その他

キウイフルーツ の 栽培記録

2024年11月11日
今日大半を収穫

今年の実の数は25個でした。

9月に4個試しに収穫した時はまずかった。

今日は、少し柔らかくなったり、表面に少しシワがあるのがありましたので18個収穫し、3個残してみました。

2024年09月20日
試しに収穫した(結果、まずかった)

今年の暑さで葉の数が少し減ったが、何とか持ちこたえている。

実の色が濃くなってきたので、試しに収穫してみました。

長さ52~56mm、幅42~46mmでした。

お互いをコツンとぶっつけてビニール袋に入れ、口を縛っておきました。

1週間後ぐらいに食べてみようと思います。

<追記 2024/10/02>
酸っぱみが強くて甘みが殆どなくまずかった

2024年06月06日
実をチョットだけ間引いた

2023年08月21日の水やりのミスで「ゴールデン」が枯れる寸前、そこから復帰。

現在の、左が雌の「ゴールデン」、右が雄の「ロッキー」

そのため大切な小枝が枯れ、今年は花が少なかった。

人工授粉の成功率は高いが、実は全体で20数個。

葉が多いので間引くのをやめようかと思ったが、1ヵ所に6個ぐらいの実がぶら下がっていたので、4個ぐらいにしておいた。

実の大きさは大体揃っているが、小さいのを狙って間引いた。

間引いた実は、長さが3cm位

2024年05月08日~15日
雄花が咲いたので花粉採取

人工授粉が終わった後、雄の「ロッキー」の花が咲き始めたので、花粉を採取。

花粉を採取といっても、花粉が包まれている葯を採取して冷凍保管します

プロの果樹園の方は、葯を乾燥させ砕いて中の花粉のみ取り出すようですが、素人の私にはそのようなことが出来ないので、葯を半日~1日部屋で自然乾燥させてそのまま紙に包み冷凍保存します。

この作業を毎日実施したので、今年は7個の紙の包みに分けて冷凍保管しました。


先日人口授粉した花の付け根が少し大きくなっています。

2024年04月30日~5月4日
花が咲いたので人工授粉実施

4月17日に記載したように、去年幹の下から2本V字型に枝が出て、この枝から今年伸びた枝の節に多くの蕾がつき、今日花が咲いていました。

今までの主枝には3つほどの蕾しかなく、今日2個花が咲いていました。

午前中は、時々小雨が降っていましたが、キウイはベランダの屋根下に置いているので、雨が止んが時を狙って人工授粉を行いました。

今年は去年の影響で花の数が少なく、初日以外は2~3個しか咲かず、5日間で授粉作業は終了。


去年はメスの花が咲かなかったので、2年分の花粉が残っています。

使用した花粉は、2年前の2022年に採取したものを使用しました

8個ぐらいの紙の包みに分けて冷凍保管していましたが、プラケースに全て入れると下記のように5ミリぐらいの厚みになりました。これは花粉のみ取り出さずに、葯も一緒に保管しているので量的には多く見えます。

