iPhone 6s と Android One X4
買替え機種 の 特徴と性能比較
Y!mobile 契約更新月の為
買替え機種 の 比較検討メニュー
2019年2月13日現在の検討内容です。
2019年2月~3月に Y!mobile の2年縛りが切れるので、再契約の検討を始めました。
女房も2019年4月~5月に Y!mobile の2年縛りが切れるので、再契約の検討を開始。
現在の使用機種はいずれも、SIMフリー ASUS Zenfone 3(ZE520KL)国内版 です。
2年間使うとスマホのバッテリーも多少弱り、余分なアプリを入れ過ぎて処理能力が落ちたような気がします。
特に女房はバッテリーの減りが早くなったと感じているようです。
使い続けると故障する確率も上がりそうなので、出来るだけ新しい機種に買い替えるのがベターと思われる。
金銭的負担の少ない範囲で新機種に買い替えることが出来るか色々調べました。
低価格で入手できる数機種の規格や性能を調べ、
iPhone 6s と Android One X4 の比較を実施。
Android One X4は、SIMフリースマホ「AQUOS sense plus SH-M07」と一部の機能を除き同等品
所有スマホ 継続使用 と 検討スマホへの買換え
支払金額の比較
2019年2月、使用する通信会社は今まで通り Y!mobile を使用することにしました。
Y!mobile にしたのは、+1,000円で「誰とでも時間無制限で話し放題」がある為です。
Android One X4(SIMフリー) 又は iPhone 6s に買い替えた場合、支払金額の差を確認。
2019年1月28日現在の Y!mobile+上新電機 価格です。
- 現在使用中の ASUS Zenfone 3 をそのまま継続使用した場合、
月額料金は2年間2,980円(税込み 3,218円)
のまま使用することになります。
2年間の支払合計は、77,232円 - 新規契約で Android One X4 にした場合、
月額料金は1年間1,980円、2年目以降2,980円(税込み 3,218円)
Android One X4 一括払い 15,984円(税込み 17,262円)
2年間のトータル支払合計は、約81,538円 - 新規契約で iPhone 6s にした場合、
月額料金は1年間1,980円、2年目以降2,980円(税込み 3,218円)
iPhone 6s 一括払い 540円
2年間のトータル支払合計は、約64,816円
但し、2年以内に解約したら機種代として最大29,999円請求 - 参考 2019年2月10日現在(上新電機買取り価格 確認Web)
ASUS Zenfone 3 (ZE520KL) 国内版 の
上新電機 買取価格上限は 約10,700円
Android機 の ASUS Zenfone 3 は予備として手元に残して置く予定です。
残す理由は、
- SIMフリーの Android機 があれば、通常使うスマホが故障した時に役立つ
- iPhone 6s にした場合は、root化等のテストが出来なくなるので、Androidスマホは残しておく必要があります
所有スマホ と 検討スマホ の 特徴と 仕様比較
使用中の ASUS Zenfone 3 と比較しながら特徴を整理しました。
Android One X4 は
- 5.5インチフルHD+ IGZOディスプレイ で画面性能アップ
- 色々なレビューで共通しているのが、電池持ちが良い(女房に最適)
- カメラの画素数はほぼ同じですが、Zenfone 3より手振れ補正は少し落ちるようです
- ハイスピードAF機能が備わっているので、撮影時にブレが少ない
- しかし色々なレビューを見ると、カメラに関する悪い評価が目立つ
- さらに、アプリの起動が遅くて若干もたつく
- 防水・防塵 お風呂で使えて、濡れた手でもスムーズな操作が出来る
- おサイフケータイが付いており便利 (女房がお気に入り)
- ワンセグテレビ付きなので、外出先でも、気になるテレビ番組を5.5インチ大画面で楽しむことができます
- SIMロック解除後は、ドコモ系列は対応ですが、AU系列では注意
- SIMフリースマホ「AQUOS sense plus SH-M07」と一部の機能を除き同等品
iPhone 6s は
- 4.7インチで画面が小さくなります
- カメラの画素数が少なくなり、F値も2.2と悪くなります
- 電池の持ちが少し気になります(レビューの評価が分かれている)
- スローモーション機能で結構楽しめるようです
- ベンチマーク値が他と比較し倍近い大きな値となっています。
特に画像関連が優れておりゲームが好きな人には有利という評価がありました - 画像関連は、ドローン操縦アプリにはプラスで影響してくると思います
- iPhone 6s より パワーの低い iPad Air(A7チップ)を使っても、Zenfone 3 より画面がスムーズに感じます
- SIMロック解除後は、どこのキャリアでも使用できるようです
参考・仕様 比較表(ASUS Zenfone 3、iPhone 6s、Android One X4)
考察
金額と基本性能を比較し、整理すると
- Android One X4 の場合(nanoSIMの種類 n101/n111)
SIMロックを解除するには、購入から101日後になります。
女房はこちらがお気に入り。
画面が5.5インチで少し大きくなります。
電池の持ちが良い。
動画撮影については4K動画が撮影できるので同程度。
おサイフケータイやワンセグがあるので、結構楽しいし便利。
日常の使用において、防水・防塵は便利と思われる。 - iPhone 6s の場合(nanoSIMの種類 n141)
SIMロックを解除するには、購入から101日後になります。私はこちらが気になりますが、マイナス点も多い。
2年使ったZenfone 3 と比べ初回発売日が1年古い機種で、CPU動作周波数が低く、システムメモリが少なくなっています。
さらに、画面が4.7インチと小さくなる。
カメラの解像度が1200万画素に低下します。しかし動画撮影では4Kビデオ撮影もできるので遜色はないかもしれません。
ベンチマークの総合スコアは倍近い大きな値となっています。特に画像処理が3倍以上となります。
この点はドローンアプリをスムーズに動作させてくれる感じがします。
私の場合、iPhone 6s を購入した場合、手元に Android も残すので、デバイスの違いによるドローン操縦アプリの操作比較などが出来やすく楽しめる。
iPhone 6s を使って画面の大きさが物足りなくなったら、Zenfone 3 にSIMの入れ替えだけで使用できる。
しかしSIMを入れ替えて使用する時は最初に少し設定が必要です。
女房の場合、色々な点でプラス要素の多い Android One X4 が現時点での第一候補ですが、まだ2か月先なので色々検討するようです。
予備として置いておくSIMフリーのZenfone 3 は1台で良いので、1台は買取りに出す予定です。
1~2週間で結論を出しますが、それまでは情報収集を続ける予定です。