各バッテリ & 充電器 その他関連
★総合メニュー
所有しているドローンの、付属バッテリーや、付属充電器 一覧表
(所有ドローンを、商品名でABC順に並べています)
Parrot Bebop |
●専用のバッテリー と 充電器 ●専用バッテリーから バランス端子 取り出し の改造 ●専用バッテリー用 充電 アダプタ ●容量の大きな互換 11.1V 2500mAh のバッテリー入手 |
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Cheerson社製 CX-10WD-TX |
●内臓バッテリー と 標準付属充電器 ●互換品の 3.7V 150mAh のバッテリー入手 |
Zerotech Dobby |
●専用のバッテリー と 標準付属充電器 |
JJRC H36 |
●標準バッテリー と 標準付属充電器 ●互換品の 3.7V 150mAh のバッテリー |
JJRC H37 Elfie |
●標準バッテリー と 標準付属充電器 ●互換品の 3.7V 500mAh のバッテリー入手 |
JJRC H47 Elfie |
●専用のバッテリー と 標準付属充電器 |
DJI Phantom 3 Advanced |
●専用のバッテリー と 標準付属充電器 ●標準バッテリー を 充電器 iMAX B6 を使って充電する方法 |
Hubsan X4 HD H107C |
●標準バッテリー と 充電器 ●バッテリーを3個追加したので ●バッテリーを 6個同時充電可能な バランスケーブル入手 ●容量の大きな 3.7V 500mAh のバッテリー も使用できます |
SYMA X21W |
●標準バッテリー と 標準付属充電器(LiPo 1S 3.7V 380mAh) ●容量の大きな 3.7V 500mAh のバッテリー も使用できます |
SYMA X56W |
●標準バッテリー と 標準付属充電器 |
互換バッテリー、充電器、リポチェッカー、
USBチェッカー 一覧表
互換バッテリー |
●LiPo 1S 3.7V 150mAh(JJRC H36、CX-10WD用) ●LiPo 1S 3.7V 380mAh(Hubsan X4 HD H107C用) ●LiPo 1S 3.7V 500mAh ●LiPo 3S 11.1V 2500mAh ●Phantom3 Advanced 互換バッテリー |
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万能充電器 |
●SKYRC製 iMAX B6 |
リポバッテリー チェッカー |
●バッテリーの電圧 & 容量チェッカー(パーセントも表示) ●リポバッテリーアラーム & 簡易電圧チェッカー |
USB 電圧・電流 チェッカー |
●USB充電のドローンが増えたので、 QC(クイックチャージャー)にも対応 |
LiPoバッテリ 1セルあたりの 電圧と
残容量(100%、50%、0%) 一覧表
LiPoバッテリ 1セルあたりの 電圧 と 残容量 |
4.2V → 残容量100% 3.7~3.8V → 残容量50%付近(保存時の電圧) 3.0V → 残容量0%(低電圧カットオフ点)
2.3V未満 → 回復不可能な過放電領域 |
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Parrot Bebop 用 専用バッテリー と 充電器
商品にはバッテリ2個と充電器が付属しています。
このバッテリーにはバランス充電用の端子が付いています。
しかし長期保管用に50%充電にしておくのが望ましいのですが、これが出来ません。長期保存する時は、いったん満充電にして2~3分飛行をさせ、残容量を減らした方が良いと思われます。
LiPo 3S 11.1V 1200mAh (13.3Wh) 充電時はバランス充電できるように端子が付いている。 LED等の電源用として バランス端子の取り出しの改造を実施しました。 |
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バランス充電器 入力 AC 100-240V 0.5A 50-60Hz 出力 12.6V 1.2A 15W |
Cheerson社製 CX-10WD-TX 用 内臓バッテリー と 標準付属 充電器
商品には内臓バッテリと充電器が付属しています。
バッテリーは本体に内蔵され直接半田付けされています。
バッテリーは本体に内蔵され直接半田付けされています。 LiPo 1S 3.7V 150mAh この小さなバッテリで約3~4分飛行できます。 USB充電器の先端は非常に小さな端子となっており 機体の充電端子に直接差し込みます。 |
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Zerotech Dobby 専用付属バッテリー と 充電器
標準付属バッテリーが1個付属しています。 規格は Li-Po 2S 7.6V 970mAh ボタンを押すと、現在の電圧表示用のLEDが点灯します。 |
