレスとパスワードを入力すればすぐ登録できます。
不安な人は、GmailやYahooメールでも登録できます。
この「Mi Home」は設定時のみ必要で、設定が完了した後は使用しません。

設定用アプリ「Mi Home」のアイコン

事前 準備2.(リセットする方法)

一度設定が完了した「中継機」に別の「無線LAN」や「ドローン」を接続したい時は、「中継機」をリセットする必要があります。

リセットすると現在の設定は消去されてしまいます。

「中継機」をUSB電源に接続し、LEDの下の穴に細い棒(ゼムピンつまようじ 等)を差し込んでカチッと手ごたえがあるまで押し込みそのまま約10秒程するとLEDが 消灯⇒黄色の点灯⇒黄色の点滅 となります。

リセットしたらUSB電源から抜いてOFFにしておきます。

これで手順1.から設定を実施します。

設定が正常に完了した「中継機」をUSB電源に接続すると、設定された無線LAN等に自動的に接続されLEDは青く点灯しています。

未設定や未接続中の場合は黄色の点滅が続きます。

エラーや不具合の場合は赤く点灯しています。

ゼムピン等を伸ばしてリセットに利用

手順1.

「Mi Home」を起動し「Sign in」しますが、その前に、サーバーの場所が「中国本土」or「大陸本土」にある設定をします。

設定方法は、
画面右下の「Profile」「Settings」「Locale」で「大陸地区」を選択してください。
「大陸地区」以外を選択すると、異なるレイアウトが表示され、
ペアリング設定が機能しなくなる可能性があります。

設定が完了したら最初の画面の「My devices」に戻り画面上部の「Sign in」ボタンをタップします。メールアドレスとパスワードを入力。


手順2.

「中継機」を電源に接続します。黄色の点灯から点滅に変わります。
画面の左下にある「My device」タブをタップし、
画面の右上にある「+」ボタンをタップします。

参考・・・既に登録されているデバイスを削除したい時

iPhoneの場合は
表示されているデバイス名をタップしデバイス情報の画面に移ります。右上隅の・・・をタップし、Disconnect 選択、Delete OKで削除。

Androidの場合は
My device の前にある三をタップし、削除したいデバイスを選択。画面下の More をタップし Delete を選択、表示される Delete をタップすれば削除されます。

手順3.

デバイス「中継機」を追加するため「Add device」をタップします。

Androidのスマホで一覧表が表示されなかった時、画面下の +Add manually をタップすると一覧表が表示されます。

Xiaomi 製品の一覧が表示されます。「Mi Wi-Fi Repeater」を選択します。

中国語で表示される時は「小米WiFi放大器」を選択します。
  (新タイプで同じ形状の「Mi Wi-Fi Repeater2」もあるので注意)

手順4.

「How to reset」>「Reset Successfully」をタップすると Scanning が始まります。

中継機」の LED が黄色に点滅していることを確認します。

「Yellow flashing light」という文字の横にある円形のボックスにチェックし、「Next」をタップします。

手順5.

「Select Wi-Fi network」ウィンドウが表示されます。
現在スマホのWiFi設定で接続している「無線LAN」又は「ドローン」の SSID が表示されています。

ここに表示されている SSID に「中継機」を通して接続設定されます。

上段の枠の右端の V をタップすると接続可能な SSID が一覧表示されますので接続設定させたいSSIDを選択します。

下の欄に SSID の パスワード(暗号化キー) が自動的に入力されていますので、「Next」をタップします。
パスワード(暗号化キー) が自動的に入力されていない場合は手入力します。

●「ドローン」でパスワードが必要無い時でも適当にスペース等を入力しないと iPhone の場合は次へ進めません。Android の場合は入力不要です。

ここに表示されているSSIDに
中継器を通して接続設定されます。
接続設定させたいSSIDを選択します。

手順6.

iPhoneのみ必要、Android の場合はこの手順6.は有りませんでした

スマホの WiFi 接続設定 で「xiaomi-repeater」に接続するように指示が出るので、一旦アプリ「Mi Home」を終了し、スマホの Wi-Fi設定 に行き、「xiaomi-repeater-xxx」に接続します。

「xiaomi-repeater-xxx」が一覧に無い時は、一覧を上下させたり、スマホのWiFi接続をON/OFF させてみます。

接続が完了したら、スマホのWiFi設定画面を終了させます。

手順7.

