その他

京都けいはんな記念公園
花見や紅葉が楽しめます

京都けいはんな記念公園は、無料の芝生公園と、すぐ隣に有料の整備された「水景園」がありあります。

  1. 公園の利用案内(駐車場 と 水景園)
  2. 2025年11月28日
    水景園で紅葉を楽しんできました。夜はライトアップ
  3. 2025年04月09日
    芝生公園で花見を楽しんできました
  4. 2021年12月09日
    「水景園」や「芽ぶきの森」を散策
  5. 2012年03月30日
    少し暖かくなったので芝生公園を散歩

公園の利用案内(駐車場 と 水景園)

2025年11日現在のデータです。

  1. 駐車場
    • 台数 普通車200台、大型車10台
    • 料金 普通車500円/回、大型車1700円/回
    • 利用時間 午前8時半から午後5時半
  2. 水景園
    • 開園時間 9時から17時(イベント開催時には変更)
    • 入園料 65歳以上110円、一般220円、小中学生110円
    • 利用時間 午前8時半から午後5時半

近くに買い物や食事施設が集まっている場所に、共同の大きな駐車場があるので、食事をしたり買い物をした時は、ちょっと止めさせて頂いています。

2025年11月28日(金) 水景園
紅葉を楽しんできました。夜はライトアップ

水景園では紅葉の時期に、ライトアップが行われていました。

2025年のライトアップ実施日時は、11月3日 ~ 30日の金・土・日・祝。

時間は、日没~21時まででした。(駐車場は21:30まで)

ホームページには下記の様な案内がされていました

私たちは紅葉時期の終盤に楽しんできました。

午後5時ごろに入園し1時間ほど散歩して来ました。


入口には案内板が設置されていましたが、紅葉は右側の4分の1ぐらいの場所にありました。


まだ完全に日は落ちていませんでしたが入口のモミジが綺麗にライトアップされていました


小道を進んでいくと観月橋が現れます


観月橋から見下ろすと右側のそそり立つ岩場とのコントラストがGOODでした。


帰りは観月橋の下の道を歩くとまた雰囲気が変わります。


池に反射したモミジが下に写っています。現物はもっと綺麗で感動します。


下の道で戻ると橋の上から見た岩場とモミジの間を歩くことが出来ます。

2025年04月09日 芝生公園
花見を楽しんできました

無料の芝生公園は、春には約300本の桜が一面に咲き誇り、家族でゆっくり遊べます。


平日にもかかわらず家族連れでレジャーシートを敷いて弁当を食べていました。

2021年12月09日
「水景園」や「芽ぶきの森」を散策

最近運動不足でお腹が出てきて、ズボンが入らなくなった。

気になって30分程度の散歩を時々するようになったが、気分転換に車で20分ぐらい移動し、京都府相楽郡精華町にある「けいはんな記念公園」まで出かけた。

10年ぐらい前にもここで散歩をしたことがある。

車は、近くにホームセンターやショッピングセンター、ファミリーレストランのような施設が10数ヵ所あるので、買い物をしたり食事をしたついでに少し停めさせてもらった。

公園の入場料は無料ですが、現代の回遊式日本庭園「水景園」や「芽ぶきの森」は入場料がかかります。

「水景園」に入り、右側にある「観月橋」の上から全体を見渡すことが出来ます。

この「観月橋」は、全長123m、水面上約10m、幅4m。


橋を渡り始めると右側には、高さ6〜7m、重さ20〜40(最大70)tの巨石、約500個からなる延長150mの壮大な空間があります。

岡山県犬島産の御影石を使用しているようです。


左側の前方には「水景棚」という棚田状の水盤が見えます。


棚田状の水盤


橋を渡って下に降りると橋の全体が見えます。


日本庭園風の庭の先に、棚田状の水盤が見えます。

この後、永谷池のまわりの遊歩道を約1時間かけて1週しました。

2012年03月30日
少し暖かくなったので散歩

女房が友達から「けいはんな記念公園」が散歩にちょうど良いと聞いていた。
しかし今までは寒くて散歩に行く気がしなかったが、今日は結構暖かかったので出かけることにした。

駐車場から中に入ると大きな芝生の公園になっており、家族連れが弁当を持って遊びに来ていた。
花見の季節には最高の場所だと思う。

ボールを蹴ったり、川遊びをしたり、斜面を駆け上って追っかけっこをしたりと楽しそうだ。
この広場は無料で使える。

さらに進むと、「水景園」や「芽ぶきの森」がある。ここは入場料200円。

「水景棚」という棚田状の水盤が、永谷池と下の池を水の景色として繋いでいます。

手前の踊り場に立つと大きな鯉がたくさん寄ってきます。
鯉の餌を売っているので、まいてやると水面が盛り上がるほど。

横では公園内の絵を描いておられました。なかなかのんびりした雰囲気です。

高さ6~7m、重さ20~40tの巨石、約500個からなる延長150mの壮大な空間や、ちょっと一息できる空間など散策にはちょうど良い広さでした。

今回の失敗は弁当を持っていかなかったこと。次回は弁当持参で広場でゆっくりしてみたい。