USB電源、充電器、Type-C USBケーブルが付属しています。 付属のUSB電源は、出力が 5V=2A 、9V=2A となっています。 付属のUSB電源を使うと、高速充電できます。 |
JJRC H36 標準付属バッテリー と 充電器
標準付属バッテリー 3.7V 150mAh (実測したデータ)長さ25 x 幅17 x 厚み7~7.5mm 重量 5g USB充電器 簡単なUSB充電器が付属しています。 充電を開始すると本体内部のLEDが赤く点灯し、 充電完了すると消灯します。 |
JJRC H37 Elfie 標準付属バッテリー と 充電器
標準付属バッテリー 3.7V 500mAh 20C 58x17.5x8mm 、16g(実測したデータ) + USB充電器 簡単なUSB充電器が付属しています。 充電を開始すると本体内部のLEDが点灯し、 充電完了すると消灯します。 これで充電すると、99%の充電状態となっていました。 |
JJRC H47 Elfie Plus 専用付属バッテリー と 充電器
専用付属バッテリー 3.7V 500mAh 1.9Wh 73x22x10mm 、19g(実測したデータ) + USB充電器 簡単な専用のUSB充電器が付属しています。 充電を開始するとUSB充電器のLEDが消灯し、 充電完了すると点灯します。 |
Hubsan X4 HD H107C 用 バッテリー と 充電器
商品にはバッテリ1個と充電器が付属しています。
LiPo 1S 3.7V 380mAh 38 x 20 x 7.5mm 、10.5g(入手して実測したデータです) この小さなバッテリで約5~6分飛行できました。 バッテリー残量が減少の警告で機体のLEDが点滅を始めた時点でバッテリーの残り容量を測定すると約40%前後でした。 追記・・・約1年半の使用(飛行回数不明)で、飛行時間が1~2分と短くなってしまいましたので容量の大きな互換バッテリーを購入しました。 |
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USB充電器 詳細は不明 |
SYMA X21W 標準付属バッテリー と 充電器
標準付属バッテリー 3.7V 380mAh 26x26x7mm(実測したデータ) 所有している予備のバッテリーとは 異なる接続端子が付いています。 SYMA X56W と同じコネクタです。 USB充電器 簡単なUSB充電器が付属しています。 充電を開始すると本体内部のLEDが点灯し、 充電完了すると消灯します。 USB充電器の外観は SYMA X56W と同じです。 |
SYMA X56W 標準付属バッテリー と 充電器
標準付属バッテリー 3.7V 850mAh 表面に印刷されているデータです。 (実測したデータ)長さx幅x厚さ / 重量 52x25.5x9mm / 25g |
USB充電器 簡単なUSB充電器が付属しています。 充電を開始すると本体内部のLEDが赤く点灯し、 充電完了すると青く点灯します。 |
互換バッテリー LiPo 1S 3.7V 500mAh 25C
この JJRC H37 と Hubsan X4 HD H107C の両方で兼用できると判断し購入しました。
国内通販の Amazon で購入「Keenstone 3.7V 500mAh 25C 6個 + 6個同時充電器セット」(購入履歴)
販売元はKeenstone、説明文には「過充電保護機能付き」で「保証期間1年」となっていました。
購入時のバッテリー状態は約60%前後の充電状態でしたので、6個同時に充電確認を実施。
正常に6個の充電が完了しました。
バッテリーの規格・・・LiPo 1S 3.7V 500mAh 25C (バッテリーの寸法と重量) (メーカー表示の対応機種) JJRC H37 Elfie 用に購入、付属バッテリーより短いので使いやすい。 |
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バッテリー6個 と 6個同時充電器 | バッテリーのコネクタ形状です |
通販の画像はコネクタと配線部分に 黒い収縮チューブがかぶせてありました |
届いた商品にはコネクタにチューブは無く 本体にはCEの印刷がありました。 |
●Hubsan X4 HD H107C に装着すると、1mm厚いので押し込むという感じです。長さも5mmほど長いので機体にギリギリ収まる感じです。重量も3g程重くなります。
充電完了後に、室内で前後/左右/上下に常に移動させて飛行時間を測定すると約7分強となり、標準バッテリーとあまり変わりませんでした。
右の、Hubsan X4 H107C の標準付属バッテリーは
3.7V 380mAh 38 x 20 x 7.5mm 、10.5g(実測したデータです)
左の、追加購入したこのバッテリーは
3.7V 500mAh 25C 43 x 20 x 8.5mm 、13.5g(実測したデータです)。
標準付属バッテリーより長く少し重いです。
●JJRC H37 との互換性はバッチリでした