2年前のこの花粉を使って、授粉成功率はほぼ100%でした。今年は花の数が少ないので確認作業が出来ました。

2024年04月17日
新芽 と 小さな蕾 が出た

去年、水やりを忘れ「ゴールデンキング」の葉が全て落ちた後、新芽が出ていました。

今年は問題無く新芽が出揃っています。

左がメスの「ゴールデンキング」、右がオスの「ロッキー」です。


去年「ゴールデンキング」の下から2本V字型に枝が出ていましたので1メートルの高さでカットしていました。この枝に元気な葉を付け、さらに枝が伸びています。


メスの「ゴールデンキング」の花のつぼみは今年も非常に少ないのですが、下の2本のV字型の枝にはつぼみがけっこうあります。


オスの「ロッキー」にはつぼみが沢山あります。

2023年09月01日
「ゴールデンキング」に新芽が出た

8月22日には葉が全て落ち丸裸になっていましたが、今日確認すると各枝に新芽が出ていました。

完全に枯れてなく安心しましたが、来年どうなるか・・・。

2023年08月21日
「ゴールデンキング」が枯れる寸前

8月17日にマクワウリのプランター栽培が終わり、自動水やりのコックを閉じて片づけた後コックを元に戻すのを忘れていました。

猛暑の中、丸4日間水やりを止めていたため画像のように枯れたような状態になっていました。

奥にある「ロッキー」は問題ありませんでした。

午前中、慌ててタップリ水やりをした後、自動水やりを元に戻しましたが復活できるかどうか心配です。

夕方見ると、垂れ下がっていた葉が水平ぐらいまで戻っていました。

追記・・翌日22日の午前中確認すると、全ての葉が落ちて木は丸裸になっていました

2023年05月5日~11日
「ロッキー(オス)」の花粉を採取

作業実施日 5月5日~11日(雨の日は未実施)

