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iPhone の バックアップ&復元
iTunes と iCloud の違いも確認

2019年2月現在のデータです。

iPhoneのデータのバックアップは、

があります。

それぞれでバックアップ方法やバックアップ項目が異なります。

iPhone の バックアップ&復元 メニュー
  1. iTunes と iCloud の バックアップの違い
  2. iTunes と iCloud で バックアップできる項目
  3. iTunes で バックアップをする方法
    保存先を変更することもできます(シンボリックリンク使用)
  4. iTunes の 2種類の「復元」の違い
    • 「iPhoneを復元」とは
    • 「バックアップから復元」とは
  5. iTunes の「iPhoneを復元」する方法
    (参考)リカバリーモードで復元する方法
  6. iTunes の「バックアップから復元」する方法
  7. iCloud で バックアップをする方法
  8. iCloud から 復元する方法

iTunes と iCloud の バックアップの違い

「iTunesバックアップ」と「iCloudバックアップ」の最大の違いは、バックアップの保存先とデータの復元です。


●iTunesバックアップ暗号化してバックアップした場合です


●iCloudバックアップ


●私の使い分け

iTunes と iCloud で バックアップできる項目

iTunesの場合は標準設定だと暗号化されませんが、暗号化することで、標準ではバックアップできないデータもバックアップできるようになります。

iCloudのバックアップは全て暗号化されています。

下記内容は今後変更になる場合や、私の勘違いがあるかもしれませんので、参考程度にして下さい。

●iTunesの標準でバックアップできる項目

  • カメラロールの写真と動画
  • 連絡先
  • ホーム画面と App の配置
  • カレンダー、Safari、マップ、メモ、メールアカウント、通話履歴、メッセージ、ボイスメモなどのAppデータ
  • ネットワーク設定
  • iTunes StoreやApp Storeから入手したもの、iBooksに直接ダウンロードしたPDF
  • App Storeで購入したAppデータ
  • Appの設定、環境設定、書類などのデータ
  • App内で購入したもの
  • ホーム画面とAppの配置

●iTunesの暗号化でバックアップに追加される項目

  • 保存したパスワード
  • Wi-Fi設定
  • Webサイトの履歴
  • ヘルスケアデータ
  • 一部のアプリのデータ(LINEのトーク履歴など)

●iTunesのバックアップ対象外

  • iTunes Store および App Store から入手したコンテンツ、または Apple Books に直接ダウンロードした PDF
  • iTunes から同期したコンテンツ (読み込んだ MP3 や CD、ビデオ、ブック、写真など)
  • iCloud にすでに保存されているデータ (iCloud 写真、iMessage、テキスト (SMS) およびマルチメディア (MMS) メッセージなど)
  • Face ID や Touch ID の設定
  • Apple Pay の情報と設定内容
  • Apple メールのデータ

●iCloudでバックアップの対象にならない項目
(iTunesで可能なデータと比較して)

  • iCloudに対応していないアプリやデータ、カメラロールに無い画像と動画、音楽、メール、ボイスメモ、iBooks
  • iCloud にすでに保管されている情報はバックアップの対象になりません
    (連絡先、カレンダー、ブックマーク、メール、メモ、ボイスメモ3、共有している写真、iCloud 写真、ヘルスケアデータ、通話履歴4、iCloud Drive に保存してあるファイルなど)
  • LINEのトーク履歴はバックアップされません

iTunes で バックアップをする方法

定期的に手動でバックアップを実施します。

  1. パソコンでiTunes を起動します
  2. 最新バージョンの iTunes にアップデートします
  3. パソコンにデバイス(iPhone等)をUSB接続します
  4. デバイス(iPhone等)のパスコードの入力や、「このコンピュータを信頼しますか?」というメッセージが表示された場合は、画面上の案内にそって操作します
  5. iTunes に iPhoneなどの小さなアイコンが表示されたら、それをクリックします
  6. 「□バックアップを暗号化にチェックします
    暗号化した方がより多くのデータをバックアップします
    パスワードを指定して、忘れないようにメモしておきます
  7. 「今すぐバックアップ」をクリックするとバックアップが始まります


