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AQUOS sense4 basic
Y!mobile版 (A003SH)

2021年08月 Y!mobileオンラインストア にて購入。

AQUOS sense4 シリーズは4種類あり、Y!mobile版は機能が削られています。

  1. AQUOS sense4 basic の 特徴
  2. AQUOS sense4 basic を 選んだ理由 (2021年8月)
  3. AQUOS sense4 basic の 規格仕様
  4. SIMロック解除方法 2021年8月20日に実施
  5. ホーム画面のアイコンの形を変更
  6. ホーム画面の検索窓等の ウィジェットの表示・非表示
  7. 実機を使って AnTuTu で ベンチマーク測定
  8. Google Playに 家族で同じ アカウント を登録して使用
  9. 購入後、実際に使用した感想を順次追加(2021年8月~)

AQUOS sense4 basic の 特徴

SHARPホームページ や、色々なホームページを参考にしました

  1. 約5.8インチ FHD+(2,280 x 1,080ドット)の IGZOディスプレイ
  2. 省エネIGZOディスプレイで電力抑制を徹底的に追求し、電池が長持ち
  3. IGZO液晶は最大輝度が高いため、屋外での視認性にすぐれている
  4. 横幅71mmで持ちやすい大きさ
  5. 背面は強いアルミボディで3色となっています
    左から、ライトカッパー/ブラック/シルバー
  6. アウトカメラは、2眼のカメラを搭載。1,200万画素、800万画素
    電子式手ブレ補正できれいな動画を撮影できます
  7. インカメラは、800万画素で標準的
  8. 高性能オクタコアCPU(Snapdragon 720G)で、すばやく快適な操作が可能
    Gが付いているゲーミングスマホ向けのCPUは、GPUパフォーマンスや読み込み速度の向上、CPU性能向上などゲームやエンタテイメント体験を向上させる仕様に準拠しています
  9. メモリが3GBと少なめなので、裏で動作しているアプリはこまめに終了させる
  10. 増設できるSDカードの最大容量が 1TBと、他と比較しても大きい
  11. おサイフケータイやNFC が付いているので便利
  12. FeliCaポートは交通系ICカードの併用に対応し、「モバイルSuica」と「モバイルPASMO」を切り替えて使うことができる
    1枚のICカードでは定期券をフォローできないような場合、便利です
  13. 防水・防塵・耐衝撃性能を兼ね備えているので、安心して使用できる
  14. かんたんホームに切替可能、スマホを使い慣れていない人にとっては大変便利
  15. AQUOS便利機能とエモパーを使いこなすと便利
  16. 国内4キャリアの回線に対応しています
  17. 画面下のナビゲーションバー(戻るボタンなど)が、設定変更により表示/非表示が切り替えられます。
    非表示の時は iPhone と同じジェスチャーナビゲーションになります
  18. 画面上部の枠にLED通知ランプが有り、メールやLINEの通知、充電時の充電状態がわかりやすい
  19. Googleアシスタントボタンで簡単にアシスタントを起動できる。
    使用せず邪魔な時は無効にもできます
  20. nanoSIMの入れ替えには専用のピンを使わず、SIMカードトレイのミゾに爪をかけて、スロットに差し込んであるトレイを、まっすぐ水平に引き出します

    nanoSIM と microSD がセットできます
  21. SIMフリー版と比較し、basicモデルは 機能が縮小されてるので注意
    • RAMの4GBが、3GBに減らされています
    • 背面がトリプルカメラからデュアルカメラ(広角カメラが省略)に変更
    • 顔認証のみとなり、指紋認証がありません
      (iPhone X ~ iPhone 13 も顔認証のみ)
    • デュアル SIMが、シングルSIM仕様となっています
    • ACアダプターが付属しません

AQUOS sense4 basic を選んだ理由
  1. Y!mobile で キャンペーン期間中にMNPで契約すると、割安で入手きたため
  2. AQUOS sense4より機能が縮小されていますが、価格を優先!
  3. 以前の iPhone 6 Plus の5.5インチより少し大きな5.8インチなので手頃サイズ
  4. CPUにSnapdragon 720Gを搭載しているので、快適操作を期待
  5. ベンチマークのAnTuTuデータが 240,000程度あり、ミドルレンジのスマホの中では上位クラスの動作が期待できる
  6. ドローン操縦時に、画面の表示にもたつきが出にくいと判断
  7. おサイフケータイ や NFC がついているので、WAONカード 等の利用が出来る
  8. 電子式手ブレ補正がついているので、動画撮影が安定している
  9. 省エネIGZOディスプレイなので、見やすく明るい画面と電池長持ち
  10. 国内大手キャリアのバンドに全て対応しているので、今後応用がききやすい

AQUOS sense4 basic の 規格仕様

AQUOS sense4 basic の仕様は SHARPホームページより引用。

(2021年8月現在の仕様です)自分が気になる点を色分けしました。

端末名/型番
発売日
AQUOS sense4 basic
Y!mobile版 (A003SH)
SIMロック解除実施済み
2020年11月19日 発売モデル
OS 2021年8月購入時は
Android 11
ベンチマーク

Antutuスコア
Ver8.5.7使用
総合 241,086
CPU 91,443
GPU 50,971
MEM 46,882
UX 51,790
カラー 左から、ライトカッパー/ブラック/シルバー
液晶画面
解像度
FHD+/ 2,280×1,080
約5.8インチ
比率19:9
IGZOディスプレイ
リフレッシュレート:60Hz
幅x高さx厚み 約71×148×8.9(mm)
重量 約176g
システムチップ
CPU:

