OPPO Reno3 A
Y!mobile版
2021年08月 Y!mobileオンラインストア にて購入
- OPPO Reno3 A の 特徴(Y!mobile版)
- OPPO Reno3 A を 選んだ理由
- OPPO Reno3 A の 規格仕様
- SIMロック解除方法 2021年8月20日に実施
- 実機を使って AnTuTu で ベンチマーク測定
- Google Playに 家族で同じ アカウント を登録して使用
- 購入後、実際に使用した感想を順次追加(2021年8月~)
OPPO Reno3 A の 特徴
OPPOホームページ や、色々なホームページを参考にしました
- 約6.44インチ FHD+(2,400 x 1,080ドット)の 有機ELディスプレイ
- 4,800万画素のカメラを含め4台搭載し、撮りたい物を余裕で撮れる
- 電子式手ブレ補正で安定した動画撮影
- インカメラも、1,600万画素で高性能
- 少ない時間で素早くチャージできる急速充電に対応
急速充電対応のACアダプタも付属しているので便利 - 意外と横幅がスリムで「片手での持ちやすさ」を考えた大きさ
- ボディは2色となっています
左から、正面/ホワイト/ブラック
- ディスプレイ内にセンサーを備えた、ディスプレイ指紋認証方式を採用
- おサイフケータイやNFC が付いているので便利
交通系ICカードは1枚のみ対応しており、切り替えて使うことは出来ない - 防水・防塵を兼ね備えているので、安心して使用できる
- メモリが6GB/ストレージが128GBと大きいので、大容量のアプリのインストールやタスクの切り替えをスムーズに行えるなどの効果が期待できる
- 国内4キャリアの回線に対応しています
- 最初からディスプレイにフィルムが貼られ、TPUクリアケースも付属
- SIMフリー版 と Y!mobile版 の違い
- Y!mobile版は、シングルSIMとなっています
- Y!mobile版は、SIMロックを自分で解除する必要がある(2021/8現在)
OPPO Reno3 A を選んだ理由
- Y!mobile で キャンペーン期間中にMNPで契約すると、割安で入手できたため
- 6GB/128GBの大きなメモリを積んでいるので、スムースな操作が出来そう
- 6.44インチと大きな画面なので見やすい
- ドローン操縦時に、画面の表示が大きいので有利
- 有機ELディスプレイを採用しているので、全般に発色が濃く、画面表示が綺麗
- ベンチマークのAnTuTuデータが 184,000程度あり、標準的なミドルレンジのスマホとなっている
- おサイフケータイ や NFC がついているので、WAONカード 等の利用が出来る
- 電子式手ブレ補正がついているので、動画撮影が安定している
- 国内大手キャリアのバンドに全て対応しているので、応用がききやすい
- 最初からディスプレイにフィルムが貼られ、TPUクリアケースも付属しているので用意する必要が無い
- 急速充電対応のACアダプタが付属
OPPO Reno3 A の 規格仕様
OPPO Reno3 A の仕様は OPPOホームページより引用。
(2021年8月現在の仕様です)自分が気になる点を色分けしました。
端末名/型番 発売日 |
OPPO Reno3 A Y!mobile版 SIMロック解除済み 2020年8月20日 発売モデル |
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OS | 2021年8月購入時は ColorOS 7.1(Android 10) 購入後バージョンアップにて ColorOS 11(Android 11) |
ベンチマーク Antutuスコア Ver8使用 |
総合 182,677 CPU 69,031 GPU 34,164 MEM 44,663 UX 34,819 |
カラー | 正面と、ホワイト/ブラック (ホワイトはグラデーションカラー) |
ディスプレイ 解像度 |
FHD+/ 2,400×1,080 約6.44インチ 有機EL (AMOLED) Gorilla Glass5 リフレッシュレート:60Hz |
幅x高さx厚み | 約74.1×160.9×8.2(mm) |
重量 | 約175g |
システムチップ CPU: GPU: |
Qualcomm Snapdragon 665 オクタコアCPU 4x2.0GHz + 4x1.8GHz GPU: Adreno 615 |
システム メモリー |
6GB (RAM) LPDDR4xデュアルチャネルメモリ |
内部 記憶容量 |
128GB (ROM) |