今年は「ゴールデンキング(メス)」の花が咲かなかったので、花粉は必要ありませんでした。

去年採取した冷凍花粉が未使用で残りましたが、新鮮な花粉も残したいので今年も採取を始めました。

しかし、今週は「マクワウリ」と「ミニトマト」の苗の植え付けに気を取られ、花が咲いているのに気が付きませんでした。

1~2日遅くなったため黄色くなった花がだいぶありました。

花の採取と花から葯(やく)を集めるのに約1時間ほどかかりました。

葯から花粉を取り出す作業は今回も行っていません。このまま使用します。

気になる時は、使う時に指でつまんで軽くもんでいます。

この状態で半日ほど部屋に放置して少し乾燥させてから、紙に包んで乾燥剤と一緒に冷凍庫で保管します。

2023年04月21日
「ゴールデンキング」に花芽が無い

今年は「ゴールデンキング(メス)」花芽が有りません。

原因を調べると

対策は

2023年04月04日
「ロッキー」にのみ 小さな花芽

今年は「ロッキー(オス)」に小さな花芽が有りますが、「ゴールデンキング(メス)」にはまだ花芽が確認できません。

2023年03月21日
キウイの新芽が出てきました

「ゴールデンキング」・「ロッキー(オス)」それぞれ新芽が出てきました。

2023年01月13日
キウイを剪定

去年は実をつけ過ぎ、美味しくなかったので、今年は枝の量を3分の2ぐらいに減らしました。

どうせ実を間引くのであれば、最初から枝の量を減らして手入れしやすくしました。

狭い庭ですが、庭を横断するように伸ばしていた赤丸の部分の枝を除去。

2022年12月31日
「ゴールデンキング」を食べてみた

先日収穫したキウイを4つのジブロックの袋に分けて保存。

1つの袋のみ、1個の実をテーブルにコツンとぶっつけて保存。こうすると追熟が早くなります。

今日食べると実は柔らかくなりましたが、甘みが不足していました。実を多くつけ過ぎたのが原因だと思います。

来年はもっと実を間引き、肥料も多めにやってみようと思います。

2022年12月20日
「ゴールデンキング」を全て収穫

少しでも長く木に置いておく方が美味しくなるという記事を見たことがあるので、カラスに注意しながら収穫を伸ばしました。

収穫量は、61個で約1.8Kgでした。

実をたくさん付けたのでだいぶ小粒になりましたが、どんな味になるか追熟後が楽しみです。

追熟させる前にボールに入れて水洗いしました。

2022年07月06日
「ゴールデンキング」の2回目の摘果を実施

実が密集してなかなか大きくならないので、3分の1以上の摘果を実施。

キズも無く大きさもそろっていますが、店に並んでいるものと比較するとだいぶ小さい。

2022年06月22日
「ゴールデンキング」の実が大きくなりました

実が密集しているので、もっと間引かないといけないと思います。

2022年05月18日
「ゴールデンキング」の摘果を実施

最初の人工授粉から13日経ちました。

「ゴールデンキング」が結実して実が付きすぎているので摘果を行いました。

今回は全体の約3分の2を摘果し、残りは約3分の1となりましたが、まだ相当数の実が残っています。
次回は6月の下旬に摘果予定です。


摘果前の画像です。

あちこち団子状に実が付いていました。

自分としては結構思い切って摘果しました。

2022年05月10日
「ゴールデンキング(メス)」に結実

5日に人工授粉した「ゴールデンキング(メス)」の花を確認すると、うまく結実しているようです。

2年前に冷凍保存した花粉を使用したので少し心配していましたが大丈夫でした。


「ロッキー(オス)」の花粉の採取はまだ続いています。夜冷えた時の翌日は少し花が少ないようです。

2022年05月05日~13日
「ロッキー(オス)」の花粉を採取開始

花はあたりが暗くなってから開花が始まり翌朝に咲きそろうそうです。

午前中にのぞくと花が咲いていましたので、花を摘んできました。

