OPPO A73
SIMフリー版
2021年07月初旬 購入
- OPPO A73 の 特徴
- OPPO A73 を 選んだ理由 (2021年7月初旬)
- OPPO A73 の 規格仕様
- 役に立つ「便利ツール」を 使用可能です
画面の最下段にナビゲーションボタンを表示や変更 等 - キーボードと入力方式の 設定を変更する方法
- ホーム画面の ウィジェットの配置を変更
- Google Playに 家族で同じ アカウント を登録して使用
- 購入後、実際に使用した感想を順次追加(2021年6月~)
OPPO A73 の 特徴
OPPOホームページ や、色々なホームページを参考にしました
- 約6.44インチ FHD+(2,400×1,080ドット)の大画面
- 有機ELディスプレイ は液晶と比較し応答速度が速いので、動きの速い動画を表示した時に残像が少ない状態で視聴できる
- 有機ELのお陰で液晶タイプより厚みが1~2mm薄くなっているようです
- 有機ELのお陰で画面まわりのベゼル(縁取り)が細くできる
- 有機ELのお陰で輝度が高く発色が豊か、さらに屋外でも明るく有利です
- 使用していた前機種 OPPO A5 2020 の改良版
- 横幅72.9mmですが、iPhone 8 Plus(5.5インチ 78.1mm)やiPhone 11(6.1インチ 75.7mm)より少し狭い
- DSDV(デュアル SIM デュアル VoLTE)で nanoSIM と eSIM で利用可能
- 指紋認証も顔認証も反応や精度がよいと評価が高い (指紋認証は画面上で)
- AI搭載の4眼カメラはシーン別に最適な補正をしてくれる
- アウトカメラは写真・動画ともに 電子式手ブレ補正機能が優秀で画像が安定
但し、超広角カメラには手ブレ補正はありません - サンライトスクリーン機能に対応し、明るい日差しの下でも画面表示がくっきり見やすい有機ELディスプレイを搭載しています
- インカメラは、ナイトモードに対応している 1,600万画素のカメラ搭載
- 高性能オクタコアCPUや、高速メモリ「LPDDR4X」により、アプリの起動やウェブページの表示などすばやく快適な操作が可能です
- 有線イヤホンを挿すとFMラジオ放送が聞ける
- レザー調の背面なので、指紋が付きにくく目立たない
OPPO A73 を選んだ理由
- OCNモバイル で MNPで契約すると、割安で購入できたため(ここは定期的に色々キャンペーンを実施)
- 有機ELなので画面が明るく、省エネ
- 大画面ながら、軽くて薄い
- 少しでも大きな画面の方が、メールやWeb閲覧が行いやすい
- サンライトスクリーンで、明るい陽射しの下でも画面の表示はくっきり見やすい機能があると、屋外でのドローンの操縦時に役立つ
- iPhone XR と同じように、nanoSIM と eSIM でデュアルモードが使える
- SIMフリースマホなので、どこのキャリアでも使用できるので便利
- DSDVで2つのキャリアを同時に利用できる
- アウトカメラは写真・動画ともに 電子式手ブレ補正機能があり
実用上充分な手振れ補正効果が得られる - ベンチマークのAnTuTuデータが 179,399
OPPO A5 2020 と同程度なので充分な性能がある - イヤホンジャックに有線イヤホンを接続するとF Mラジオが受信できる
OPPO A73 の 規格仕様
OPPO A73 は SIMフリースマホ として提供されています。
OPPO A73 の仕様は OPPOホームページより引用(2021年7月)
(2021年7月購入時の仕様です)自分が気になる点を色分けしました。
端末名/型番 発売日 |
OPPO A73 SIMフリースマホ 2020年11月20日 発売モデル |
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OS 購入時 と その後 |
購入時は ColorOS 7.2 OPPO独自にカスタマイズ (Android 10 がベース) 2021年12月8日現在 ColorOS 11 (Android 11 がベース) |
ベンチマーク Antutuスコア Ver8使用 参考データ |
総合 179,399 CPU 69,361 GPU 33,276 MEM 41,901 UX 34,861 |
カラー | ダイナミック オレンジ/ネービー ブルー |
ディスプレイ 解像度 |
FHD+/ 2400×1080 20 : 9 約6.44インチ AMOLED (有機EL) リフレッシュレート:60Hz 素材 Corning Gorilla Glass 3 |
幅x高さx厚み | 約159.8 x 72.9 x 7.45(mm) |
重量 | 約162g |
システムチップ CPU: GPU: |
Qualcomm Snapdragon 662 オクタコア 4×2.0GHz+4×1.8GHz GPU: Adreno 610 |