右の、JJRC H37 購入時に付属しているバッテリーは
3.7V 500mAh 20C 58x17.5x8mm 、16g(実測したデータです)
左の、追加購入したこのバッテリーは
3.7V 500mAh 25C 43 x 20 x 8.5mm 、13.5g(実測したデータです)。
標準付属バッテリーより短く少し軽いです。
飛行時間はいずれも6~7分程度で、飛ばし方や充電状態で多少変わりますが、バッテリー容量が同じなので同程度の飛行時間になったと思います。
バッテリーの電圧が低下すると、今まで点灯していたLEDが「2回点滅・消灯」を繰り返すようになるのですぐ着陸させ時間を測定しました。もう少し飛行できますが、さらに電圧が下がると勝手に墜落のような着陸をしてしまいます。
標準付属バッテリーは本体が長いので装着時にコネクタやリード線に無理な力がかかり、取り出す時もちょっと気を使います。
互換品を実際に使用すると、長さが標準付属バッテリーよりかなり短いので装着しやすく、リード線やコネクタにも無理な力が加わりません。
幅も厚みも全く問題ありませんでした。交換用に購入した互換バッテリーの方が純正品のように見えるほどです。
但し製造によるバラツキや仕様変更が発生するかもしれません。
裏蓋を開けるとバッテリー収納スペースとなっています。 スペース内側の寸法をノギスで計ってみました。 長さx幅x深さ 60x20x11mm 実測値です。 ただしコネクタ端子があるので長さは58mmまでです。 |
隅にあるコネクタにバッテリーの端子を差し込みますが 端ギリギリなので作業しずらいです。 抜くときはリード線を引っ張るので断線が心配です。 |
付属のバッテリーは長いので収納しずらく コネクタやリード線の取り回しに少し無理があります。 |
交換用に購入したバッテリーは長さが短いので余裕です。 幅は20mmちょうどですがガタも無くすんなり収まりました。 コネクタやリード線もスッキリ収まります。 |
LiPo 1S 3.7V 150mAh 5個セット+ケーブル
Cheerson社製 CX-10WD-TX をバッテリー交換式に改造するために購入。
JJRC H36 用の商品なので安心して使用できます。
JJRC H36、 Eachine E010 用 3.7V 150mAh LiPoバッテリー 5個 + 変換ケーブル 5本 + USB充電器 + 5個同時に充電できる接続ケーブル (並列につないでいるので危ない) (これは使用しないほうが良い) 充電には JJRC H37 用に購入したバッテリーの 6個同時充電器使用 |
バッテリーの寸法と重量は 長さ26 x 幅17 x 厚み7.5mm 重量5g |
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Parrot Bebop 専用バッテリー用 充電 アダプタ
Bebop Drone 標準のバッテリーを、性能の良い iMAX B6 を使って充電したいためにアダプタとケーブルを用意した。
急ぐときには急速充電も可能だが、長期保管用の60%充電も指定できるので使い勝手が良い。
標準で付いている充電器の4~5倍の電流を流すことができるが、バッテリーの劣化が気になるので2倍程度にしておいても半分の時間ですむ。
部品として購入した 2Pコネクタ と T型コネクタ を両端に取り付けたケーブルを作成すると、 Bebop Drone 標準のバッテリに接続できるようになります。 |
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<1> 標準バッテリ と アダプタ と 作成したケーブル | <2> アダプタにバッテリーをセット |
<3> ケーブルも接続 | <4> 充電器にセットすれば バランス充電可能 |
Parrot Bebop 用に容量の大きな
2500mAh のバッテリー入手(AR Drone2 用が使える)
AR.Drone 2 用のバッテリー 11.1V 2500mAh 20C Li-po Battery
標準添付品の2倍以上の容量があります。
コネクタは同じなのですが接続した時の抜け止めが少し浅い感じなので、しっかり差し込み確認したほうが良い。
Hubsan用 3.7V LiPoバッテリー を
3個セット追加購入 と 4個同時充電可能 な USB充電器
HUBSAN 4X HD H107C 用の LiPoバッテリー 3.7V 380mAh を 3個追加購入したので、4個同時に充電する為に購入。
追記・・・約1年半の使用(飛行回数不明)で、飛行時間が1~2分と短くなってしまいましたので容量の大きな互換バッテリーを購入しました。
Hubsan用 3.7V LiPoバッテリーを
6個同時充電可能な バランスケーブル
3.7V LiPoバッテリーを他で流用する為、このバランスケーブルの端子を切って使用する。
現在は他で端子を2個使用したので、ソケット部分もカットしてバッテリーを4個接続できるバランスケーブルとしている。(右側の画像)
