moto g53y 5G
Y!mobile版
- moto g53y 5G の 特徴
- moto g53y 5G を 選んだ理由
- moto g53y 5G の 規格仕様
- メインメモリを増やす「RAMブースト」機能の設定
(メモリ4GBを5GBに増やす設定です) - Google Playに 家族で同じ アカウント を登録して使用
- 購入後、実際に使用した感想を順次追加
moto g53y 5G の 特徴
Motorolaホームページ や、色々なホームページを参考にしました
- 2023年6月発売の モトローラの格安スマホ
- メーカー独自のカスタマイズが施されていない、Google純正のAndroidを搭載しているので、アップデートも安定していると思われる
- Y!mobile版 moto g53y 5G は、メモリが4GBとストレージが128GB
通常版 moto g53j 5G は、メモリ8GB/ストレージ128GB - 「RAMブースト」機能を使うと
- 本体ストレージ128GBからメモリに最大4GB追加出来る
- 本体メモリ4GB+最大4GBで最大8GBまで拡張できる
- 5Gにも対応しているので、使用範囲が広がりそうです
- 国内の全キャリアやサブキャリアにほとんど対応できるようです
- 約6.5インチの大画面だが、解像度は HD+(1,600×720ドット)と少し低め
- リフレッシュレートが 120Hz なので、スムーズな表示が可能だが、スクロール時に自動的に切り替わると画面表示の崩れが発生することもあるようです
- 指紋認証も顔認証も反応や精度がよいと評価が高い(指紋認証は電源スイッチで)
- 2眼カメラは、広角5,000万画素、マクロ200万画素に対応
- 高性能オクタコアCPUや、高速メモリ「LPDDR4X」により、アプリの起動やウェブページの表示などすばやく快適な操作が可能です
- NFC、おサイフケータイに対応しています
- 5,000mAhのバッテリーを搭載
- 便利なジェスチャー機能を搭載
- 背面をダブルタップして任意のアプリを実行できる「クイック起動」
- 「Secure フォルダ」でアプリのアイコンを「見つかりづらい場所」に置ける。
さらに別のパスコードで保護することも可能 - Y!mobile版のみ「Glance」という情報配信アプリが組み込まれています。
ロック画面にニュースや広告を配信するためかなりのデータを消費しますので、アプリの設定からオフにしておくのがおすすめ
moto g53y 5G を選んだ理由
- Y!mobile の web でMNP契約すると、割安で購入できたため
- 少しでも大きな画面の方が、メールやWeb閲覧が行いやすい
- リフレッシュレートが120Hzなので、スムーズな表示に期待
- 広角5000万画素とマクロ200万画素のカメラを搭載(手振れ補正有り)
- ベンチマークのAnTuTuデータが 392,751あり、充分な性能を期待できる
- どこのキャリアでも使用できるので便利
- NFCやおサイフケータイに対応しているので、電子マネーカードの残高確認にも使用でき便利
moto g53y 5G の 規格仕様
moto g53y 5G の仕様はMotorolaホームページより引用。
(2023年07月現在の仕様です)自分が気になる点を色分けしました。
端末名/型番 発売日 |
moto g53y 5G Y!mobile版 最初の発売日 2023年6月29日 |
---|---|
OS | 2023年06月発売時 Android 13 2024年6月 Android 14 にアップ |
ベンチ マーク Antutu スコア Ver9使用 |
Ver10 使用 総合 392,751 CPU 135,516 GPU 69,214 MEM 92,845 UX 95,076 |
カラー | アークティックシルバー ペールピンク インクブラック |
ディスプレイ 解像度 |
HD+/ 1,600×720 比率20:9 約6.5インチ IPS液晶を搭載 リフレッシュレート:120Hz |
幅 高さ 厚み |
75 mm 163 mm 7.8 mm |
重量 | 183g |
システム チップ CPU: GPU: |
Snapdragon 480+ 5G オクタコア 2 x 2.2GHz + 6 x 1.9GHz GPU: Adreno 619 |
システム メモリー |
Y!mobile版は 4GB (RAM) (最大8GBにまで増加可能) |
内部 記憶容量 |
128GB |