花を摘むときにパッと花粉が飛び散るのが見える時があります。


初日は開いた花や、大きなつぼみを40個ほど摘んで、花粉の採取を実施。

翌日以降は毎日80個前後開くので、摘んできて花粉を採取しました。

黄色く見えるのは「葯(やく)」でこの中に花粉が入っています。

小雨が降った時は紙に広げ、乾かしてから採取します。

花を広げ葯をハサミで切り取りますが、プロの人のように葯から花粉を取り出す作業はしません。

葯を切り取った後、下記画像のように紙に広げたまま1~2時間置いてから包みさらに約半日置いて、お菓子に入っていた乾燥剤と一緒に密閉容器に入れ冷凍庫で保管しています。
(紙には事前に折り目を付けておくと楽です)

毎日別の紙に包んで保管するので、日数分の紙の包みが出来ます。
包みの表面に日付を書いて同じ密閉容器に入れています。

2022年05月03日
本日で人工授粉の作業終了

26日から雨の日以外は人工授粉を続けていました。

5月2日でほぼ満開になりました。

まだ数十個のつぼみがありますが、5月3日の人工授粉で作業終了としました。


下から見上げると、開花後日数がたっている花は黄色くなっています。


1本だけ枝を長く伸ばしていますが、この枝の花が一番遅く咲きました。


「ロッキー(オス)」のつぼみも少し大きくなりましたが、開花はもう少し先の様です。

2022年04月26日~5月3日まで実施
キウイの花が咲き始めましたので人工授粉

26日に「ゴールデンキング(メス)」の花が7~8個咲いていたので人工授粉しました。

今年は2年前の2020年と去年の2021年の花粉を使用して人工授粉行いましたので、2年前の花粉と去年の花粉の受精率の違いがわかるかもしれません。

最初は、冷凍していた2年前の花粉を3分の1だけ一旦冷蔵庫で解凍して使用。

授粉作業の後、解凍して余った花粉は冷蔵庫に入れています。

まだ数百のつぼみがあり、数日で満開になると思われますので、これから毎日人工授粉の作業が始まります。

昨日人工授粉した花がハッキリわかりません。しかし1日たつと花びらが黄色くなるので、それ以外の白い花を中心に授粉しています。

プロの方のように花粉に色を付けておけばわかりやすいと思いますが、素人の園芸なのでこんなもんです。

人工授粉用に用意していたブラシが見つからなかったので、ニス塗装用のハケを使用してみましたが毛先が固くてダメでした。

最初の頃に使った耳かきに付いているフワフワの綿毛を使用しました。

2022年04月22日
花芽の茎が伸びてきました

「ゴールデンキング(メス)」の花芽の茎が長く伸びていますが、「ロッキー(オス)」はいつものように少し遅れています。

「ゴールデンキング(メス)」


「ロッキー(オス)」

2022年04月11日
今年は花芽がたくさんついています

今年は「ゴールデンキング(メス)」と「ロッキー(オス)」のいずれにも花芽がたくさんついています。

「ゴールデンキング(メス)」


「ロッキー(オス)」

2022年04月06日
やっと新芽が出ました

例年よりだいぶ遅れてやっと新芽が出ました。

「ゴールデンキング(メス)」の新芽は大きく、「ロッキー(オス)」の新芽はまだ小さいので、今年も花の時期がズレると思われます。

「ゴールデンキング(メス)」の新芽の画像です。

2021年05月07日~12日
花粉の採取を行いました

今年は私の剪定が悪く、「ゴールデンキング(メス)」の花が全く咲きませんでした

しかし、「ロッキー(オス)」にはたくさんの花が咲いています。

去年採取した冷凍花粉がありますが、今年も花粉の採取を行いました。

今年は梅雨入りが早く、花を摘み取ることが出来ない日が続き、途中で止めました。


9日に集めた花


花びらが邪魔にならないように広げて指で押さえ、先端の黄色い葯をハサミで切り取りますが、葯の下の花糸も一緒に切り取っても問題ないようです。葯の中に花粉が入っています。