前記の簡易型の4個同時充電器では心配なので、時々 SKYRC製 充電器 iMAX B6 を使ってバランス充電している。このほうがキッチリ充電できるので飛行時間が長くなる。
SKYRC製 充電器 iMAX B6
SKYRC製 充電器 iMAX B6 の 使用方法説明へジャンプ
LiPoバッテリーの充電にどのような充電器が良いのか色々とホームページを調べているとかなりの頻度でこの商品が紹介されている。
しかもお手頃価格だし、プロ用の機材を扱っている販売店でもこの商品をおいているので集中して調べてみた。
機能や能力を見ると結構商品価値が高く人気商品なので、模造品(海賊版)が多く出回っているらしく模造品を本物だと思って使っている人も多いようだ。店に問い合わせてみると模造品は価格が安いが性能はあまり変わらないとのこと。
しかし多少の価格差であれば正規品がほしいので、SKYRC製 iMAX B6 を購入した。正規品の裏側にはキラキラ光るホログラムが貼られているらしい。
充電と放電もできるのでバッテリーの保管に便利。
対応バッテリー
Li-Po、Li-Fe、Li-ion、Ni-MH、Ni-Cd、Pb(=鉛バッテリーのこと)
(例)用意する電源は(DC12Vの場合)
例として、Li-Po 4S(14.8V) 5000mAh を 1C 5A で充電する場合、
14.8V X 5A = 74W となるので
用意する電源は 74W ÷ 12V = 6.1A となり、12V で 7A 以上の容量がある電源が必要となります。
(例)用意する電源が DC12V 5A の場合
この電源の容量は最大12V X 5A = 60W となる。
Li-Po 4S(14.8V) 5000mAh を 充電する時は 60W ÷ 14.8V = 最大約4Aとなるので
4A ÷ 5A = 0.8 つまり 0.8C の充電となります。
入力電圧 DC11~18V (DC12V推奨) 充電電流範囲 0.1~5.0A 放電電流 0.1~1.0A Li-Po 対応セル 1(3.7V) ~6セル |
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LiPo バッテリー の 容量チェッカー
CellMeter-7 Battery Capacity Checker
測定できるバッテリーの種類 LiPo LiFe Li-ion NiMH NiCd
LiPoバッテリーの 総電圧 & 各セルの電圧 & 容量 を確認する為に購入。
測定は 2セル~7セル まで測定可能です。
リポバッテリーの充電や保管状態把握用に購入。パーセント表示も出るので直感的に管理できる。
リポバッテリーアラーム & 簡易電圧チェッカー
飛行中についうっかりバッテリー残量の減少を無視して操縦を続けると墜落の原因になってしまう。
スマホ用の操縦ソフト Freeflight 3 もバイブで警告してくれるが、一度のみなのでついうっかりが出てしまいそう。
リポバッテリーアラームは着陸してバッテリーを取り外すまで鳴り続けるので私向きの様に思う。
例えば3セルの LiPoバッテリー11.1Vの場合、セルの1つが設定電圧まで下がると大きなアラーム音が鳴る。
1セルの3.7V LiPoバッテリーには使用できないので注意。(2~8セル用)
飛行中でも操縦者に聞こえるような音量に設定されているようだ。
リポバッテリー アラーム&簡易電圧チェッカー 寸法(端子含む) 40mm X 25mm X 厚み10mm 重量 10g (かなり軽い) 最初の接続時にも「ピッ」と鳴るが結構大きな音で知らせてくれる。 |
裏側に色々説明が書かれている 入力: バランス端子: 2~8セル用 バッテリータイプ: Lipo/LiFe/Li-ion 各セルあたりの表示電圧範囲: 0.5v~4.5v トータル電圧表示範囲: 3.7~36v アラームセット可能値: Off 又は 2.7~3.8v |
アラームの設定電圧の変更が出来る。 バッテリーを接続し下記のボタンを押す。 初期値は 3.3v OFF 又は 2.7V ~ 3.8V まで 0.1V単位で調整可能 |
実際に接続して確認して見ると表示も明るく見やすい。 接続した瞬間に「ピッ」と鳴りドキッとする。 まず全体の電圧が表示され、次に各セルの電圧が順に表示される。 |
USB充電のドローンが増えたので、
「USB電圧・電流チェッカー」を導入
USB ケーブルを使用して充電するミニドローンやスマホが増えたので、充電電圧や電流を測れるようにチェッカーを導入してみました。
(注意:USBメモリを接続した時は、電圧表示のみとなります)
下記画像の青い文字が電圧で、赤い文字が電流です。
Dobby に付属している専用USB充電器を使うと急速充電することが出来ます。これはQC(クイックチャージ)という仕組みで、電圧を高くして急速充電をします。
「USB 電圧・電流チェッカー」を使うと確認できます。
Zerotech Dobby は付属のUSB専用充電器を使うと、電圧が自動的に 9V となり急速充電ができます。 | 一般のUSB充電器を使うと、標準の 5V での充電となります。 |