空撮と飛行練習 (動画はYouTubeを利用)

YouTube の動画を綺麗に見る方法 (下記 P3A は Phantom 3 Advanced の略です

2017/06/23
Phantom での自撮りの練習と、ミニドローンSYMA X21W を屋外で飛行させてみました
2017/01/11
P3A 自撮り確認飛行・・自動操縦アプリ Litchi FOCUSの便利な設定を使って実際に確認と練習
2016/11/21
P3A ★滋賀県 マキノ高原とメタセコイア並木を空撮 紅葉には少し早かった
2016/11/04
P3A ★長野県の志賀高原で空撮 紅葉は終わっていました
2016/10/04
P3A 旅行の時に役に立つように、自撮りの練習をしてきた(パート2)
2016/04/06
P3A ★くろんど池 と 生駒サンヨーグランド を空撮
2016/03/27
P3A Litchi の TRACK Mode の半自動追尾機能の確認をYouTubeにアップ
2016/02/12
P3A 空撮の動画と飛行データを合成したサンプル動画をYouTubeにアップ
2016/01/28
P3A ★竹林公園に遊びに行ったついでに、久しぶりに空撮の練習
2015/11/05
P3A ★三方五湖 と 山上公園を Ground Station と POI を使って空撮
2015/11/04
P3A ★常神半島の神子で釣りを兼ねて空撮
2015/10/26
P3A ★散策がてら、低い山の中腹にある吊り橋を空撮してきました
2015/10/21
P3A Ground Station の 飛行で機首(カメラ)の動作確認
2015/10/08
P3A Ground Station のデータを使って、Dji GO で自動飛行
2015/09/18
P3A 2Km 離れたゴルフ場を、ポイント・オブ・インタレストを使って空撮してみた
2015/09/04
P3A ゴルフ場 と 側の住宅造成地
P3A 山の中腹にある自然公園
2015/08/26
P3A 河川敷沿いで飛行。バッテリー残量が気になりRTH
P3A 河川敷から目標を決めて飛行。フェールセーフ RTH で帰還
2015/08/12
P3A 通過ポイントを 決めてFPVだけで飛行する練習
2015/08/05
P3A 河川敷でで飛行。フェールセーフ RTH で帰還
2015/07/29
P3A 通過ポイントを設定したコースを飛行する練習
2015/07/24
P3A インテリジェント・オリエンテーション・コントロール(IOC)のコースロックを練習
2015/07/21
P3A 河川敷で飛行。バッテリー不足 Low Battery RTH で帰還
2015/07/13
P3A 飛行練習にて非常に怖い思いをした
2015/07/10
P3A FPV と POI を練習
2015/07/09
P3A 少しの晴れ間に3回も飛行 & バックパックの重量測定
2015/07/06
P3A 雨の合間に3分半の練習 & 送信機「モード1」と「モード2」
2015/07/03
P3A 基本操作を繰り返し練習と、練習場所の高度150mの景色
2015/06/29
P3A 基本的な飛行練習と、iPhone 画面の録画テスト
2015/06/24
P3A 近所の公園で目視飛行とFPVを練習
2015/06/22
P3A 飛行練習をしてきた 494m
2015/06/17
P3A 通信画像も、クイックに反応
P3A コースロック の動作確認
2015/06/15
P3A FPV、接続距離とフェイルセーフの確認
2015/06/12
P3A 初飛行で「Go Home」も確認
2015/05/21
Parrot Bebop 河川敷で 飛行確認 314m
2015/04/28
Parrot Bebop 河川敷で 練習 135m
2015/04/18
Parrot Bebop 初飛行で 50mまでの操縦可能範囲を確認
2015/04/18
Parrot Bebop 初飛行で 「ホームに戻る」を確認
2015/03/18
Hubsan X4 HD 少し風があったが、近くの公園で飛行練習
2015/03/04
Hubsan X4 HD 室内で飛行練習

2016年11月21日  Phanton 3 Advanced
滋賀県 マキノ高原とメタセコイア並木を空撮 紅葉には少し早かった


編集の都合で 2.7K の動画を 1970x1080P で出力しています。

撮影日は 2016年11月21日で、最高の紅葉には 7~10日早かったようです。

曇り空でしたが、駐車場には観光バスがたくさん並んでおり、多くの人出でした。

メタセコイア並木はほぼ直線で2.4Km続いています。

空撮を YouTube にアップしました。

2016年11月04日  Phanton 3 Advanced
長野県の志賀高原で空撮 紅葉は終わっていました


2016年10月31~11月02日 長野県まで往復約1,000Kmのドライブ旅行に出かけました。

紅葉を期待して志賀高原まで足を延ばしましたが、残念ながら2週間ほど遅かったようです。

さすがに気温は低く志賀高原は10度。でもほとんど風が無かったので思ったより暖かくセーター1枚でも大丈夫でした。

せっかくなので空撮してきましたが、ところどころに紅葉した木がある程度でほとんど落葉していました。

11月01日 場所は志賀高原の琵琶池・蓮池の近辺で、空撮は琵琶池から丸池・サンバレースキー場。

空撮を YouTube にアップしました。

2016年10月04日  Phanton 3 Advanced
旅行の時に役に立つように、自撮りの練習をしてきた(パート2)