SIM規格 | デュアルSIM eSIM + nanoSIM DSDV対応 |
SDカード 記憶容量 |
microSDXC 最大 1TB |
メイン カメラ F値 動画の 解像度 |
2眼カメラ搭載 5000万画素(メイン) F値:1.8 +200万画素(マクロ) F値:2.4 8160 x 6144 px 自動焦点 |
メイン カメラ ズーム |
デジタルズーム (写真 / 動画) 約8倍 / 8倍 |
メインカメラ 手振れ補正 |
電子式手ぶれ補正有り |
カメラ機能 | 写真、動画 夜景、パノラマ ポートレート タイムラプス 画素混合・リモザイク デュアル撮影 メインとインカメラを同時に使う ウィンドウ表示や上下分割での撮影 |
インカメラ (フロント) |
800万画素 F値:2.0 ポートレート撮影が可能 |
コネクタ | USB Type-C / USB 2.0 |
通信方式 4G、3G 対応周波数 |
FDD-LTE(4G): 1/2/3/4/8/11/12/17/ 18/19/26/28 TD-LTE(4G):38/41/42 W-CDMA(3G):1/2/4/5/8 GSM:850/900/1800/1900 |
通信方式 5G 対応周波数 |
5G NR: n3/n28/n77/n78 ドコモの n79には非対応 |
テザリング 機能 |
対応 (最大10台) |
Wi-Fi | 802.11 a/b/g/n/ac 2.4/5GHz (Wi-Fi 6には 未対応) |
Bluetooth | Bluetooth 5.1 |
生体認証 (指紋 / 顔) |
指紋認証 ◯ 顔認証 ◯ |
搭載センサー | 加速度計 近接センサー 環境照度センサー ジャイロセンサー eコンパス GPS、A-GPS GLONASS Galileo、BeiDou |
NFC / FeliCa | NFC:対応 おサイフケータイ:対応 |
その他 | FMラジオ |
防水 / 防塵 | IP52相当、防滴/防塵に対応 |
バッテリー 駆動時間 |
連続通話時間:約2,590分 連続待受時間:約610時間 |
バッテリー | 5,000mAh 急速充電 18W 充電時間 115分 OTG対応 |
本体付属品 | SIM取出し用ピン TPUソフトクリアケース 説明書類 下記は付属しません 画面保護フィルム ACアダプター/ イヤフォン/ USBケーブル Type-C |
メインメモリを増やす「RAMブースト」機能の設定
(メモリ4GBを最大8GBに増やす設定です)
Y!mobile版の「moto g53y 5G」は、メモリー4GB とストレージ128GB という構成になっています。
メモリーについては本体のストレージエリアの一部を割り当て、RAMの容量を拡張する「RAMブースト」の機能が用意されています。
最大4GB追加で最大8GBにまで拡張できる。
設定方法
- [設定]>[システム]>[パフォーマンス] >[RAMブースト]
- [RAMブースト]画面の[RAMブースト]の右をONにする
- 拡張メモリサイズを選択(〇1GB、〇2GB、〇4GB)
- 本体再起動の案内が出て、再起動後有効となる
Google Playに 家族で同じ アカウント を登録して使用
Google Playに 家族で同じ アカウント を登録して使用する理由は、家族の複数台の Android端末で有料のアプリを共有できるメリットがあるからです。
私の場合は、Google Playで共有して使うアカウント専用に Gmail を作成しています。
有料で購入したアプリを同じ アカウント を使用している他の Android端末では無料で使用出来るようになります。
(アプリを有料で購入したことを家族に知られたくない時は、話は別です)
私の場合は、有料のドローンアプリ等を 他の Android端末で同じように使用出来るようになります。
すでに誰かが有料のアプリを購入している時は、その人の「Google Play」に登録している アカウント を使用します。
実際に使用した感想を順次追加
購入後、実際に使用した感想を追加していきます。
- 2023年7月下旬から使用開始
- 期待していたよりも動作が遅くもたつき感があったので、予備用に変更した
- 5Gエリアの範囲外が生活圏なので恩恵を受けることが出来ません
- Y!mobile専用のペールピンクが可愛い
- 以外とカメラ性能が良い
- 液晶画面にはフィルムが張られていないので、ガラスフィルムと手帳型ケースを購入して取付けました