その他

OPPO A54 5G

  1. OPPO A54 5G の 特徴
  2. OPPO A54 5G を 選んだ理由
  3. OPPO A54 5G の 規格仕様
  4. OPPO A54 5G(UQモバイル版)の SIMロック解除方法
    「SIMロック解除コード」は必要ありません
  5. 役に立つ「便利ツール」を 使用可能です
    画面の最下段にナビゲーションボタンを表示や変更 等
  6. キーボードと入力方式の 設定を変更する方法
  7. ホーム画面の ウィジェットの配置を変更
  8. Google Playに 家族で同じ アカウント を登録して使用
  9. 購入後、実際に使用した感想を順次追加

OPPO A54 5G の 特徴

OPPOホームページ や、色々なホームページを参考にしました

  1. 2021年6月発売の au、UQ の専用モデルと通常モデルがあります
  2. au、UQモバイル版は、nanoSIMのシングルとなっています
    通常版は、nanoSIMx2 DSDV に対応しています
    この機能以外は共通となっています
  3. 5Gにも対応しているので、使用範囲が広がりそうです
  4. 国内の全キャリアやサブキャリアにほとんど対応できるようです
  5. 約6.5インチ FHD+(2,400×1,080ドット)の大画面
  6. リフレッシュレートが 90Hz なので、スムーズな表示が可能
  7. 指紋認証も顔認証も反応や精度がよいと評価が高い(指紋認証は電源スイッチで)
  8. AI搭載の4眼カメラは、4,800万画素、広角、マクロに対応
  9. 高性能オクタコアCPUや、高速メモリ「LPDDR4X」により、アプリの起動やウェブページの表示などすばやく快適な操作が可能です
  10. NFCに対応していますが、おサイフケータイには非対応です
  11. 5,000mAhのバッテリーを搭載

OPPO A54 5G を選んだ理由
  1. 電気量販店でUQモバイルをMNP契約すると、割安で購入できたため
  2. 少しでも大きな画面の方が、メールやWeb閲覧が行いやすい
  3. リフレッシュレートが90Hzなので、スムーズな表示が可能
  4. 4800万画素のカメラを含む 4眼AIカメラを搭載(但し手振れ補正無し)
  5. 格安スマホの中でも処理速度が速い
  6. ベンチマークのAnTuTuデータが 26万位あり、iPhone 8 と同程度なので充分な性能を期待できる
  7. au、UQ の専用モデルもSIMロックを解除すると、どこのキャリアでも使用できるので便利
  8. NFCに対応しているので、電子マネーカードの残高確認に使用でき便利

OPPO A54 5G の 規格仕様

OPPO から5G対応のお手頃な商品が出たので入手。


OPPO A54 5G の仕様は OPPOホームページより引用。

(2021年12月現在の仕様です)自分が気になる点を色分けしました。

端末名/型番

発売日
OPPO A54 5G

UQモバイル版
SIMロック有り
SIMステータスの更新が必要

最初の発売日
2021年6月
OS 2021年12月現在
ColorOS 11
(Android 11)
ベンチ
マーク

Antutu
スコア
Ver9使用
総合 283,669
CPU 96,334
GPU 66,269
MEM 50,932
UX 50,712
カラー

ファンタスティックパープル
シルバーブラック
ディスプレイ

解像度
FHD+/ 2,400×1,080
比率20:9
約6.5インチ

液晶画面
Gorilla Glass5
リフレッシュレート:90Hz

高さ
厚み
74.7 mm
162.9 mm
8.4 mm
重量 190g
システム
チップ
CPU:

GPU:
Snapdragon 480 5G
オクタコア
2x2.0GHz +
6x1.8GHz

GPU: Adreno 619
システム
メモリー
4GB (RAM)
LPDDR4x RAM
内部
記憶容量
64GB
SIM規格 トリプルスロット
SIM1 + SIM2 + microSD
(SIM1とSIM2は nanoSIM)

au、UQモバイル版は
SIM1 + microSD の
シングルSIM 仕様
SDカード
記憶容量
microSDXC 最大 1TB
メイン
カメラ

F値

動画の
解像度
4眼カメラ搭載
4800万画素(メイン)
F値:1.7
+800万画素(超広角)
F値:2.2
+200万画素(マクロ)
F値:2.4
+200万画素(モノクロ)
F値:2.4
メイン
カメラ
ズーム
デジタルズーム
(写真 / 動画)
約10倍 / 10倍
メインカメラ
手振れ補正
電子式手振れ補正無し
カメラ機能 写真、動画
夜景、エキスパート
パノラマ
ポートレート
タイムラプス
スローモーション
テキストスキャナー
Google Lens
インカメラ
(フロント)
1600万画素

