iPhone XR (64GB)
Softbank版 SIMロック解除済
★iPhone XR (64GB) ホワイト
- iPhone XR の 特徴
- iPhone XR(64MB) を 選んだ理由
- iPhone XR(64MB) を ゲオで購入 (2021年6月)
- iPhone XR の 規格仕様
- 基本操作(ホームボタンの代わりや各種操作)
- nanoSIM と eSIM をセットする方法
(現在使用中以外の通信サービスの SIMを使用)- eSIM の 設定方法
- SIM を 交換して使用する方法
- nanoSIM と eSIM をデュアルで使用する方法
- 仕様の比較(iPhone XR、OPPO A5 2020)
- APP Storeに 家族で同じ アカウント を登録して使用
- iPhone の 製造年月日や製造国等を確認する方法
- 購入後、実際に使用した感想を順次追加(2021年6月~)
iPhone XR の 特徴
Apple ホームページ や、色々なホームページを参考にしました。
2022年06月現在の内容です。
- 2018年10月19日販売開始、2021年9月14日販売終了
- サポート期間は不明だが、2026年くらいまで続くのではないかと予想
- 6.1インチ(1,792 x 828ドット)の少し大きめのディスプレイ
iPhone 8 Plus 5.5インチより少し大きめ - 高性能CPU A12 Bionicチップや、最適な画像処理で快適な操作が可能
- ワイヤレス充電 と 急速充電対応 が便利
- 4G LTEの周波数等、国内のキャリヤにほとんど対応している
- nanoSIM + eSIM の同時利用が可能
(DSDVで2回線同時待ち受けができる) - eSIMには何個でも登録できますが、eSIMとして使用できるのは1個のみです。手動で切り替えて使用します
- 顔認証の反応が早く、マスクをしていなければ瞬時に認証できました
指紋認証が無いが、2021年9月に発売されたiPhone 13にも付いていない - アウトカメラには、1,200万画素(広角)を搭載
- インカメラは、700万画素とちょっと小さめ
- NFCに対応、FeliCa は Apple Pay のみ対応
WAON等の電子マネーの残高確認等に利用可能 - 防水・防塵対応なので、釣りに持って行っても少し安心
- バッテリーは、フル充電サイクルを500回繰り返した時に容量が80%となるように設計されており、目安として80%を下回った時バッテリーの交換か本体の買い替えを推奨しているようです
- 欠点として・・・
指紋認証が無い(2021年9月に発売されたiPhone 13も同様)
少し重い(約194g)
iPhone XR(64GB) を選んだ理由
2021年06月の内容です。
- 2018年販売開始、2021年6月現在まだAppleから新品が販売されていました。
2021年に販売が終了しても、販売終了から5年間ほど修理サポートも継続と判断 - 製造後、長く販売されている機種は品質に問題がないので、安心感がある
- 2021年に販売が終了しても、しばらくはiOSのアップデート等も実施対象になると思い購入
- 6.1インチ と手頃な大きさ(1,792 x 828)
使用中の3機種でWeb表示画面を比較してみました。
- ベンチマークの AnTuTuデータが 440,690
OPPO A5 2020 や iPhone 6S より数値がかなり大きいので期待大 - SIMロック解除済みなので、全てのキャリアに対応しており融通性がある
- nanoSIM と eSIM の デュアルバンド対応
- DSDV対応で、楽天、Y!mobile、UQmobile 等のシムを2個同時に利用できる
- 防塵・防水機能が搭載された
iPhone XR(64GB) をゲオモバイルで購入
2021年6月10日に ネット注文で ゲオモバイル(GEOmobile) にて入手。
ゲオモバイル から UQmobile をMNPで契約すると、状態Aの中古良品が17,100円で購入できました
(状態Bの中古はさらに割安でした)
購入時の「バッテリーの状態」で最大容量は 93%でした。
iPhone XR の 規格仕様
2021年6月現在、アップルの直販通販でまだ販売されていましたが、iPhone X や iPhone XS の販売は終了していました。
iPhone XR の仕様は アップルホームページより引用(2021年6月確認)
2021/06/10 入手 | |
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商品名 と 発売日 と (製造年月日) |
