気になった ドローン 一覧
最近新しいモデルが続々と出てきますが、その中で私の目に付いた興味がある機種をしらべ気になったドローンを記録してみました。
最近は手持ちのドローンが増え、買換えの予定が無いためネット上を検索する機会が減っています。
商品を実際に購入した時には、一覧から削除し新規にその商品のページを作成しています
●気になったドローンを分類してみました
- 200g未満(高度センサー無し) ・・・操縦練習用
- JJRC H36・・・2017年10月(改造してFPVレースも可)
- Hubsan X4 HD H107・・・2015年3月
- 200g未満(+ 高度センサー)・・・航空規制対象外
- G-FORCE GRANFLOW・・・2019年01月11日
- Ryze Robotic社 Tello・・・2018年01月24日
- JJRC H47 Elfie Plus・・・・2017年12月
- Cheerson CX-OF・・・・・2017年12月08日
- Cheerson CX-10WD-TX・・2016年10月14日
- 200g未満 + GPS(+高度センサー)・・・航空規制対象外
- DJI Mavic Mini・・・2019年11月04日
- JJRC H55 TRACKER・・・2017年11月02日
- ZEROTECH Dobby・・・2017年07月29日
- Hubsan X4 H507A・・・2017年07月08日
- 200g以上 + GPS(+高度センサー)
- Parrot Anafi ・・・・・・・・・2018年06月21日
- Dji Mavic Air・・・・・・・・・2018年01月24日
- Parrot Bebop 2 Power FPV・・2018年01月24日
- Dji Spark・・・・・・・・・・・2017年05月25日
- Dji Phantom 3 Advanced・・・2015年6月10日
- Parrot Bebop Drone・・・・・2015年4月06日
●興味深い 記事 や 商品/部品も忘れないようにメモしています
- Parrot の「FreeFlight」シリーズは一般の Gamepad で操作できる。
- JJRC H36 や Eachine E010 をFPV化するための部品
(室内用レーシングドローンに改造するための参考部品)
A.200g未満(+高度センサー) の トイ・ドローン
参考価格は 掲載日の価格 です。日数の経過でリンクが切れている場合もあります。
商品の内容は、各通販会社の商品紹介からでも確認できます。
室内で楽しむことが出来、さらに気軽に持ち運べて、人に迷惑をかけない場所であればどこでも飛行できる機種です。
商品名をクリックすると、詳細を表示します。
掲載日 | 商品名 と 概略 |
2019年 01月11日 |
G-FORCE GRANFLOW(グランフロー) 折畳み式 国内通販 Amazon 19,040円(税込 送料無料) 商品サイズ:258×188×59mm(幅×奥行き×高さ) デュアルカメラ搭載 |
2018年 01月24日 |
(DJI) Ryze Robotic社 Tello 国内通販 Amazon 11,852円(税込12,800円) 商品サイズ:98×92.5×41mm |
2017年 12月08日 |
国内通販 Amazon 8,000円前後 送料無料 商品サイズ:68 x 68 x 33mm |
★G-FORCE GRANFLOW(グランフロー)
デュアルカメラを搭載した2.4GHz 折畳み式クアッドコプター [日本正規品] 。
家電量販店、R/C専門店、模型店で2019年1月11日より発売
メーカーのホームページ
国内通販 Amazon 19,040円(税込 送料無料)
カラーはブラックとホワイト。
商品サイズ:258×188×59mm(幅×奥行き×高さ)
重量:162g(プロペラ・バッテリー含む)
LiPOバッテリー 3.7V1300mAhバッテリーを搭載
フライト可能時間:11~12分
充電時間:100~110 分
アングル切替え可能なデュアルカメラシステム
機体前方と底部に2つのカメラを搭載したデュアルカメラ搭載機。
撮影シーンに応じて、アングルを切替えて動画・静止画の撮影が可能です。
ボトムカメラはビジョンセンサーの機能も備え、ワンランク上の高度な姿勢制御を可能にしました。
タップ操作ひとつでアングル切替えが簡単に
アングル切替えアイコンをタップすれば、機体正面のバードビューと真下の真俯瞰(まふかん)の映像を簡単に切替え可能。
撮影アイコンをタップすれば、そのアングルから動画・静止画の撮影ができます。
フロントカメラ:720p(1280x720)
ボトムカメラ:VGA(640x480)
高度な空間認識機能を実現する、オプティカルフローポジショニングシステム
機体底部のボトムカメラに搭載されたビジョン(映像)センサーが、映像のズレを検知して姿勢を自動制御。
気圧センサーの高度維持機能と相まり、操作を行うまで機体はその場でホバリングを続けます。
