OPPO Reno5 A
(eSIM対応版)
2022年09月に アイスブルー色を入手
- OPPO Reno5 A の 特徴(Y!mobile版)
- OPPO Reno5 A を 選んだ理由
- OPPO Reno5 A の 購入費用
- OPPO Reno5 A の 規格仕様
- 役に立つ便利な機能を設定
- ダブルタップで画面を起動またはオフ
- スリープ時に、Oの文字を描いてカメラを起動
- スクリーンショット
- 端末を持ち上げたら画面オン
- 画面の最下段に、ナビゲーションボタンを表示
- バッテリー残量を表示
- システムメモリを増やして快適に使用
- 「設定」に「開発者向けオプション」を表示させる方法
- eSIMを複数個 登録することが出来ます
- Google Playに 家族で同じ アカウント を登録して使用
- 購入後、実際に使用した感想を順次追加
OPPO Reno5 A の 特徴(Y!mobile版)
OPPOホームページ や、色々なホームページを参考にしました
- Y!mobile の eSIM対応版 の発売日は 2022年2月24日と割に新しい
- SIMタイプは nanoSIM と eSIM になり、DSDV対応
- nanoSIM + eSIM (Y!mobile版)
- メモリが6GB/ストレージが128GBと大きいので、大容量のアプリのインストールやタスクの切り替えをスムーズに行えるなどの効果が期待できる。
通常の使用であれば、microSDの使用は必要ないかもしれません - 約6.5インチ FHD+(2,400 x 1,080ドット)
- ディスプレイは、LCD(液晶)LTPS
- リフレッシュレートが 90Hz なので、スムーズな表示が可能
- 同時に2つのアプリを立ち上げられ、マルチタスクをサポート
- メインは6,400万画素のカメラを含め4台搭載し、撮りたい物を余裕で撮れる
- メインカメラの動画撮影は、電子式手ブレ補正で安定
- 背面に指紋センサーを備えた、指紋認証を採用
- インカメラも、1,600万画素で高性能
ディスプレイの左上にパンチホール型を採用
- ボディは2色となっています
左から、シルバーブラック/アイスブルー/正面
- おサイフケータイやNFC が付いているので便利
センサーは、指紋センサーの上方にあります - 交通系ICカードのモバイルSuicaとモバイルPASMOの共存が可能
- 意外と横幅がスリムで「片手での持ちやすさ」を考えた大きさ
- 少ない時間で素早くチャージできる急速充電に対応
- 防水・防塵を兼ね備えているので、安心して使用できる
- 国内4キャリアの回線に対応しています
- 最初からディスプレイにフィルムが貼られ、TPUクリアケースも付属
OPPO Reno5 A を選んだ理由
- Y!mobile キャンペーン期間中にMNPで契約すると、割安で入手できたため
- 6GB/128GBの大きなメモリを積んでいるので、スムースな操作が出来そう
- 6.5インチと大きな画面なので見やすい
- SIMタイプは nanoSIM と eSIM になり、同時待受けのDSDV対応
- ドローン操縦時に、画面の表示が大きいので有利 な点と、屋外では液晶画面の方が明るく見やすい為
- ベンチマークのAnTuTuデータが 380,000程度あり、標準的なミドルレンジのスマホとなっている
- おサイフケータイ や NFC がついているので、WAONカード 等の利用が出来る
「Play ストア」から「残高確認」をインストールすれば便利 - 電子式手ブレ補正がついているので、動画撮影が安定している
- 国内大手キャリアのバンドに全て対応しているので、応用がききやすい
- 最初からディスプレイにフィルムが貼られ、TPUクリアケースも付属しているので用意する必要が無い
- 6,400万画素のカメラを含め4台搭載し、撮りたい物を余裕で撮れる。
動画撮影時は電子式手振れ補正で安定した撮影ができる
購入費用
オンラインストア創業祭を利用して契約
2022年9月、Ymobile に MNPで契約した時の例です。
オンラインストア創業祭の期間は 2022年月9日8日 ~ 2022年11月1日 まで。
最新情報は、Y!mobileオンラインストア で確認してください。
スマホとセットでWeb契約すると、翌日に到着した。
★キャンペーンの特典を利用して契約した内容(2022年9月時点)
赤い数字がキャンペーンで安くなった金額です。金額は税込み表示です。
- MNPで Ymobile シンプルM を申し込みした場合
Web契約の場合、初期費用3,300円が 無料 - nanoSIM 発行手数料は 無料
- 料金プランを申し込み時、
「MNP転入」と「シンプルM」を選択した場合のみ。
OPPO Reno5 A の機種代 31,680円が 一括払い 1円
