その他

OPPO Reno A
SIMフリー版

2021年06月末 購入

  1. OPPO Reno A の 特徴
  2. OPPO Reno A を 選んだ理由 (2021年6月末)
  3. OPPO Reno A の 規格仕様
  4. 役に立つ「便利ツール」を 使用可能です
  5. キーボードと入力方式の 設定を変更する方法
  6. ホーム画面の ウィジェットの配置を変更
  7. Google Playに 家族で同じ アカウント を登録して使用
  8. 購入後、実際に使用した感想を順次追加(2021年6月~)

OPPO Reno A の 特徴

OPPOホームページ や、色々なホームページを参考にしました

  1. 約6.4インチ FHD+(2340x1080ドット)の大画面 有機ELディスプレイ
  2. 横幅75.4mmですが、iPhone 8 Plus(5.5インチ 78.1mm)やiPhone 11(6.1インチ 75.7mm)より少し狭い
  3. SIMフリー版なのでほとんどのキャリアで使用可能
  4. DSDV(デュアル SIM デュアル VoLTE)でnanoSIMを2枚刺しできる
    但し、2つ目のnanoSIMはmicroSDと排他仕様となっています
  5. OPPO Reno A は 画面録画が標準で利用可能です
  6. 指紋認証も顔認証も反応や精度がよいと評価が高い (指紋認証は画面上で)
  7. アウトカメラには、2眼のカメラを搭載。1600万画素、200万画素
  8. インカメラは、2400万画素という超高画質
  9. 高性能オクタコアCPUや、高速メモリ「LPDDR4X」により、アプリの起動やウェブページの表示などすばやく快適な操作が可能です
  10. さらに、メインの内部記憶容量が6GBで、他のスマホより多く積んでおり、複数のアプリを起動しても動作は快適
  11. おサイフケータイやNFC が付いているので便利
  12. 防水・防塵 (IP67)性能を兼ね備えているので、スマホに水がはねても安心

OPPO Reno A を選んだ理由
  1. OCNモバイル で キャンペーン期間中に 新規 で契約すると、割安で入手出来たため
  2. 光沢のあるブルーを購入。「青」と「緑」の3Dグラデーションカラーが見る角度によって綺麗に変わる
  3. メインメモリを6GB積んでいるので、アプリの動作に余裕
  4. おサイフケータイ や NFC がついているので、WAONカード 等の利用が出来る
  5. ベンチマークのAnTuTuデータが 196,247
    iPhone 6S の 197,000 と同程度なのでスムーズな動作が期待できる
  6. SIMフリースマホなので、どこのキャリアでも使用できるので便利
  7. DSDVで、例えば楽天とOCNモバイルONEのSIMを同時に利用できる 。
    楽天は1GBまでは基本料金無料で、さらに無料通話が使用できるのでメリットが大きいのだが、我が家では圏外となるので他のキャリアと併用する必要がある
  8. 少しでも大きな画面の方が、メールやWeb閲覧が行いやすい
  9. 画面が有機ELなので、動きの速い動画再生時にも残像が残りにくい

OPPO Reno A の 規格仕様

OPPO Reno A は SIMフリースマホ として提供されています。

OPPO Reno A の仕様は OPPOホームページより引用(2021年6月)

(2021年6月現在の仕様です)自分が気になる点を色分けしました。

端末名/型番
発売日
OPPO Reno A
SIMフリースマホ
2019年10月1日 発売モデル
OS 発売時 購入時は ColorOS 6.0
UIをOPPO独自にカスタマイズ
(Android 9 Pie がベースとなっている)
ベンチマーク

Antutuスコア
Ver8使用
参考データ
総合 196,247
CPU 65,827
GPU 54,157
MEM 38,362
UX 37,901
カラー
ディスプレイ

解像度
FHD+/ 2340×1080
約6.4インチ
比率19.5:9
AMOLED (有機EL)
Gorilla Glass5
リフレッシュレート:60Hz
幅x高さx厚み 約75.4×158.4×7.8(mm)
重量 約169.5g
システムチップ
CPU:

GPU:
Qualcomm Snapdragon 710
オクタコアCPU
2×2.2GHz + 6×1.7GHz

GPU: Adreno 616
システム
メモリー
6GB (RAM)
LPDDR4xデュアルチャネルメモリ
内部
記憶容量
64GB (ROM)
スロット デュアルカードスロット
nanoSIM+(nanoSIM/microSD)
microSDはnanoSIMと排他仕様
SIM規格 SIM : nanoSIM x 2
DSDV(デュアル SIM デュアル VoLTE)
(VoLTE 2回線同時待ち受け対応)
SDカード
記憶容量
microSDXC
最大 256GB
microSDはnanoSIMと排他仕様
メインカメラ