MODE1⇔MODE2切替え可能な2.4GHz送信機付属(技適マーク取得済)
持ち運びに便利なグリップ付きキャリングケース
製品一式はグリップ付きの専用ケースに入っており、持ち運びの際にキャリングケースとして役立ちます。
インナーのクッション材がドローンと送信機を衝撃から保護。アクセサリー類や小物類を収納できるメッシュポケット付き。
Wi-Fi接続でスマホやタブレットをLIVEモニターにできます
手持ちのスマホに専用アプリをインストールすれば、映像をリアルタイムで映し出すライブ中継が可能に。
オプティカルフローの高い自律安定性により、高度な操縦スキルがなくても、狙ったアングルからの撮影を可能にしました。
モード切替え可能な2.4GHz送信機(技適マーク取得済)
付属の送信機は、標準では右スロットルのモード1で動作。モード切替えスイッチを押しながら電源を入れるとモード2で動作します。使い慣れた操縦モードで操作することができます。2.4GHz送信機付属(技適マーク取得済)
コネクタ接続方式でモーター交換も容易に
消耗品であるモーターはコネクタ接続方式のため、面倒なハンダ作業を必要とせず、誰でも簡単に交換できます。
機体の向きで悩まない! オリエンテーションモード
ヘッドレスモードと同様で、機体がどこを向いていても、操縦者から見た方向に機体が動きます。自視点を基準とした操縦が可能となるので、ドローンの操作に慣れていない方でも感覚的に操縦することができます。
離陸も着陸もワンキー操作のイージーオペレーション
カンタン操作で宙返り! フリップモード搭載
送信機左肩のフリップスイッチを押すとフリップモードが起動。カンタンなスティック操作で、左右に360°の宙返りが可能。
[セット内容]
本体、2.4GHz 送信機、LiPoバッテリー、USB充電ケーブル、
スペアローター (1セット)、ローターガード、専用ケース、他
★(DJI) Ryze Robotic社 Tello
DJIの飛行制御システムとIntelプロセッサを搭載。「Tello」は DJIストアなどで発売。
Parrot Mambo FPV に対抗した商品のようです。
屋内での飛行がメインで、撮影よりも遊びやFPV飛行体験を楽しむ、又はちょっと飛行の練習をするというのが目的の商品のように思われます。空撮機能は弱そうです。
商品の特徴や仕様は下記の通りです。
価格は税込み12,800円
事前に発表されたPRを見ると、(2018年01月09日現在)
この商品の最大の特徴は、気圧センサーに加え、ビジョンシステム(下向き)により、安定飛行を実現。
事前にプログラムを組んだり、VRゴーグルを使った飛行も楽しめるようです。
- ビジョンポジショニング(オプティカルフロー)で安定したホバリングと飛行
- GPSは無し (屋内 又は 無風の屋外での 近距離低空飛行をターゲットにしているため不要)
- オート離/着陸機能
- バッテリーアラート・・バッテリが少なくなると警告
- フェイルセーフ・・通信が切れた場合は、その場でホバリングで待機
- プロペラガード付き
- 搭載カメラに電子手ブレ補正付き
- 画像や動画は、WiFi経由でスマホに録画するようです(画像の途切れが心配!)
- ビデオ送信を安定させる2つのアンテナを搭載
- 簡単撮影・・サークル、360度、UP & Away(コーディネートされた短いビデオを録画)
- 市販のGamepadで操作できるようです。
- FPV対応 (視野角FOVが82.6°とFPVレースにはちょっと狭め。対抗商品の Parrot Mambo Fpv は 120°)
- Tello SDKを使用してTelloのソフトウェアアプリケーションを開発することもできるようです
個人的な懸念事項があります。(今後情報を随時収集予定)
- 本体に画像の記録が出来ず、WiFiでスマホにのみ画像を記録する為良質な記録は期待できそうにない
- WiFiなのでFPVの画像の途切れの為、狭い空間でのFPV操縦では衝突の可能性が高まる
- カメラの向きは固定されている
- ブラシモーター直結タイプなので、屋外でのパワフルな飛行は難しそう
発表された仕様は下記の通りです。
機体 | 重量 | 80g(プロペラ・バッテリー含む) |
---|---|---|
サイズ | 98×92.5×41mm | |
プロペラサイズ | 3インチ | |
内蔵機能 | レンジファインダ LEDインジケータ 気圧高度計 ビジョン・プロセッシング・ユニット(下向き) (0.1~3m) WIFI / 802.11n / 2.4G 720Pライブビュー 事前プログラミングによる飛行可能 |
|
充電 | micro USB | |
フライト | 最大伝送距離 | 100m |
最大速度 | 8m/秒(時速 28.8km) | |
最大飛行時間 | 13分 | |
バッテリー | 容量/ 電圧 | 1100mAh/ 3.8V 取り外し可能なバッテリー |
カメラ | 静止画 | 5MP(2592×1936) |
FOV | 82.6° | |
動画 | HD:720p | |