採取した葯の中に花粉が入っています。乾燥した葯がはじけると中から花粉が出てきます。

採取した葯は紙の上に薄く広げて室温で一昼夜かけて自然乾燥させてから、紙に包みお菓子に入っていた乾燥剤と一緒に密封容器に入れ冷凍保存します。


9日に集めた花から採取した葯(やく)

2021年04月16日
屋根の下に移動しました

自宅の屋根と外壁のリフォームが終わった後、ウッドデッキの床の奥行き 1600mm を 950mm に縮小しましたが、屋根の寸法はそのままで取り付けを実施。

ウッドデッキの軒下の地面スペースが広くなったのでが、キウイを屋根の内側に移動しました。

「ロッキー(オス)」は花芽がはっきりわかりますが、「ゴールデンキング(メス)」の花芽が見つかりません。
去年手入れが悪く実を成らせすぎたのが原因で、隔年結果になったと思われます。

2021年04月05日
きれいな新芽がでています

「ゴールデンキング(メス)」の方が早く新芽が出ました。

遅れて「ロッキー(オス)」にも新芽が出ています。

「ゴールデンキング」の花芽が少ないような気がしますが、様子を見ていきます。

リフォームの足場を組むために1階のウッドデッキの屋根を取り外していました。

2020年12月13日
実が柔らかくなり美味しくなっていました

12月04日に収穫後、リンゴと一緒にビニール袋に入れて追熟させていました。

リンゴの種類は「ふじ」よりも「つがる」や「王林」の方が効果があるとネットで見ましたので、「ふじ」と「王林」を使って比べてみました。

結果、どちらも美味しく、あまり変わりが無いように思いました。

今日、袋からリンゴを取り出し、涼しい部屋に置いています。

市販品と変わらない味に満足しています。

2020年12月04日
カラスに半分以上の実を取られたので、残りを収穫

明け方カラスが騒いでいたのが気になっていましたので、朝食後に庭に出てみると上部の棚の部分の実が全て無くなっていました。

地面には実が1個も落ちていないので全て持ち去ったと思います。

10月16日の画像と比較すると映っている実がすべてなくなっているのがわかります。


残った実はプランターから上の棚までの幹の部分に実ったものです。


今年も去年と同じ21個の収穫となりました。

リンゴと一緒にビニール袋に入れて追熟させます。

2つに分け、一緒に入れるリンゴに「ふじ」と「王林」を使ってみました。

7~10日で食べごろになると思います。

2020年10月16日
「ゴールデンキング」の実が少し減りました

夏の猛暑の間に実がだいぶ落ちました。実の色はだいぶ濃くなっています。

現在は葉もだいぶ少なくなりました。

2020年07月22日
「ゴールデンキング」の実が鈴なり

今年は自分なりに結構間引きましたが、実が大きくなると鈴なりに密集した状態となっています。

2020年06月09日
「ゴールデンキング」の実が少し大きくなりました

結構実の大きさがそろっています。

長さは3.5~4cm位です。

2020年05月20日
「ゴールデンキング」の摘果を実施

最初の人工授粉から13日経ちました。

「ゴールデンキング」が結実しているのは嬉しかったのですが、実が付きすぎているので摘果を行いました。


摘果前の画像です。

あちこち団子状に実が付いています。


摘果後です。

せっかく結実したのでもったいないという気持ちが強くて、少し小さめなものや隣同士の実が引っ付いている実を中心に摘果しました。

これでもまだまだ摘果不足と思いますので、もう少し実が大きくなってから数回に分けて実施したいと思っています。


摘果した幼果です。

もったいないと思いながら摘果してもこんなにありました。

2020年05月19日
「ゴールデンキング」はかなりの確率で授粉できていました

「ゴールデンキング」の花のあとには、ほとんど実が付いています。

実の大きさを見ると大丈夫そうですが、密集しているので摘果が必要です。

2020年05月12日~19日
「ロッキー」の花粉の採取と現況

「ロッキー」(オス)の開花が始まりましたので、花粉を採取し冷凍保存を行います。

これから毎朝開花しますが、会社があるときは早起きがきついのでパスしました。

直径9cm深さ5cmのプラスティックのカップに花を集めてきました。

最初の開花から1週間後は花の数が倍ぐらいになり、下記のケース2杯分ほどありました。今回は採取期間中の2日間はかなり雨が降り採取していません。