iPhone XR Softbank版 SIMロック解除済み 最初の発売日 2018年10月26日 (製造年月日 2018年12月) |
OS 発売時 |
発売時は iOS 12 2021/06 は iOS 14.6 |
ベンチ マーク Antutu スコア Ver9使用 |
総合 498,561 CPU 120,578 GPU 187,749 MEM 80,586 UX 109,648 |
カラー | ブルー、イエロー、コーラル レッド、ブラック、ホワイト 液晶周囲の枠「ベゼル」は黒です |
液晶画面はガラスパネル 背面もガラスパネル 側面は航空宇宙産業レベルの アルミニウム (白の場合側面は背面に合わせ シルバー色です) |
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ディスプレイ 解像度 |
1,792 x 828(326ppi) 縦横比 19.48:9 6.1インチ 液晶画面(ガラスパネル) Liquid Retina HDディスプレイ |
幅 高さ 厚み |
75.7 mm 150.9 mm 8.3 mm |
重量 | 194g |
システム チップ CPU: GPU: |
Apple A12 Bionicチップ 6コアCPU 2.49GHz GPU:4コア AI処理をこなす 8コアNeural Engine |
システム メモリー |
非公開 3GB (RAM) |
内部 記憶容量 |
64GB |
SDカード 記憶容量 |
取付不可 |
メイン カメラ 写真撮影 |
1,200万画素(広角) (f/1.8) |
メイン カメラ 写真撮影機能 |
オートフォーカス デジタルズーム 5倍 パノラマ、ポートレート 高度な赤目修正 スクエア(正方形) 連写機能 1秒間に10枚 最大10秒間999枚 |
メイン カメラ ビデオ撮影 |
4Kビデオ撮影 24fps、25fps、30fps、60fps 1080p HDビデオ撮影 25fps、30fps、60fps 720p HDビデオ撮影 30fps |
メイン カメラ ビデオ撮影機能 |
LEDフラッシュ オートフォーカス デジタルズーム 3倍 タイムラプス動画 スローモーションビデオ 撮影フォーマット HEVC、H.264 |
メイン カメラ 手ぶれ補正 |
写真・ビデオ共に 光学式手ぶれ補正 |
イン カメラ (フロント) |
700万画素 F値 f/2.2 ポートレートモード、 1080p HDビデオ撮影 自動手ぶれ補正 |
SIM規格 | nanoSIM + eSIM DSDV対応 eSIMには何個でも登録できますが、eSIMとして使用できるのは1個のみです。手動で切り替えて使用します。 |
コネクタ | Lightningコネクタ |
外部 接続機器 |
Lightning 端子の反対側が USB-C 端子 |
通信方式 対応周波数 |
FDD-LTE(4G): 1/2/3/4/5/7/8/11/12/13/14/17/ 18/19/20/21/25/26/28/29/30/66 TD-LTE(4G): 34/38/39/40/41/42 CDMA EV-DO Rev. A 800/1,900MHz UMTS/HSPA+/DC-HSDPA 850/900/1,700(2,100)/ 1,900/2,100MHz GSM/EDGE 850/900/1,800/1,900MHz |
テザリング 機能 |
対応 |
Wi-Fi | 802.11 a/b/g/n/ac 2.4/5GHz |
Bluetooth | Bluetooth 5.0 |
Touch ID (指紋認証) と 顔認証 |
指紋認証 X 顔認証 ◯ |
搭載 センサー |
Face ID、気圧計 3軸ジャイロ、加速度センサー 近接センサー、環境光センサー デジタルコンパス GPS、GLONASS、BeiDou Galileo、QZSS(みちびき) |
その他 センサー |
NFC対応 FeliCa Apple Pay 対応 |
防水 防塵 |
IP67等級 最大水深1メートルで最大30分間 防塵 全て最大対応 |
緊急速報 | ◯ 緊急地震速報 津波警報 災害・避難情報 |
バッテリー 駆動時間 |
連続通話時間:最大25時間 インターネット利用:最大15時間 ビデオ再生:最大16時間 オーディオ再生:最大65時間 |
バッテリー | 非公開 2942mAh 購入時の「バッテリーの状態」 最大容量 93% (2021/06/20) |
充電機能 | ワイヤレス充電対応 急速充電対応 |