ファイル形式 | JPG(静止画)/MP4(動画) | |
手ぶれ補正 | 電子ブレ補整機能 | |
同梱品 | 本体:1機 バッテリー:1個 プロペラ:8枚 プロペラガード:1セット |
★Cheerson CX-OF
- メーカーのホームページ 国内通販 Amazon
- 手の平にのるマイクロドローンです。Cheerson CX-10シリーズより一回り大きくなっています。
商品サイズ:68 x 68 x 33mm
- 購入時の注意点は、送信機付きと送信機無しのタイプがあります。
価格差は500円前後なので、送信機付きの方が色々な操縦を楽しめると思います。
商品の販売ページに記載されている【パッケージのリスト】に送信機があるか確認します。
国内通販 Amazon 6,000円前後 送料無料 (2017年12月現在) - この商品の最大の特徴は、気圧センサーに加え、オプティカルフロー制御により、今までのトイドローンとは一線を画した安定飛行を実現している点です。
今までの気圧センサーだけの場合は、高度を維持してくれますが、常に前後左右の操作が必要でした。
しかし、オプティカルフロー制御により前後左右まで自動調整してくれます。 - 撮影用とは別に、機体の下にオプティカルフロー用のカメラを搭載し、前後左右への移動を制御して同じ位置でホバリングできるようになっています。
ホバリング中の機体を指で突いても元の位置に戻ります。
この機能は、ZEROTECH Dobby や Phantom や Parrot Bebop に搭載されており、室内で送信機から手を離しても機体は高度と前後左右の移動を自動制御しその位置にとどまってくれますので操縦が簡単だけでなく、安定した動画の撮影も出来ます。
- WiFiでリアルタイム映像が送られてきます。
- 私から見た欠点は、
Cheerson CX-10シリーズと同様、バッテリーが内臓式で交換できませんので、その都度充電待ちになります。
飛行時間 約3~5分、充電時間 約45分
Cheerson CX-10WD の場合は交換できるように改造しましたが、この機種は機体の下にカメラが付いているので改造は少し難しそうです。
機体が小さく軽いので、屋外には向かず室内専用と思った方が良さそうです。
機能
・H/Lを押しながら電源を入れると「モード1」
・電源を入れた状態でH/Lボタンを短押しするごとに速度 30%→60%→100%
・電源を入れた状態でH/Lボタンを長押しするとOPTICAL FLOWオフ、短押しでオン
・飛行中にライトが2回ずつ点滅しているときはOPTICAL FLOWは機能していません
・飛行中にライトが点灯しているときはOPTICAL FLOWは機能しています
・明るさが足りないと自動的にOPTICAL FLOWはオフになります
・OPTICAL FLOWがオフになるくらい暗い場所では3Dボタンの宙返りは出来ません
・停止後にライトが点滅しているときは点滅が点灯に変わるのを待ってから飛す(温度上昇?)
仕様
・商品番号:CX-OF
・商品サイズ:68 x 68 x 33mm(CX-10シリーズより一回り大きい)
・ブレード直径:32mm
・商品の重量:24g(電池を含む)
・機体のバッテリー:3.7V 150mAh リポバッテリーを内蔵(CX-10シリーズと同じ)
・離陸重量:24g
・送信機のバッテリー:3.7V 120mah(内蔵)
・飛行モード:4チャネル/高度維持/ホバリング
・飛行速度:5m/s
・送信機 制御距離:約50m
・WiFi 無線LAN 制御距離:約30m
・オプティカルフロー制御 高度:3~5m
・送信機モード設定:モード1 /モード2(デフォルトでモード2)
・スマホモード設定:モード1 /モード2
・動作温度:0-40℃
・飛行時間:約3~5分
・機体の充電時間:約45分
・送信機の充電時間:約30分
・LEDナイトライト:YES
・カメラ:0.3MP 720P
・カラー:ホワイト-レッド、ホワイト-ブルー
パッケージのリスト
・CX-OFミニドローン
・送信機
・送信機用USB充電ケーブル
・機体用USB充電ケーブル
・ブレードレンチ
・ペア プロペラ
・英語ユーザーマニュアル
B.200g未満 + GPS(+高度センサー)
参考価格は 掲載日の価格 です。日数の経過でリンクが切れている場合があります。
気軽に持ち運べて、人に迷惑をかけない場所であればどこでも飛行できる高機能タイプの機種です。
掲載日 | 商品名 と 概略 |
2019年 11月04日 発売予定日 2019年 11月15日 |
DJI Mavic Mini GPS搭載(高度センサー有り) 国内通販 Amazon (発売予定日2019年11月15日) 2.7K クアッドHD動画の撮影に対応 専用送信機が付属し、最大2kmまでのHD動画伝送に対応 |
2017年 11月02日 |
JJRC H55 TRACKER GPS搭載(高度センサー無し) 国内通販 Amazon 14,480円 720Pカメラ搭載、専用アプリを使用してFPV機能も使用できます。 |