9月30日に行った自撮りの練習では思っていたほどすんなりとはいかなかったので再度練習してきました。
今回も蚊の対策をせずに出かけたので前回と同様蚊に刺されかゆくて気が散ってしまいました。

先日は Litchi の Focus機能 を使って練習しましたが、今回は ホームロック(HL)の機能を使って練習してみました。

ホームロックの場合は前後・左右の操作は直感的に行うことが出来、機首を左右に回転しても進行方向には影響しませんので、気軽に空撮できました。しかしカメラは自動的に被写体に向けることはできません。

カメラアングルの上下角度の調整もそんなに神経質にならなくても意外とうまくいきました。

「基本設定」の「ホーム方向を表示」を有効のしておくと、ホームポイントと機体を結ぶ緑色のラインが表示されるので、上空で周りの景色を写すため機首を回転させても、機首がどの方向を向いているかすぐ判断できます。
ホームポイントのほうに機首を向けなおすことも簡単でした。

全体の景色を写しこむのに、高度100mで 距離250mまで機体を離しても機体の視認ができるので、かなり自由なアングルで自撮りできることがわかりました。ただし、視力により見え方が変わりますので注意。

この程度の距離であれば、操縦信号も、映像信号も強度100%となっていますので、スマホに映し出される確認用のFPV画面もスムーズに表示されていました。

後でわかりましたが、Litchi の FOCUS で 被写体をデバイスにし、ジョイスティック参照を D-Aベアリングにすると、目標物をホームポイントではなく操縦者に出来る。送信機の操作も直感的に出来るので自撮りに向いていると思います。
前回の練習時は ジョイスティック参照を設定無し にしていたため、直感的な操縦が出来ませんでした。

2016年09月30日  Phanton 3 Advanced
旅行の時に役に立つように、自撮りの練習をしてきた(パート1)


夏の暑さも峠を越えたので、久しぶりにドローンの練習に行ってきた。
しかし油断してたのでアチコチ蚊に刺され短時間で練習を切り上げて帰った。

今回の練習は、旅行やドライブに出かけた時の自撮りの練習。

以前YouTubeで見かけたが、自分たちを近くで大きく撮影し、徐々に高度を上げ、距離を離していくと、画面の中央付近に自分たちはいるが当然豆粒のように小さくなり見えなくなる。
しかし、逆に周りの景色全体が徐々に見えてくるので、自分たちがどこで撮影しているかがわかる。

自分たちの記念撮影と、訪問先の景色の両方が撮影できる最高の自撮りドローンの動画が出来上がります。

文章で書くと簡単ですが、練習してみると自分たちが画面から外れたり、上昇速度と遠ざかる速度のバランスが結構微妙に影響します。

しかし失敗も記念の一つかもしれませんが・・・。

今回は、Litchi の Focus 機能を使用して練習してみました。

設定は
被写体→デバイス、被写体の高さ→5m、機体の回転→オート、ジョイスティック参照→設定無し、ジョイスティック速度リミッタ→35%

飛行中でもホバリング中でも、機体を回転させるとスティックの通りに回転しますが、スティックを離す(中立の位置)と機体は私達のほうに自動的に回転して戻ります。
もうちょっと周りの景色も写したいという時に役立つと思います。

操縦していて気になった点は、スティックを右に倒すと左に移動、スティックを向こう側に倒すと自分に近寄ってくるという動きをするので、直感的に操作すると反対側に移動してしまうことです。
これは機体の正面をこちらに向けた対面飛行となるためです。
頭で考えながら飛行すると疲れるのと、とっさの時に危険なのでたまに飛行する場合には向かない気がします。

後でわかりましたが、Litchi の FOCUS で 被写体をデバイスにし、ジョイスティック参照を D-Aベアリングにすると、目標物をホームポイントではなく操縦者に出来る。送信機の操作も直感的に出来るので自撮りに向いていると思います。

2016年04月06日  Phanton 3 Advanced
サンヨースポーツセンター と くろんど池 の 桜 を空撮


桜が満開となったので奈良をドライブしながら桜花見をして来ました。

町の中や人が多い所ではなかなか空撮ができませんでしたが、ここはのんびり花見と空撮が出来ました。

サンヨースポーツセンター(YouTubeの動画)
人工芝を敷設し綺麗に整備されたグランドは、サッカーやラグビー、少年野球などに利用されているようです。
このグランドの周りに植えられた桜の木が満開となって、散歩にピッタリ。

くろんど池(YouTubeの動画)
キャンプやバーベキューで賑わう場所ですが、今は満開の桜の下で弁当を広げている人がたくさんいます。
桜の木は池全体には植えられておらず道路に面した土手近辺に集中していました。

2016年01月28日  Phanton 3 Advanced
竹林公園 に 遊びに行ったついでに、久しぶりに 空撮の練習 (2.7K)


今回は 2.7K で空撮しています。YouTube にアップすると 2560×1440P となっていましたので、YouTube の再生画質を1440P にすると、少し竹林とわかります。

今までは飛行記録と合成する「DashWare」を使用するために 1920x1080P で空撮していましたが、せっかく2.7K が使用できるので今は 2.7Kの設定で使用しています

