iPhone 12 mini (64GB)
SoftBank認定中古品

★iPhone 12 mini (64GB)　ホワイト

iPhone 12 mini の 特徴

Apple ホームページ や、色々なホームページを参考にしました。

2024年04月現在の内容です。

1. 2020年11月13日に発売、2022年9月に販売終了
2. 販売終了からおおむね5年間、Appleのサポートを受けられます
   サポート終了時期は2027年9月ごろと予想されます
3. iOSのアップデートが終了した後も、新しいアプリやゲームを使用しないのであれば、さらに数年使用できると思われます
4. 処理性能は2022年のハイエンドAndroidスマホに匹敵しているようです
5. 有機ELの5.4インチディスプレイ と、133gと小型・軽量なのが魅力
6. 画面は、セラミックシールドという特殊ガラスで覆われています。
   セラミックシールドは従来のガラスよりも強度が高く、耐落下性能が4倍にもなると説明されています。
   また、背面にも同じタイプのガラスが使われています
7. 高性能CPU A14 Bionicチップや、最適な画像処理で快適な操作が可能
8. ワイヤレス充電 と 高速充電に対応 が便利
   30分で最大50%充電（別売りの20W以上のアダプタを使用）
9. 5Gや4G LTEの周波数等、国内のキャリヤにほとんど対応している
10. nanoSIM ＋ eSIM の同時利用が可能
    （DSDVで2回線同時待ち受けができる）
11. eSIMには何個でも登録できますが、eSIMとして使用できるのは1個のみです。手動で切り替えて使用します
12. 顔認証の反応が早く、マスクをしていなければ瞬時に認証できます
    指紋認証が無いので多少不便
13. アウトカメラには、1,200万画素(超広角、広角)の2台を搭載
    暗い場所を感知すると自動でナイトモードがオンになります
    
14. インカメラにも、1,200万画素を搭載しています
15. NFCに対応、FeliCa は Apple Pay のみ対応
    SuicaやPASMOで利用可能
    WAON等の電子マネーの残高確認等に利用可能
16. 防水・防塵対応なので、釣りに持って行っても少し安心
    IP68等級（最大水深6メートルで最大30分間）
17. バッテリーは、フル充電サイクルを500回繰り返した時に容量が80%となるように設計されており、目安として80％を下回った時バッテリーの交換か本体の買い替えを推奨しているようです

iPhone 12 mini(64GB) を選んだ理由

2024年04月の内容です。

1. Y!mobileが販売しているSoftBank認定中古品なので、安心感がある
2. 2022年9月に販売終了しても、しばらくはiOSのアップデート等も実施対象になると判断
3. 販売終了から5年間(2027年9月まで)は修理サポートも継続と判断
4. 持ち運びに手軽な 5.4インチ と 133gを選択(ゲームや動画には利用しない)
5. ベンチマークの AnTuTuデータが 748,591
   使用している Android より数値がかなり大きいので動作に不満は出ないと思う
6. SIMロック解除済みなので、全てのキャリアに対応しており融通性がある
7. nanoSIM と eSIM の デュアルバンド対応
8. DSDV対応で、楽天、Y!mobile、UQmobile 等のシムを2個同時に利用できる
9. 防塵・防水機能が搭載されているので、釣りに持って行って汚れても安心

Y!mobile で SoftBank認定中古品を購入

2024年4月25日に Yahooモバイルの Y!mobileオンラインストアで 中古を入手。

●Y!mobileにMNPで契約して入手

• SoftBank認定中古品が 9,800円＋初期費用 無料
• ネットからの注文で、事務手数料は無料でした
• 外観の傷を確認しましたが、目視できる傷は全くなく、画面にも擦り傷はありませんでした
• 入手時の「バッテリーの状態」は、最大容量 83%でした
• IMEI: でネットワーク利用制限を調べると
  　KDDI判定結果：－
  　SBM系判定結果：○
  　docomo判定結果：－