eSIM の 設定方法
eSIM はデジタル SIM です。物理的な nano-SIM を使わなくても、通信事業者 (キャリア) のモバイル通信プランをアクティベートすることができます。
eSIM の設定や SIM の転送、設定できない場合の対処法や、eSIM を消去する必要が生じた場合の消去方法をご案内します。
eSIM に対応した iPhone に複数の eSIM プロファイルをインストールできます。
iPhone のロックが解除されていれば、複数のモバイルデータ通信プランを契約できます。
eSIM の設定には数種類あるようですが、「QR コードをスキャンする方法」が多いようです
- eSIM を「QR コードをスキャンする方法」 でセット
- 携帯会社にeSIMを申し込むと、QRコードが発行されます
- カメラ App を開いて QR コードをスキャンします
- 「モバイル通信プランが検出されました」という通知が表示されたら、その通知をタップします
- 画面の下部の「続ける」をタップします
- 「モバイル通信プランを追加」をタップします
- eSIM をアクティベートするために確認コードの入力を求められた場合は、通信事業者から支給された番号を入力
- その他の対処法や eSIM を消去する時は Apple のホームページ を参照
SIM を交換して使用する方法
所有している iPhone XR は ソフトバンクにて「SIMロックを解除」したスマホです。
DSDV(デュアル SIM デュアル VoLTE)に対応しているので、VoLTE 2回線同時待ち受けに対応しています。
nanoSIM用フォルダは1枚分しかありません。もう一つは eSIM に設定して使用します。
- 同じ携帯会社のSIMと交換する時
- nanoSIMの場合は、電源を落としてSIMを入れ替えればOKです
- eSIMの場合は、新たなeSIMを登録します
-
別の携帯会社の nanoSIM をセットする場合
別の携帯会社 の SIM を使用する時は、プロファイルの入れ替えが必要です。
今まで使用していたプロファイルを削除し、新しい会社のプロファイルをインストールする必要があります。
App Store に 家族で同じ アカウント を登録して使用
App Store に 家族で同じ アカウント を登録して使用する理由は、家族の複数台の iOS端末で有料のアプリを共有できるメリットがあるからです。
私の場合は、App Store で共有して使うアカウント専用に Gmail を作成しています。
私の場合は、有料のドローンアプリ等を 他の iOS端末で同じように使用出来るようになります。
すでに誰かが有料のアプリを購入している時は、その人の「App Store」に登録している アカウント を使用します。
実際に使用した感想を順次追加
2021年6月に中古を購入、実際に使用した感想を追加していきます。
- 初めて使用したのが iPhone 4s で、その後Android と iPhone を交互に使用して来ましたが、iPhone は融通が利かない代わりに、素直でスムースな操作感がありました
- 入手した iPhone XR の製造年月日は、2018年12月初旬でした
確認は「設定」>「一般」>「情報」のシリアル番号から確認できます - バッテリーの寿命の目安になる購入時の「バッテリーの状態」で最大容量は 93%でした。
約8ヶ月使用後に確認すると 88%となっていました - 画面スクロールが非常にスムーズ。特に地図画面を大きく移動する時に引っ掛かりがなく空白も出ない
- 画面はガラス仕様ですが、保護用のガラスフィルムを貼って使用
- 底面もガラス仕様で綺麗ですが、TPUソフトクリアケースを取り付けて使用
- 本体が大きいので外出時には、スマホ ベルトホルダを使用しています
- 少し大きめなのでWeb画面等は見やすい
- カメラに関しては特に優秀という実感は有りません
- 顔認証は早いですが、指紋認証がないので、マスクをしている時は暗証番号の入力が必要で不便
- eSIM と nanoSIM をセットしてデュアルSIMで利用し、スマホを2台持ち歩かなくてすみました (当初は 楽天 と UQmobile で使用してみました)
- ドローン Phantom に接続し操縦アプリを使用する時に、非常にスムーズに送信機との接続や操作ができる
- ドローン Phantom用アプリ Litchi の画面操作アイコンの大きさが丁度よい
- 性能は申し分なく高機能ですが、ゲーム等をしない私には重いのがデメリット。
2022年7月、仕事中に持ち歩くのが少し重いので、サブでドローン用にした