我が家 の 植木升
我が家の植木升
- 裏庭の植木升に雨除けを取付(2023年04月06日~14日)
玄関横の植木升に雨除けを取付け(2023年04月07日と10日) - 裏庭の植木升を横長く作り直し(2022年1月17日)
- 裏庭にブドウ用に植木升 を 作製(2019年7月下旬~8月)
- 玄関横の植木升の周りを少し高くした(2019年7月下旬)
裏庭の植木升に雨除けを取付
(2023年04月06日~14日)
雨が直接かからない方が良いという記事を見たので、簡易的に波板を使用して雨除けを取付けてみた。
2階から見た裏庭の雨除けの画像。
左がスモモ、中央の白っぽい屋根がリンゴ、右がミカンです。
リンゴの雨除けは新しく透明のポリカーボネイトの波板を購入して取付けました。
規格 長さ1,800mm x 幅600mm(実寸は1,800mm x 650mm)
3等分し、長さ600mm x 幅650mmを3枚使用
画面奥の葉が多い所はスモモになります
下の画像の手前の変色している部分がスモモの上になる。
以前使っていたものなので変色したり端が割れているが無いよりましと思い使用。
裏庭の植木升を横長く作り直し
(2022年1月17日)
裏庭の植木升でブドウ「ピオーネ」を育てていましたが、自分の思っていたように育たなかったので、「ピオーネ」を表の植木升の「巨峰」の横に移動しました。
次は、スモモとリンゴの鉢植えを植木升に植え替え。
今までの植木升を利用して、横長くしました。
最近は気温が低く、我が家では雪は降っていませんが、今日の気温は最高7℃、最低1℃、明日の予報は最高4℃、最低-1℃となっていました。外での作業がつらい。
作り方は前回のブドウ用の植木升として作成した時と同じ。
横幅を長く改造しましたが、狭い庭にサンルームを作っているので通路確保のため細くなりました。
右側の植木升でみかんとデコポンを育てています。
狭いスペースなので、密植栽培の手法をまねし、側枝を下方に誘引し実の付きやすい短果枝が多く出るようにしてみました。
2022年1月には、奥の3本にスモモ、手前2本にリンゴを植えています。
ブドウ用に植木升を製作
2019年7月下旬に下記のように裏庭にも植木升を作成しましたが、思い通りに育成出来なかったので、2022年1月に上記の説明のように横長く作り直し、他の果実を植えました。
植木升の枠を作製
作製は2019年7月下旬から8月に行ったため、暑さとの戦いでした。
高さ19cmのブロックを積んで作製しました。
ブロックの転倒防止の為、深さ約5cmの溝を掘って固定しましたが、水平器で合わせながらの作業でしたので手間がかかりました。出来上がった頃に大粒の夕立。
中央の植木用パイプは、キウイ用の仮の支柱です。
植木升の内寸は 横幅 103cm x 奥行63cm
ミカンの植木升の左側に作製。
ブロックの穴にぶどう棚用の植木用パイプをセメントで固定する予定です。
枠が出来たので次は土の量を増やすために、田んぼの水漏れ防止で使用するポリエチレン製の「あぜ楽ガード」をブロックの内側にセットして植木升の背を高くする予定です。
とりあえず、2019年8月初めにホームセンター・コメリで「あぜ楽ガード」と中に入れる土を買ってきました。
しかし、外気温度は36~38度と無茶苦茶暑いので、少し様子を見ながら作業する予定です。この調子だと作業は9月になりそうです。
ポリエチレン製の「あぜ楽ガード」は丈夫で田んぼで使っても10~15年以上持つそうです。
「あぜ楽ガード」の寸法は、長さ120cmで、高さは30cmと40cmの2種類が販売されていましたが、30cmを購入しました。
長さ 1,200mm x 高さ 300mm x 厚さ 4mm
購入価格は 税込み 298円/枚 でした。
取り扱いは楽です。写真を撮る為に立てかけてみました。
両端は凸と凹になっているので、上から差し込むと簡単につなぎ合わせることが出来ます
植木升に入れる土も少し買ってきました。商品の価格はピンキリでどれが良いのかわからないので、とりあえず2種類で90L分購入。
購入価格は
花壇・庭作り培養土 40L 税込み 898円 を1袋
花と野菜の培養土 25L 税込み 398円 を2袋
使ってみて私の好みとしては、花壇・庭作り培養土 40Lの方が赤玉なども混ぜ込んでおり全体的に上質に感じました。
ぶどう棚に土を入れ植木升が完成
10月になってやっと暑さもおさまりましたが、歯の治療でインプラントを埋め込みましたのでしっかり密着するまでは用心して力仕事をやめていました。
10月23日に「あぜ楽ガード」を使って枠を高くし、買っておいた培養土を入れて完成しました。
ミカンの植木升より少し背が低くなりましたが充分だと思われます。