●この時点の参考データ

• ゲオモバイルでUQmobileを契約し、同じ機種を入手する場合
  同じ程度の中古Aランクのものが 11,000円＋初期費用 3,850円
  Bランクの擦り傷ありの物が 5,500円＋初期費用 3,850円

iPhone 12 mini の 規格仕様

iPhone 12 mini の仕様は アップルホームページより引用（2024年4月確認）

	2024/04/25 入手
端末名/ 型番 発売日	iPhone 12 mini SoftBank認定 中古品 SIMロック解除済み 発売日 2020年11月 製造日 2020年12月
OS 購入時	発売時は iOS 15 購入時は iOS 17.4.1
ベンチ マーク Antutu スコア	Ver9 使用 総合 748,591 CPU 192,727 GPU 307,068 MEM 120,449 UX 128,347
カラー	ブラック、ホワイト レッド、グリーン ブルー、パープル
液晶画面 解像度	2,340x1,080 5.4インチ Super Retina XDRディスプレイ （有機EL） 476ppi
幅 高さ 厚み	64.2 mm 131.5 mm 7.4 mm
重量	133g
システム チップ CPU: GPU:	A14 Bionicチップ 6コアCPU 16コアNeural Engine GPU:4コア
システム メモリー	4GB (RAM)
内部 記憶容量	64GB
SIM規格	デュアルSIM nanoSIM + eSIM DSDV対応
SDカード 記憶容量	内臓不可
メイン カメラ F値 動画の 解像度	2眼カメラ搭載 1,200万画素 (広角 f/1.6) (超広角 f/2.4) (広角)7枚構成レンズ (超広角)5枚構成レンズ
メイン カメラ ズーム	写真 光学ズーム　2倍 デジタルズーム　約5倍 ビデオ 光学ズーム　2倍 デジタルズーム　約3倍
メイン カメラ 手振れ補正	(超広角、広角) 光学式手振れ補正
カメラ 機能	写真、ビデオ、 パノラマ ポートレート スマートHDR3 ナイトモード Deep Fusion ドルビービジョン スローモーション タイムラプス 赤目修正
イン カメラ (フロント)	1,200万画素 F値　f/2.2 自動手ぶれ補正
コネクタ	Lightningコネクタ
通信方式 対応 周波数	FDD-LTE(4G)： 1/2/3/4/5/7/8/ 12/13/14/17/ 18/19/20/21/25/ 26/28/29/30/32 TD-LTE(4G): 34/38/39/40/41/42 CDMA EV-DO Rev. A 800/1900MHz UMTS/HSPA+/ DC-HSDPA 850/900/ 1700(2100)/ 1900/2100MHz GSM/EDGE 850/900/ 1800/1900MHz
通信方式 5G 対応周波数	5G NR： n1/n2/n3/n5/ n7/n8/n12/ n20/n25/n28/ n38/n40/n41/ n66/n71/n77/ n78/n79
テザリング 機能	対応
Wi-Fi	2.4/5GHz 802.11 a/b/g/n/ac/ax Wi-Fi 6 対応
Bluetooth オーディオ コーデック	Bluetooth 5.0
生体認証 指紋 / 顔	指紋認証　Ｘ 顔認証　◯ （マスク対応）
搭載 センサー	Face ID 気圧計 3軸ジャイロ 加速度センサー 近接センサー 環境光センサー デジタルコンパス GPS、GLONASS、 BeiDou、Galileo、 QZSS(みちびき)
NFC / FeliCa	NFC：対応 FeliCa Apple Pay 対応
その他	－
防水 / 防塵	IP68 等級 最大水深6メートルで 最大30分間 防塵 全て最大対応
バッテリー 駆動時間	連続通話時間: 最大18時間 (1,080分)
バッテリー	リチウムイオン 2,227ｍAh ワイヤレス充電 最大15W 高速充電に対応 30分で最大50%充電 （20W以上のアダプタを使用）
付属品	USB-C - Lightning ケーブル マニュアル 標準の Lightningケーブルと ACアダプターは 別売りです

ガラスフィルム と TPUソフトケース取付

2024年4月下旬、傷付けないように早く欲しかったので百均のダイソーとセリアをまわってきた。

まずダイソーで「TPUソフトケース」を見つけたが「ガラスフィルム」が無かった。

セリアでは「ガラスフィルム」が見つかったが、「TPUソフトケース」が無かったので、2件回って1セット揃った。

近場なのでガソリン代を入れても300円かかっていないので安上りでした。

「TPUソフトケース」は iPhone 2020 NEWモデル 5.4inch GUARD という名称になっていました。「GUARD」はコーナーが厚くなっており安心です。