システム メモリー |
4GB (RAM) LPDDR4xデュアルチャネルメモリ |
内部 記憶容量 |
64GB (ROM) |
スロット | デュアルカードスロット nanoSIM+microSD |
SIM規格 | SIM : nanoSIM+eSIM DSDV(デュアル SIM デュアル VoLTE) (VoLTE 2回線同時待ち受け対応) |
SDカード 記憶容量 |
microSDXC 最大 256GB |
メインカメラ F値 動画の解像度 |
4台搭載 1600万画素(メイン)F値:2.2 +800万画素(超広角)F値:2.2、画角:119° +200万画素(モノクロ)F値:2.4 +200万画素(ポートレート)F値:2.4 動画は 1080P/720P 30fps スローモーション: 720P@120fps |
メインカメラ ズーム |
デジタルズーム(写真 / 動画) 最大 約10倍 / 10倍 |
メインカメラ 手振れ補正 |
写真 / 電子式手ブレ補正 動画 / 電子式手ブレ補正 但し、超広角カメラには手ブレ補正はありません |
メインカメラ その他 |
写真、ビデオ、エキスパート、パノラマ ポートレート、夜景、タイムラプス動画 スローモーション動画、Googleレンズなど |
インカメラ (フロント) F値 動画の解像度 |
約1,600万画素 F値 f/2.2 動画は 1080P/720P 30fps |
インカメラ (フロント) 手ぶれ補正 |
非対応 |
インカメラ (フロント) その他 |
AIビューティー ナイトモード LEDフラッシュ 非対応 オートフォーカス 対応 |
コネクタ | USB Type-C / USB 2.0 |
外部 接続機器 |
OTGケーブルが必要です USB機器の接続可能(USBメモリ等) リバースチャージ機能は無い |
通信方式 対応周波数 |
FDD-LTE(4G):1/2/3/4/5/7/8/18/19/26/28 TD-LTE(4G):38/41 W-CDMA(3G):1/2/4/5/6/8/19 GSM:850/900/1,800/1,900MHz |
VoLTE 対応/非対応 |
Rakuten / docomo / au / SoftBank docomo系は、3G,4G,VoLTE全て利用可能 au系は、4G,VoLTE利用可能(IOT完了製品です) Y!mobile の VoLTE には対応していました |
テザリング 機能 |
対応 (最大10台) |
Wi-Fi | 2.4/5GHz 802.11 a/b/g/n/ac |
Bluetooth | Bluetooth 5.0 |
FMラジオ | 対応(有線イヤホン装着時) |
生体認証 (指紋 / 顔) |
指紋認証 ◯ 顔認証 ◯ |
搭載センサー | ジャイロ/加速度/近接/ 光センサ/磁気センサ GPS、GLONASS、BeiDou、 Galileo、QZSS(みちびき) |
NFC / FeliCa | 未対応 |
防塵/防水 | 未対応 |
バッテリー 駆動時間 |
連続通話時間:15時間 連続待受時間:約380時間 |
バッテリー & 充電器 |
4,000mAh 急速充電対応 QuickCharge 3.0(9V/2A) 18W急速充電対応ACアダプター |
本体付属品 | ACアダプター/ イヤフォン/ USBケーブル Type-C/ クイックガイド/ 安全ガイド/ SIMカードスロット用ピン/ TPUソフトクリアケース/ 保護フィルム(貼付済み) |
役に立つ「便利ツール」を使用可能です
セットすると便利な機能機能が色々あります。
今後のバージョンアップにより変更になる可能性があります。
スマホを持ち上げると画面がオンになったり、3本の指で画面をスライドしてスクリーンショットを撮るようにも設定出来ます。
画面オフの時にちょっとした操作をして画面をオンにしたり、カメラを起動したりも出来ます。
画面最下段のナビゲーションボタンを使用するか、否かの設定もできます
●便利ツールの設定
下記以外にも設定項目がありますので、必要に応じて設定します。
- 「設定」の画面を開きます
- 下の方にある「便利ツール」をタップします
- 次に「ジェスチャーとモーション」をタップします
- 「本体を持ち上げたら画面オン」の設定項目があります
- 「ジェスチャースクリーンショット」の設定項目があります
3本の指で下にスワイプすると素早くスクリーンショットを撮ることができます - 「スリープ時のジェスチャー」の設定項目があります
この項目をタップしてさらに設定を進めます
次の画面で「スリープ時のジェスチャー」をオンにします
オンにすると設定できる項目が表示されます- 「ダブルタップして画面をオン」の右端をタップしてオンにします
スリープ時に、画面上をダブルタップすると画面がオンになります - 「Oの文字を描いてカメラを起動」の右端をタップしてオンにします
