自分で育てている果物の作業記録を整理。
鉢植えをメインに果物を育てています。
各品種の特徴や、剪定方法をまとめました。
不精な私に便利な「自動水やり機」の紹介もしています。
   

年間の作業予定

自分の庭で育った果物の状況に合わせて、随時変更、追加、調整をしています。

環境や種類が異なると作業予定も異なってきます。

我が家は奈良県北部です。

作業予定 メニュー

  1. 全体の作業予定表
  2. 参考資料  開花・収穫時期一覧表
  3. 参考
    鉢植えは肥料が流れやすいので、毎月軽く一握りの肥料を与えるのが良いようです

全体の作業予定表

作 業 の 予 定 表 (奈良県北部)
1 月
  • ミカン収穫 「興津早生」
  • 剪定 (落葉樹やぶどう等の休眠期に実施)
  • 鉢植えの植え替え (1~2年に1回実施。毎年が理想)
2 月
  • 元肥(有機肥料)(骨粉入り油粕の玉肥)
    骨粉入り油粕の玉肥の量は 10号鉢なら5個程度(鉢の号数÷2)
  • びわの花を鳥につつかれないように大きな目のネットをかける。
    虫による受粉が出来にくくなるので、人工授粉のため花を筆等でさすってやります
3 月
  • びわ 花が終わったら即効性の化成肥料を与えます。
  • デコポン収穫 (収穫後1ヶ月貯蔵して追熟させるとさらに美味しくなる)
  • 剪定・・・みかん類を軽く剪定。剪定の程度は軽くする。
    込み合う部分の枝を間引いて、樹冠内部まで日が当たるようにする
    枝先の花芽を切り落とさないよう注意する。
4 月
  • 消毒 みかんのコナジラミとスス病対策で、オルトランDX粒剤を土に混ぜる(効果約1ヶ月)
    アブラムシ対策で、スミソン乳剤等を散布
  • 追肥 (速効性の化成肥料)10号鉢はひと握り、8号鉢は軽く一握り
  • ビワ 摘果
    (1つの花房に実を2個残すので1枝に計4個となる)
    (実が大きくなった時お互いが干渉しないように考慮する)
    摘果後に袋かけ (鳥が来て実や花を食い荒らす為)
  • イチジク 芽かき
  • 開花後 人工授粉 りんご、スモモ、ブルーベリー 等

5 月
  • 消毒 みかんのコナジラミとスス病対策で、スミソン乳剤で消毒。
    又は、様子を見てベニカベジフルVスプレー散布で害虫駆除(効果約1ヶ月)
    すす病の状況でベンレート水和剤で殺菌
  • 追肥 イチジク
  • みかん 開花が終わってから2週間後に、肥料を与えます
    (美味しくなります)
  • ぶどうの消毒 ブドウハマキチョッキリという虫を駆除するのが目的。
    (2014年6月2日の被害を再現しない為)
  • 15日頃に ぶどう「デラウエア」1回目ジベレリン処理
    (100ppm)(自宅の環境です)詳しい適期の説明
    2017年は5月22日に実施。しかし時期が遅く種有りとなりました
  • ぶどう(巨峰、ピオーネ、シャインマスカット)花穂の整形
    花振るいをして実止まりが悪くならないように開花の10~15日前ぐらいに実施
  • 下旬、大粒ぶどうの満開時~満開3日後の間に1回目ジベレリン処理
  • 下旬、ぶどうの満開時~満開3日後の間に花冠取りを行う
  • デラウエアの満開より10~14日後に2回目ジベレリン処理
  • 巨峰、ピオーネ、シャインマスカットの摘粒
    (粒が大豆大より小さい時は2回目のジベレリン処理の後実施)
    私は1房45~50粒前後を目安にしています

6 月
  • 追肥 (速効性の化成肥料)10号鉢はひと握り、8号鉢は軽く一握り 。
    キウイには施肥しません
  • キウイ・・・摘果
  • ぶどう「巨峰」の満開の10~15日後に2回目のジベレリン処理(25ppm)
  • ビワ「田中」収穫(早く取りすぎると酸が多いのですっぱくなります)
    ビワの収穫後、お礼肥えとして、即効性の化成肥料をあげます
  • 消毒 みかんのコナジラミとスス病対策で消毒
  • キウイ 実が色付く前に、鳥対策のネットをかける
    (2018年は鳥により、壊滅的となったため)
7 月
  • 駆除 コガネムシを見かけたら成虫に対しスミソン乳剤等を散布(ぶどう等)
    コガネムシの幼虫に対し鉢の土の上にオルトラン粒剤をまいて退治
  • 追肥 (速効性の化成肥料)10号鉢はひと握り、8号鉢は軽く一握り。
    リンゴは花芽形成のため、7~8月に肥料は与えません
    キウイは施肥しません
  • リンゴ剪定・・・ 枝の先端などから出た直立した徒長枝の先端や中間付近で切り戻します
  • ぶどう 実が色付く前に、鳥対策のネットをかける
    (2017年は鳥により、ほぼ全滅となったため)
  • イチジク夏果、ブルーベリー の収穫
  • スモモ(サンタローザ)(品種により6月下旬~8月上旬)
  • みかん 1回目の摘果。枝の先端に付いている果実、奥の方にある果実、傷のあるもの。
    同時に剪定も一部実施。葉が込み入ったところを、小枝単位で切り落とす
  • 駆除 コガネムシを見かけたら成虫に対しスミソン乳剤等を散布(ぶどう等)
    コガネムシの幼虫に対し鉢の土の上にオルトラン粒剤をまいて退治
  • レモン 摘果(春の実を残し、夏果を摘果する)
  • デコポンの摘果(葉80枚当たり1果になるよう、上向きの実や外傷果、小玉果などを取り除く。)
  • みかんの摘果(20枚の葉に対して1つの果実の割合になるように実を摘み取る)

8 月
  • リンゴ 7~8月は花芽形成のため肥料は与えません
  • スモモ 収穫
  • ぶどう 収穫
    ぶどうの房は枝に近いほうから熟してくるので、
    房の先端の実を食べてみて美味しかったら収穫します
  • イチジク秋果、ナシ、プルーン 収穫
  • みかん 2回目の摘果。色がうすいもの、果実の付近の葉に力のないもの。
  • 消毒 みかんのコナジラミとスス病対策消毒
9 月
  • 追肥・・・キウイ(速効性の化成肥料)
  • イチジク秋果、プルーン、ぶどう 収穫
  • びわの剪定 新梢の先端につぼみが確認できたら実施
  • りんご 収穫(収穫が遅いと水分が抜けます)
10 月
  • お礼肥・・・収穫後に窒素を主に少量与える
  • レモン 摘果(春の実を残し、秋果を摘果する)
  • 追肥・・・みかん、デコポン(速効性の化成肥料)
  • キウイ収穫(10月下旬~11月に全て一度に収穫し2週間~3週間追熟させると美味しくなります)
  • みかん 鳥対策のネットをかける(10月下旬~11月)
    (11月中旬、鳥による被害発生)
11 月
  • レモン収穫(黄色くなり始めた頃収穫して常温で置いておくと黄色くなる)
12 月
  • ビワ 摘蕾 下部につく2~3の花房を残し、先端部の房をカットする
    (来年の摘果では1つの花房に実を2個残すので1枝に計4個となる)
    (実が大きくなった時お互いが干渉しないように考慮する)
  • レモン収穫(黄色くなり始めた頃収穫して常温で置いておくと黄色くなる)
  • ミカン収穫 「興津早生」