飛行の練習や自動操縦の練習は時々狭い空き地で行っていますが、少し広い所で練習しないと感が狂い、いざというときにうまく操縦できなくなってしまいそう。

今回遊びに行った小さな竹林公園は半分竹林に囲われており、残りの半分は田んぼとなっているので操縦は簡単。あまり広くないのと、寒くて誰も遊びに来ていないのでちょうど良い練習となりました。

バッテリー2本で7~8回も飛行が出来ました。

やはり冬場は落葉し、芝生も枯れて緑が少なく寂しい景色となっていますが、竹だけは緑色をしています。

練習の空撮映像 YouYube 竹林公園

2015年11月05日  Phanton 3 Advanced
三方五湖 と 山上公園を Ground Station と POI を使って空撮


久しぶりに日本海までドライブに行ってきました。もっと紅葉を期待していましたが今一つでした。

ケーブルカーとリフトで山上へ。

山頂公園のバラ園のつぼみや新芽を全て鹿などに食べられた為、名物のバラ園には花が殆どありませんでした。

駐車場・ケーブルカー・山頂 を 空撮してきました。

iPhone用アプリ 「DJI Phantom Flight」 のGround Station を使って
三方五湖 と 山上公園を空撮 YouTube の動画

「Dji GO」 の POI を使って
三方五湖 と 山上公園を空撮 YouTube の動画

2015年11月04日  Phanton 3 Advanced
常神半島の神子で釣りを兼ねて空撮


iPhone用アプリ「DJI Phantom Flight」の Ground Station を使って空撮。

久しぶりに日本海、常神半島の神子に釣りに行ってきました。

もっと紅葉を期待していましたが今一つでした。

海もあまりにも綺麗過ぎて底が完全に透けて見え釣りも今一つでした。

秋の常神半島、神子漁港と神子崎を空撮してきました。

    漁港と半島を空撮 YouTube の動画

2015年10月26日  Phanton 3 Advanced
散策がてら、低い山の中腹にある吊り橋を空撮してきました


iPhone用アプリ「DJI Phantom Flight」の Ground Station を使って空撮。

標高100~150m程度の低い山の中腹にある吊り橋を空撮してきました。

展望台からは山や吊り橋が一望でき平日だとのんびり散策が出来ます。

    吊り橋を空撮 YouTube の動画

距離感や高度は今までに何度も練習してきましたが、やはり目視でスマホ画面のデータを確認しながらの飛行となりました。

吊り橋は地上から50mぐらいの高さなのですが、渡るとやはり怖いです。空撮の時に丁度橋を渡っている人がいましたが画面の中では豆粒ぐらいの大きさに映っています。

2015年10月21日  Phanton 3 Advanced
Ground Station の 飛行で機首(カメラ)の動作確認


iPhone用アプリ「DJI Phantom Flight」の Ground Station を使って、機首(カメラ)の動作確認。

前回の飛行で、機首を内側に向けて飛行していましたが、ポイント通過時に機首が一旦進行方向を向いた後内側に向きなおす動きをしたので、この動作を再確認しました。

進行方向に対しカメラの角度を右90度にして飛行している。
(カメラは最初の4分の3は飛行ルートの内側を向き、最終は真下を向いて飛行しています。)

しかし各マーカー(WayPoint)通過時に一時停止し、一旦機首を次のマーカーに向けてから、右90度に向け直すので空撮の画面が左右に振られています。

2015年10月08日  Phanton 3 Advanced
Ground Station のデータを使って、Dji GO で自動飛行


iPhone用アプリ「DJI Phantom Flight」の Ground Station を使って、フライトプランを自宅で作成。

Djiの純正アプリ「Dji GO」の制限を大きく越えたこのデータを使って、「Dji GO」で自動飛行しました。

空撮動画と飛行記録を合成した動画をアップしています。

空撮動画のみ1080P (YouTube の動画)

Dji GO で飛行すると、各ポイントに番号が付き、ポイント間の距離も表示されます。

「DJI Phantom Flight」で表示される時は番号も距離もありません。

2015年09月18日  Phanton 3 Advanced
ゴルフ場を、ポイント・オブ・インタレスト(POI) を使って空撮してみた

今まで何度も自分の操縦で POI の練習をしましたが、なかなかうまく出来ませんでした。

自動操縦の POI を使うと綺麗な円を描いてくれます。

距離の制限が無いので色々使えそうです。

POI の練習 (YouTube の動画)

2015年09月04日  Phanton 3 Advanced
ゴルフ場とそばの住宅造成地を飛行
山の中腹にある自然公園 目視&FPV飛行 距離 444m

★今日の1回目は、住宅造成地から目標をゴルフ場にして飛行。

ゴルフ場の上空で高度を下げると通信強度が低下しアラームが鳴るので、再度上昇させました。

今回の飛行ぐらいであれば、高度を保って飛行すると全く不安の無い飛行が出来ます。


★2回目の飛行は、山の中腹にある自然公園で周りを目視&FPV飛行。

見通し距離なので高度は150mで飛行。ただ山の中腹からの飛行なので少し心配になりましたが機体が見える範囲なので大丈夫でした。

バッテリーが無くなるまでのんびり飛行練習できました。

2015年08月26日  Phanton 3 Advanced
河川敷沿いで目視とFPVで飛行。バッテリー残量が気になりUターン
河川敷から目標を決めて目視とFPVで飛行。フェールセーフ RTH で帰還