F値

動画の解像度
2台搭載
約1,600万画素 (カラー)(f/1.7)
+ 約200万画素 (ポートレート)(f/2.4)

動画は 4K/1080P/720P 30fps
メインカメラ
ズーム
デジタルズーム(写真 / 動画)
最大 約10倍 / 10倍
メインカメラ
手振れ補正
写真 / 非対応
動画 / 対応
メインカメラ

その他
ISO(最大)9,000 9,000
HDR 対応
LEDフラッシュ 対応
AIカメラ 対応

写真、ビデオ、エキスパートモード、
パノラマモード、ポートレート、
夜モード、タイムラプスなど
インカメラ
(フロント)

F値

動画の解像度
約2,500万画素

F値 f/2

動画は 1080P/720P 30fps
インカメラ
(フロント)
手ぶれ補正
非対応
インカメラ
(フロント)

その他
ズーム機能 無し
ISO(最大)3,200
HDR 対応
AIカメラ 対応

LEDフラッシュ 非対応
オートフォーカス 対応
コネクタ USB
Type-C / USB 2.0
外部
接続機器
OTGケーブルが必要です

USB機器の接続可能(USBメモリ等)
リバースチャージ機能は無い
通信方式

対応周波数

FDD-LTE(4G):1/2/3/4/5/7/8/18/19/26/28

TD-LTE(4G):38/39/40/41

W-CDMA(3G):1/2/4/5/6/8/19

GSM:850/900/1,800/1,900MHz

VoLTE
対応/非対応

Rakuten / docomo / au / SoftBank
対応   / 対応  / 対応 / 非対応

docomo系は、3G,4G,VoLTE全て利用可能

au系は、4G,VoLTE利用可能(IOT完了製品です)

Y!mobile の VoLTE には対応していました
Softbankも対応していると思われますが未確認

テザリング
機能
対応 (最大10台)
Wi-Fi 2.4/5GHz 802.11 a/b/g/n/ac
Bluetooth Bluetooth 5.0
生体認証
(指紋 / 顔)
指紋認証 ◯(登録は5本まで可能)
顔認証 ◯
搭載センサー ジャイロ/加速度/近接/光センサ/
磁気センサ/指紋認証
GPS、GLONASS、BeiDou、
Galileo、QZSS(みちびき)
NFC / FeliCa 対応
おサイフケータイ
防塵/防水 対応 IP67
バッテリー
駆動時間
連続通話時間:21時間
連続待受時間:約300時間
バッテリー 3,600mAh
充電アダプタ 5V/2A出力
本体付属品 ACアダプター/ イヤフォン/
USBケーブル Type-C/
クイックガイド/ 安全ガイド/
SIMカードスロット用ピン/

TPUソフトクリアケース/
保護フィルム(貼付済み)

役に立つ「便利ツール」を使用可能です

セットすると便利な機能機能が色々あります。

スマホを持ち上げると画面がオンになったり、3本の指で画面をスライドしてスクリーンショットを撮るようにも設定出来ます。

画面オフの時にちょっとした操作をして画面をオンにしたり、カメラを起動したりも出来ます。

画面最下段のナビゲーションボタンを使用するか、否かの設定もできます


●便利ツールの設定は

  1. 「設定」の画面を開きます
  2. 下の方にある「便利ツール」をタップします
  3. 次に「ジェスチャーとモーション」をタップします
  4. 本体を持ち上げたら画面オン」の設定項目があります
  5. ジェスチャースクリーンショット」の設定項目があります
    3本の指で下にスワイプすると素早くスクリーンショットを撮ることができます
  6. スリープ時のジェスチャー」の設定項目があります
    この項目をタップしてさらに設定を進めます
    次の画面で「スリープ時のジェスチャー」をオンにします
    オンにすると設定できる項目が表示されます
    • ダブルタップして画面をオン」の右端をタップしてオンにします
      スリープ時に、画面上をダブルっタップすると画面がオンになります
    • Oの文字を描いてカメラを起動」の右端をタップしてオンにします
      スリープ時に、画面上にOの文字を描くと即カメラを起動できます


