その他

OPPO A79 5G

  1. OPPO A79 5G の 特徴
  2. OPPO A79 5G を 選んだ理由
  3. OPPO A79 5G の 規格仕様
  4. 役に立つ「便利ツール」を 使用可能です
    画面の最下段にナビゲーションボタンを表示や変更 等
  5. キーボードと入力方式の 設定を変更する方法
  6. ホーム画面の ウィジェットの配置を変更
  7. Google Playに 家族で同じ アカウント を登録して使用
  8. 購入後、実際に使用した感想を順次追加

OPPO A79 5G の 特徴

OPPOホームページ や、色々なホームページを参考にしました

  1. 2024年2月15日発売の SIMフリー版Y!mobile版 があります
    • SIMフリー版は
      eSIM + nanoSIM1 + nanoSIM2
      但し、nanoSIM2 は microSD と排他使用
    • Ymobile版は
      eSIM + nanoSIM
    • いずれも DSDV に対応しています
  2. 5Gにも対応しているので、使用範囲が広がりそうです
  3. 国内の全キャリアやサブキャリアにほとんど対応できるようです
  4. 約6.7インチ フルHD+(2,400×1,080ドット)の大画面
  5. リフレッシュレートが 90Hz なので、スムーズな表示が可能
  6. 指紋認証も顔認証も反応や精度がよいと評価が高い(指紋認証は電源スイッチで)
  7. カメラは、高精細5,000万画素広角カメラと200万画素の深度カメラを搭載
     
  8. 高性能オクタコアCPUや、高速メモリ「LPDDR4X」4GBにより、アプリの起動やウェブページの表示などすばやく快適な操作が可能です
  9. 動作の重いゲームをしなければ、充分な性能を持っています
  10. 設定でシステムメモリ4GBに最大4GBを追加し8GBに拡張出来ます
  11. NFC、おサイフケータイに対応しています
  12. 5,000mAhのバッテリーを搭載

OPPO A79 5G を選んだ理由
  1. 2024年3月下旬にWebでYmobileをMNP契約すると、割安で購入できた
    (Ymobile版 eSIM + nanoSIM)
  2. 2024年6月中旬にWebでIIJmioをMNP契約すると、割安で購入できた
    (SIMフリー版 eSIM + nanoSIM1 + nanoSIM2)
  3. 少しでも大きな画面の方が、メールやWeb閲覧が行いやすい
  4. リフレッシュレートが90Hzなので、スムーズな表示が可能
  5. 5000万画素のカメラに手ブレ補正(静止画/動画)を搭載
  6. 格安スマホの中でも処理速度が速い
  7. ベンチマークのAnTuTuデータが 38万位あり、OPPO Reno5 A と同程度なので充分な性能を期待できる
  8. 2024年6月現在、OPPO Reno5 A が Android 14 にアップデートしないので、ほぼ同等のこの機種に変更
  9. どこのキャリアでも使用できるので便利(SIMフリーとなっている)
  10. NFCに対応しているので、電子マネーカードの残高確認に使用でき便利

OPPO A79 5G の 規格仕様

OPPO から5G対応のお手頃な商品が出たので入手。


OPPO A79 5G の仕様は OPPOホームページより引用。

(2024年03月現在の仕様です)自分が気になる点を色分けしました。

端末名/型番

発売日
OPPO A79 5G

最初の発売日
2024年2月
OS 2024年3月現在
ColorOS 13(Android 13)
購入後
ColorOS 14(Android 14)
ベンチマーク

Antutu
スコア
Ver10使用
総合 380,597
CPU 132,770
GPU 60,081
MEM 93,597
UX 94,149
カラー

グローグリーン
ミステリーブラック
ディスプレイ

解像度
フルHD+/ 2,400×1,080
約6.7インチ

TFT液晶画面
リフレッシュレート:90Hz

高さ
厚み
76 mm
166 mm
8 mm
重量 193g
システム
チップ
CPU:

GPU:
MediaTek
Dimensity 6020
オクタコア
2.2GHz x2 +
2.0GHz x6

GPU:
Mali-G57 MC2@950MHz
システム
メモリー
4 GB (RAM)
LPDDR4x RAM
(最大8GBに拡張可能)
内部
記憶容量
128 GB
SIM規格 SIMフリー版は
SIM1 + SIM2 + eSIM
DSDV に対応

Ymobile版は
SIM1 + eSIM
DSDV に対応
SDカード
記憶容量
microSDXC/最大 1TB
メインカメラ

F値
2眼カメラ搭載
5000万画素(広角)
F値:1.8
+200万画素(深度)
F値:2.4
メインカメラ

ズーム
光学ズーム
2倍
デジタルズーム
(写真 / 動画)
約10倍 / 10倍
メインカメラ
手振れ補正
電子式手振れ補正
(写真 / 動画)
カメラ機能 写真、動画
夜景、エキスパート
パノラマ
ポートレート
タイムラプス
スローモーション
テキストスキャナー
エキストラHD
ステッカー
Google Lens
インカメラ
(フロント)
800万画素
F値:2.0
コネクタ USB
Type-C / USB 2.0
通信方式

4G,3G
対応周波数
4G FDD-LTE:
1/2/3/4/5/7/8/12/13/
17/18/19/26/28

4G TD-LTE:
38/39/40/41/42

3G WCDMA:
1/2/4/5/6/8/19

GSM(2G):
850/900/1800/1900MHz
通信方式

5G
対応周波数
5G :
n1/n3/n28/n41/n77/n78
テザリング
機能
対応
(最大10台)
Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac
2.4/5GHz
Bluetooth

