ドローンのレビューや使用方法。
便利な自動操縦アプリを実際に使用して確認と使用方法の整理。
出先で操作方法を確認するために自分なりに整理。
関連商品の使用方法など忘れないようにまとめています。
   

Litchi で作成したミッションを、
Google Earthで飛行シュミレーションする方法

実際の作業手順

Litchi で作成したミッションが、自分の思ったようなルートを飛行し、思っているような映像が撮影されるかの確認に役立っています。

さらに、高度設定を間違って、木や鉄塔や電線に衝突しないかの事前確認にも役に立ちます。


私が確認のために行っている手順なので、異なる方法も色々あると思います。


Google Earthを使用した時に反映されるのは、ミッションの緯度・経度・高度のみとなり、カメラの上下/左右の方向や飛行速度は反映されません。

Google Earthの設定を変更したり、Mission Hubでミッションの一部を変更して再確認したり、と結構便利に使えます。

  1. パソコン向けGoogle Earth(無料)アプリをダウンロードしインストールしておきます。
  2. スマホで作成したミッションを使用する時は、スマホとMission Hubで同じユーザーIDでログインすれば、作成したミッションを相互利用できます。
  3. 今迄に使用したミッションや、新たに作成したミッションを「Mission Hub」上に表示させます
      Mission Hubの使用方法は別ページで説明しています
      (下記画像はクリックすると拡大表示します)
      
  4. Mission Hub上のミッションを .kml ファイルとしてパソコンに保存します。
    • 画面下の「MISSIONS」をクリックし、表示したメニューの「Export as KML 3D Path」を選択
      画面に下記のようなメッセージが出た時は、
      画面下の「SETTINGS」をクリックし、設定画面下にある右画像の赤い矢印の部分をクリックします。
      再度「Export as KML 3D Path」を実行します。
       
       
    • パソコンのわかりやすい場所に、わかりやすい名前を付けて .kml ファイルを保存します
  5. 保存したkml ファイルをダブルクリックするとGoogle Earthに読み込まれ起動します。
    飛行ルートは、Google Earthにカーブターン又はストレートで表示されますが、中間地点を通過するシュミレーションは、カーブターンで飛行するようです。
    下記画像はカーブターンとストレートで作成したミッションを読み込ませた時の画面です。
      (下記画像はクリックすると拡大表示します)
      
  6. Google Earthの画面上部の「ツール」>「オプション」を開き、下記のように設定しています。
      
    • 「カメラの傾斜角度」は最大で89.0度となり、ドローンのジンバル-1度と同じでほぼ水平を向いた画像となります。 0度にすると下向きになり、ドローンのジンバル-90度と同じです。
    • 「カメラ高度」は最小10メートルで、ほぼドローンの高さでの画像となります。
    • その時に確認したい内容により、「カメラの傾斜角度」や「カメラ高度」を変更しています。
  7. 飛行シュミレーションを開始する時は
    • 上記画像の赤い矢印のように読み込まれたファイルが表示されているので、左端の▶をクリック
    • 下に、下記のような表示が出るので赤い矢印の .kml ファイルをクリックし、青い矢印の所にあるアイコンをクリックすると飛行シュミレーションが開始されます。
        
  8. 飛行シュミレーションの動画を録画してみました
    • 「カメラの傾斜角度」は89.0度、「カメラ高度」は10メートル、「速度」は100に設定しています