2017年 07月08日 |
Hubsan X4 H507A GPS搭載(高度センサー無し) 国内通販 Amazon 10,000円+送料無料 720Pカメラ搭載、専用アプリを使用してFPV機能も使用できます。 |
★DJI Mavic Mini GPS搭載 送信機が付属
200g以下、GPS、ビジョンセンサー搭載で正確なホバリング
専用アプリ「DJI Fly」を使用して簡単操作ができるようです。
国内通販 Amazon (発売予定日2019年11月15日)
標準セット46,200円 コンボセット59,400円
DJI 商品紹介ホームページMavic Mini
特徴:
・専用アプリ「DJI Fly」を使用してスマホに画像を映し出すことが出来ます。
・専用送信機が付属し、最大2kmまでのHD動画伝送に対応
・3軸ジンバル搭載
・12MPの空撮写真と2.7K クアッドHD動画の撮影に対応
・最大18分の飛行ができます
・クイックショットモードを使えば複雑な撮影が簡単にできる
(ドローニー/サークル/ヘリックス/ロケット)
・バッテリー電圧が下がった場合、自動的にRTHが実行されます。
仕様:
・サイズ: (L×W×H)
折りたたんだ状態:140×82×57 mm
展開時:160×202×55 mm
展開時(プロペラあり):245×290×55 mm
・重量: 199g
・送信機: 付属を使用して操縦します。
・モード 1、2、3
・最大接続距離: 2Km
・モーター: コアレスモーターを使用(ギアダウン)
・バッテリー:7.4V 610mAh LiPo
・飛行時間: 約18分間
★JJRC H55 TRACKER GPS搭載 送信機が付属
200g以下なのに、FPV機能付き720Pカメラ と GPS搭載
専用アプリ「JJRC TRACKER」を使用してFPV機能付きで操縦します。
国内通販 Amazon 14,480円
特徴:
・専用アプリ「JJRC TRACKER」を使用してスマホに画像を映し出すことが出来ます。
・720P カメラ: 内蔵した 720P カメラで 空からの素晴らしい写真やビデオを撮る事ができます。
・GPS 高度ホールド: 内蔵のGPSはドローンの位置をロックして、一定の高度でホバリングすることができます。
・ヘッドレスモード: ヘッドレスモードを搭載しているので操縦が簡単になります。
・Return to Home(RTH): ワンキーで自動的にホームポイントに戻すことが出来ます。
・ローバッテリー: バッテリー電圧が下がった場合、自動的にRTHが実行されます。
・6軸ジャイロ: 高い安定性、強い風への抵抗、その他制御が容易になります。
仕様:
・サイズ: 295 x 300 x 50mm
・重量: 165g
・送信機: 付属を使用して操縦します。
・モード2
・最大接続距離: 150m
・モーター: コアレスモーターを使用(ギアダウン)
・バッテリー:7.4V 610mAh LiPo
・飛行時間: 約9分間
・充電時間: 120分間
★Hubsan X4 H507A GPS搭載 Waypointの使用も出来ます
200g以下なのに、FPV機能付き720Pカメラ と GPS搭載
メーカーのホームページ
国内通販 Amazon 10,000円+送料無料
専用アプリ「X-Hubsan」を使用してFPV機能付きで操縦します。
インストールして H507A を選択すると専用画面が表示されます。(日本語表示となっています)
FPV画像画面と地図画面をワンタッチで切り替でき、Waypoint(自動操縦)の使用も出来ます。
室内用の高度センサーが無いのが残念。
屋外で自動操縦機能が使える優れものです。
この価格でこれだけの機能があれば充分だと思います。
通販SUREHOBBY 11,560円+送料無料
追加バッテリー 900円/個
購入時には追加バッテリーをセットで購入した方が良さそうです。
特徴:
・専用アプリ「X-Hubsan」を使用してスマホに画像を映し出すことが出来ます。
本体を所有していなくても「X-Hubsan」をスマホにインストールして確認できます。
・スマホの画面はワンタッチで、FPV画像と地図画面を切替できます。
・スマホ画面に地図を表示し、Waypoint や POI を配置して自動操縦できます。
Waypoint 毎に高度とホバリング時間と速度を設定可能。
・720P カメラ: 内蔵した 720P カメラで 空からの素晴らしい写真やビデオを撮る事ができます。
・GPS 高度ホールド: 内蔵のGPSはドローンの位置をロックして、一定の高度でホバリングすることができます。
室内における位置制御用のセンサーは付いていないようです。
・フォローミー:GPSによる追従モード Follow Me 機能を搭載しているようです。
・ヘッドレスモード: ヘッドレスモードを搭載しているので操縦が簡単になります。
・Return to Home(RTH): ワンキーで自動的にホームポイントに戻すことが出来ます。
・フェールセーフ: 送信機と機体の信号が切断された場合に、自動的にRTHが実行されます。