19日の時点で90%以上の開花が終わり今年の採取は終了。


花弁が邪魔にならないように広げて指で押さえ、先端の黄色い葯をハサミで切り取ります。葯の中に花粉が入っています。

ハサミで結構雑に、葯の下の花糸も一緒に切り取っても問題ないようです。

採取した葯(花粉)は紙の上に薄く広げて室温で一昼夜かけて自然乾燥させてから、紙に包み乾燥剤と一緒に密封容器に入れ冷凍保存します。

プロの方は葯を取り除いて花粉のみ採取して冷凍するようですが、このまま冷凍しても使用できますので、難しい手間は省きます。


先日、人口授粉した「ゴールデンキング」の密集した花の跡。

小さな実のような粒が付いているものがあります。このまま大きくなってくれるとうれしいのですが・・・


今日、木を観察していて気が付きましたが、「ロッキー」の葉は明るい黄緑色をしていました。


撮影をしていると愛犬「アミ」がウロウロしていましたので、パチリ。

12歳のチワワとミニダックスのミックス犬「チワックス」です。

2020年05月07~08日
「ゴールデンキング」に人工授粉

7日朝の時点で「ゴールデンキング」が7~8分咲き。

今回も冷凍保存の花粉を使用して、人工授粉しました。

何という名前のハチかわかりませんが、数匹が花の蜜を吸っていました。人工授粉する時に少し触ってもすぐ戻ってきます。

下記の画像は7日の朝のものです。


8日にはほぼ満開になりましたが、昨日の花ビラは黄色くなっていました。

黄色くなると授粉能力は落ちるようです。


「ロッキー」(オス)の蕾も少し大きくなりました。

2020年05月05日
「ゴールデンキング」が2~3分咲き

「ゴールデンキング」が2~3分咲き。「ロッキー」は小さな蕾のままです。

去年冷凍保存していた「ロッキー」の花粉を使用して、人工授粉してみました。

これから毎日人工授粉するようになると思います。

2020年05月01日
「ロッキー」の葉も大きくなり蕾もたくさんあります

左側の「ゴールデンキング」(メス)と、右側の「ロッキー」(オス)で成長差はありますが順調に育っています。


「ゴールデンキング」の花のつぼみも大きくなりました。


去年実が付いた所の茎を残して分かりやすくしましたが、この先に蕾が付いています。

2020年04月07日
「ゴールデンキング」に花のつぼみがたくさんあります

左側の「ゴールデンキング」(メス)の新芽は全体的にほとんど開いて花のつぼみも確認できます。

右側の「ロッキー」(オス)は10日前の「ゴールデンキング」ぐらいです。


「ゴールデンキング」の膨らみ始めた花のつぼみがピンク色をしています

2020年03月27日
「ゴールデンキング」に新芽がいっぱい

「ゴールデンキング」(メス)の新芽が大きくなっています。

「ロッキー」(オス)はもう少し先になりそうです。

このままいくと昨年のように花の時期がずれるので、去年採取して冷凍保存している花粉を使用して授粉作業をする必要がありそうです。

2019年12月06日
食べると最高でした

12月3日に食べたときは買ってきたキウイと同じような感じで、芯も少し柔らかく甘くなっていました。

収穫から10日後の今日食べたキウイは芯まで適度に柔らかくなって、非常に甘く最高でした。

今日リンゴを取り出しこれ以上追熟が進まないようにしました、もう少し保存したい場合は冷蔵庫で保存すれば良いようですが、今回はおすそわけしたので残りは僅か。

来年も沢山出来るように剪定を行う予定。

2019年11月26日
全て収穫しました

全て収穫すると21個ありました。ゴールデンキングをプランタに植えて2年目なので少し実を付け過ぎたかもしれません。

表面に少しシワがある実があり、表面が少し柔らかくなっていたので全て収穫した。

一番柔らかい実を1個食べてみた。まあまあ甘くこのままでも食べれそうです。スーパーで買ってきてもこれより酸っぱくかたい実もありました。

芯のあたりが少し硬いので、リンゴと一緒にスーパーのビニール袋に入れ、口を軽く縛って常温で保管。

1週間~10日間ぐらい置いておく予定です。

スーパーで買ってくるゴールデンキングと大きさは同じぐらいです。

2019年11月13日
レイアウトを少し変えました

ぶどう棚を裏庭に作ったので、お互いに干渉しないよう誘引方向をベランダと水平に変更しました。
今まではベランダと直角に誘引していました(参考2019年05月21日の画像)

