楽天 Mobile パートナー回線
「auエリアローミング」が順次終了

2021年07月16日 の 我が家の電波状況

2021年12月24日現在の状況

2020年8月に契約後、2020年10月に突然 我が家で圏外となりました。

その後、2021年07月に下記画像のように電波のアンテナマークが1本立つようになりましたが、その後また圏外となっています。

試しに、楽天LINKを使って電話すると、かかったりかからなかったりとまだ不安定。

iPhone XR使用、UQmobileをメイン、楽天mobileをサブで使用していました。

2021年12月現在は完全に圏外となっています。

★ iPhone XRのコントロールセンターを開いて確認した表示です。

　（UQmobileの nanoSIM と 楽天の eSIM をセットして使用）

★ Sharp製 Android One X4 の画面にて確認した表示です。
　（楽天の nanoSIM をセットして使用）

2020年10月22日から
東京都、大阪府、奈良県の一部でローミングを順次終了

2020年11月13日現在

2020年8月末に契約 ～ サブで使用、メインでは怖くて使用できない。

奈良県の我が家は「auネットワーク(KDDI)のローミング」エリアでしたが、auのローミングが終了した後 我が家では、「圏外」となり電話もデータ通信も不可となりました。

auネットワーク(KDDI)のローミング提供期間は、2019年10月1日から2026年3月31日までとなっています。

自社回線エリアの人口カバー率を2021年3月末までに70％、2021年中に96％近くまで広げると大幅な前倒しを表明しています。

しかし、都道府県単位で楽天モバイルの自前エリアの人口カバー率が70％を上回った場合、その都度両社の協議によってそのエリアのサービスの提供を終了することになっているようです。
密集地以外では、70％の場合単純に10人の内3人は通話不能となってしまい通話不能になる被害者は多くなります。

KDDIは2020年10月22日から順次、東京都、大阪府、奈良県の一部において、楽天UN-LIMIT ユーザー向けのローミングサービスを終了しています。

今回の3都府県の一部におけるサービスの順次終了は、楽天モバイルの自前エリアの整備が進んだ結果であると思われます。

しかし、auのローミングが終了した一部地域では、信号は「圏外」となり、通話・データ通信、当然 LINE も使用不可となりました。

現実は楽天のアンテナの整備が全く追いついていないようです。
しかも地図上では「楽天エリア」になっている公園のど真ん中でも、「my 楽天モバイル」の画面では「パートナー回線」と表示され、信号は「圏外」です。

下記画像は、楽天とY!mobileのSIMを2枚さして使用しているものです。
楽天はアンテナ信号線が無く x が付いています。

★ OPPO A5 2020 のメイン画面にて確認した表示です。

契約者に対し楽天からは何も連絡が無いため、突然の「圏外」に楽天のみ使っている人は全く使用できなくなり困っていました。

KDDIホームページ　楽天モバイル向けローミングサービス提供エリア

東京都の場合

大阪府の場合

奈良県の場合