イサキ

寸法

20~25センチ。30センチを超えるものもいるが味はいまいち。

生息地

冬場は80~100m、暖かくなると30~50mの浅場へ移動する。
大きな根や岩礁などの上に群れを作る。

仕掛け

サビキ釣りや片天秤の2~3本針。いずれもコマセカゴを使用。
「イサキのコマセ狂い」

その他

産卵は7月から8月にかけて浅場の岩礁帯。
ほぼ年中釣れるが、旬は4~8月、最盛期は6月と7月。
初期はマダイがヒットすることもある。
普通は塩焼きで食べる。釣りたての新鮮なものは刺身も美味しい。3枚におろしタタキにしても美味しい。あまり細かくまでたたかないことがポイント。これをハンバーグ風に焼いてもいける。