★前回の飛行で空撮動画が白っぽく映っていたので、今回は EV-0.7 に設定して空撮。しかし今日は雲が多く雲の下が暗くなってしまった。私の実力ではまだ EV 0 で空撮したほうが良さそうです。

★今日の1回目は、河川敷から目標物を決めFPVを利用して飛行。高圧の鉄塔や小高い丘があるので高度を高めに設定。

空撮の練習をするようになってから太陽光発電パネルを沢山並べた施設が目に付くようになった。

このような施設は目標にしやすいので最初の目標物もゴルフ場経由でこれにした。丘の上を飛行させたので信号が途切れ途切れとなりフェールセーフ RTHで帰還。RTHでの飛行中も左右への移動や高度の変更がスティックで出来るので結構楽です。


★2回目の飛行は、河川敷沿いだと障害物も無いので目標を決めず飛ばしてみた。

場所 木津川 河川敷

直線 信号強度は最大、バッテリー残量が気になり RTH

飛行高度 100~150m

FPVの状態 スティックの動きとほぼ同時に画像が送られてきた。

飛行時の状況

信号強度的には問題ないが、飛行中に風向きが変化し追い風となったので、帰りのバッテリー残量が気になりUターン。

2015年08月12日  Phanton 3 Advanced
河川敷で 通過ポイントを 目視とFPVで飛行する練習 (飛行データ合成)

通過ポイントを決めて目視とFPVで飛行してみた。

河川敷 → 太陽光発電 → ラジコンカーのコース → 点在する池 → 河川敷。

飛行高度を100m程度にしているとFPV画面を見落とした時ぶつかる可能性があるので今回も飛行高度を150mに設定。

2015年08月05日  Phanton 3 Advanced
河川敷で 目視とFPVで飛行。フェールセーフ RTH で帰還(飛行データ合成)

操縦可能距離を単純な飛行で再確認。

連日猛暑日が続き今日の午後1時で36度。暑さがこたえるので午前8時過ぎから飛行を行ったがこの時点で29度と気温が高すぎる・・・・・。朝からモヤがかかってかすんだような景色でした。

前回と同様に河川敷で障害物が少ないコースを飛行。木々の高さは10~20mなので電波にはあまり影響ないと思います。高度は150m。

飛行開始から 1分40秒 送信機を違う方向へ向けたため、フェールセーフ RTHが働き一旦 GoHome となりましたが、すぐにキャンセルし続行。

基本の練習やPOIの練習もしてきましたが、気休め程度ではうまくなりません。

2015年07月29日  Phanton 3 Advanced
河川敷で 設定コースを FPVで飛行する練習

飛行コースを設定してこのコースに沿ってスムーズに飛行するのは難しい。

カーブや回転がスムーズに行かない点と、カメラの角度をうまく使えない。

飛行開始から3分15秒で iPda の画像確認に気を取られ、送信機を下に向けた時操縦の電波が弱くなって切断されてしまい RTH が発動されたが、送信機を飛行コースに向けると再接続されたので RTH をキャンセルし飛行を続行させた。

2015年07月24日  Phanton 3 Advanced
河川敷で IOCのコースロックを練習

機体の向きに関係無く、エレベーターを前に倒せば、記憶した「前」に飛行し、エルロンを右に倒せば、記憶した「右」に飛行します。

へたくそでなかなか上達しませんが、今回の練習は

前進・後進をしながら機体を回転させる。

これを利用して、前進しながら左側の通過する景色にカメラを向ける。

川の上を飛行しながら、川岸を撮る。


頭で考えてもなかなかうまくいかず飛行の回数を増やすしかないと思う。

YouTube の 動画


ついでにFPVの練習もしてきました。どちらかというとこちらの方が楽しいのですが、操縦の腕は上がらないようです。

ウエイポイントのアプリが手に入ればこれがメインになると思う。

YouTube の 動画

2015年07月21日  Phanton 3 Advanced
河川敷で 飛行。バッテリー不足 Low Battery RTH で帰還(飛行データ合成)

場所 木津川 河川敷

直線 信号強度は最大、バッテリー残量不足で Low Battery RTH

飛行高度 150m

離陸時・・・バッテリー残量93%

Low Battery RTH が発令時・・・バッテリー残量55%、飛行時間9分52秒

着陸時・・・バッテリー残量18%、飛行時間16分46秒

FPVの状態 スティックの動きとほぼ同時に画像が送られてきたが、電波が弱い時は少し遅れる。

飛行時の状況

4分10~30秒で鉄塔を考慮し高度140mで飛行していました。

5分54秒で一度通信が切れ、Failsafe RTH が発令されて自動帰還となりました。この時RTHの設定高度150mまで上昇すると通信が復活したので、Uターンして再度飛行継続。

バッテリー残量不足のアラームメッセージが表示され Low Battery RTH で帰還となりましたが、通信の電波状態は最大の状態でしたので、離陸時のバッテリー残量が100%で、さらに操縦が上手であればもっと飛行距離を伸ばせると思います。

