使用タブレット と 比較表
タブレット(使用中)
- iPad (第5世代)(9.7インチ 2018年2月~)
- iPad Air (第1世代)(9.7インチ 2014年1月~)
- SHARP RW-N107(7インチ 2014年5月~)
仕様 の 比較表・・・タブレット
- 2018年02月10日現在
タブレット 仕様 比較表E
(iPad 2017年製、iPad Air 2013年製) - 2017年01月24日現在
タブレット 仕様 比較表D
(Teclast P80h、iPad Air 2013年製)
過去に使用していた タブレット
- Teclast P80h(8インチ Wi-Fi モデル、root化)
入手先・特徴・仕様・工場出荷状態に初期化方法など
2018年02月13日購入
タブレット iPad(第5世代)(9.7インチ Wi-Fi モデル)
・iPad(第5世代 2017年製)2018年02月13日購入
女房用にこの iPad(第5世代) を購入したので、今までの iPad Air をドローンで使用出来るようになりました。
iPad(第5世代)はメモリが倍増し、CPUも強化されています。
基本的な機能はあまり変わらないと思いますが、追加や改善されたものがあります。
2018年02月12日現在
タブレットの仕様を比較した比較表Eです
機種 | iPad(第5世代) 2017年製 |
iPad Air(第1世代) 2013年製 |
---|---|---|
OS 発売時 |
iOS 10.2.1 | iOS 7.0 |
アップデート | iOS 16 で終了 | iOS 12 で終了 |
CPU | Apple A9 2コア 1.85GHz 64Bits |
Apple A7 2コア 1.4GHz 64Bits |
GPU | 組み込み型 M9コプロセッサ |
PowerVR G6430 4コア |
メインメモリ | 2GB(LPDDR4) | 1GB(LPDDR3) |
フラッシュ メモリ |
32GB | 16GB |
ディスプレイ | Retinaディスプレイ 9.7インチ型TFT(IPS) マルチタッチ液晶 QXGA(Quad-XGA) 画素数:2048×1536px 解像度:264ppi 色深度:8bit 1677万色 耐指紋性撥油コーティング |
Retinaディスプレイ 9.7インチ型TFT(IPS) マルチタッチ液晶 QXGA(Quad-XGA) 画素数:2048×1536px 解像度:264ppi 色深度:8bit 1677万色 反射防止コーティング |
通信方式 (Wi-Fi) |
Wi-Fi (802.11 a/b/g/n/ac) (2.4GHz/5GHz) MIMO Bluetooth 4.2+HS |
Wi-Fi (802.11 a/b/g/n) (2.4GHz/5GHz) MIMO Bluetooth 4.0+HS |
センサー | 3軸ジャイロスコープ 加速度センサー 環境光センサー デジタルコンパス 気圧計 指紋認証センサー (Touch ID) GPSは付いていません |
3軸ジャイロスコープ 加速度センサー 環境光センサー デジタルコンパス GPSは付いていません |
カメラ (バック) |
800万画素カメラ Live Photos オートフォーカス パノラマ (最大43メガピクセル) 写真のHDR 露出コントロール バーストモード タップしてフォーカス タイマーモード F/2.4 5枚構成のレンズ ハイブリッド赤外線フィルタ 裏面照射 自動手ぶれ補正 顔検出 写真へのジオタグ添付 |
500万画素カメラ 5メガピクセルの写真 オートフォーカス 顔検出 裏面照射 5枚構成のレンズ ハイブリッド赤外線フィルタ F/2.4 タップしてフォーカス 露出コントロール 写真へのジオタグ添付 HDR写真 |
ビデオ撮影 (バック) |
1080p HDビデオ撮影 (30fps) ビデオの手ぶれ補正 顔検出 3倍ビデオズーム ビデオへのジオタグ添付 スローモーション (120fps) 手ぶれ補正機能を使った タイムラプスビデオ |
1080p HDビデオ撮影 ビデオの手ぶれ補正 顔検出 タップしてフォーカス 裏面照射 3倍ビデオズーム ビデオへのジオタグ添付 |
カメラ (フロント) |
1.2メガピクセルの写真 Live Photos F/2.2の開口部 Retina Flash 720p HDビデオ撮影 裏面照射 写真とビデオのHDR 顔検出 バーストモード タップして露出コントロール タイマーモード |
|
外部接続端子 | Lightningコネクタ | |
バッテリー | 電圧3.75ボルト(4,250mAh) 32.4Whのリチウムポリマー電池 最長10時間のバッテリー駆動 |
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サイズ | 240mm(縦)×169.5mm(横)×7.5mm(厚) | |
重さ | 469g |
タブレット Teclast P80h(8インチ Wi-Fi モデル)