・ローバッテリー: バッテリー電圧が下がった場合、自動的にRTHが実行されるようにセットできるようです。
・6軸ジャイロ: 高い安定性、強い風への抵抗、その他制御が容易になります。
仕様:
・サイズ: 225 x 225 x 60mm
・重量: 162g(バッテリー含む)
・送信機: 付属しません。専用アプリ「X-Hubsan」を使用して操縦します。
・モード1 と モード2 の切替可能
・WiFi接続: 最大接続距離 100m
・モーター: コアレスモーターを使用(ギアダウン)
・バッテリーの重量: 24.5g
・バッテリー:7.6V 550mAh LiPo(専用インテリジェントバッテリー)
・飛行時間: 約9分間
・充電時間: 90~110分間
C.200g以上 + GPS(+高度センサー)
Phantom や Parrot 相当の気になる新機種
参考価格は 掲載日の価格 です。日数の経過でリンクが切れている場合があります。
私の場合、Phantom 3 Advanced で満足しているので、大きな故障・破損・紛失からの買い替え時の検討対象機種になります。
掲載日 | 商品名 と 概略 |
2018年 06月21日 |
Parrot Anafi GPS+センサー搭載 国内通販 Amazon 価格72,775円(税込み、送料無料) フランスのParrotが最新型ドローン『ANAFI(アナフィ)』を 2018年7月発売。 上下180°に向けられる4K HDR対応カメラを搭載する点が特徴で、コンパクトに折りたためることからアウトドアなどでの利用に向きます。 |
2018年 01月24日 |
Dji Mavic Air GPS+センサー搭載 国内通販 Amazon 130,000円前後(税込み、送料無料) 折り畳み式 コンパクト設計、4K、前後下方の3方向衝突回避、 |
2018年 01月24日 |
Parrot Bebop 2 Power FPV GPS+センサー搭載 国内通販 Amazon 37,490円 +(送料無料) Skycontroller2 + FPVゴーグル が付属しています 対抗商品はDJI の Spark と思われます |
2017年 05月25日 |
Dji Spark GPS+センサー搭載 国内通販 Amazon 基本セット(送信機無し)54,800円 |
★Parrot社 の Anafi (2018年06月21日 現在)
フランスのParrotが最新型ドローン『ANAFI(アナフィ)』を発表。
国内通販 Amazon 価格72,775円(税込み、送料無料)
私の場合は、Phanton 3 が無くなるまでは縁が無いと思われます。(200g以上の為)
上下180°に向けられる4K HDR対応カメラを搭載する点が特徴で、コンパクトに折りたためることから気軽に外に持ち出したり旅行のお供にも良さそうです。
ライバルは DJI『Mavic Air』と思われますので、規格を比較してみました。
有利と思う方に色を付けています。
比較 | Parrot Anafi | DJI Mavic Air |
---|---|---|
発売日 | 2018年7月16日 | 2018年01月24日 |
価格 | 89,802円(税込) | 104,000円(税込) |
カメラ | 1/2.4 CMOS 21MP | 1/2.3 CMOS 12MP |
焦点距離 絞り |
23mm at f/2.4 | 24mm at f/2.8 |
重量 | 320g | 430g |
折畳みサイズ 飛行時サイズ |
244×66×63.5mm 175×239×63.5mm |
168×83×49mm 168×184×64mm |
センサー類 | GPS & GLONAS Downward Sensor |
GPS & GLONAS Downward SensorAnti-Collision 前後衝突防止センサー |
飛行時間 | 25分 | 21分 |
バッテリー 容量 |
2700mAh | 2375mAh |
通信周波数 | 2.4/5.8Ghz | 2.4/5.8Ghz |
最大伝送距離 |
(WiFi) |
(WiFi)2.4GHz 最大80m、高度50m |
最大速度 | (スポーツモード)55km/h (台風力)最大16.6m/s |
(Sモード) 68.4 km/h (Pモード) 28.8 km/h (Wi-Fiモード) 28.8 km/h |
カメラの ジンバル |
3軸メカニカル チルト180°(-90°~0°~+90°) |
3軸メカニカル (-90°~0°~+17°) |
画素数 | 2100万画素 | 1200万画素 |
動画 | 4K DCI24fps 4K UHD 24/25/30fps FHD 24/25/30/48/50/60fps |
4K UHD 24/25/30fps 2.7K 24/25/30/48/50/60fps FHD 24/25/30/48/50/60/120fps |
ズーム | フルHD撮影 最大2.8倍ズーム 4K撮影 最大1.4倍ズーム |