しかしこれは平坦な河川敷での距離であり、途中に小高い丘や山があると急激に信号強度が下がります。

今回FPVも殆ど遅れを感じませんでした。しかしこれは個人的な主観が含まれているので参考程度にして下さい。

送信機の向きを機体のほうに正確に向けると接続信号は最大になりました。時々FPVの画像を見て操縦しているうちに送信機が横を向くと信号強度が下がります。

距離が離れると送信機のアンテナの向きが多少ずれても信号強度にだいぶ影響するようです。

2015年07月13日  Phanton 3 Advanced
飛行練習にて非常に怖い思いをした

いつもと少し違う場所から飛ばす準備をした後、本体のキャリブレーションをするとエラーが出る。再度実施しても赤い文字でエラー表示が出てしまう。

原因がわからないので場所を3mほど移動して再度実施したがまたエラー。本体の故障かも・・・???。

磁気に影響するものから離れ、地面から1m以上うえで再度キャリブレーションするようにメッセージが出た。

地上から1.5mほど上部で再度実施したらアラームとならずに完了したが、本体の不具合があるのではという気持ちが強く安心できそうもない。

今日は1kmほど離れた所にある川の中洲の木を目印に FPVでポイントオブインタレスト(POI)の練習をする予定だったが、故障していたらまずいので1本目のバッテリーは低空飛行で基本の練習をすることにした。

離陸して3mぐらいの高さでホバリングしようとしたら、突然コントロールが効かなくなり左横の草むらに突っ込んでいった。もし自分のほうに飛んできていたらよけきれなかったと思う。人の居ない河川敷でよかった。

YouTube の 動画


今日は気温が35度前後あり暑くて汗だくなのに、このお陰で倍の汗をかいた。しかも草むらといっても、Parrot Bebop を紛失した場所と同じように草の丈は2mぐらいあるので5~6m先に落ちた Phantom をとりに行くのも大変。

草がクッションになったのでどこも破損していないが、草の汁で機体が緑色に汚れている。

再度電源を入れ確認しようとすると、またキャリブレーションするようにメッセージが出た。数回実施してもエラーになる。

メッセージの中にある磁気に影響のある物というのを冷静に見回しやっと原因になりそうなものを見つけた。

地面に背の低い草が生えている場所でプロペラを回すと草の硬い茎がプロペラに絡みつきトラブルになるので、近くにあったベニヤ板のようなものを拾ってきて草の上に敷きその上で離陸させようとしていた。

ところが良く見ると裏側に薄いトタン板が張られており、この金属板がキャリブレーションの邪魔をしているのだろうと見当がついた。

この板を使用せずこの板から5~6m離れた場所に機体を置き、そこでキャリブレーションすると何の問題も無く1度で完了。

金属板から上方に1.5m離してキャリブレーションしてもこのような事態が起こるので、例えば自分の車の近くでキャリブレーションしても同様の影響がでるかもしれない。

キャリブレーションが正常に完了した後は、何の問題も無く1本目のバッテリーで練習できた。2本目のバッテリーで遠くに飛ばすつもりだったが気分的にのらなかったので500mの範囲内でおとなしく練習。

2015年07月10日  Phanton 3 Advanced
木津川 河川敷で FPV と POI を練習(飛行データを合成)

梅雨空で天気予報では1日中雨の予報でしたが、曇りの合間に青空が出て蒸し暑くあちこちで真夏日になっていました。

これ幸いといつもの木津川まで飛ばしに行きました。

少しでも練習して操縦に慣れる、機体との距離感をつかめるようにする、思い通りのルートを飛ばせるようになる、と毎日頭に描いている。

1回目の飛行は、大きく円を描き川沿いの景色を見ながらFPV併用で操縦。FPVの画面もスムーズに景色を映し出してくれ気持ちの良い操縦が出来た。

YouTube の 動画


2回目の飛行は、手動操作でポイントオブインタレスト(POI)が出来るように練習しています。

2:00~3:30の間が少しうまくいった部分です。難しい、もっともっと練習が必要です。

早くアプリで出来るようになればうれしいのですが。

YouTube の 動画

2015年07月09日  Phanton 3 Advanced
少しの晴れ間に3回も飛行 & バックパックの重量測定

いつも Phantom を持ち歩くバックパックが非常に便利が良いので重量を測ってみた。

バックパック本体のみ 1Kg、総重量3.7Kg と非常に軽く、肩にかけるか背負うと楽チンだ。


1回目の飛行は近くの公園でいつものパターン。

周りに木や小さな山が多いので思いっきり飛行しづらく、腕が悪いのでどうしても小さな直径10m程の円を描いてしまう。

山の上を飛ばすと時々電波が届かなくなり怖い思いをする。近くて便利だが、何か起こる前にこの公園は卒業することにした。

2回目は河川敷に移動して伸び伸びと直径70m程の円を描いて練習。

1回目の飛行でバッテリーを3割ほどしか使わなかったので、残りでクルクル練習。

ポイントオブインタレスト(POI)を手動の操縦で出来るように練習しているが、速度と回転を合わせるのが難しい。

3回目は気分を変えてFPVで500m程飛行してからいつものクルクルパターン。

2015年07月06日  Phanton 3 Advanced
  雨の合間に3分半の練習 & 送信機「モード1」と「モード2」

★雨の合間に3分半の練習

雨がやんでいるのを見計らって近くの公園で練習。

いつも通り円を描いたり8の字の練習をしていると雨がポツリポツリと降り出したので慌てて着陸させて退散。

なかなか思い通りのコースを飛んでくれない。

雨の合間なので当然のことながら、3分半の飛行では物足りなくもう少し練習したかったがこの時期は仕方ない。

★「モード1」と「モード2」

家に戻って久しぶりに Hubsan X4 HD H107C を室内で飛ばしてみた。こちらの送信機は「モード1」なので Phantom 3 の「モード2」とは感覚がだいぶ違う。