(他にも色々なスマホがありました) - シンプルM 月額料金 3,278円/月(契約月は日割り)
(私はシンプルSで良いので、翌月からシンプルSに変更) - データ増量オプション 月額料金550円が 1年間 無料
OPPO Reno5 A の 規格仕様
OPPO Reno5 A の仕様は OPPOホームページより引用。
(2022年9月現在の仕様です)自分が気になる点を色分けしました。
端末名/型番 発売日 |
OPPO Reno5 A Y!mobile版(eSIM) 2022年2月 発売モデル |
---|---|
OS | 2022年9月購入時は ColorOS 11(Android 11) 入手後すぐにアップデート ColorOS 12(Android 12) |
ベンチマーク Antutuスコア Ver9使用 |
総合 380,681 CPU 108,538 GPU 102,325 MEM 74,978 UX 94,840 |
カラー | シルバーブラック/アイスブルー/正面 |
ディスプレイ 解像度 |
FHD+/ 2,400×1,080 約6.5インチ TFT-LCD 液晶画面 Gorilla Glass5 リフレッシュレート:90Hz タッチサンプリングレート:180Hz 輝度:480nits(通常)、550 nits (最大) |
幅x高さx厚み | 約75×162×8.2(mm) |
重量 | 約182g |
システムチップ CPU: GPU: |
Qualcomm Snapdragon 765G オクタコアCPU 2.4GHz + 2.2GHz + 1.8GHz GPU: Adreno 620 625MHz |
システム メモリー |
6GB (RAM) LPDDR4xデュアルチャネルメモリ 6GB(RAM)+5GBに拡張 設定でストレージ(ROM)の 一部を使って拡張できる。 2GB/3GB/5GBから指定 |
内部 記憶容量 |
128GB (ROM) 余裕があるので2GBを使用して システムメモリを拡張 |
SIM規格 | Y!mobile版(eSIM)は nanoSIM + eSIM DSDV対応 |
SDカード 記憶容量 |
microSDXC 最大 1TB |
メインカメラ F値 動画の解像度 |
4眼カメラ搭載 6400万画素(メイン)(f/1.7) +800万画素(超広角)(f/2.2) +200万画素 f/2.4(モノクロ) +200万画素 f/2.4(マクロ4cm) 動画は 4K/1080P/720P 30fps |
メインカメラ ズーム |
デジタルズーム(写真 / 動画) 最大 約20倍 / 10倍 |
メインカメラ 手振れ補正 |
写真/無し 動画/電子式手振れ補正 |
メインカメラ 機能 |
写真、夜景、動画、ポートレート、 アウト/イン同時動画撮影、 スローモーション、タイムラプス、 映画, エキスパート、パノラマ、 テキストスキャナー、顕微鏡、 ステッカー、Google Lens |
インカメラ (フロント) & 機能 |
1600万画素 (f/2.0) 写真、動画、ポートレート、 夜景、アウト/イン同時動画撮影、 タイムラプス、パノラマ、ステッカー |
コネクタ | USB Type-C / USB 2.0 |
通信方式 対応周波数 |
FDD-LTE(4G):1/2/3/4/5/7/8/12/17/18/19/26/28 TD-LTE(4G):38/39/40/41/42 W-CDMA(3G):1/2/4/5/6/8/19 GSM: 850/900/1800/1900MHz 5G: n3/n28/n77/n78 |
テザリング 機能 |
対応 (最大10台) |
Wi-Fi 5 | 2.4/5GHz 802.11 a/b/g/n/ac |
Bluetooth | Bluetooth 5.1 |
生体認証 (指紋 / 顔) |
本体背面 指紋認証 顔認証 |
搭載センサー | 地磁気センサー/環境光センサー 色温度センサー/近接センサー 加速度センサー/重力センサー ジャイロセンサー/歩数計 GPS、GLONASS、BeiDou、 Galileo、QZSS(みちびき) |
NFC / FeliCa | 対応 おサイフケータイ |
その他 | FMラジオ(有線イヤホン装着時) |
防水 / 防塵 | IP68 |
バッテリー 駆動時間 |
連続通話時間:約24時間 連続待受時間:約350時間 |
バッテリー | 4,000mAh 18W急速充電対応 PD(9V/2A)とQC(9V/2A)に対応 |
本体付属品 | クイックガイド/ 安全ガイド/ SIMカードスロット用ピン/ TPUソフトクリアケース/ 保護フィルム(貼付済み) 付属していないもの ACアダプター/ USBケーブル Type-C |
役に立つ便利な機能を設定
セットすると便利な機能機能が色々あります。
- ダブルタップで画面を起動またはオフ
