以前はボート釣りを楽しみ、最近は岸釣りがメインです。
釣行記録や実際に行った釣り場の記録を整理しました。
ボート本体、ボートグッズ、魚別の釣り時期など。
最近は岸釣りが出来る場所をあちこち探しています。
   

キールローラー を ウレタン製 に交換

2004年7月6日

先日トレーラーの車検のためあちこち自分なりに点検していてキールローラーの変形が気になった。
使用開始して約2年であるが、黒いゴム製のローラーの一部がボートの荷重のため平らに凹んでおり材木を乗せて回転してみると、カックン・カックンという感じで重くなったり軽くなったりして回転する。
これではボートの乗せ降しにも相当影響しそうだし、ボートを降ろす時最初だけがかなり力が必要になっていて体重を思いっきりかけて押し出していた。
さらに中央部に亀裂があり交換時期と思われた。

色々なホームページでこのウレタン製キールローラーの良さと交換のメリットが紹介されているので挑戦することにした。
インターネットで検索したがなかなか売っているところが見つからず、やっと遠く離れた北海道のお店を見つけた。近所より送料が少し高くなるが数百円程度なので、さらに探す手間を考えたらかえって安くなる。

非常に対応が早くメールを出すと直ぐに返事が来た。
7月1日の夜問い合わせのメールを出して・・・確認や振込みをして・・・・品物が手元に届いたのが7月4日である。
参考 (有)田中商会 トレーラーのパーツのページ

今回購入し使用したのは

   キールローラー 8” 幅195mm 高さ85mm  2本購入

すでに交換された方々のホームページを参考に実施。
さっそく勘違いで作業が中断。
24mmメガネレンチと思い込んでいたが、実際は22mmのメガネレンチが必要。1個はあるがトモマイをするのでやはり2個必要である。直ぐホームセンターまで走りメガネレンチを買ってきて作業開始。

車のジャッキでボートのお尻を少し持ち上げておけば交換そのものは簡単で直ぐに完了。
しかしウレタンはゴムみたいに凹まないので高さがかなり高くなって両サイドのバンク板に荷重がかかっていない状態になる。

ローラーの取り付けブラケットを緩め、車のジャッキを使用して高さの調整を行った。両サイドのバンク板よりもローラーのほうに多くの荷重がかかるように調整したがどのくらいの割合かは定かではなく適当である。ローラーを下げるとバンク板は手で押し引きしても全く動かないが、ローラーを持ち上げてローラーに加重がかかり空回りしないようにすると、バンク板を手で押し引きしたとき少し動くようになった。
手の感触であるがバンク板にはボートを支える程度の荷重しかかかっていないように思えたので終了。

もう1個の中央部のローラーは作業性が悪いので、釣行時ボートを降ろした状態で交換するようにした。

2004年7月14日 使用した感想

トレーラーからボートを降ろす時、今まではバウを少し持ち上げるようにしながら思いっきり押してボートが半分下りるまで力を抜かなかったが、今回は最初にグッと押すと勢い良く滑り落ちて飛んでいくような感じとなった。慌ててバウに結んであるロープを引いたが滑り降りたボートに少し引っ張られびっくりするほどだった。
今後はバウのロープを少し引いた状態で軽く押し出せばよいようである。
トレーラーへの引き上げも以前より楽になったが、ボートの荷重が掛かるので当然重いのは同じ。ただバウストップに当たるまでスムーズに巻き上げることが出来、この点は改善された。

中央部のローラーはさほど変形していないのと、上記のように1個で軽く押し出すことが出来、2個つけるともっと軽くなって傾斜の強いスロープでは逆に苦労しそうなので交換はもう少し様子を見ることにした。

2006年6月13日 中央のキールローラーも交換

交換が面倒なので交換していなかったが、最近スロープの角度が浅い所から出港した時押し出すのに結構力がいり苦労したので交換する事にした。

2本購入していたので品物は手元にあり、後はやる気のみ。

車のジャッキでボートの前方を少し持ち上げ左画像の矢印部分(トレーラーとボートの間)に木片を挟みキールローラーをフリーにする。ジャッキを緩め木片で荷重を受けとめておけば安定する。

23mmのメガネレンチ2本使用し交換後ジャッキを使って元に戻す。

交換時にはたっぷりとグリスを塗りこんでおいた。


両サイドのバンク板との荷重配分を調整し完了。

後部と同様、最初からついていた黒いゴムのキールローラーは荷重で凹んでいたが、ウレタンローラーはジャッキを降ろして荷重をかけても凹まない。

後部のキールローラーは取り付けて2年たつが、今回の点検では全く変形していなかった。


交換後の画像。
改めて船底をじっくり見てみると傷だらけになっている。

スロープを使用時に傷がついたのだが、スロープに一番こすられる前方にキールガードをつけておいてよかった。
アルミのキールガードにはかなり深い傷の部分や何度もこすられてすり減ったところなど結構役に立っている。