ラジコンの先輩から、「初めて(30年ぶり)に操縦を練習するなら「モード2」の方が直感的に使いやすい」というアドバイスをもらっていたが、Hubsan X4 は日本での普及率が非常に高い「モード1」を購入していた。

Phantom 3 と Hubsan X4 の操作を比べると、前後と上下は明らかに「モード2」の Phantom 3 の方が操作がしやすい。

Phantom 3 は自動ホバリングですが、それとは違い、Hubsan X4 購入当初から操縦時に前進方向にぶつかりそうになるとつい右手のスティックを手前に引いてしまい、墜落させていた。

これは単純に本能的な指の動きらしい。今は頭で考えながら操縦しているので「モード1」でも「モード2」でも大丈夫だが、とっさの動作の時はやばいと思う。

「モード2」のスティック操作

  右スティックの前後操作・・・・・エレベーター(ピッチ) 前後移動

  右スティックの左右操作・・・・・エルロン(ロール) 左右移動

  左スティックの前後操作・・・・・スロットル 上昇・下降

  左スティックの左右操作・・・・・ラダー(ヨー) 左右回転

「モード1」の場合は、上記の前後操作が左右で入れ替わる。

2015年07月03日  Phanton 3 Advanced
基本操作を繰り返し練習と、練習場所の高度150mの景色

毎回、高度5~10mで円を描いたり、8の字飛行の練習をするがなかなかうまく出来ない。

気分転換で今回の練習場所の上空150mまで上昇させて映像を見ると、いつも使っている河川敷の砂浜が映っているが、雨による増水の為砂浜の面積が半分以下となって立ち入ることが出来ない状態になってるのがわかります。

画面の飛行の軌跡を見ると円や8の字の形がまるで駄目でまだまだ練習が必要。

2015年06月29日  Phanton 3 Advanced
基本的な飛行練習と、iPhone 画面の録画テスト

大きな円や小さな円を描いたり、8の字飛行の練習をしてきたが全くうまく出来ない。何度も練習が必要そうだ。

今回は練習ついでに、iPhone の画面をリアルタイムに録画するアプリ「Shou」を使ってテストしてきた。

FPV画面がカクカクして使い物にならなかった。リアルタイムな画像を表示するのと、リアルタイムに録画するのを同時に行うにはパワーが足りないような感じだ。

SDカードに録画した空撮にiPhone の画面をリアルタイムに録画したものをインサートしてみた。これを見るとカクカクしているのが良くわかる。

YouTube の動画

2015年06月24日  Phanton 3 Advanced
近所の公園で 目視飛行 と FPV を練習(飛行データを合成)

本日1回目の飛行はFPV併用の練習で目的地を決めて飛行開始。道路横の小さな川沿いに飛行していると「電波が弱い」というメッセージが発生。この公園の周りは標高200mぐらいの小高い山に取り囲まれており電波の飛びが悪いようです。

送信機のアンテナを機体の方に向けて少し待つとまた電波強度が復活するが、10~30m進むとまたこのメッセージが出るので「Go Home」を実行。山に引っかからないように高度を150mにセットしていましたので無事帰還してきました。

このFPVの練習の前に空撮の録画ボタンをまたもや押し忘れていたので記録無し。

本日2回目の飛行は近くを目視とFPVで一周したあと、目視による操縦を練習。最大高度127mで飛行すると機体を一時見失ってしまったので50m前後で飛行。

まず近くにある鉄塔の高さがわからないので、鉄塔方向に飛行し高度を上げて確実にクリアできる高さを確認した。30mでは少し心配、高度50mだと安心して飛行が出来そうだが、電磁波の影響が心配なので出来るだけ近寄らないようにする。

大きく円を描く飛行をしたいが、右と左を間違ったり、回転速度が速すぎたり、回転しすぎたりとまだまだ練習が必要そう。

FPVは曲がる方向の操作ミスが少なく慣れれば思い通りに飛んでくれそうだ。しかしiPhone 6 Plus の画面では画像が小さいので目的地を見失いやすい。地図画面に切り替えて目的地と進行方向を確認しながら飛行するのと組み合わせると楽だ。

下の動画は本日2回目の飛行で練習時のものなので、特徴の無い動画になっています。

YouTube の 動画

2015年06月22日  Phanton 3 Advanced
木津川 河川敷で 494mFPVの練習をしてきた(飛行データを合成)