無し |
写真 | 4:3 Wide:21MP(5344×4016) 4:3 Rectilinear:16MP(4608×3456) JPEG&DNG |
4:3 Rectilinear:12MP(4056×3040) 16:9 Rectilinear:9MP(4056×2280) JPEG&DNG |
フォーマット | 動画フォーマット MP4/MOV 写真フォーマット JPEG/DNG |
動画フォーマット MP4 写真フォーマット JPEG/DNG |
★Dji社 の Mavic Air 折畳み式軽量コンパクト設計
(2018年01月24日 現在)
Dji社が 折畳み式軽量コンパクト設計のローンを発売。(2018年01月24日発売)
国内通販 Amazon 130,000円前後(税込み、送料無料)
残念ながら430gある為、日本国内の航空規制対象外とはならず、大型機と同じ規制内での飛行となります。
Phantom 3 に比べ小さいので人目を気にせずに飛ばしたい時には良いかもしれません。
私の場合 Phantom 3 と Dobby を所有しているので、200g以上の「Mavic Air」を購入するメリットが見つかりません。
Phantom 3 の性能や持ち運びに不便を感じていないので、私には少し中途半端な存在になっています。
価格的には、Phantom 3 の買い換え対象商品に位置します。
空撮は4K 3840×2160 30p、自撮りや多彩な飛行・撮影モードを持っているため充分楽しめ役に立つと思われます。
メーカーのホームページ 商品の特徴 商品のスペック
基本セット 104,000円(本体+送信機+バッテリー+充電機+プロペラ4本+プロペラガード+ケース 他)
Fly More コンボ 129,000円(基本セット+追加バッテリー2個+プロペラ2本+充電ハブ+トラベルバッグ+その他)
バッテリー 10,800円、プロペラ2枚 1,200円、複数同時充電ハブ 6,400円、トラベルバッグ 8,900円
追加バッテリーを購入するのであれば「Spark Fly More コンボ」を購入した方が良さそうです。
本体・・・3色。軽量コンパクト設計。アームは折り畳み式ですが、プロペラは折り畳めません。
送信機・・・左の画像が折りたたんだ状態(スティックも外せます)。開いてスマホを取り付けます。
本体の寸法 168×184×64 mm (L×W×H)、 たたんだ状態:168×83×49 mm (L×W×H)
対角寸法 (プロペラを含まず) 213 mm
重量 430g
送信機 動作周波数 2.400~2.4835 GHz (5.725~5.850 GHz 日本未使用)
最大伝送距離 WiFi 使用時 2.4GHz 最大80m(距離), 50m(高度)
送信機 使用時 最大2km
最大速度 68.4 km/h (Sモード) 、28.8 km/h (Pモード) 、28.8 km/h (Wi-Fiモード)
最大フライト時間 21分
最大ホバリング時間 20分
動画空撮 4K Ultra HD:3840×2160 24/25/30p
レンズ FOV 85°、24mm(35mm換算)、f/2.8
3軸ジンバル チルト:-90~0°(デフォルト値)-90~+17°(延長時)
バッテリー LiCoO? 3S 11.55 V 2375 mAh (重量 140g)
送信機に取り付け出来るスマホの寸法 厚さ:6.5~8.5 mm 最大長:160 mm
障害物検知システム搭載
前方:精度測定範囲:0.5~12 m、検知可能範囲:0.5~24 m、有効検知速度:8 m/s以下
視野 (FOV):水平50° 、垂直±19°
後方:精度測定範囲:0.5~10 m、検知可能範囲:0.5~20 m、有効検知速度:8 m/s以下
視野 (FOV):水平50° 、垂直±19°
下方:高度範囲: 0.1~8 m、動作範囲: 0.5~30 m
特徴(未確認)
折畳みができ、軽量コンパクト設計なので、旅行やドライブの時、気軽に持っていけそうな商品のように思われます。
スマートフォンだけでも簡単に飛行や操作をおこなうことができるようです。
アプリを使用することで、自動操縦が可能となります。
障害物検知システムが前後と下方向に付いており、勝手に障害物を避けてくれるようです。
FPVによる飛行も出来そうです。ただし日本国内の航空規制対象機なので許可申請しないと屋外ではFPV飛行できません。
★Parrot社 の Bebop 2 Power FPV
(2018年01月24日現在)
送信機 Skycontroller2 + FPVゴーグル が付属しています。(2017年12月 発売)
国内通販 Amazon 37,490円 +(送料無料)
従来のBebop 2 と比較し、飛行時間が30分と大幅に伸びていますが、仕様そのものはあまり大きく変わっていないようです。勝手な判断ですが価格帯では、DJI の Spark と対抗する商品ではないかと思います。
残念ながら525gある為、日本国内の航空規制対象外とはならず、大型機と同じ規制内での飛行となります。
