ドローンのレビューや使用方法。
便利な自動操縦アプリを実際に使用して確認と使用方法の整理。
出先で操作方法を確認するために自分なりに整理。
関連商品の使用方法など忘れないようにまとめています。
   

万能充電器 SKYRC製 iMAX B6

★使用説明 メニュー(説明書から 抜粋しました)

  (国内通販 amazon にて購入)

  1. SKYRC製 iMAX B6(バランスチャージャー)を購入
  2. 充電可能なバッテリーの種類
    (リポ LiPo、ニッケル水素 NiMH、ニッカド NiCd、鉛蓄電池 Pb)
  3. LiPoバッテリー を バランス充電 する方法(最適な充電モード、100%充電できます)
  4. LiPoバッテリー を 急速充電 する方法(フル充電にはなりません。およそ70-80%程度の充電となります)
  5. LiPoバッテリー を 3週間以上の 長期保管用に 充放電(保管適正電圧まで、充電または放電します)
  6. LiPoバッテリー の 放電
  7. 放電中の 電池電圧のバランス取りと 電圧監視機能
  8. Phantom 3 用 の バッテリーを 充電する方法(アダプタを作成)
  9. Parrot Bebop 専用バッテリーに 市販充電アダプタを取り付けて 充電する方法
  10. 電圧が下がりすぎ、再充電できなくなった Li-ion バッテリーを復活

SKYRC製 iMAX B6(バランスチャージャー)を購入

LiPoバッテリーの充電にどのような充電器が良いのか色々とホームページを調べているとかなりの頻度でこの商品が紹介されている。

しかもお手頃価格だし、プロ用の機材を扱っている販売店でもこの商品をおいているので集中して調べてみた。

機能や能力を見ると結構商品価値が高く人気商品なので、模造品(海賊版)が多く出回っているらしく模造品を本物だと思って使っている人も多いようだ。店に問い合わせてみると模造品は価格が安いが性能はあまり変わらないとのこと。

しかし多少の価格差であれば正規品がほしいので、SKYRC製 iMAX B6 を購入した。正規品の裏側にはキラキラ光るホログラムが貼られているらしい。

今回は 国内通販 amazon にて購入しました

充電と放電もできるのでバッテリーの保管に便利。

対応バッテリー
Li-Po、Li-Fe、Li-ion、Ni-MH、Ni-Cd、Pb(=鉛バッテリーのこと)

(例)用意する電源は(DC12Vの場合)
例として、Li-Po 4S(14.8V) 5000mAh を 1C 5A で充電する場合、
14.8V X 5A = 74W となるので
用意する電源は 74W ÷ 12V = 6.1A となり、12V で 7A 以上の容量がある電源が必要となります。

(例)用意する電源が DC12V 5A の場合
この電源の容量は最大12V X 5A = 60W となる。
Li-Po 4S(14.8V) 5000mAh を 充電する時は 60W ÷ 14.8V = 最大約4Aとなるので
4A ÷ 5A = 0.8 つまり 0.8C の充電となります。

入力電圧 DC11~18V (DC12V推奨

充電電流範囲 0.1~5.0A

放電電流 0.1~1.0A


充電可能なバッテリー

Li-Po 対応セル 1(3.7V) ~6セル
LiIo  対応セル 1(3.6V) ~6セル
LiFe 対応セル 1(3.3V) ~6セル
NiCd / NiMH 対応セル 1(1.2V) ~15セル
Pb(鉛)バッテリー 2V~20V

LiPoバッテリー を バランス充電 する方法

最適な充電モード、100%充電できます。

2セル以上のLiPoバッテリーで使用します。
1セルの場合は「LiPo CNARGE」モードを使用し、バランスコーネクターは使わず、操作手順は同じです。

このプログラムは1セルの電圧が3.3V、3.6V、3.7V の電池専用となります。

これらの充電は、CCCVという方法を採用しています。これらは定電圧(CV)と定電流(CC)方法と呼ばれます。

充電の終了電圧は、Lipo > 4.2V 、 LiIo > 4.1V 、 LiFe > 3.6V

電池の種類とセル数は十分確認の上、設定してください。設定を誤ると電池が破損するだけでなく破裂、発火につながります。

*LiIO/LiPo/LiFe の切替は、“USER SET PROGRAM”で行ってください。

 

バッテリーの接続

Step1:
リポバッテリーの出力リード(またはコネクター)を充電器の出力端子に+-の極性に注意して接続します。(極性を間違えると危険です。充電器が故障します。)