SIM規格 | Y!mobile版は シングルスロット nanoSIM |
SDカード 記憶容量 |
microSDXC 最大 256GB |
メインカメラ F値 動画の解像度 |
4眼カメラ搭載 4800万画素(メイン)(f/1.7) +800万画素(超広角)(f/2.2) +200万画素 f/2.4(モノクロ) +200万画素 f/2.4(ボートレート) 動画は 4K/1080P/720P 30fps |
メインカメラ ズーム |
デジタルズーム(写真 / 動画) 最大 約10倍 / 10倍 |
メインカメラ 手振れ補正 |
写真 / 動画 電子式手振れ補正 |
カメラ機能 | 写真、ビデオ、エキスパート、 パノラマ、ポートレート、 夜、タイムラプス動画、 スローモーション動画など |
インカメラ (フロント) |
1600万画素 |
コネクタ | USB Type-C / USB 2.0 |
通信方式 対応周波数 |
FDD-LTE(4G):1/2/3/4/5/7/8/18/19/26/28 TD-LTE(4G):38/39/40/41 W-CDMA(3G):1/2/4/5/6/8/19 GSM: 850/900/1800/1900MHz |
テザリング 機能 |
対応 (最大10台) |
Wi-Fi | 2.4/5GHz 802.11 a/b/g/n/ac |
Bluetooth | Bluetooth 5.0 |
生体認証 (指紋 / 顔) |
ディスプレイ指紋認証 顔認証 |
搭載センサー | 磁気センサー、近接センサー 光センサー 、加速度センサー ジャイロセンサー ステップカウント機能対応 GPS、GLONASS、BeiDou、 Galileo、QZSS(みちびき) |
NFC / FeliCa | 対応 おサイフケータイ |
その他 | FMラジオ(有線イヤホン装着時) |
防水 / 防塵 | IP68 |
バッテリー 駆動時間 |
連続通話時間:約1,260分 連続待受時間:約350時間 |
バッテリー | 4,025mAh 急速充電対応 |
本体付属品 | 急速充電対応のACアダプター/ イヤフォン/ USBケーブル Type-C/ クイックガイド/ 安全ガイド/ SIMカードスロット用ピン/ TPUソフトクリアケース/ 保護フィルム(貼付済み) |
実機を使って AnTuTu で ベンチマーク測定
自分で測定する時は、
iPhone版は「App Store」からインストールできます。
Android版は「Play ストア」からダウンロード出来なくなっていますので、Web上からダウンロードして使用します。
Web上にアップされているAnTuTu測定データは Ver8 が多いので、比較しやすいように、私は Ver 8.5.7 を使用しています。
ただしこのアプリは「Play ストア」から削除されている野良アプリなので、インストールや実行は自己責任で実施することになります。私は測定後すぐにアンインストールしました。
2021年8月23日に測定。AnTuTu Ver8.5.7。
Google Playに 家族で同じ アカウント を登録して使用
Google Playに 家族で同じ アカウント を登録して使用する理由は、家族の複数台の Android端末で有料のアプリを共有できるメリットがあるからです。
私の場合は、Google Playで共有して使うアカウント専用に Gmail を作成しています。
有料で購入したアプリを同じ アカウント を使用している他の Android端末では無料で使用出来るようになります。
(アプリを有料で購入したことを家族に知られたくない時は、話は別です)
私の場合は、有料のドローンアプリ等を 他の Android端末で同じように使用出来るようになります。
すでに誰かが有料のアプリを購入している時は、その人の「Google Play」に登録している アカウント を使用します。
実際に使用した感想を順次追加
2021年8月に購入、実際に使用した感想を追加していきます。
- かなりスムースな動作をするので、ドローンの操縦にも適しています
- 画面の保護フィルムが貼られ、TPUソフトクリアケースが同梱されているので、安心して使用できました
- 画面が大きいので見やすく、有機ELのお陰で画面がクッキリしている
- ディスプレイ内臓の指紋認証は結構認証が早い
- 今までの液晶画面と比べると、このディスプレイは結構鮮明
- SIMロックは解除されて出荷されていると思ったが解除されておらず、通常の手順でSIMロックを解除する必要がありました
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