メーカーのホームページ 商品の特徴 & スペック
操縦者から150m離れても機体の確認ができますので、ある程度距離を離しても安定した操縦飛行を楽しむ場合には Skycontroller 付きが良いと思います。(ただし、視力により差がありますので注意)
(前機種のBebopの場合、スマホのみでは50m程度の距離までしか電波が届きませんでした。)
対抗商品と思われるDJI の Spark と比較すると、障害物回避の機能は付いていないようですが、飛行時間が約倍になっており、使用目的で選択すればよいと思います。
プロペラのバランスなどの要因で、動画に少しコンニャク現象が出るようです。
寸法 382x328x89mm 、重量 525g
●製品特徴
・折り畳みはできませんが、薄型で軽量
・最大速度は18m/s(時速65km)
・3軸デジタルジンバルでブレの少ない画像
(画像を重要視する場合には、ブラシレスジンバルと比較すると少し不利になります)
・スマートフォンだけでも簡単に飛行や操作をおこなうことができます。(飛行距離は短くなります)
・FreeFlight Pro(無料)+FlightPlan(有料)を使用すると自動操縦が可能となります
・持続時間がさらに長くなり、フライトアシスタンスの新システムも搭載
・バッテリー1つで30分以上の飛行が可能
・Wi-Fi HD 720p転送システムとParrot Skycontroller 2で範囲2kmまでのフライトが可能
・広角レンズと高精度の歪み補正システムを搭載。非常に鮮明な航空写真を撮影できます
・3軸デジタル補正が、ブレや画像のギザギザを低減し滑らかな画質を実現
・14メガピクセルのCMOS 1/2.3センサーで、フルHD 30fpsのビデオを撮影
・JPEGや撮影後に編集可能なAdobe DNG RAWで写真を撮影できます
・FPVゴーグルは、さまざまな操縦モードと組み合わせ、没入型フライトを楽しむことが出来ます
・FPVドローンのレースに理想的な「スポーツ」モードも搭載
・「Follow Me」機能を搭載
・「Bebopの位置を確認」機能を使ってドローンの位置を地図上で確認したり、リモートから音を鳴らしたりできます
・接続が切れた場合、リターンホーム機能で自動的に離陸地点に戻ります
・変更可能なジオフェンスシステムを使って、飛行範囲の制限をすることが出来ます
・残念ながら、障害物回避機能は付いていません
・標準でプロペラガードは用意されていないようです
●製品仕様
・本体寸法 382x328x89mm
・重量:本体 525g 、Skycontroller 2 500g 、FPVゴーグル 209g
・センサー:超音波、高度計、光学位置システム (VPS)
・慣性ナビゲーションシステム:3軸ジャイロスコープ、3軸加速度計、3軸磁気計
・Wi-Fiおよび通信:Wi-Fi 802.11 a/b/n/ac、Wi-Fi MIMO (2.4Ghzアンテナ)
・操縦範囲: Parrot Skycontroller 2を使用した場合 2kmまで(障害物や干渉がない場合)
・最高速度:18m/s(時速65km)
・取り外し可能バッテリー:3350mAhバッテリー
・バッテリーの持続時間:30分
・ハードウェア:Parrot P7 デュアルコアプロセッサー
・8GB内蔵フラッシュメモリー
・衛星による位置情報システム: GPS + GLONASS
・モーター: 1280 KV ブラシレスモーター
・動画と写真:14メガピクセル広角CMOSカメラ
・写真形式: JPEGおよびAdobe DNG RAW
・デジタル画像補正システムを使用したフル HD 1080pビデオ録画
・構造:モーター 4個、ガラスファイバーとグリラミドで強化された構造、緊急時のプロペラ自動停止システム
・セット内容:
Parrot Bebop 2 Power 1台、Parrot Skycontroller 2 1台、Parrot Cockpitglasses
2 1個、
Powerバッテリー 2個、プロペラ 4枚、充電器 1個、プラグ 4個、組み立てツール 1個、
USBケーブル 1本、スマートフォンおよびタブレットドック 1個、クイックスタートガイド 1冊
★Dji社 の Spark 軽量コンパクト設計
(2017年05月25日 現在)
Dji社が 軽量コンパクト設計のドローンを発売。(2017年6月15日)
国内通販 Amazon 基本セット(送信機無し)54,800円
国内通販 Amazon Fly More コンボ(+送信機他)72,000円
残念ながら300gある為、日本国内の航空規制対象外とはならず、大型機と同じ規制内での飛行となります。
200g未満でこの機能を持っていれば即購入になったと思います。
Phantom 3 の持ち運びに不便を感じていないので、私には少し中途半端な存在になっています。
Phantom 3 に比べ小さいので人目を気にせずに飛ばしたい時には良いかもしれません。
プロペラの回転音は Dobby ほどうるさくなく、Dobby と Phantom の中間ぐらいのようです。