・2017年02月09日購入
★Teclast P80h(D4C7) ホワイト(8インチ Wi-Fi モデル)
P80h (D4C7) カメラの機能は低いので 写真や動画を撮影する時は スマホを使用します。 |
購入価格は7,062円(税込み送料無料)と非常に安く、気軽に使用できる商品です。 ドローン操縦を目的に購入。スマホよりだいぶ画面が大きいのと、GPSを搭載しているので使用可能。 当然屋外で使用するので画面の反射を防ぐため、AQUOS CRYSTAL 305SHと同じ「ASDEC(アスデック) 社ノングレア液晶保護フィルム」を貼りました。 電話用のAndroidスマホを root化して使用しようと思いましたが、失敗して通常の電話やメールに支障が出ると困るので、とりあえずroot化しやすく手頃なこの製品を購入しました。(root化を実施しました) 10インチが大きくて見やすいのですが、価格で8インチに落ち着きました。 ネットで検索すると、結構評判がよく3Dゲームでなければそこそこ使えるようです。 一つ残念なことは、色々なセンサーが組み込まれているという情報でしたが、アプリ「SENSOR」で確認すると、加速度センサーのみ確認でき、そのほかのジャイロセンサー等は付いていませんでした。 |
●実際にドローンの操縦に使用した結果(2017年3月29日)
WiFi接続タイプのドローン操縦アプリでは、問題なく操縦でき、FPV画像も正常です。
アプリ Litchi 単体の動作は問題無いのですが、Phantom 3 と接続完了後アプリを起動するとドローンからの映像が表示された後、画面が固まりタップ操作を全く受け付けず、数分時間がたつと「このアプリは応答していません」というような内容のメッセージが表示されます。何度実施しても同じ結果となり、残念ながら怖くて Litchi の使用はできません。
同程度の能力の「AQUOS CRYSTAL 305SH」(CPU1.2GB、メモリ1.5GB)では問題なく動作します。
下記の表で単純に iPad と比較しても、CPUの周波数やメモリ容量に大差ないため大丈夫と思っていましたが、かなりパワー不足でした。
iPad Air の場合は、実際の飛行時でも全く問題なく非常にスムースに映像を表示して動作します。3年以上経過した製品ですが iPad は使いやすく優秀だと再認識しました。しかし女房の持ち物なのでいつも使うことが出来ません・・・。
追記・・・一般的にroot化したデバイスでも ドローン用アプリLitchi の使用には問題ありませんでした。
ASUS Zenfone 3 を root化しても全く同様に継続して使用できていますので、この Teclast P80h は残念ながら Litchi の使用にはパワー不足だと判断しました。
●今後の使用目的としては
・WiFi接続タイプのドローン操縦や、Gamepadを使った操縦に使用する。画面が大きいので画像や操作確認に便利
・Litchi の場合、アプリ単体の動作は問題無いので、8インチの画面でミッションを作成しネットに保存すれば共有できる
・HDMI 端子が付いているので、ネットワーク対応メディアプレーヤーとして使用(大きなTV画面で鑑賞できる)
・今回実施した root化のように、色々な検証に気軽に使用することが出来る
・ネットを巡回しWeb閲覧する時は、スマホより画面が広いので見やすく便利です。
●2018年2月手放しました
女房の iPad Air を譲り受け使用可能となり、タブレットが2台あっても使用頻度は高くないので、Teclast P80h を手放しました。
2017年01月20日現在
タブレットの仕様を比較した比較表Dです
品名 | Teclast P80h(D4C7) Wi-Fi モデル 2016年7月製造 |
iPad Air 16GB Wi-Fi モデル 2013年製造 |
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OS | Android 5.1(Lollipop) | 購入時 iOS 7 (アップデート可能) |
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CPU | MTK(MediaTek社) MT8163 ARM A53 1.3GHz 64bit クアッドコアプロセッサー |
A7 チップ(1.3GHz) デュアルコアプロセッサー |
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GPU | Mail-T720 (2コア) | M7モーションコプロセッサ | |
メモリ | 1GB (LPDDR2) | 1GB | |
内部ストレージ | 8GB (NAND) | フラッシュメモリ 16GB | |
外部ストレージ | microSD (MAX 32Gbyte) ・・・16GByte 追加 |
無し | |
ディスプレイ | IPSテクノロジー搭載 8インチ(対角) LEDバックライト 1,280 x 800 ピクセル 解像度 (WXGA) 上下左右178度の視野角 アスペクト比 16:10 |