F値:2.0
コネクタ USB
Type-C / USB 2.0
通信方式

4G、3G
対応周波数
FDD-LTE(4G):
1/2/3/4/5/7/8/12/17/
18/19/20/26/28

TD-LTE(4G):38/39/40/41/42

W-CDMA(3G):1/2/4/5/6/8/19

GSM(2G):
850/900/1800/1900MHz
通信方式

5G
対応周波数
5G NR:
n3/n28/n77/n78
テザリング
機能
対応
(最大10台)
Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac
2.4/5GHz
Bluetooth Bluetooth 5.1
生体認証
(指紋 / 顔)
指紋認証 ◯

顔認証 ◯
搭載センサー 磁気センサー
近接センサー
光センサー
加速度センサー
ジャイロセンサー

ステップカウント
機能対応

GPS、GLONASS
BeiDou、Galileo
QZSS(みちびき)
NFC / FeliCa NFC:対応

おサイフケータイ:非対応
防水 / 防塵 未対応
バッテリー
駆動時間
連続通話時間:約1,580分

連続待受時間:約660時間
バッテリー 5,000mAh
急速充電 18W
充電時間 136分

OTG対応
本体付属品 SIM取出し用ピン
TPUソフトクリアケース
保護フィルム(貼付済み)

クイックガイド
安全ガイド

下記は付属しません
ACアダプター/
イヤフォン/
USBケーブル Type-C

OPPO A54 5G(UQモバイル版)の SIMロック解除方法

SIMロック解除済みとなっていますが、他社のSIMカードを使用する時はSIMロック解除の設定をする必要があります。

しかし、「SIMロック解除コード」は必要ありません。


SIMロック解除方法UQモバイルのホームページから引用

  1. 使用したい他社のSIMカードを OPPO A54 5G に挿入する
  2. OPPO A54 5G の電源を入れ、Wi-Fiに接続する
  3. 以下の操作で設定ファイルを更新する
    1. 【設定】⇒【端末情報】⇒
    2. 【SIMカードのステータス】⇒
    3. 【SIMカードロックステータス】をタップ
      すでにロックが解除されていれば下記の「F」の表示となります
    4. 【SIMカードステータスを更新します】をタップ
    5. SIMロック解除済みとなります
    6. 「ステータス」許可済み と表示されます


以上で画面上部に通信のアンテナが表示されても、下記の「アクセスポイント名」の確認も行います。

アクセスポイント名 の確認方法

  1. 【設定】⇒【SIMカードおよびモバイルデータ】⇒
  2. 【SIM】⇒ 【アクセスポイント名】
  3. 一覧の中の必要なアクセスポイント名を選択します
  4. 一覧の中に必要なアクセスポイント名が無い時は「+」で必要な設定ファイル(APN)を追加・設定します
  5. 設定完了後、「機内モード」を ON OFF するか、再起動します

以上で設定完了です

役に立つ「便利ツール」を使用可能です

セットすると便利な機能機能が色々あります。

今後のバージョンアップにより変更になる可能性があります。

スマホを持ち上げると画面がオンになったり、3本の指で画面をスライドしてスクリーンショットを撮るようにも設定出来ます。

画面オフの時にちょっとした操作をして画面をオンにしたり、カメラを起動したりも出来ます。

画面最下段のナビゲーションボタンを使用するか、否かの設定もできます


●便利ツールの設定

下記以外にも設定項目がありますので、必要に応じて設定します。

  1. 「設定」の画面を開きます
  2. 下の方にある「便利ツール」をタップします
  3. 次に「ジェスチャーとモーション」をタップします
  4. 本体を持ち上げたら画面オン」の設定項目があります
  5. ジェスチャースクリーンショット」の設定項目があります
    3本の指で下にスワイプすると素早くスクリーンショットを撮ることができます
  6. スリープ時のジェスチャー」の設定項目があります
    この項目をタップしてさらに設定を進めます
    次の画面で「スリープ時のジェスチャー」をオンにします
    オンにすると設定できる項目が表示されます
    • ダブルタップして画面をオン」の右端をタップしてオンにします
      スリープ時に、画面上をダブルタップすると画面がオンになります
    • Oの文字を描いてカメラを起動」の右端をタップしてオンにします
      スリープ時に、画面上にOの文字を描くと即カメラを起動できます

