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★スマホ用 の 自撮りレンズ 導入と効果(セルカレンズ)
スマホに取り付ける 自撮りレンズ(セルカレンズ)のレビューです。
旅行やドライブの時、景色をバックに女房とスマホで自撮りしても、景色が撮影される範囲が狭く少し残念な記念写真となります。
これに対応するため、ドローンを利用した自撮りをしていますが、狭い空間や建物の中や人がたくさんいる場所では使用できません。
自撮り棒は、テーマパークでは控えるようにアナウンスしているところもあるので使用しずらいようです。
色々検討し気になっていたのが、この自撮りレンズ(セルカレンズ)で、目立たず結構役に立ちます。
今回入手したのは 通販Amazonの lemogoで販売されている商品です。
商品名のタイトル部分は
lemogo 1台2役 スマホ用カメラ レンズ 0.45×広角レンズ 15×マクロ クリップ式 自撮りレンズ iphone/android多機種対応
収納ポーチ付き (ブラック)
実際に使用すると
- 観光地での自撮りの時、背景も結構広く撮影できます。
- 複数人での自撮り撮影時にも皆が画面に収まりやすく役に立ちます。
- 通常の撮影で、室内や被写体が近い時でも結構幅広く撮影できます。
- ホームページ作成時に使用する小さな部分のマクロ撮影に利用できます。
- セルカレンズでよく出るケラレ(画面の四隅に黒い影)も全くありません。
- 大きなレンズを使っているので、画像も明るくゆがみや変形も全く気になりません。
- レンズの周りはアルミ合金を使っているので、高級感があり、丈夫なので持ち運び時にも安心です。
同梱品です。 スマホへの取り付けクリップと保護キャップ 組み合わせたレンズと保護キャップ レンズクロスと収納ポーチ |
レンズ部分を離してみました。 左の上から、広角レンズ、マクロレンズ、クリップ 広角用とクリップ用の保護キャップ |
広角レンズ、マクロレンズ、クリップ | 被写体から約1.5~5cmの範囲で 撮影できるマクロ撮影をする時は、 マクロレンズのみクリップに ねじ込み取り付けて使用します。 |
通常よりも広い範囲を撮影できる 広角撮影をする時は、 マクロレンズをクリップに取付け さらに広角レンズを取り付けます。 |
各レンズに 印刷された部分です |
持ち運ぶ時は 保護キャップを使用します |
保護キャップは中央部を つまむと外れます。 |
スマホに触れる部分は 傷防止シートが貼られています |
自撮りする時は画面側の スマホのレンズの上に 広角(自撮り)レンズを取り付けます |
広角(自撮り)レンズ無しで 撮影しました。 人形は、ほぼ人の顔の大きさです。 |
広角(自撮り)レンズを取り付けて 撮影しました。 後方の景色も広く撮影できます。 (約40%拡大するようです) |
通常の撮影をする時は裏側の スマホのレンズの上に取り付けます |
広角レンズ無しで 撮影しました。 (スマホで通常の撮影) |
広角レンズを取り付けて 撮影しました。 赤枠内に通常の画像を重ねてみました。 (約40%拡大するようです) |
近くの公園と我が家の愛犬を 広角レンズを取り付け 撮影しました。 |
(約40%拡大するようです) |
マクロ撮影(接写)をする時は マクロレンズを取り付けます。 (被写体から約1.5~5cmの距離) |
ドローンの基盤を マクロレンズ無しで 接写しました。 (スマホで通常撮影しました) |
ドローンの基盤を マクロレンズを取り付けて 接写しました。 |