再度アプリ「Mi Home」を起動すると、「中継機」への接続を自動的に検出します。

進行状況の画面がパーセンテージで表示されます。100%で完了です。

それが完了するまで待って、「中継機」の LED が青色に変わったことを確認します。

スマホの画面には「Connected successfully」と表示されます。
これは、「無線LAN」や「ドローン」と正常にペア設定/接続されたことを意味します。
画面の下の「Done」をタップしてから「Mi Home」を終了します。

「Connection Timed out」となった時は下段の「Try again」をタップすると%表示が再開されます。

「ドローン」の場合、画面中央に「Poor・・・」が表示された時は「中継機」が黄色に点滅していても成功していますのでこのメッセージを無視し「Mi Home」を終了してください。

---100%で接続エラー画面が表示された場合---

●「中継機」が青色に点灯の場合は、成功していますのでこのメッセージを無視し「Mi Home」を終了してください。
●「ドローン」の場合は「中継機」が黄色に点滅していても成功していますのでこのメッセージを無視し「Mi Home」を終了してください。(安価なドローンに多いようです)
●その他の場合は、接続に失敗しています。事前準備2.の要領でリセットして再度手順1.から実施します。

100%まで待ちます



接続エラー画面

接続の 確認

接続先が「無線LAN」の場合中継機」の LED が青色に点灯しているのを確認します。

スマホの WiFi設定画面に「aterm-12345-g_plus」のように、最後に _plus が付いた SSID が一覧に追加されていますので、これを選択し正常に接続されるか確認をします。

接続時にパスワードを求められた時は、「無線LAN」の SSID のパスワードを入力します。

接続先が「ドローン」の場合は、一旦「ドローン」をOFFし「中継機」もUSB電源から抜いてOFFにし、どちらも5~10秒待ってONにします。

ONにしてから30秒ぐらいで「ドローン」と「中継機」が接続されるとLED が青色に点灯しますので少し待ちます。

「ドローン」によっては、LEDが黄色の点滅でも正常な場合があります。この場合はLEDの色と点滅は変化しませんので30~1分後に下記を確認します。

スマホの WiFi設定画面に「JJRC-123456_plus」のように、最後に _plus が付いた SSID が一覧に追加されていますので、これを選択し正常に接続されるか確認をします。

通常は有りませんが、接続時にパスワードを求められた時は、「ドローン」の SSID のパスワードを入力します。

無線LANの例



ドローンの例

接続後の 設定

アプリ「Mi Home」の「My device」タブに戻ると、
「xiaomi-repeater」がリストに表示されています。

表示された製品名は「小米WiFi放大器」となっていました。

この製品名をタップすると設定画面に移動します。

「WiFi settings」をタップすると「中継機」を通して接続される SSID名等の変更も出来ます。

中継機」自身のSSID名は変更できません。

●通常使う時の接続手順

以降の説明文では、「Xiaomi Mi WiFi Amplifier」を「中継機」と表示しています。

1.「ドローン」を使用する場合は、「ドローン」の電源を入れます。

2.設定が完了した「中継機」をUSB電源に接続すると、「無線LAN」の場合は 5~10秒でLEDが青く点灯し接続が完了しました。

3.スマホの WiFi設定画面で「無線LAN」又は「ドローン」の最後に _plus が付いた SSID に接続します。


★注意・・・後で気が付いたのですがこの商品には技適マークが付いていませんでした。国内で使用できる技適マークが付いた商品をセットアップする時にも役に立つと思いますので手順を残しております。