私の場合 Phantom 3 を所有しているので、200g以上の「Spark」を購入するメリットが見つかりません。
Waypoint を使った自動操縦が使えるようになったみたいです。
空撮は1920×1080 30p、自撮りや多彩な飛行・撮影モードを持っているため充分楽しめ役に立つと思われます。
メーカーのホームページ 商品の特徴 商品のスペック
商品紹介の動画 Dji YouTube 動画
2017/05/25 現在の価格 Dji STORE ホームページ・・ページ中央の「同梱物」をクリックすると詳しい内容が表示されます。
Spark 基本セット 65,800円(本体+バッテリー+充電機+プロペラ6本+保管ボックス)
Spark Fly More コンボ 91,800円(基本セット+送信機+追加バッテリー+プロペラガード+その他)
送信機のみ 18,800円、バッテリー 5,880円、プロペラガード 2,280円
送信機や追加バッテリーを購入するのであれば「Spark Fly More コンボ」を購入した方が良さそうです。
本体・・・軽量コンパクト設計。プロペラは折り畳み式ですが、4本のアームは折り畳めません。
送信機(オプション)・・・左の画像が折りたたんだ状態。開いてスマホを取り付けるようです。
本体の寸法 143×143×55 mm
対角寸法 (プロペラを含まず) 170 mm
重量 300g
送信機 動作周波数 2.412~2.462GHz (5.745GHz~5.825GHz 日本未使用)
最大伝送距離 WiFi 使用時 2.4GHz 最大100m(距離), 50m(高度)
別売の 送信機使用時 最大2km
最大速度 スポーツモードで 50 km/時
最大フライト時間 16分
最大ホバリング時間 15分
動画空撮 1920×1080 30p 1200万画素
レンズ FOV 81.9°、25mm(35mm換算)、f/2.6
2軸ジンバル(ピッチ、ロール) ピッチ: -85~0°(真下-90には向かないようです)
バッテリー LiPo 3S 11.4 V 1480 mAh (重量 95g)
送信機に取り付け出来るスマホの寸法 厚さ:6.5~8.5 mm 最大長:160 mm
障害物検知システム搭載 障害物認識範囲 0.2 ~ 5m 、認識できる最大速度は 3m/s(時速10.8Km)
特徴(未確認)
折畳みは出来ませんが軽量コンパクト設計なので、旅行やドライブの時、気軽に持っていけそうな商品のように思われます。
スマートフォンだけでも簡単に飛行や操作をおこなうことができるようです。
WiFi Extender (WiFi 中継機) を使用すれば、操縦範囲も広がります。
アプリを使用することで、自動操縦が可能となります。
FPVによる飛行も出来そうです。ただし日本国内の航空規制対象機なので許可申請しないと屋外ではFPV飛行できません。
確認事項
送信機のMicroUSBポートとスマホをUSBケーブルで接続すると画像遅延が改善されるようです。
この方法を使うと、送信機とスマホの接続が簡単確実。
送信機+OTGケーブル+USBケーブル+スマホ
OTGケーブルを使用することで、送信機をホスト(親機)とし、接続するスマホ(タブレット)を子機として認識させることができます。
JJRC H36 を FPV化するための部品
2017年10月31日現在のデータです。日数の経過でリンクが切れている場合があります。
屋内用レーシングドローンとして改造するのも流行っているようです。
下記部品は、JJRC H36 と Eachine E010 で共通部品のようです。
Turbowing 700TVL FPV カメラ NTSC 5.8G 48CH 25mW 送信機 軽量FPV用カメラ 海外通販 SUREHOBBY 1,730円 重量 3.3g 、 寸法 幅14.5mm x 高さ12mm |
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JJRC H36 クアッドコプター用 カメラホルダー カメラ取り付けマウント 海外通販 SUREHOBBY 120円 機体のシェル(上部カバー)を外してこのマウントを取り付けます。 |
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高品質Aomway VR ゴーグル V1 5.8G 40CH 800x480 5インチ FPV用 VRゴーグル 海外通販 SUREHOBBY 7,400円 初心者にはちょうど手頃かも!。映像出力端子があるのが気に入りました。 |
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4X Chaoli CL-615 Upgraded 6x15mm 59000 RPM Coreless Motor for FPV Racer Blade Inductrix Tiny Whoop 交換用パワーアップモーター 海外通販 Banggood 1,283円 胴径:6mm |