前回の通信距離の確認でFPV画像に殆ど遅れが無いので、通常の飛行程度であればiPhone の画面を見ながらある程度の操縦が出来そうと感じた。

今回は500mの範囲内で自分なりに前後左右の飛行をしてみた。送信機のスティックの操作に殆ど遅れなく画像を転送してくれるので操縦がうまくなれば面白いと思う。
目視飛行と組み合わせると安全で楽しい飛行が出来そうです。

まがりなりにもFPVの練習をする時は、ハッキリわかる目標物や、道路、川等があると小さなiPhoneの画面でも認識しやすいので楽でした。

口で言うのは簡単だが、とっさの判断での操縦は指が思うように動かないのでやはり何度も練習をしたほうが良さそうだ。

今回もDashWareで飛行データを合成したので画質を少し落としています。

YouTube の 動画

2015年06月17日  Phanton 3 Advanced
木津川 河川敷で 飛行練習、FPVもクイックに反応(飛行データを合成)

2日前に同じようなコースを飛ばした時は 時々操縦信号が切断した為、自動的に「Go Home」が実行されました。

今日は 全く問題なく、しかもFPVも殆ど遅れを感じませんでした。
機首を左右に振ってもスティックの動きとほぼ同時に画像も左右に動きます。
これは人によって求めるレベルが違うので参考程度にして下さい。

しかし、時々操縦信号は切断されていませんが信号が弱くなり、何かメッセージが表示されました。
小さな英文字だったので読み取れず。

送信機の向きを機体のほうに正確に向けると接続信号は最大になりました。
距離が離れると送信機のアンテナの向きが多少ずれても信号強度にだいぶ影響するようです。

現在はこれ以上の無線到達距離は必要ないので、余裕を持ってここで「Go Home」を実行しました。
自分の操縦で戻しても良かったのですが、効率よく戻さないと電池残量を使って確認する項目があと2つ残っています

FPVがこんなに気持ち良く反応するとは思ってもいませんでしたので、感激してしまいました。

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2015年06月17日  Phanton 3 Advanced
IOC の コースロック(CL) の動作確認(飛行データを合成)
ついでに、Parrot Bebop の捜索の為の飛行練習

IOC(インテリジェント オリエンテーション コントロール)のCL(コースロック)の動作確認。

今日現在、IOCはCL(コースロック)のみしか使えませんでした。

飛行途中でスイッチを切り替えIOCのCLモードに設定した後、機首を左に振りスティックで前進させると、機首を左に向け横を向いた状態で前進しました。

このモードが問題なく機能することが確認できました。

YouTube の 動画

ついでに、無くした Parrot Bebop の捜索の為の飛行練習もしてきました。

草むらにサンバイザーを放り投げ、その上を Phantom3 で撮影した時、Parrot Bebop と同じぐらいの大きさのサンバイザーを認識できるか練習。

通過する時の高度を3通りに変えて、どの程度写るか様子を見たが、日中のiPhone6 の画面では殆ど見えません。

しかしパソコンの大きな画面で見るとハッキリ識別できます。

実際の捜索時は女房の iPad を借りて行ったほうが良さそうです。

YouTube の 動画

2015年06月15日  Phanton 3 Advanced
木津川 河川敷でFPV、接続距離とフェイルセーフの確認(飛行データ を合成)

2回目のフライトで失態。録画をONするのを忘れて空撮の映像がありません。

まだ操作に慣れていないので、高度制限を100mにして飛行。

飛行の途中で何回かホバリングして送られてくる画像にどのくらいの遅延があるか確認をしました。

接続が切断されるまでPFVは全く問題なく、機首を左右に振ると送られてくる画像も1秒以内ぐらいで反応してくれました。

2015年06月12日  Phanton 3 Advanced
近所の公園で初飛行、「Go Home」も確認 (飛行データ を合成)

重量感があり飛行は非常に安定していた。Parrot Bebop とはまた違った感触。

まず最初に「Go Home」の確認だけはしておかないと心配。

Parrot Bebop と違い、Phantom 3 は戻ってくるとホバリングせずに着陸した。

まだ設定が良くわからないのだが、戻ってきた時2mぐらいの高さでホバリングして欲しい。

下の動画の距離が87mの時に「Go Home」のボタンを押した。

梱包から出してカメラのレンズ保護のビニールシールをはがすのを忘れて撮影したので、少し変かもしれない。

YouTube の 動画

2015年05月21日 Parrot Bebop Drone
木津川 河川敷で飛行確認 314m (飛行データ を合成)

場所 木津川 河川敷

飛行高度 14m

直線 通信距離 314m (通信良好な状態で Go Home)

FPVの状態 距離40mで反応が2~5秒遅れる(100mで反応無し)

使用したWiFi Extender TP-Link TL-WA830RE

飛行時の状況

iPhone 6 Plus と WiFi Extender を使用して河川敷での飛行確認。

非常に風が強く木や草がかなり揺れている状況での飛行。

飛行距離 314mの時点で機体を見失ってしまったので「ホームに戻る」を実行。

通信距離に余裕はあるが高度14mで飛行したので木が視界を邪魔し機体が見えなくなってしまった。

この日は風が非常に強かったので安全の為高度を低くしたが、高度を30mまで上げれば機体の確認が出来たかもしれない。

前回と同様40~50m以上離れると機体の向きを肉眼で確認できないので、エレベーター(前後移動)とエルロン(左右移動)のみ使用し、ラダー(回転)は殆ど使用していない。