オーディオ
コーデック
Bluetooth 5.3

SBC, AAC, aptX, aptX HD, LDAC
生体認証
(指紋 / 顔)
指紋認証 ◯

顔認証 ◯
搭載センサー 環境光センサー
近接センサー
地磁気センサー
ジャイロスコープ
重力センサー

ステップカウント
機能対応

GPS、GLONASS
BeiDou、Galileo
QZSS(みちびき)
電子コンパス
NFC / FeliCa NFC、おサイフケータイ対応
その他 FMラジオ(有線イヤホン装着時)
防水 / 防塵 IP54
バッテリー
駆動時間
連続通話時間:約1,500分

連続待受時間:約548時間
バッテリー 5,000mAh
急速充電 33W
充電時間 74分

OTG対応
本体付属品 SIM取出し用ピン
保護フィルム(貼付済み)

クイックスタート
お願いと注意

下記は付属しません
ACアダプター/
イヤフォン/
USBケーブル Type-C
TPUソフトケース

役に立つ「便利ツール」を使用可能です

セットすると便利な機能機能が色々あります。

今後のバージョンアップにより変更になる可能性があります。

スマホを持ち上げると画面がオンになったり、3本の指で画面をスライドしてスクリーンショットを撮るようにも設定出来ます。

画面オフの時にちょっとした操作をして画面をオンにしたり、カメラを起動したりも出来ます。

画面最下段のナビゲーションボタンを使用するか、否かの設定もできます


●便利ツールの設定

下記以外にも設定項目がありますので、必要に応じて設定します。

  1. 「設定」の画面を開きます
  2. 下の方にある「システム設定」をタップします
  3. 次に「ジェスチャーとモーション」をタップします
  4. 端末を持ち上げたら画面オン」の設定項目があります
  5. ジェスチャースクリーンショット」の設定項目があります
    3本の指で下にスワイプすると素早くスクリーンショットを撮ることができます
  6. スリープ時のジェスチャー」の設定項目があります
    この項目をタップしてさらに設定を進めます
    次の画面で「スリープ時のジェスチャー」をオンにします
    オンにすると設定できる項目が表示されます
    • ダブルタップして画面をオン」の右端をタップしてオンにします
      スリープ時に、画面上をダブルタップすると画面がオンになります
    • Oの文字を描いてカメラを起動」の右端をタップしてオンにします
      スリープ時に、画面上にOの文字を描くと即カメラを起動できます

画面の最下段に ナビゲーションボタンを表示させる方法

ナビゲーションボタンは、青い丸の中の記号の部分です。
この記号を表示させるか、させないかを設定できます。
但し、画像のように線が細く薄いので少し見ずらい。

  1. 「設定」の画面を開きます
  2. 下の方にある「システム設定」をタップします
  3. 次に「システムナビゲーション」をタップします
  4. ナビゲーションモードの項目で
    • まず、「ボタン」を選択します
    • 「ボタンのレイアウト」の項目が表示されるのでどちらかを選択
       三  □  ◁ 
       ◁  □  三

キーボードと入力方式の設定を変更する方法

今後のバージョンアップにより変更になる可能性があります。

検索やデータ入力の時に、使い慣れたキーボードと入力方式を使用するために、設定を変更しましたので、手順をメモしておきました。

私はパソコンと同じキー配置で、ローマ字入力を使っているので変更しました。


変更には、「設定」>「システム設定」>「キーボードと入力方式」で行います

ホーム画面の ウィジェットの配置を変更

今後のバージョンアップにより変更になる可能性があります。


購入時ホーム画面上には、「時計」と「Search」のウィジェットが配置されています。

画面の上半分のスペースが大きいので、少し小さめのウィジェットに変更してみました。

手順や方法はバージョンアップにより変更になる可能性があります。


ウィジェットの配置を変更する方法

  1. ホーム画面上を長押しします
  2. 画面の下に表示される「ウィジェット」をタップします
  3. 画面上の「ウィジェット」に枠線が表示されるので取り敢えず削除します
  4. ウィジェットの一覧が表示されるので、ホーム画面に配置したいウィジェットをタップします
  5. ウィジェットがホーム画面上に仮に配置されます
  6. ウィジェット上を長押しすると、枠線が表示され移動や大きさの調整ができます
  7. 今回はグーグル検索も追加してみました
  8. ホーム画面上をタップすると配置完了です
  9. 画面上部のスペースを少し小さくできました

Google Playに 家族で同じ アカウント を登録して使用

Google Playに 家族で同じ アカウント を登録して使用する理由は、家族の複数台の Android端末で有料のアプリを共有できるメリットがあるからです。

私の場合は、Google Playで共有して使うアカウント専用に Gmail を作成しています。


有料で購入したアプリを同じ アカウント を使用している他の Android端末では無料で使用出来るようになります

(アプリを有料で購入したことを家族に知られたくない時は、話は別です)


私の場合は、有料のドローンアプリ等を 他の Android端末で同じように使用出来るようになります。

すでに誰かが有料のアプリを購入している時は、その人の「Google Play」に登録している アカウント を使用します。

実際に使用した感想を順次追加

購入後、実際に使用した感想を追加していきます。

  1. 2024年3月下旬と2024年6月中旬から使用開始
  2. 5Gエリアの範囲外が生活圏なので恩恵を受けることが出来ません
  3. 動作はスムースで画面表示もきれい