●画面の最下段に Android の ナビゲーションボタンを表示させる方法

ナビゲーションボタンは、青い丸の中の記号の部分です。
この記号を表示させるか、させないかを設定できます。
但し、画像のように線が細く薄いので少し見ずらい。

  1. 「設定」の画面を開きます
  2. 下の方にある「便利ツール」をタップします
  3. 次に「ナビゲーションボタン」をタップします
  4. ナビゲーションモードの項目で
    • まず、「仮想ボタン」を選択します
    • 「希望のキーレイアウトを選択」の項目が表示されるのでどちらかを選択
       三  □  ◁ 
       ◁  □  三

これ以外にも設定項目がありますので、必要に応じて設定します。

キーボードと入力方式の設定を変更する方法

検索やデータ入力の時に、使い慣れたキーボードと入力方式を使用するために、設定を変更しましたので、手順をメモしておきました。

私はパソコンと同じキー配置で、ローマ字入力を使っているので変更しました。


変更には、「設定」>「その他の設定」>「キーボードおよび入力方式」で行います

  1. 「デフォルトキーボード」を「日本語(日本)」にセット
  2. 「Simeji for OPPO」をタップし、「キーボード」をタップ
    • [あ]、[A]、[123]を順にタップし、キーボードのレイアウトを選択。
      [あ]の下の「たて」「よこ」は画面の縦向き・横向きの意味。
      各々選択後に最上段の左端の ← をタップして戻る
  3. 私は以上で下記のようなキーボードのレイアウトになりました
  4. しかし、希望のキー配置にならなかった時や、後日変更された時はキーボードの左上のキノコマークをタップすると下のようなメニュー画像が出るのでキーボードのマークをタップ
  5. 右下の「もっと見る」をタップし、使いたいキー配置のキーボードを選びます
  6. 手順の 2. と同じように、[あ]、[A]、[123]を順にタップし、キーボードのレイアウトを選択。
    [あ]の下の「たて」「よこ」は画面の縦向き・横向きの意味。
    各々選択後に最上段の左端の ← をタップして戻る

ホーム画面の ウィジェットの配置を変更

購入時ホーム画面上には、「時計」と「Search」のウィジェットが配置されています。

画面の上半分のスペースが大きいので、少し小さめのウィジェットに変更してみました。

ウィジェットの配置を変更する方法

  1. ホーム画面上を長押しします
  2. 画面の下に表示される「ウィジェット」をタップします
  3. 画面上の「ウィジェット」に枠線が表示されるので取り敢えず削除します
  4. ウィジェットの一覧が表示されるので、ホーム画面に配置したいウィジェットをタップします
  5. ウィジェットがホーム画面上に仮に配置されます
  6. ウィジェット上を長押しすると、枠線が表示され移動や大きさの調整ができます
  7. 今回はグーグル検索も追加してみました
  8. ホーム画面上をタップすると配置完了です
  9. 画面上部のスペースを少し小さくできました

Google Playに 家族で同じ アカウント を登録して使用

Google Playに 家族で同じ アカウント を登録して使用する理由は、家族の複数台の Android端末で有料のアプリを共有できるメリットがあるからです。

私の場合は、Google Playで共有して使うアカウント専用に Gmail を作成しています。


有料で購入したアプリを同じ アカウント を使用している他の Android端末では無料で使用出来るようになります

(アプリを有料で購入したことを家族に知られたくない時は、話は別です)


私の場合は、有料のドローンアプリ等を 他の Android端末で同じように使用出来るようになります。

すでに誰かが有料のアプリを購入している時は、その人の「Google Play」に登録している アカウント を使用します。

実際に使用した感想を順次追加

2021年6月に購入、実際に使用した感想を追加していきます。

  1. 付属しているTPUソフトクリアケースはフィットして、安心感がありますが、蓋つきのケースで使用しています
  2. 画面には保護フィルムが最初から張られており、張り替えの必要はなさそうです
  3. 画面録画が標準で利用可能で便利でした
  4. 細身ですが、iPhone 6s より少し幅が広く、縦が長いのでWeb画面等は見やすい
  5. OPPO A5 2020と比べると、バッテリーが小さいので使用可能時間が少し短い
  6. 今までの液晶画面と比べると、有機ELなので少し明るく鮮明に感じる
  7. メインで約半年間使用しましたが、Android 10 や 11 へのアップデートが無いことがわかりましたので、サブに変更しました