機体がハッキリと見えないので回転させてしまうと、とんでもない方向に飛んでいってしまう。

FPVの反応がもう少しよければ画像を見ながら進路を決められるのだが、1つの動作に早くても2~3秒かかるので実用的ではない。

100m離れると画像は全く反応しません。

上記内容は私が所有している機体であり、飛行場所による影響もかなりあると思いますので参考程度にして下さい。

Skycontroller を使った場合のFPVの反応がどの程度なのか情報の収集をやってみたい。

空撮の動画に飛行データを合成しているので、距離や高度もわかると思います。

YouTube の 動画

女房が写してくれた動画を見ると風が強く木や草がかなり揺れている。遠くまで飛ばしたので機体を見失っている時間が長くなりその部分はカットした。

YouTube の 動画

2015年4月30日 YouTube で少しでも綺麗な画像を見る方法

YouTube で動画を見ていると少し画像がつぶれたように見えたり荒く見えたりするが、これはYouTube からの動画配信品質を自動調整されている為のようです。

少しでも綺麗に見れるようにする為には、動画を一時停止して、画面の右下にある「歯車」をクリックし画質の一番上の数字を選んで再生を開始すれば細かな画質になります。

私の場合は自動で「360P」になっていましたので、「1080P」をクリックすると少しましになりました。

インターネットの速度が遅いとカクカクなる事もあるようなので注意。

2015年04月28日 Parrot Bebop Drone
木津川 河川敷で練習 (飛行データ を合成)

iPhone 6 Plus と WiFi Extender を使用して河川敷での飛行練習と、飛行データ(フライトログ)を動画に合成させる事が目的。

今回の飛行では、スマホの画面を見ながら飛行したり、機体までの距離や高度を確認する余裕も出てきた。

機体までの距離は135m、高度は22mまで飛行してみた。135m離れると機体がどこを向いているか全くわからないので操縦の面白みが半減してしまう。早くLEDライトを取り付け向きの確認が出来やすくなるか確認してみたいがまだ注文した商品が届いていない。

今回の飛行中に機体との接続が切れることは無かったが、100mの位置で機体を左右に回転してもスマホの画面に映っている画像がすぐ変化しないので、画像で向きを確認することが出来なかった。

次回の練習の時には画像の伝送遅れがどのくらいあるのか確認したい。今回はそこまでの余裕はなかった。

本体に録画されている動画はきちんと記録されている。

飛行データを合成した動画

  飛行時間8分50秒、バッテリー残量18%(付属バッテリー使用)

  画面左下に、時速・高度・操縦者との距離・バッテリーの残量

  画面下の左から右までの緑色のグラフは高度の変化

  画面右の上から、機首の上下角度・左右の傾き・方角・飛行経路

まだ慣れていないので良くわからないが、飛行データを合成するとだいぶ画質が落ちるようです。

YouTube の 動画


実際の飛行風景を女房がスマホで撮影した動画です。機体はかなりフラフラと揺れながら飛行していますが、上記の空撮の動画は殆どゆれていないのがわかります。デジタル式のジンバルでも機械式のジンバルと同じ効果が出ています。同じような映像が続くので途中をカットしています。

YouTube の 動画

2015年04月18日 Parrot Bebop Drone
初飛行で 50mまでの操縦可能範囲を確認

iPhone 6 Plus のみで操縦し目視でどのくらい離れた所まで操縦できるか確認してみた。

動画の右側のゲートボールが出来る広場の奥まで地図で確認すると約50mある。しかし飛んでいる機体が目視でどのくらいの位置にあるか見当がつかず大丈夫だろうという位置まで飛ばしてみたが、後でこの動画を見るとまだだいぶ余裕があった。

iPhone6Plus の画面には機体との距離が表示されているが、初回での飛行では見る余裕がなかった。

機体の向きは目視である程度わかる感じだが正確にはつかめない。

YouTube の 動画

2015年04月18日 Parrot Bebop Drone
初飛行で 「ホームに戻る」を確認

機体が遠くに離れ前後がわからなくなり操縦困難となった時、 「ホームに戻る」が役に立ちます。
「ホームに戻る」をクリックすると10mまで上昇し、離陸位置の上空まで戻り、高度2mまで下降してホバリングすることが確認できました。

ついでに高度12mまで上昇し、周りが大きな木や竹で囲まれている様子も撮影してみました。

YouTube の 動画

2015年03月18日 Hubsan X4 HD 少し風があったが、近くの公園で飛行練習

高度2~3mなら少しの風でも大丈夫でした。
慣れてきたので高度を上げて少し遠くまで飛ばすと、機体が小さくなって前後左右がわからなくなり何度も墜落させてしまった。

YouTube の 動画

2015年03月04日 Hubsan X4 HD H107C 室内で飛行練習

ワン公に狙われてヒヤヒヤしながら練習。飛びは非常に安定しているので結構楽しめる。

最近は一度離陸すると電池切れになるまで約5分飛び続けることが出来るようになりました。

YouTube の 動画