SSD上にバックアップすると記録容量が圧迫されて気になる場合、保存先を変更することができます。

シンボリックリンクを使用する方法

iTunes の 2種類の「復元」の違い

iPhoneをiTunesに接続すると、「iPhoneを復元」と「バックアップから復元」の2つの機能があります。

「iPhoneを復元」とは
「バックアップから復元」とは

iTunes の「iPhoneを復元」する方法

作業途中で「パスコード」の入力が必要です。忘れた時はリカバリーモードで。

  1. 最初にiPhoneの「設定」で「[ユーザ名]」>「iCloud」へ進んで「iPhoneを探す」をオフにしておきます
  2. パソコンでiTunes を起動し最新バージョンにアップデートします
  3. パソコンにデバイス(iPhone等)をUSB接続します
  4. デバイス(iPhone等)のパスコードの入力を求めるメッセージが出た場合は、パスコードを入力します
    (参考)パスコードを忘れてしまった時はリカバリーモードで復元します
  5. 「このコンピュータを信頼しますか?」というメッセージが表示された場合は、「信頼」をタップ
  6. iTunes に iPhoneなどの小さなアイコンが表示されたら、それをクリックします
  7. [概要] をクリックします
  8. 「iPhoneを復元」をクリックします
  9. デバイス(iPhone等)のデータがすべて消去され、最新のiOSがインストールされます
  10. 工場出荷時の状態に戻るとiPhoneが再起動します
  11. 復元する時間は、条件により異なりますが約20分~30分くらいです

リカバリーモードで復元(初期化)する方法
(パスコードを忘れた場合など)
  1. パソコンでiTunes を起動し最新バージョンにアップデートします
  2. パソコンにデバイス(iPhone等)をUSB接続します
  3. USB接続している状態でリカバリモードに切り替えます
    (リカバリーモードの画面)


    リカバリモードに切り替える方法
    • iPhone8以降の場合:
      音量を上げるボタン、音量を下げるボタンの順に押します。続いて、リカバリモードの画面が表示されるまでサイドボタンを押し続けます
    • iPhone7 または iPhone7 Plus の場合:
      サイドボタンと音量を下げるボタンを同時に押し、リカバリモードの画面が表示されるまで押し続けます
    • iPhone6s以前の場合:
      ホームボタンと上部のボタン (またはサイドボタン) を同時に押し、リカバリモードの画面が表示されるまで押し続けます
  4. リカバリモードの画面の「復元」をタップします
  5. デバイス(iPhone等)のデータがすべて消去され、最新のiOSがインストールされます
  6. 工場出荷時の状態に戻るとiPhoneが再起動します (初期化)

