Xiaomi Redmi Note 11
- Redmi Note 11 の 特徴
- Redmi Note 11 を 選んだ理由
- IIJmioのWebでMNPし割安で購入
- Redmi Note 11 の 規格仕様
- 便利機能 と 簡単な設定方法
- バックアップと復元
- ファクトリーリセット
- 「設定」で「開発者向けオプション」を有効にする方法
- Google Playに 家族で同じ アカウント を登録して使用
- 購入後、実際に使用した感想を順次追加
Redmi Note 11 の 特徴
Xiaomi ホームページ や、色々なホームページを参考にしました
- IIJmio版は、nanoSIMx2 DSDV に対応しています
- IIJmio版 は SIMフリー
- 国内の全キャリアやサブキャリアにほとんど対応できるようです
- 5Gには対応していません
- 約6.43インチ FHD+(2,400×1,080ドット)の大画面
- 明るく屋外でも見やすい有機ELディスプレイ搭載
- リフレッシュレートが 90Hz の有機ELディスプレイで、スムーズな表示が可能
- 指紋認証も顔認証も反応や精度がよいと評価が高い(指紋認証は電源スイッチで)
- AI搭載の4眼カメラは、5,000万画素、広角、マクロに対応
- 高性能オクタコアCPUや、高速メモリ「LPDDR4X」により、アプリの起動やウェブページの表示などすばやく快適な操作が可能です
- NFC、おサイフケータイには非対応です
- 33W急速充電に対応した5,000mAhのバッテリーを搭載、バッテリー持ちが良い
- IP53の防水防塵
- 高音質なステレオスピーカーとイヤホンジャック搭載
Redmi Note 11 を選んだ理由
- iPhone XR より少し軽い(わずか15gの差ですが持ち重りがしない)
- IIJmioのWebでMNP契約すると、割安 1,980円で購入できたため
- IIJmio版は SIMフリー版なのでどこのキャリアでも使用しやすい
ドコモとUQmobileのデュアルSIMで使用しても問題無し - 少しでも大きな画面の方が、メールやWeb閲覧が行いやすい
- リフレッシュレートが90Hzなので、スムーズな表示が可能
- 5000万画素のカメラを含む 4眼AIカメラを搭載(但し手振れ補正無し?)
右上の矢印の先にイン(フロント)カメラがあります
- ベンチマークのAnTuTuデータが 24万位あり、まあまあな性能を期待できる
(私はゲームをしないので充分な処理能力です) - 対応バンドが多く、どこのキャリアでも使用できるので便利
おトク&キャンペーンを利用して契約
2022年6月、IIJmio に MNPで契約した時の例です。
夏のお得なトリプルキャンペーンの期間は 2022年6月1日 ~ 2022年7月31日 まで。
最新情報は、IIJmio のホームページ で確認してください。
6月27日(月)にスマホとセットでWeb契約して、7月1日(金)にクロネコ便で到着
★キャンペーンの特典を利用して契約した内容(2022年6月27日現在)
赤い数字がキャンペーンで安くなった金額です。金額は税込み表示です。
- 新規やMNPでIIJmioモバイルサービス ギガプランを申し込みした場合
初期費用3,300円が 2,200円 - タイプD(NTTドコモ網)のSIMカード発行手数料が 433.4円
- 音声SIMを申し込み時、「MNP転入」を選択した場合のみ。
Xiaomi Redmi Note 11 の機種代 21,800円が 一括払い1,980円
(他にも色々なスマホがありました) - 2ギガプラン 月額料金850円 が 6か月間550円/月
- みおふぉんダイアル通話5分以内無料 月額料金500円が 6か月間90円/月
- 今回は、7月1日(金)に契約となったので1ヶ月分となり、
7月分の支払合計は、2200+433.4+1980+550+90=約5253.4円
Redmi Note 11 の 規格仕様
Xiaomi からお手頃な商品が出たので入手。
Redmi Note 11 の仕様は Xiaomi ホームページより引用。
(2022年06月現在の仕様です)自分が気になる点を色分けしました。
端末名/型番 発売日 |
Xiaomi Redmi Note 11 IIJmio版は SIMフリー 最初の発売日 2022年03月 |
---|---|
OS | 2022年06月現在 Android 11 ベースの MIUI 13 |
ベンチ マーク Antutu スコア Ver9使用 |
総合 270,937 CPU 83,017 GPU 42,176 MEM 70,979 UX 74,765 |
カラー | スターブルー トワイライトブルー グラファイトグレー |
ディスプレイ 解像度 |
FHD+/ 2,400×1,080 約6.43インチ AMOLED 有機EL ディスプレイ リフレッシュレート:90Hz |
幅 高さ 厚み |
73.87 mm 159.87 mm 8.09 mm |
重量 | 179g |
システム チップ CPU: GPU: |
Snapdragon 680 オクタコア 4 x 2.4GHz + 4 x 1.9GHz GPU: Adreno 610 |
システム メモリー |
4GB (RAM) LPDDR4X + UFS2.2 |
内部 記憶容量 |
64GB |
SIM規格 | デュアルSIM nanoSIM + nanoSIM |
SDカード 記憶容量 |
microSDXC 最大 512GB |
メイン カメラ F値 動画の 解像度 |
4眼カメラ搭載 5000万画素(メイン) F値:1.8 +800万画素(超広角) F値:2.2 FOV 118° +200万画素(マクロ) F値:2.4 +200万画素(深度) F値:2.4 |