カメラの出っ張りより高いのでテーブルに置いても安心です。

ガラスフィルムは、iPhone上端中央の黒い部分に沿って切り込まれています。

光を当ててガラスフィルムの縁がわかるように撮影してみました。

eSIM の 設定方法

eSIM はデジタル SIM です。物理的な nano-SIM を使わなくても、通信事業者 (キャリア) のモバイル通信プランをアクティベートすることができます。

eSIM の設定や SIM の転送、設定できない場合の対処法や、eSIM を消去する必要が生じた場合の消去方法をご案内します。

eSIM に対応した iPhone に複数の eSIM プロファイルをインストールできます。

iPhone のロックが解除されていれば、複数のモバイルデータ通信プランを契約できます。

eSIM の設定には数種類あるようですが、「QR コードをスキャンする方法」が多いようです

1. eSIM を「QR コードをスキャンする方法」 でセット
   • 携帯会社にeSIMを申し込むと、QRコードが発行されます
   • カメラ App を開いて QR コードをスキャンします
   • 「モバイル通信プランが検出されました」という通知が表示されたら、その通知をタップします
   • 画面の下部の「続ける」をタップします
   • 「モバイル通信プランを追加」をタップします
   • eSIM をアクティベートするために確認コードの入力を求められた場合は、通信事業者から支給された番号を入力
2. その他の対処法や eSIM を消去する時は Apple のホームページ を参照

SIM を交換して使用する方法

所有している iPhone 12 mini は ソフトバンクにて「SIMロックを解除」したスマホです。

DSDV(デュアル SIM デュアル VoLTE)に対応しているので、VoLTE 2回線同時待ち受けに対応しています。

nanoSIM用フォルダは1枚分しかありません。もう一つは eSIM に設定して使用します。

1. 同じ携帯会社のSIMと交換する時
   • nanoSIMの場合は、電源を落としてSIMを入れ替えればOKです
   • eSIMの場合は、新たなeSIMを登録します

2. 別の携帯会社の nanoSIM をセットする場合

   別の携帯会社 の SIM を使用する時は、プロファイルの入れ替えが必要です。

   今まで使用していたプロファイルを削除し、新しい会社のプロファイルをインストールする必要があります。

   プロファイル設定手順 の ページへ移動

App Store に 家族で同じ アカウント を登録して使用

App Store に 家族で同じ アカウント を登録して使用する理由は、家族の複数台の iOS端末で有料のアプリを共有できるメリットがあるからです。

私の場合は、App Store で共有して使うアカウント専用に Gmail を作成しています。

私の場合は、有料のドローンアプリ等を 他の iOS端末で同じように使用出来るようになります。

すでに誰かが有料のアプリを購入している時は、その人の「App Store」に登録している アカウント を使用します。

使用方法を別のページにまとめています。

実際に使用した感想を順次追加

2024年4月に中古を購入、実際に使用した感想を追加していきます。

1. iPhone は融通が利かない代わりに、素直でスムースな操作感がありました
2. 入手した iPhone 12 mini の製造年月日は、2020年12月でした。
   確認は「設定」＞「一般」＞「情報」のシリアル番号から確認できます。
   SNDeep.infoにシリアル番号を入力して「Check」をクリック
3. 仕事や買い物時に持ち歩きやすいように少し小さいものにした
4. 今までメインで使用していた OPPO Reno5 A とかなり大きさが異なるので、慣れるまで時間がかかりそうです。
   　　（5.4インチ と OPPOの 6.5インチ）
   
5. 上記画像を比較するとわかりますが、同程度の表示量にすると一回り文字が小さくなり読みづらくなりました
6. 小さい方が持ち運びに便利でしたが、実際に使い始めると、画面が小さいのでWebの閲覧やドローンの操縦には思った以上に不便を感じたので1週間で使用をやめてしまいました
7. バッテリーの寿命の目安になる購入時の「バッテリーの状態」で最大容量は 83%でした
8. バッテリーは、移行後本体の調整やアプリの設定を続けて行うと、2日間は持たないようです
   設定が終わって通常の使い方になれば2日間持ちそうな感じです
9. 画面スクロールが非常にスムーズ。特に地図画面を大きく移動する時に引っ掛かりがなく空白も出ない
10. 画面はガラス仕様ですが、保護用のガラスフィルムを貼って使用
11. 底面もガラス仕様で綺麗ですが、TPUソフトクリアケースを取り付けて使用
12. 顔認証は早いですが、指紋認証がないので不便
13. マスク対応なので、マスク着用のままで顔認証します
14. eSIM と nanoSIM をセットしてデュアルSIMで利用し、スマホを2台持ち歩かなくてすみました
15. ドローン Phantom に接続し操縦アプリを使用する時に、非常にスムーズに送信機との接続や操作ができる