iTunes の「バックアップから復元」する方法

バックアップから復元する時は、ほとんどの操作をパソコン上で行います。

  1. 最初にiPhoneの「設定」で「[ユーザ名]」>「iCloud」へ進んで「iPhoneを探す」をオフにしておきます
  2. パソコンでiTunes を起動し最新バージョンにアップデートします
  3. パソコンにデバイス(iPhone等)をUSB接続します
  4. デバイス(iPhone等)の画面にパスコードの入力を求めるメッセージが出た場合は、パスコードを入力します
  5. 「このコンピュータを信頼しますか?」というメッセージが表示された場合は、「信頼」をタップ
  6. iTunes に iPhoneなどの小さなアイコンが表示されたら、それをクリックします
  7. [概要] をクリックします
  8. [バックアップを復元] をクリックします
  9. 各バックアップの日付とサイズを見比べて、もっとも適切なものを選択します
  10. 「復元」をクリックして、復元が終わるまで待ちます
    バックアップが暗号化されている場合、設定したパスワードの入力が必要です
  11. 復元が完了するとメッセージが出て、再起動されます
  12. デバイス(iPhone等)が再起動した後も接続したまま、パソコンとの同期が終わるまで待ちます
  13. パソコンとの同期が終わったらUSB接続を切ることができます
  14. 復元完了後、画面からアプリが消えていますが、復元方法は簡単で、「App Store」を立ち上げます
  15. 画面右上の人のマーク(アカウント)をタップします
  16. 「購入済み」をタップ、「自分が購入したApp」をタップします。
    今まで購入したアプリの一覧が出ます。
    家族で共有している場合はそちらのアプリも使用できます
  17. 雲のマークをタップすると、ダウンロードしてインストールされます。
    一度有料で購入したアプリの再ダウンロード時には課金されません
  18. インストールが完了すると、元のデータもほとんど復元されています。
    しかしデータが復元されないアプリも一部あるようです

iCloud で バックアップをする方法

iCloud で自動的にバックアップを作成するように設定します。


自動的にバックアップが実行される条件は

デバイス(iPhone等)が電源に接続され、ロックされ、WiFiに接続されている時です。


自動的にバックアップをさせる設定

「設定」>「[ユーザ名]」>「iCloud」>「iCloud バックアップ」で、「iCloud バックアップ」をONにします。


すぐにiCloud にバックアップを作成する時は

デバイス(iPhone等)が Wi-Fi ネットワークに接続されている時、上記設定をONにすると、画面に「今すぐバックアップを作成」が表示されるのでタップすれば実行されます。

iCloud から 復元する方法

iCloudのバックアップデータを復元する場合は、iPhone(iOSデバイス)自信でおこないます。

●iCloudバックアップを使って復元する場合

  1. iOSデバイス(iPhone等)上で、「設定」>「一般」>「ソフトウェアアップデート」を開きます
    iOSの新しいバージョンが利用できる場合、画面上の指示に従ってダウンロードしてインストールします
  2. 「設定」>「自分の名前」>「iCloud」>「ストレージを管理」>「バックアップ」を開きます
  3. 「バックアップ」の一覧からデバイス(iPhone等)をタップし、最新のバックアップのデータとサイズを確認します
  4. 「設定」>「一般」>「リセット」を開き、「すべてのコンテンツと設定を消去」をタップします
  5. 初期設定の手順の「Appとデータ」画面で「iCloudバックアップから復元」をタップし、iCloudにサインインします
  6. 「バックアップを選択」をタップし、iCloudで使用可能なバックアップのリストから選択します
  7. 選択したiCloudバックアップから設定とアカウントが復元されます
  8. デバイス(iPhone等)が再起動され、購入済みの音楽、映画、テレビ番組、App、ブック、写真およびその他のコンテンツのダウンロードが開始されます
  9. バックアップされたバージョンのAppがデバイス(iPhone等)へダウンロードできない場合は、最新バージョンがダウンロードされます
  10. 購入したコンテンツはiTunes Store、App Store、Apple Booksから自動的にダウンロードされます
  11. 購入済みのアイテムを復元する際に、iTunes Store、App StoreおよびApple Booksのアカウントのパスワードの入力が求められる場合があります
  12. ホーム画面のAppアイコンの下にプログレスバーが表示され、ダウンロード状況が示されます
  13. 特定のAppのダウンロードを優先する場合は、そのAppのアイコンをタップします
  14. デバイス(iPhone等)に関する情報がすべて復元されたかどうかを確認するには、「設定」>[自分の名前]>「iCloud」>「容量」を開きます
  15. iCloudミュージックライブラリに登録している場合は、他のすべてのデータがデバイス(iPhone等)に復元されてから、曲、アルバム、およびプレイリストがiCloudからダウンロードされます
  16. LINEのトーク履歴や、ゲームやアプリのデータは復元されません
    メッセージや電話の履歴も復元されません