以前はボート釣りを楽しみ、最近は岸釣りがメインです。
釣行記録や実際に行った釣り場の記録を整理しました。
ボート本体、ボートグッズ、魚別の釣り時期など。
最近は岸釣りが出来る場所をあちこち探しています。
   

トレーラーのタイヤホイールを取り付けている
ハブ内のベアリング破損

更新日 2008年10月22日 ベアリング交換後の状況

2006年8月10日 釣りの帰りにハブのベアリング破損

走行中に突然トレーラーのタイヤがパンクしたような振動が車に伝わってきた。
大阪の中央環状線を走行中で夜9時頃だが片側3斜線の交通量は相変わらず多くウインカーをあげてどうにか側道に止めた。

車を止めてアチコチ調べたが周りが暗かったので悪いところを見つけることが出来ずタイヤも異常なし。
落ち着いて、各々のタイヤをじっくり見ると右側(後ろから見て)のタイヤに透明プラスチックのグリスキャップが付いていない。さらによく見るとホイールが半分抜けて白いタイヤハウスに当たっていた。

念のためジャッキアップしてタイヤに触ると上下左右に5cmぐらいの振れ幅でガタガタ動く。
これを見て血の気が引いてしまった。
タイヤが抜け落ちる寸前なのでダマシダマシでも走ることが出来ず、まずボートを納入してもらった「ネオ関西」に電話したが連絡が取れないので車の保険屋さんにTEL。しかし車ではなくトレーラーなので保険がきかずアウト。

いつも車の面倒を見てもらっているトヨタのサービスに相談したが打つ手なし。マリーンモーターに電話すると山本社長さんが電話に出てくれたが応急処置の方法はなし。

JAFに電話して自宅まで運んでもらうことにした。八尾から生駒まで30km、料金合計3万円なり。
ちなみに内訳は、出張8000円、作業4000円、600円×30km=18000円
感じの良いお兄ちゃんで少し距離をまけてくれた。

さらにいやなことだが、左右ハブ付きのシャフト(ホーミング)Assyの新品は3万円で買える・・・・・・トホホッ

翌日の8月11日に分解することにした。
下の右側の画像は外したハブ付きのシャフトAssyの状態。
今日の最高気温は36度だったらしいが、タイヤ2本外し、板スプリングに取り付けているUボルト2本を左右それぞれ外すともうグッタリ。
文章にすると僅か1行だが、作業は飛び散った油やグリスまみれの手やタイヤを拭きながら、汗まみれの顔や体を拭いて水分を補給しながら、愚痴を言って少し休憩しながら、片輪ずつ車のジャッキで持ち上げ固定用のジャッキに交換・・・・の作業は夕方5時の終了まで4時間タップリかかってしまった。

この様な事にならないように、約1年前にハブの点検とベアリングの交換を「NEO関西」にて実施していた。それまでの3年間はグリスの補給やCRCのスプレーなどこまめに実施してトラブルも無かったが、「このようなことが起きると大変よ」の言葉で実施。その後もグリスの補給やCRCのスプレーなどこまめに実施していたにもかかわらず、このようなことが起きてしまった。

車のディーラーに確認してもらうと、取り付けミスだったようだ。

さっそく「NEO関西」に連絡を取るが全く電話が通じない。よく考えると昨夜のトラブル時に最初に電話をした時も連絡が取れなかった・・・・・・。
色々調べると廃業状態のようだ。ホームページも閉鎖されている。

今回はマリンモーターの山本社長のお陰で何とか処置できそうだが、このようなことは2度と起こしたくないのでもしもの時の為に記録に残しておくことにした。

外したハブとシャフトAssyの画像と、外した状態のタイヤハウス回り。板バネは少し錆びている程度で問題なし。
シャフトは50×50mm、5穴用ハブ。

下の左の画像が破損したハブで、正常な右の画像と比べると破損状態や変形がわかると思う。

それぞれ正面から見ると透明のプラスチックのケースや中の部品の一部が飛び散っていた。
挟まって油がしみこみにくいところに結構錆が出ている。

ばらしたついでに各部の点検を行うとかなり錆びているのがわかる。下の左の画像が板バネに接触している上部で、右画像はパイプ内に入った海水の出口部分。上部には塩の塊が、下の出口回りは錆がひどい。

中央上部に小さな穴が開いており、その真下にも穴が開いているがこの部分の錆が一番ひどい。
内部にも相当錆がありそうでシャフト自身の強度も気になる。

2006年8月16日 ハブのベアリング交換

自動車整備経験者に手伝ってもらい、分解して傷などをチェック。幸いなことにハブやシャフトに傷は無く交換だけで済みそうだ。
きれいに清掃しオイルシールとベアリング2個1組を交換。出来るだけ空気が中に残らないようにタップリとグリスを充填、プロテクターのプラスチックのキャップを取り付けさらにグリスを充填しスプリングで圧力をかけ水がオイルシールから入ってこないようにする。
交換の仕方をじっくり見て覚え、反対側は自分で分解しオイルシールとベアリング2個1組を同様に交換。

組み付け時の締め付けはスパナで軽く締め付けハブを回してベアリングをなじませた後、再度緩めてまた軽く締め付けハブを回してなじませ、再度緩めて次は手で締め付け割りピンを差し込む。
割りピンを差し込むため穴を合わせる時締め付けすぎ無い様に注意。手で締め付けた後スパナでさらに軽く閉めこむが、ハブの回転が重くならないように目安としてスパナでさらに30度以上締めこまない。
ピン穴を合わせるためにさらに締めこむ必要があるときは逆に少し緩いほうがベアリングに無理な力がかからず良いようだ。
締め付けすぎるとベアリングに傷が付きやすくさらに発熱も多くなり破損しやすくなるそうだ。

Yahooの検索で 「トレーラー ハブ ベアリング交換」 として検索すると結構参考になるホームページに出会えます。
その中で交換の前に 解体新書 などを参考にさせていただきました。

グリスを充分充填し近所をテスト走行してみたが取り敢えずOK。
しばらくは様子を見ながら慎重に走行する必要がありそうだ。

2008年10月22日  走行結果

ベアリング交換後1,000kmちょっと走っているので、タイヤの空気圧チェックのついでに点検してみたが異常なし。
今後もグリスの充填は定期的に実施していく。