IPSテクノロジー搭載 Retinaディスプレイ 9.7インチ(対角) LEDバックライト 2,048 x 1,536ピクセル 解像度 264 ppi 耐指紋性撥油コーティング |
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タッチパネル | マルチタッチセンサー | マルチタッチディスプレイ | |
入出力 | 接続端子 | microUSB2.0 microHDMI 3.5mmミニジャック |
Lightningコネクタ 3.5mmミニジャック |
スピーカー | 内蔵スピーカー マイクロフォン |
内蔵スピーカー マイクロフォン |
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通信方式 | Wi-Fi(802.11 a/b/g/n/ac) デュアルチャンネル (2.4GHz/5GHz) Bluetooth 4.0 OTG機能:有り MicroUSB端子に キーボード・マウス プロジェクターなど接続可能 |
Wi-Fi(802.11a/b/g/n) デュアルチャンネル (2.4GHz/5GHz) Bluetooth 4.0 |
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センサー | GPS 加速度センサー(確認済み) 以下の機能は無いようです ジャイロ、磁場、重力 直線加速、回転 |
3軸ジャイロ、加速度センサー 環境光センサー 、デジタルコンパス GPSは付いていません |
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正面カメラ | 0.3メガピクセル(30万画素) 写真:0.3 MP(640 × 480) 動画:2.1 MP(1920 × 1080) カメラの解像度は低いです |
1.2メガピクセル(120万画素) 720p HDビデオ Wi-FiでのFaceTimeビデオ通話3 顔検出、裏面照射、タップして露出 フォーカスをコントロール 写真とビデオへのジオタグ添付 |
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背面カメラ | 2メガピクセル(200万画素) 写真:1.9 MP(1600 × 1200) 動画:2.1 MP(1920 × 1080) カメラの解像度は低いです |
5メガピクセル(500万画素) iSightカメラ オートフォーカス、顔検出、裏面照射 5枚構成のレンズ ハイブリッド 赤外線フィルタ f/2.4の開口部、タップして露出 HDR写真 |
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サイズ | 210 x 121 x 9.9 mm | 240 × 169.5 ×7.5 mm | |
質量 | 331g | 469g | |
駆動時間 | 約 6時間(ビデオ再生時) 約 2日間(Web閲覧程度) |
最大10時間 (ビデオ再生、オーディオ再生にて) |
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充電 | 電源アダプタ、またはUSB経由で充電 | 電源アダプタ、またはUSB経由で充電 | |
バッテリー | 3,400mAh | 4,250mAh |
タブレット iPad Air ホワイト(Wi-Fi モデル)
・iPad Air(第1世代 2013年製)2014年01月購入
★iPad Air ホワイト(シルバー) (Wi-Fi モデル 16GB)
ソフトバンクにて、女房専用のタブレットとして購入したが、2018年に買い替えたので、2018年2月から私がドローン用に使用。 スマホとのディザリングを利用して外出先でも使用できます。 ドローンを飛ばす時に、画像や地図を確認しながら操作する時はスマホより画面が大きいので便利が良い。 |
詳しい規格一覧表 →→→ iPad Air と iPad (第5世代) の 仕様比較表
タブレット SHARP製 RW-N107(Wi-Fi のみ)
2014年05月購入(2012年製)
- RW-N107 イオンで入手・特徴など
- RW-N107 仕様・規格
- 工場出荷状態に初期化する方法
RW-N107 イオンで入手・特徴など
商品名は「A touch Ru*Run」RW-N107といい、RW-T107と同等品ですが、このRW-N107には最初からGoogle play(Playストア)が導入されているので便利です。
私用に女房がイオンで購入してきた。なんとプラスティックの裏側傷防止ケース付きで800円。1家族1台の限定販売。
大手スーパーのイオンのイオンネットスーパーの通販に使用する端末として販売していたもの。無料で配布しているところもあったらしいが、この価格ならOK。
製品発売が 2011年09月05日 で、2012年に生産終了となり保守対応期限は2015年9月末まで、となっているが通常の使用であれば充分な機能。