スリープ時に、画面上にOの文字を描くと即カメラを起動できます
- 「ダブルタップして画面をオン」の右端をタップしてオンにします
画面の最下段に ナビゲーションボタンを表示させる方法
今後のバージョンアップにより変更になる可能性があります。
ナビゲーションボタンは、青い丸の中の記号の部分です。
この記号を表示させるか、させないかを設定できます。
但し、画像のように線が細く薄いので少し見ずらい。
- 「設定」の画面を開きます
- 下の方にある「便利ツール」をタップします
- 次に「ナビゲーションボタン」をタップします
- ナビゲーションモードの項目で
- まず、「仮想ボタン」を選択します
- 「希望のキーレイアウトを選択」の項目が表示されるのでどちらかを選択
三 □ ◁
◁ □ 三
キーボードと入力方式の設定を変更する方法
今後のバージョンアップにより変更になる可能性があります。
検索やデータ入力の時に、使い慣れたキーボードと入力方式を使用するために、設定を変更しましたので、手順をメモしておきました。
私はパソコンと同じキー配置で、ローマ字入力を使っているので変更しました。
変更には、「設定」>「その他の設定」>「キーボードおよび入力方式」で行います
- 「デフォルトキーボード」を「日本語(日本)」にセット
- 「Simeji for OPPO」をタップし、「キーボード」をタップ
- [あ]、[A]、[123]を順にタップし、キーボードのレイアウトを選択。
[あ]の下の「たて」「よこ」は画面の縦向き・横向きの意味。
各々選択後に最上段の左端の ← をタップして戻る
- [あ]、[A]、[123]を順にタップし、キーボードのレイアウトを選択。
- 私は以上で下記のようなキーボードのレイアウトになりました
- しかし、希望のキー配置にならなかった時や、後日変更された時はキーボードの左上のキノコマークをタップすると下のようなメニュー画像が出るのでキーボードのマークをタップ
- 右下の「もっと見る」をタップし、使いたいキー配置のキーボードを選びます
- 手順の 2. と同じように、[あ]、[A]、[123]を順にタップし、キーボードのレイアウトを選択。
[あ]の下の「たて」「よこ」は画面の縦向き・横向きの意味。
各々選択後に最上段の左端の ← をタップして戻る
ホーム画面の ウィジェットの配置を変更
購入時ホーム画面上には、「時計」と「Search」のウィジェットが配置されています。
画面の上半分のスペースが大きいので、少し小さめのウィジェットに変更してみました。
手順や方法はバージョンアップにより変更になる可能性があります。
ウィジェットの配置を変更する方法
- ホーム画面上を長押しします
- 画面の下に表示される「ウィジェット」をタップします
- 画面上の「ウィジェット」に枠線が表示されるので取り敢えず削除します
- ウィジェットの一覧が表示されるので、ホーム画面に配置したいウィジェットをタップします
- ウィジェットがホーム画面上に仮に配置されます
- ウィジェット上を長押しすると、枠線が表示され移動や大きさの調整ができます
- 今回はグーグル検索も追加してみました
- ホーム画面上をタップすると配置完了です
- 画面上部のスペースを少し小さくできました
Google Playに 家族で同じ アカウント を登録して使用
Google Playに 家族で同じ アカウント を登録して使用する理由は、家族の複数台の Android端末で有料のアプリを共有できるメリットがあるからです。
私の場合は、Google Playで共有して使うアカウント専用に Gmail を作成しています。
有料で購入したアプリを同じ アカウント を使用している他の Android端末では無料で使用出来るようになります。
(アプリを有料で購入したことを家族に知られたくない時は、話は別です)
私の場合は、有料のドローンアプリ等を 他の Android端末で同じように使用出来るようになります。
すでに誰かが有料のアプリを購入している時は、その人の「Google Play」に登録している アカウント を使用します。
実際に使用した感想を順次追加
2021年7月に購入、実際に使用した感想を追加していきます。
- ドローンの操縦やアプリのテスト等にサブで使用
- 付属しているTPUソフトクリアケースはフィットして、安心感があります
- 画面には保護フィルムが最初から張られており、張り替えの必要はなさそうです
- 細身で他のOPPO製品より少し幅が狭く、軽いので持ちやすい
- 急速充電に対応しているので、いざという時に役に立ちます
- 今までの液晶画面と比べると、有機ELなので少し明るく鮮明に感じる
- 背面がレザー調なので、指紋が付きにくく目立たないのでケースが必要なさそうですが、落とすと怖いのでTPUソフトクリアケースをつけています
- NFCやおサイフケータイには対応していませんが、あまり不便を感じません
- 防塵/防水には対応していないので、釣りなどでは注意が必要