左がゴールデンキングで、白線で囲ったほうが雄木のロッキーです。


ゴールデンキングはしっかり育っています。

10月25日頃に1個収穫し、少し傷をつけビニール袋に入れて追熟させ、11月5日に女房に試食してもらいましたが大根みたいですっぱかったそうです。

2019年10月17日
22個の実が残っています

大きさはあまり変わりませんが22個の実が残っています。

2019年07月30日
実がだいぶ大きくなりました

元気に育っていますが、時々実が落ちています。

2019年06月10日
最低、葉5枚に1果にしました

ツルの先端付近には葉が少ないので、少し摘果しました。

摘果といっても2個だけ・・・。ハサミを持つと欲が出てきました。

大きい方の実で、長さ4cm弱、幅は3cm弱でした。

木に残っている30個程度の実はどれもこれより少し大きいぐらい。

木の中央付近は葉が多いので摘果しませんでした。

去年植えたばかりの若木なので、どうなるかわかりませんが、結果を見て来年の剪定に生かそうと思います。

2019年05月27日
確実に実がついているのでさらに摘果

2018年の4月に苗木を購入して、プランタで育てているので、あまり多くの実をつけると若い木の負担になりそうなので、さらに摘果しました。

摘果前は一ヶ所から3~4個ぶら下がっていました。


摘果後は、1ヶ所に1~2個にしましたが、それでも30個ほど残っているので、6月になって育ち具合を見ながら20個ぐらいにしようと思っています。

2019年05月21日
●誘引の方向を変更
●実がだいぶ大きくなっているように見えます

●誘引の方向を変更

今まではベランダの軒先に誘引していましたが、さらに大きくなると今後の誘引が難しいので、誘引の方向を下記のように変えました。

足場が無いので手入れには脚立が必要になりました。


●実が大きくなっているように見えます

5月7日に人工受粉して14日経ちました。

人口受粉が上手くいったと思っていますが、初めてなので自信がありません。

実の大きさを測ってみると、長さ 15mm 前後、直径 12mm 前後になっています。

このまま大きくなってくれると嬉しいのですが・・・。

少し小さな実は取り除きましたが、もう少し様子を見てもっと摘果する予定。

2019年05月20日
13日から8日間 毎日花粉の冷凍保存を実施

13日に始まり、20日の朝まで8日間、毎朝咲いた花を摘み取り花粉を採取しました。

毎日約60~80個の花を採取し花粉をハサミでカットするのに多少の時間がかかる為、少し早起きをして仕事に行く前に作業。

8日間も続くと最後は段々と手抜きが始まり、咲いた花を全部採取しなくなりました。

まだ花が咲きますが、今年はこの辺で作業終了。

2019年05月14日
雄の「ロッキー」の開花が始まりました

雌の「ゴールデンキング」より1週間遅れて、雄の「ロッキー」の開花が始まりました。

「ゴールデンキング」は全て開花したあとで、つぼみも残っていません。

13日に数個、今日14日は50~60個の花が咲きました。まだ蕾が数百個残っています。

今年も花粉を冷凍保存しました。

今日摘み取った雄花です。50~60個あると思います。

雄花からハサミて葯を切り取ったものを、紙の上に広げ常温で1昼夜乾燥させた後、紙に包み密閉容器に乾燥材と一緒に入れ冷凍します。

プロの方は葯がはじけ花粉が出たら、ふるいにかけて花粉だけ取り出すようですが、私にはそこまでする技術も道具もありませんので、そのまま一緒に冷凍します。

2019年05月07日
雌の「ゴールデンキング」のみ開花、人工受粉

雌の「ゴールデンキング」は7割開花したが、雄の「ロッキー」はつぼみのまま。

去年、雄の「ロッキー」の冷凍保存した少量の花粉を使って人工受粉してみた。

花粉が少なく足りませんでしたが、出来るだけ多くの花に受粉しました。

去年の今頃は雄の「ロッキー」は開花していました。木が若いからなのか、気候のせいかわかりませんが今年は小さなつぼみのままです。


追記・・・5月20日頃には実が大きくなり50個ほど確認できました。人工受粉によるものか、どこからか飛んできたものなのかわかりませんが、多少なりとも人口受粉の成果は有ったと思います。

2019年04月11日  新芽が出てきた

同時に花が咲いてくれないと、受粉が難しくなる。雄の「ロッキー」が遅い場合は去年採取した冷凍の花粉を使うことになる。

雌の「ゴールデンキング」葉っぱが開き始めた。


雄の「ロッキー」蕾は大きくなってきたが、まだ葉っぱは開いていない。

2018年10月10日  ツルが5m以上伸び、幹も太くなっている

雌の「ゴールデンキング」のツルが5m以上伸び、幹も太くなっている。

雄の「ロッキー」は2.5m位の高さでカットしているが幹は太くなっている。


2018年06月25日  ツル全体が伸び、先端でとぐろを巻いている

ツルの先端を摘芯したが、ツル全体が伸び先端でとぐろを巻いている。

2018年06月01日  ツルの先端を摘芯

思っている以上にツルが伸びたので、これ以上伸びないように「ゴールデンキング」「ロッキー」共にツルの先端を摘芯しました。理由は当面、4月10日の画像の壁面の範囲内で育てる予定。

「ゴールデンキング」・・・新しく伸びたツルの長さ 200cm、鉢上の高さ 230cm

「ロッキー」・・・新しく伸びたツルの長さ 140cm、鉢上の高さ 220cm

2018年05月08日  雄の「ロッキー」に花が咲きました

雄の「ロッキー」に花が咲きました。雌の「ゴールデンキング」には蕾がありません。

4日に咲きかけの花と、大きく膨らんだ蕾を数個取り、花粉を採取して冷凍保存しました。

残りの蕾が膨らむか咲き掛けたら花粉を採取しようと思っていましたが、結構強い雨が1日続き気が付いた時には完全に開いていましたので、花粉の採取は出来ませんでした。

まだ蕾が少しあるのでもう少し様子を見ることにしました。

2018年04月26日  順調に成長しています

順調に成長しています。左が「ゴールデンキング」、右が「ロッキー」。

右側のオスの「ロッキー」には花芽が付いていますが、メスの「ゴールデンキング」には付いていません。

2018年04月10日
雨水対策の為、1階のベランダの屋根を伸ばしました

自作のバンガロー風のベランダの前に大きめのプランターを置いて、これにキウイを植えていました。

しかし先日の大雨の時、ベランダの屋根には雨どいを付けていないので、真下のプランターが雨水で洪水状態でした。

通常は下に砂利を敷いてあるので問題なかったのですが、思いがけないことになりました。

取り敢えず屋根に半透明の波板を35cmほど追加し、プランターの先に落ちるようにしました。


2018年04月01日
「ゴールデンキング」(メス)と「ロッキー」(オス)の苗を鉢植え

3月30日の花見の帰り道、宇治田原のホームセンター「コメリ」に立ち寄った時目についたので購入。

最初は、みかん「せとか」を購入しようと思ったが、みかんはすでに3本あるので、まだ栽培したことが無いキウイフルーツを選択。

私は実が柔らかく甘いのが好きなので、黄色系を選んだ。

「ゴールデンキング」(メス)と「ロッキー」(オス)の苗、各1,980円と他の果物の苗より少し高め。

だんだんと植木鉢やプランターの置き場所が無くなってきたので、バンガロー風の手作りベランダの前に置くことにしました。

「ゴールデンキング」は少し大きめのプランター、
「ロッキー」は10号の鉢に植え付け。

今日既に新芽が膨らんでいました。

左 ゴールデンキング 、右 ロッキー

 