Step2:
次にバランスコーネクターを充電器右側面のソケットにセル数に適合するソケットを接続します。

“BATT.TYPE”ボタンを数回押して、「LiPo BATT」を選択します。

“Start”ボタンを押して、「LiPo CHARGE」画面にします。

“Dec”か、“Inc”ボタンで、「LiPo  BALANCE」を選択します。

“Start”ボタンで決定します。

  

この画面では、左上段にユーザーが設定した電池の種類、下段左に充電電流、下段右にセル数を表示しています。

“Dec”か、“Inc”ボタンで電流Aを設定し“Start”ボタンを押す。
“Dec”か、“Inc”ボタンで電圧Vを設定し“Start”ボタンを押す。

設定が完了したら、“Start”ボタンを3 秒以上長押しで次の画面に進みます。

この画面はセル数の確認画面です。

R:は充電器が認識したバッテリーのセル数です。
S:はユーザーが前の画面で設定したセル数です。

R とS が同じであれば“Start”ボタンで充電を開始します。
もしセル数が異なった場合は、“BATT.TYPE”ボタンで前の画面にもどり、もう一度正しいセル数を入力し直して下さい。

充電中の表示画面です。

上段左からセル数、充電電流、充電電圧
下段中から充電時間、充電した電気量

充電を停止するときは“BATT.TYPE”ボタンを押してください。

LiPoバッテリー を 急速充電 する方法

この機能は、リチウムバッテリーを早く充電するためのモードです。その為、充電初期の電流値は設定電流値を最大として流れ、充電末期では、充電値が減少します。

早く充電するため、通常の充電とは違い、フル充電にはなりません。およそ70-80%程度の充電となります。

*LiIO/LiPo/LiFe の切替は、“USER SET PROGRAM”で行ってください。

バッテリーの接続

Step1:
リポバッテリーの出力リード(またはコネクター)を充電器の出力端子に+-の極性に注意して接続します。(極性を間違えると危険です。充電器が故障します。)

Step2:
次にバランスコーネクターを充電器右側面のソケットにセル数に適合するソケットを接続します。

“BATT.TYPE”ボタンを数回押して、「LiPo BATT」を選択します。

“Start”ボタンを押して、「LiPo CHARGE」画面にします。

“Dec”か、“Inc”ボタンで、「LiPo  FAST CHG」を選択します。

“Start”ボタンで決定します。

ファーストチャージングモードから“Start”ボタンを押します。

充電電流値と電池パックの電圧を“Dec”か、“Inc”ボタンで設定してください。

設定出きれば“Start”ボタンを3 秒以上長押しで充電を開始します。

この画面はセル数の確認画面です。

R:は充電器が認識したバッテリーのセル数です。
S:はユーザーが前の画面で設定したセル数です。

R とS が同じであれば“Start”ボタンで充電を開始します。
もしセル数が異なった場合は、“BATT.TYPE”ボタンで前の画面にもどり、もう一度正しいセル数を入力し直して下さい。

充電中の表示画面です。

上段左からセル数、充電電流、充電電圧
下段中から充電時間、充電した電気量

充電を停止するときは“BATT.TYPE”ボタンを押してください。

LiPoバッテリー を 3週間以上の 長期保管用に 充放電

この機能は、長期保管(約3 週間以上)する場合の適正な電圧にするための機能です。

リチウムバッテリー保存時の適正電圧は、以下の通りです。
Lipo > 3.85V 、 LiIo > 3.75V 、 LiFe > 3.3V

これらの値より高い電圧のとき、この保存モードでは放電を行います。

バッテリーの接続

Step1:
リポバッテリーの出力リード(またはコネクター)を充電器の出力端子に+-の極性に注意して接続します。(極性を間違えると危険です。充電器が故障します。)

Step2:
次にバランスコーネクターを充電器右側面のソケットにセル数に適合するソケットを接続します。

“BATT.TYPE”ボタンを数回押して、「LiPo BATT」を選択します。

“Start”ボタンを押して、「LiPo CHARGE」画面にします。

“Dec”か、“Inc”ボタンで、「LiPo  STORAGE」を選択します。

“Start”ボタンで決定します。

電池の種類と電流値、電圧を設定します。設定された電流値で、保管適正電圧まで充電または放電します。

ストレージモードから“Start”ボタンを押します。
充電電流値と電池パックの電圧を“Dec”か、“Inc”ボタンで設定してください。

設定後“Start”ボタンを3 秒以上長押しで充電または放電を開始します。

充電中の表示画面です。

上段左からセル数、充電電流、充電電圧
下段中から充電時間、充電した電気量

充電を停止するときは“BATT.TYPE”ボタンを押してください。

LiPoバッテリー の 放電

リチウム電池の放電モードです。

バッテリーの接続

Step1:
リポバッテリーの出力リード(またはコネクター)を充電器の出力端子に+-の極性に注意して接続します。(極性を間違えると危険です。充電器が故障します。)