GPU:
Qualcomm Snapdragon 720G
オクタコアCPU
2.3GHz + 1.8GHz

GPU: Adreno 618
システム
メモリー
3GB (RAM)
LPDDR4xデュアルチャネルメモリ
(SIMフリー版は4GB)
内部
記憶容量
64GB (ROM)
SIM規格 シングルSIM
nanoSIM
(SIMフリー版はデュアルSIM)
SDカード
記憶容量
microSDXC
最大 1TB
メインカメラ

F値

動画の解像度
2台搭載
1200万画素 24mm相当 F2.0 (標準)
+800万画素 53mm相当 F2.4 (望遠)

動画は 4K(3,840x2,160)
静止画 4K(4,000x3,000)

(SIMフリー版は3台搭載)
メインカメラ
ズーム
デジタルズーム(写真 / 動画)
最大 約10倍 / 10倍
メインカメラ
手振れ補正
写真 / 動画
電子式手振れ補正
カメラ機能 背景ぼかし、ナイトモード
AIオート、AIライブストーリーPro
AIライブシャッター、オートHDR
フォーカス再生、ProPix2
AR(拡張現実)、AR Core
インカメラ
(フロント)
約800万画素
CMOS 78° 26mm相当 F2.0
コネクタ USB
Type-C / USB 2.0
通信方式

対応周波数

FDD-LTE(4G):1/3/5/8/12/17/18/19/28

TD-LTE(4G):41

W-CDMA(3G):1/5/6/8/19

GSM: 850/900/1800/1900MHz

対応周波数確認ページ

テザリング
機能
WiFi 10台、USB 1台
Bluetooth 4台(合計15台)
Wi-Fi 2.4/5GHz 802.11 a/b/g/n/ac
Bluetooth Bluetooth 5.1
生体認証
(指紋 / 顔)
顔認証 ◯

指紋認証 X
(SIMフリー版は ◯)
搭載センサー 加速度センサ、近接センサ
ジャイロ、コンパス

GPS、GLONASS、BeiDou
Galileo、QZSS(みちびき)
NFC / FeliCa 対応
おサイフケータイ
その他 FMラジオチューナー搭載
イヤホンケーブルの接続が必要

インターネットラジオも聞ける
防水 / 防塵 IPX5/IPX8(お風呂対応)、IP6X
バッテリー
駆動時間
連続通話時間:約2270分
連続待受時間:約1,150時間
バッテリー 4,570mAh
急速充電 USB PD 3.0対応
充電時間約2.5時間
本体付属品 クイックスタート
お願いとご注意(重要なお知らせ)
(SIMフリー版には電源付き)

ホーム画面のアイコンの形を変更

ホーム画面のアイコンの形が所有しているスマホ毎に異なると、気になるので変更してみました。

AQUOS sense4 basic の ホーム画面のアイコンの形は 〇丸□四角 のみでした。

好みによって変更が可能です。

  1. 「設定」>「AQUOS便利機能」>
  2. 「かんたんモード」をタップ
    ホームのアイコンや文字を大きくして見やすくします
  3. 「アイコンの形」をタップしてONにすると四角になります

実機を使って AnTuTu で ベンチマーク測定

自分で測定する時は、

iPhone版は「App Store」からインストールできます。

Android版は「Play ストア」からダウンロード出来なくなっていますので、Web上からダウンロードして使用します。

Web上にアップされているAnTuTu測定データは Ver8 が多いので、比較しやすいように、私は Ver 8.5.7 を使用しています。

ただしこのアプリは「Play ストア」から削除されている野良アプリなので、インストールや実行は自己責任で実施することになります。私は測定後すぐにアンインストールしました。

2021年8月23日に測定。AnTuTu Ver8.5.7。

Google Playに 家族で同じ アカウント を登録して使用

Google Playに 家族で同じ アカウント を登録して使用する理由は、家族の複数台の Android端末で有料のアプリを共有できるメリットがあるからです。

私の場合は、Google Playで共有して使うアカウント専用に Gmail を作成しています。


有料で購入したアプリを同じ アカウント を使用している他の Android端末では無料で使用出来るようになります

(アプリを有料で購入したことを家族に知られたくない時は、話は別です)


私の場合は、有料のドローン操縦用アプリ等を 他の Android端末で同じように使用出来るようになります。

すでに誰かが有料のアプリを購入している時は、その人の「Google Play」に登録している アカウント を使用します。

実際に使用した感想を順次追加

2021年8月に購入、実際に使用した感想を追加していきます。

  1. 到着後すぐにSIMロック解除を実施。他社SIMが必要でした
    2021年8月現在のY!mobileにおけるSIMロック解除の説明パージ へジャンプ
  2. かなりスムースな動作をするので、ドローンの操縦に適しています
  3. 屋外に持ち出す事が多いので、画面の保護フィルムとTPUソフトクリアケースを取り付け
  4. 最近のスマホは大型化していますが、それらと比べれば少し小ぶりな部類に入るのでポケットに入れて持ち運ぶのに便利です
  5. 省エネIGZOディスプレイのお陰かどうかわかりませんが、電池持ちは良いようです
  6. 指紋認証がないので、マスクをしている時は暗証番号の入力が必要で不便
  7. 今までの液晶画面と比べると、このディスプレイは結構明るいです
  8. 本体背面はマット仕様になっており、指紋が目立ちにくい
  9. OPPO や Xiaomi のように、充電ケーブルやACアダプタ、フィルムやケースなどの付属品はついていません
  10. Googleアシスタントボタンが配置されており、電源ボタンと近い位置にあるため間違って起動してしまう。

    使用しないのであれば、設定からOFFに出来ます。
    設定>Google>アカウントサービス>検索、アシスタントと音声>Googleアシスタント>タブの2つ目アシスタントをタップ>アシスタントデバイスでスマートフォンを選択>機能をオフ