シャープではこの商品のアップデートの予定は無く Ver2.3.4 のまま Android のバージョンアップは出来ません。
イオン専用のアプリや役に立つオリジナルアプリが組み込まれている。
中でも気に入ったのは、FeliCa対応リーダー/ライターが付いているので、イオンカードの読み取りが出来、WAONカードの残金確認やチャージが自宅で出来る。
さらに「ICOCAカード」等を読み取り残高の確認もできるという便利な機能がついている。
しかし、2016年にイオンの対応が終了したため使用目的が無くなりました。
一旦、不要になったアプリや使用しなくなったアプリを全てアンインストールし、動画再生に必要なアプリやネット関係のアプリをインストールしました。
目的は、ネットワーク対応メディアプレーヤー と WEB閲覧 に利用出来るようにするためです。
X-plore と MX 動画プレーヤー がメインのアプリになります。字幕ファイルがあれば、自動的に再生画面に合成してくれます。
タブレット単体で再生したり、HDMIケーブルでTVに接続し大きな画面で鑑賞できます。
バッテリーが 5,400mAh と大きいので、動画を連続8時間再生できます。
Google play(Playストア)から好きなアプリをインストールできるので便利です。
SDカードの容量を増やしアプリやデータをSDカードに移動すれば容量不足で悩むことも少なくなります。
RW-N107 仕様・規格
品名 | RW-N107 「A touch Ru*Run」 | |
---|---|---|
プラットフォーム | Android 2.3.4(アップデート不可) | |
CPU | TI OMAPR4430、1GHz(デュアルコア)(ARMプロセッサ) | |
GPU | PowerVR SGX540(HD 720p動画再生対応) | |
メモリ | RAM | 512MB DDR2 |
ROM | 8GB (購入時は約5GBの空き) |
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外部ストレージ | マイクロSDカード 8GB(入手後にセットした) | |
ディスプレイ | 7型ワイドTFT液晶 WSVGA 1,024×600ドット | |
タッチパネル | 静電容量方式 | |
入出力 | 接続端子 | Micro USB端子 Micro HDMI端子 Micro SDHCメモリーカードスロット イヤホンマイク端子(φ3.5mmヘッドホン端子) |
スピーカー | ステレオスピーカー(1.5W×2) | |
通信方式 | 無線LAN(IEEE802.11a/b/g/n) Wi-Fiは5GHz帯にも対応 (Wi-Fi利用場所を「屋内専用」に設定すると使える) Bluetooth(V2.1+EDR) |
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センサー | 加速度センサー、ジャイロセンサー、 地磁気センサー、照度センサー、GPS |
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NFC | ISO 14443 Type A、FeliCa | |
カメラ | 前面:200万画素 背面:300万画素 (背面のみオートフォーカス機能あり) |
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サイズ | 高さ約130 × 幅約194 × 厚さ約11.5mm | |
質量 | 約395g | |
駆動時間 | 連続動画再生時間 約8時間 | |
充電時間 | 最大約5時間 | |
バッテリー | リチウムイオンポリマー電池、5,400mAh |
工場出荷状態に初期化する方法
ここの手順で初期化すると、工場出荷状態になります。
注意事項として、初期化するとダウンロードしたアプリやイオン専用のアプリも削除されるようなので必要に応じてバックアップしておきます。
通常の設定画面には表示されていない隠しコマンド「プライバシー」を表示させて実行します。
ここの手順で初期化すると、工場出荷状態になりデータ等は残りませんので、他の人に譲ったりしても大丈夫です。
- 「設定」を開く
- 「端末情報」を開く
- 画面下に印刷されている左端の横三本の「メニューボタン」を5回連続タップします
- 画面下に印刷されている中央の「戻るボタン」をタップします
- 「設定」画面の一覧に隠しコマンド「プライバシー」が表示されます
「アカウント」と「ストレージ」の間に追加されます - 「プライバシー」をタップ
- 「データの初期化」をタップ
- 「携帯端末をリセット」をタップ
- 「すべて消去」をタップ
- 端末の再起動がかかり、初期化が始まる
- 初期化完了後、再起動し、初期画面が表示されます
- Googleアカウントはスキップして後で入力できます
- その後も「次へ」をタップしてホーム画面まで進むと初期化完了です