「Rakuten Link」関連の
便利アプリ

「Rakuten Link」使用上の注意点

無料の電話のつもりで長電話すると、後日びっくりするような請求がきます。このようなことにならないように、注意が必要です。

下記の対策として自動的に切り替わる便利アプリをまとめました

「Rakuten Link」に自動的に切り替わる便利アプリ

必ず「Rakuten Link」通話になるように、便利なアプリを使ってみました。

「Rakuten Linkサポーター」の 利用と設定方法

(2024年1月現在は、Android版のみでした)

下記の様な手順で設定できました。

1. 「Rakuten Link」は「デフォルトのアプリ」の「電話アプリ」に設定できませんので「Rakuten Link サポーター」を使用します
   1. 「Rakuten Link サポーター」は Androidスマホ のみで対応
   2. 「Rakuten Link」をインストールし、ログインしておきます
   3. 「Rakuten Link サポーター」をインストール
   4. 起動すると初期設定画面が開きます
      　
   5. 初期設定画面の「デフォルトの通話転送アプリとして設定・・」で「設定」をタップ
      スマホの設定画面が開くので、「Rakuten Link サポーター」を選択してから「デフォルトに設定」をタップ
      　
   6. 初期設定画面の「Rakuten Linkへの遷移を安定させるため、オーバーレイ表示を許可・・」で「設定」をタップ
      「他のアプリの上に重ねて表示」を「常に許可する」を選択し、画面上部の「←」をタップして戻る
      　
   7. 上記の設定が済むと、「誤発信の防止機能は有効です・・」が「ON」に切り替わります
   8. 以上で初期設定は終了ですが、下記の変更をした方が安定するようです
   9. 「通話アプリの選択画面を表示する」表示時間を 2～3秒に設定すると動作が安定するようですが、私は早く表示を消したいので1秒に設定しています
      1. 方法はまず、赤い矢印の「次へ」をタップし詳細設定② の画面にする
         　
      2. 詳細設定②の画面の赤い矢印の先をスライドして時間を変更します
         下記の画面では「3.0秒」に設定されています
         　
   10. 以上の設定が完了すると、標準の「電話アプリ」や「電話帳」から発信すると「通話アプリの選択」の下記画面が上記で設定した時間表示されます
       　
   11. 設定した時間が経過すると、電話番号が「Rakuten Link」に転送された画面が表示されるので「発信」ボタンを押して通話します
       • 発信ボタンの上に「発信ボタンを押してください」という表示をしてほしくない時は、下記のように「OFF」に設定します
         　

スマホとカーナビをBluetoothで接続しても、Rakuten LINK をうまく操作できませんでした

スマホと車のカーナビをBluetoothで接続しても、Rakuten LINK はうまく動作しませんでした。

パソコンで使える「Rakuten Link デスクトップ版」

2024年1月現在

Rakuten Link デスクトップ版がリリースされたので、スマホで楽天モバイルと契約していれば、同一のネットワーク上でパソコンでもRakuten Link を使うことが出来ます。

我が家で確認しテストした内容は、

• スマホは当然、家のWiFiに接続
• パソコンは、LANケーブルでスマホと同じネットワークに接続
• パソコン版の初期設定画面に表示されたQRコードをスマホのRakuten Linkで読み取りログインする
• パソコン版でも、発信通話・着信通話・メッセージ等の使用できます
  但し、スマホの電源が切れていると使用できませんでした

Rakuten Link デスクトップ版入手先の楽天ホームページ