Step2:
次にバランスコーネクターを充電器右側面のソケットにセル数に適合するソケットを接続します。

“BATT.TYPE”ボタンを数回押して、「LiPo BATT」を選択します。

“Start”ボタンを押して、「LiPo CHARGE」画面にします。

“Dec”か、“Inc”ボタンで、「LiPo  DISCHARGE」を選択します。

“Start”ボタンで決定します。

 

リチウム電池の放電モードです。電池メーカーの注意をよく読んで設定してください。

1Cを超える放電電流は電池をいためますのでご注意下さい。

1C=2000mAhの容量なら2A、3500mAhなら3.5Aとなります。

ディスチャージ(放電)モードから“Start”ボタンを押します。

充電電流値と電池パックの電圧を“Dec”か、“Inc”ボタンで設定してください。

設定出きれば“Start”ボタンを3 秒以上長押しで放電を開始します。

放電中の 電池電圧のバランス取りと 電圧監視機能

ストレージモードとディスチャージモードの際、CPUは電池の電圧を監視します。

その機能は全てのセル電圧を同一にしようと試みます。

この機能は、本体右側面のバランスチャージポートと電池が繋がれていることが前提となります。

各セルの電圧に異常を検知した場合、ディスプレイにエラーメッセージを表示し停止します。
この場合、バッテリーに不良セルが含まれているか、ケーブルが正しく接続されていないことが考えられます。

エラーメッセージが表示された画面で“Inc”ボタンを押すと不良セルを確認できます。

当充電器がリチウムイオン・バッテリーに電圧の低いセルがある事を検知した表示です。

“Inc”ボタンを押す。

この場合、4番目のセルが不良です。

接続電池内部、または電池と充電器の接続に問題がある場合はゼロを表示します。

2015年4月10日 電圧が下がりすぎ、再充電できなくなった Li-ion バッテリーを復活

あまり使っていないのでついうっかり放置して電圧が下がりすぎ再充電できなくなった Li-PoやLi-ion バッテリーを復活。

危険な作業なので自己責任のもとで実施。

家のお掃除ロボットを使ったまま充電せずに放置していたため、充電台に戻しセットしてもアラームが出て充電できなくなった。

入手して実際に正味1ヶ月も使用していないのでバッテリーの交換はもったいない。

バッテリーの種類は Li-ion(リチウムイオン)でした 。バッテリーのコネクタの電圧を計るとゼロ。電圧が下がり過ぎ、安全装置が働いているようで完全にカットされている。このままでは再充電できないので裏技を利用。

バッテリーのカバーを外して中を見ると、Li-ion(リチウムイオン)が5個直列に接続されている。単体で電圧を計るとそれぞれ2V前後。5本合わせても10V以下となっている。本来18Vぐらいなので半分ぐらいになっている。

当然そのまま充電器 iMAX B6 につないでも「BATTERY CHECK LOW VOLTAGE ピッピッピッピ」というアラームが出て充電してくれない。

ここで一旦充電を停止し、バッテリーの種類を、Ni-MH に変更する。

充電電流をバッテリーの容量に合わせる。今回は1Aとした。

これで充電を開始すると、アラームにならず徐々に電圧が上がってくる。

1セルあたり3Vを越えるぐらいで停止して、正規の方法で充電を開始するとうまくいく。

この方法で5個を順に実施して無事通常通り使えるようになりました。

ラジコンの LiPo バッテリーのように安全装置が付いていなくて「BATTERY CHECK LOW VOLTAGE」というアラームが出て充電してくれない場合は、接続はそのままで上記の手順で セル数×3V ぐらいの電圧になったら通常の充電にすれば良いらしい。例えば3セルの 11.1VのLiPoの場合は9Vぐらいになれば再充電可能となる。

劣化したバッテリーに上記の作業を行うと、液漏れや破裂が起こる可能性があるので絶対に実施してはいけません。