以前はボート釣りを楽しみ、最近は岸釣りがメインです。
釣行記録や実際に行った釣り場の記録を整理しました。
ボート本体、ボートグッズ、魚別の釣り時期など。
最近は岸釣りが出来る場所をあちこち探しています。
   

船底のアルミのキールに保護材取り付け
    (2000年11月1日接着方法変更) 

船底の材料結合部(キール部)はアルミが被さって締め付けられているが、このアルミに保護材を取り付けました。
同じ折り畳み式である外国製のポーターボートは最初から保護材が付いています。

保護材を取り付けた理由は
① スロープや駐車場で船を引きずると締結部のアルミが削れてしまう。このため結合部の強度が保たれなくなりそうで心配な為
② 時々スロープに船を滑りやすくする横サン(角材や竹)があるが、これに船底のアルミの角が食い込み全く滑らない。

購入後2年間、色々材料や改善方法を探しましたが見つけることが出来ず諦めていました。しかし今回千葉県のkunitakeさんから同じフリージアに施された対策と材料を教えていただく事が出来、一気に解決いたしました。kunitakeさんに感謝してます。
kunitakeさんは他にもグッズを自作されて楽しんでおられます。
情報を元にさっそく取り付けを致しましたので掲載いたします。

2000年11月07日現在、接着方法を変更して接着強度や衝撃による外れの確認をしましたが良好です。
釣行後に船底を見ると保護材にかなり傷がついており、アルミが削れるのを防いでくれているという実感があります。

材 料
プラスチック の 「カブセ 12mm」 260円/(180cm1本) 約180cm を 6本 (縦に2本づつ使用)
「グルーガン」 と スティック
(下記参照)
480円(スティック15本付き)
接着に使用 (結果は失敗
2000年10月14日に接着
10月末に衝撃で外れた。
シリコンのコーキング剤
  セメダイン製の シリコーン シーラント
  コーキング材用器具
(下記参照)     

350円
360円
接着に使用 (結果は良好
2000年11月01日に接着

使用する材料はホームセンターでそろえました。
「カブセ」 という商品名で売られているもので、断面の形状が コ の字型をしたプラスチックの成型品です。
白色とこげ茶色の2種類置いていました。
下の写真は見づらいかもしれませんが余った端材の画像です。右図は断面の寸法です(単位mm)。
フリージアの船底の結合部のアルミの幅は約10mmですので、ちょうどはまり込むという感じで取り付けできました。しかし長さが足りないので2本使うことになりますが、下の接着剤でつなぎ目を埋めるときれいに出来ます。

「カブセ」の接着方法 (結果は失敗でした)

「カブセ」を取り付けるのに今回は 「グルーガン」 という接着用器具を使用してみました。
模型や造花作り、日曜大工などに良く使われているらしいのですが、初めて使用しました。
最初は両面粘着テープを使用する予定でしたが、強力タイプはけっこう値段が高く今回の 「クルーガン」 の方が安かったのと、一度使用してみたかったので「クルーガン」を選びました。

左の画像のようにピストル型の器具をコンセントに差し、後ろから弾力性のあるナイロンのような接着剤の棒を差し込み、引き金を引くと先端から熱で溶けた接着剤が出てきます。引き金で必要な時に必要な量だけ押し出すことが出来るので大変便利でした。
押し出された接着剤は10~15秒で固まり始め、30秒~1分で固まります。今回の作業においては非常に作業性がよく、慌てて接着する必要も無く、固まるのまでしばらく待たされることも無く、この道具大変気に入りました。

今回は接着剤を5cm~10cm間隔で点付けにして、接着剤の棒を5本使いました。
取り付けた感じはGOODで、簡単に外れそうに有りません。今後釣行で使用して接着強度の結果を掲載します。

結果は失敗
次回の釣行前に外れてしまいました。カチッとついていますが衝撃が加わると、プラスチック側は外れずかなり強く付いたままですがアルミ側が剥がれてしまいました。

プロの方に教えていただいたグルーガンを使った力が加わる接着に向かない材料は、金属・プラスティック・ガラス・コンクリート・タイル等。特にアルミはだめ。硬質塩ビ・アクリルなどは割と付く。

「カブセ」の接着方法 (結果は良好です)

グルーガンでの接着に失敗したので、今回は実績のあるシリコンのコーキング剤を使用しました。固まると硬いゴムのようになります。色は白と半透明が売られていました。
実績は1999年8月24日に魚探のセンサーを船底内側にこれと同じものを使用して貼り付けてありますが、ビクともせず色々な衝撃や荷重に耐えて当初の状態を維持しています。
下の画像のように職人さんが使うような長さが30cmぐらいの大きなものを使用しました。右の画像のようにセットして引き金を引いた分だけ先端から出てきますので、あまり手を汚さずに作業が出来ます。
「カブセ」の内側の底にそって端から端までコーキング剤をしぼり出していきます。今回は念のため両サイドと5センチ間隔にたっぷりとつけました。この状態でボートのアルミにかぶせ押し付けて、はみ出たコーキング剤はティッシュでふき取ります。1時間もかからずに固まってきますがそれまでの固定のためにガムテープで押さえておきました。端のはみ出たコーキング剤を指で押さえて固まっていたらガムテープを剥がします。
シリコンのコーキング剤は完全に固まっても弾力性があるので衝撃が加わってもポロッと外れることは有りませんでした。
接着後、数回接着強度や衝撃による外れの確認をしましたが良好です。

このコーキング剤は一度ふたを開けると使いきりになっていますが、ねじの部分にサランラップを4枚重ねぐらいにしてかぶせてキャップをねじ込んでおけばある程度保存が出来ます。
家庭用の小さなものと値段が変わらないので、思い切って使えます。

下記に保護材を取り付けた画像を掲載しました。
右の画像はバウ(前方)下の大きなカーブの部分ですが、ひずみ等の問題もなくきれいに取り付けできました。

右側は取り付け前です。