更新記録一覧表

2024/11/11
今日大半を収穫
2024/09/20
試しに収穫した
(酸っぱみが強くて甘みが殆どなくまずかった)
2024/06/06
実をチョットだけ間引いた
2024/05/08
雄花が咲いたので花粉採取
2024/04/30
花が咲いたので人工授粉実施
2024/04/17
キウイの新芽 と 小さな蕾 が出た
2023/09/01
「ゴールデンキング」に新芽が出た
2023/08/21
「ゴールデンキング」が枯れる寸前
2023/05/05
「ロッキー(オス)」の花粉を採取開始
2023/04/21
「ゴールデンキング」に花芽が無い
2023/04/04
「ロッキー(オス)」にのみ 小さな花芽
2023/03/21
キウイの新芽が出てきました
2023/01/13
キウイを剪定
2022/12/31
「ゴールデンキング」を食べてみた
2022/12/20
「ゴールデンキング」を全て収穫
2022/07/06
「ゴールデンキング」の2回目の摘果を実施
2022/06/22
「ゴールデンキング」の実が大きくなりました
2022/05/18
「ゴールデンキング」の摘果を実施
2022/05/10
「ゴールデンキング(メス)」に結実
2022/05/05
「ロッキー(オス)」の花粉を採取開始
2022/05/03
本日で人工授粉の作業終了
2022/04/26
キウイの花が咲き始めましたので人工授粉開始
2022/04/22
花芽の茎が伸びてきました
2022/04/11
今年は花芽がたくさんついています
2022/04/06
やっと新芽が出ました
2021/05/07
7日~12日 花粉の採取を行いました
2021/04/16
屋根の下に移動しました
2021/04/05
きれいな新芽がでています
2020/12/13
実が柔らかくなり美味しくなっていました
2020/12/04
カラスに半分以上の実を取られたので、残りを収穫
2020/10/16
「ゴールデンキング」の実が少し減りました
2020/07/22
「ゴールデンキング」の実が鈴なり
2020/06/09
「ゴールデンキング」の実が少し大きくなりました
2020/05/20
「ゴールデンキング」の摘果を実施
2020/05/19
「ゴールデンキング」はかなりの確率で授粉できていました
2020/05/12
「ロッキー」の花粉の採取と現況
2020/05/07
「ゴールデンキング」に人工授粉
2020/05/05
「ゴールデンキング」が2~3分咲き
2020/04/07
「ゴールデンキング」に花のつぼみがたくさんあります
2020/03/27
「ゴールデンキング」に新芽がいっぱい
2019/12/06
食べると最高でした
2019/11/26
全て収穫しました
2019/10/17
22個の実が残っています
2019/07/30
実がだいぶ大きくなりました
2019/06/10
最低、葉5枚に1果にしました
2019/05/27
確実に実がついているのでさらに摘果
2019/05/21
誘引の方向を変更 。
実が大きくなっているように見えます
2019/05/20
13日から8日間 毎日花粉の冷凍保存を実施
2019/05/14
雄の「ロッキー」の開花が始まりました
2019/05/07
雌の「ゴールデンキング」のみ開花、人工受粉
2019/04/11
新芽が出てきた
2018/10/10
ツルが5m以上伸び、幹も太くなっている
2018/06/01
ツル全体が伸び、先端でとぐろを巻いている
2018/06/01
ツルの先端を摘芯
2018/05/08
雄の「ロッキー」に花が咲いたので、花粉を冷凍保存しました
2018/04/26
順調に成長しています
2018/04/10
雨水対策の為、1階のベランダの屋根を伸ばしました
2018/04/01
「ゴールデンキング」(メス)と「ロッキー」(オス)の苗を鉢植え