メイン カメラ ズーム |
デジタルズーム (写真 / 動画) 約10倍 / 10倍 |
メインカメラ 手振れ補正 |
電子式手振れ補正:無し |
カメラ機能 | 写真、動画 夜景、エキスパート パノラマ ポートレート AI、マクロ ビューティーモード グルメフィルター |
インカメラ (フロント) |
1300万画素 F値:2.4 |
コネクタ | USB Type-C / USB 2.0 |
通信方式 4G、3G 対応周波数 |
FDD-LTE(4G): 1/2/3/4/5/7/8/12/13/17/ 18/19/20/26/28/66 TD-LTE(4G):38/40/41 W-CDMA(3G):1/2/4/5/6/8/19 GSM(2G): 850/900/1800/1900MHz |
通信方式 5G 対応周波数 |
5G 未対応 |
テザリング 機能 |
対応 (最大10台) |
Wi-Fi | 802.11 a/b/g/n/ac 2.4/5GHz |
Bluetooth | Bluetooth 5.0 |
生体認証 (指紋 / 顔) |
指紋認証 ◯ 顔認証 ◯ |
搭載センサー | 磁気センサー 近接センサー 光センサー 加速度センサー ジャイロセンサー 赤外線センサー GPS、GLONASS BeiDou、Galileo A-GPS |
NFC / FeliCa | NFC:非対応 おサイフケータイ:非対応 |
防水 / 防塵 | IP53 |
バッテリー 駆動時間 |
連続通話時間:約1,580分 連続待受時間:約660時間 |
バッテリー | 5,000mAh 急速充電 33W OTG対応 |
本体付属品 | SIM取出し用ピン TPUソフトクリアケース 保護フィルム(貼付済み) ACアダプター/ USBケーブル Type-C クイックスタートガイド / 保証に関するお知らせ |
便利機能 と 簡単な設定方法
色々な便利機能がありますが、私が興味を持った機能を列記しました。
- ダブルタップしてスリープ解除
- 設定→常時オンディスプレイとロック画面→
- この機能をオンにする
- リフレッシュレートを 60Hz から 90Hz に切替
- 設定→ディスプレイ→リフレッシュレート
- 90Hzをタップして変更
- タップした時に振動する
- 設定→サウンドとバイブレーション→タップで振動する
- オフ・弱・中・強 のどれかを選択
- バッテリー残量表示
- 設定→通知とコントロールセンター→ステータスバー→
- バッテリー残量表示 から 表示方法を変更します
- 画面下のシステムナビゲーション(◀●■)か(__)
- 設定→ホーム画面→システムナビゲーション
- ボタンかジェスチャーいずれかのサンプル画面をタップして変更します
- (◀●■)か(■●◀)の切替
- 設定→ホーム画面→システムナビゲーション
- ミラーボタン を オフにすると(◀●■)になります
- スクリーンショットを撮影
- 設定→追加設定→ジェスチャーショートカット
- スクリーンショットを撮影→3本指を下にスライド をONにする
- スクリーンレコーダー
- 画面の右上から指をスライドして、コントロールセンターを表示させる
- スクリーンレコーダーのアイコンをタップすると録画ツールが起動する
- QRコードリーダー
- 画面の右上から指をスライドして、コントロールセンターを表示させる
- スキャナーのアイコンをタップするとQRコードリーダーが起動する
バックアップと復元
スマホ自身にバックアップと復元の機能があります。
「設定」➜「デバイス情報」の中にあります。
画面の一部を画像にしました。
ファクトリーリセット
購入時の状態に戻すことが出来ます。
「設定」➜「デバイス情報」の中にあります。
以下の内容を消去します。
- アカウント
- 連絡先
- 写真とビデオ
- アプリ
- バックアップ
- SDカードデータ
- このデバイスの他のアイテム
「開発者向けオプション」を有効にする方法
色々な設定で使用する「開発者向けオプション」を表示する方法が、スマホのメーカーが変わると手順が異なるのでメモしておきました。
- 「設定」を開き、一番上の「デバイス情報」をタップ
- 「MIUIバージョン」を連続タップすると有効になります
- 「設定」の「追加設定」に「開発者向けオプション」が表示されます
Google Playに 家族で同じ アカウント を登録して使用
Google Playに 家族で同じ アカウント を登録して使用する理由は、家族の複数台の Android端末で有料のアプリを共有できるメリットがあるからです。
私の場合は、Google Playで共有して使うアカウント専用に Gmail を作成しています。
有料で購入したアプリを同じ アカウント を使用している他の Android端末では無料で使用出来るようになります。
(アプリを有料で購入したことを家族に知られたくない時は、話は別です)
私の場合は、有料のドローンアプリ等を 他の Android端末で同じように使用出来るようになります。
すでに誰かが有料のアプリを購入している時は、その人の「Google Play」に登録している アカウント を使用します。
実際に使用した感想を順次追加
購入後、実際に使用した感想を追加していきます。
- 2022年7月から使用開始
- 当初はドコモとUQmobileのデュアルSIMで使用し、最終はUQmobileのみの予定
- iPhone XR が少し重いので、これをメインで使用してみることにした
- カメラで写した色合いは、iPhone XR より自然でした
- 手振れ補正は少し弱いようで、意識せずに写しているとピンボケになることが多い
- 同じ場所に置いても、左右の向きを変えると色合いが変わります