画面の最下段に ナビゲーションボタンを表示させる方法

ナビゲーションボタンは、青い丸の中の記号の部分です。
この記号を表示させるか、させないかを設定できます。
但し、画像のように線が細く薄いので少し見ずらい。

  1. 「設定」の画面を開きます
  2. 下の方にある「便利ツール」をタップします
  3. 次に「ナビゲーションボタン」をタップします
  4. ナビゲーションモードの項目で
    • まず、「仮想ボタン」を選択します
    • 「希望のキーレイアウトを選択」の項目が表示されるのでどちらかを選択
       三  □  ◁ 
       ◁  □  三

キーボードと入力方式の設定を変更する方法

今後のバージョンアップにより変更になる可能性があります。

検索やデータ入力の時に、使い慣れたキーボードと入力方式を使用するために、設定を変更しましたので、手順をメモしておきました。

私はパソコンと同じキー配置で、ローマ字入力を使っているので変更しました。


変更には、「設定」>「その他の設定」>「キーボードおよび入力方式」で行います

  1. 「デフォルトキーボード」を「日本語(日本)」にセット
  2. 「Simeji for OPPO」をタップし、「キーボード」をタップ
    • [あ]、[A]、[123]を順にタップし、キーボードのレイアウトを選択。
      [あ]の下の「たて」「よこ」は画面の縦向き・横向きの意味。
      各々選択後に最上段の左端の ← をタップして戻る
  3. 私は以上で下記のようなキーボードのレイアウトになりました
  4. しかし、希望のキー配置にならなかった時や、後日変更された時はキーボードの左上のキノコマークをタップすると下のようなメニュー画像が出るのでキーボードのマークをタップ
  5. 右下の「もっと見る」をタップし、使いたいキー配置のキーボードを選びます
  6. 手順の 2. と同じように、[あ]、[A]、[123]を順にタップし、キーボードのレイアウトを選択。
    [あ]の下の「たて」「よこ」は画面の縦向き・横向きの意味。
    各々選択後に最上段の左端の ← をタップして戻る

ホーム画面の ウィジェットの配置を変更

今後のバージョンアップにより変更になる可能性があります。

購入時ホーム画面上には、「時計」と「Search」のウィジェットが配置されています。

画面の上半分のスペースが大きいので、少し小さめのウィジェットに変更してみました。

手順や方法はバージョンアップにより変更になる可能性があります。


ウィジェットの配置を変更する方法

  1. ホーム画面上を長押しします
  2. 画面の下に表示される「ウィジェット」をタップします
  3. 画面上の「ウィジェット」に枠線が表示されるので取り敢えず削除します
  4. ウィジェットの一覧が表示されるので、ホーム画面に配置したいウィジェットをタップします
  5. ウィジェットがホーム画面上に仮に配置されます
  6. ウィジェット上を長押しすると、枠線が表示され移動や大きさの調整ができます
  7. 今回はグーグル検索も追加してみました
  8. ホーム画面上をタップすると配置完了です
  9. 画面上部のスペースを少し小さくできました

Google Playに 家族で同じ アカウント を登録して使用

Google Playに 家族で同じ アカウント を登録して使用する理由は、家族の複数台の Android端末で有料のアプリを共有できるメリットがあるからです。

私の場合は、Google Playで共有して使うアカウント専用に Gmail を作成しています。


有料で購入したアプリを同じ アカウント を使用している他の Android端末では無料で使用出来るようになります

(アプリを有料で購入したことを家族に知られたくない時は、話は別です)


私の場合は、有料のドローンアプリ等を 他の Android端末で同じように使用出来るようになります。

すでに誰かが有料のアプリを購入している時は、その人の「Google Play」に登録している アカウント を使用します。

実際に使用した感想を順次追加

購入後、実際に使用した感想を追加していきます。

  1. 2021年12月下旬から使用開始
  2. 5Gエリアの範囲外が生活圏なので恩恵を受けることが出来ません
  3. 非常に独特な色合いになっています