- 「設定」>「システム設定」>「ジェスチャーとモーション」
- 「ダブルタップで画面を起動またはオフ」の右端をオン
- スリープ時に、Oの文字を描いてカメラを起動
- 「設定」>「システム設定」>「ジェスチャーとモーション」
- 「Oの文字を描いてカメラを起動」の右端をオン
- スクリーンショット
- 「設定」>「システム設定」>「ジェスチャーとモーション」
- 「3本の指で下にスワイプしてスクリーンショットを取得」をオン
- 端末を持ち上げたら画面オン
- 「設定」>「システム設定」>「ジェスチャーとモーション」
- 「端末を持ち上げたら画面オン」をオン
- 画面の最下段に、ナビゲーションボタンを表示
- 「設定」>「システム設定」>「システムナビゲーション」
- 「ボタン」か「ジェスチャー」を選択
- 「ボタン」を選択すると上記画像のようなボタンが表示されます
(画像のように線が細く薄いので少し見ずらい) - 「ジェスチャー」はボタン無しのiPhoneのような操作になります
- 「ボタン」を選択すると上記画像のようなボタンが表示されます
- 「ボタンのレイアウト」にボタンの配置が表示されるのでどちらかを選択
- 三 □ ◁(戻るボタンが右側)
- ◁ □ 三 (戻るボタンが左側)
- バッテリー残量を表示
- 「設定」>「通知とステータスバー」>「ステータスバー」
- 「バッテリー残量」をタップすると選択画面が表示される
- システムメモリを増やして快適に使用
- 「設定」>「デバイスについて」 >「RAM」
- 「RAMの拡張」をONにする
「追加容量」を選択する
2.00GB----3.00GB----5.00GB
「設定」に「開発者向けオプション」を表示させる方法
「設定」に隠されたメニュー「開発者向けオプション」を表示させる方法。
ColorOS 12(Android 12)で実施しました。
- 「設定」>「デバイスについて」
- 「バージョン」>「ビルド番号」を7回以上連打する
- 「システム設定」の最後の方に「開発者向けオプション」が表示されます
eSIMを複数個 登録することが出来ます
複数のeSIMを登録して、希望のものに切り替えて使用することが出来ます。
予備で複数個のeSIMの回線を持つ場合や、現在のeSIM回線を取り敢えず残した状態で新たなeSIM回線を契約する時、一時的に複数個のeSIMを登録することになる場合など安心して作業出来ます。
切り替えて使用するので、2個のeSIMで同時待受け等(DSDV)は出来ません。
有効にできるのは1個のみです。
eSIMを追加登録する手順は、
- 「設定」>「モバイルネットワーク」
- 「eSIM」>「eSIMの追加」
この手順で複数のeSIMを登録できます。
登録したeSIMの中で、有効・無効・削除 を行う時は
- 「設定」>「モバイルネットワーク」
- 「eSIM」> 処理をしたいeSIMの右端にあるメニューアイコンをタップ
- 「有効にする・無効にする・削除」が表示されるので、処理する項目をタップ
Google Playに 家族で同じ アカウント を登録して使用
Google Playに 家族で同じ アカウント を登録して使用する理由は、家族の複数台の Android端末で有料のアプリを共有できるメリットがあるからです。
私の場合は、Google Playで共有して使うアカウント専用に Gmail を作成しています。
有料で購入したアプリを同じ アカウント を使用している他の Android端末では無料で使用出来るようになります。
(アプリを有料で購入したことを家族に知られたくない時は、話は別です)
私の場合は、有料のドローンアプリ等を 他の Android端末で同じように使用出来るようになります。
すでに誰かが有料のアプリを購入している時は、その人の「Google Play」に登録している アカウント を使用します。
実際に使用した感想を順次追加
2022年9月に購入、実際に使用した感想を追加していきます。
- かなりスムースな動作をするので、ドローンの操縦にも適しています
- 今までの液晶画面や有機ELと比べても、このディスプレイは結構鮮明
- 屋外でも結構画面が明るい
- 画面の保護フィルムが貼られ、TPUソフトクリアケースが同梱されているので、安心して使用できました
- 画面が大きいので見やすく、表示もクッキリしている
- 背面の指紋認証は、速度と精度はかなり良い
- 充電器とケーブルが付属していないので、今まで使用していたものを使用
- FMチューナーが内蔵されているが、イヤホンを接続しないと使用できないのが不便
- おサイフケータイの機能は使用していないが、「残高確認」のアプリを使うとWAONやICOKA等のカードの残高が確認できるので便利に使っています
- 同じSoftBank系の LINEMO(ラインモ)でも問題なく使用できました