飼っているのか、飼わしてもらっているのかわからないくらい
マイペースな我が家のワンちゃん。
子供達が成人した後、女房の愛情はワンちゃんに注がれている。
縁があって我が家の仲間入りしたワンちゃん達の記録です。
   

愛犬ミニチュアダックスフンド「ナナ」の葬儀

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1989年7月4日~2005年7月25日 16歳で天国へ旅立った

1997年9月15日 8歳の頃の「ナナ」

1989年7月4日生れのミニチュアダックス「ナナ」が家族の一員として女房に溺愛され育ってきました。

1年前の15歳の頃から痴呆のような症状が出て徘徊していました。途中から癌になっても痴呆の為痛がりませんでした。

女房は夜も付きっきりで看病し、家事をする時は背負子(しょいこ)で「ナナ」を背負いわが子を育てる以上の愛情を注いでいました。

心配で病院に連れて行き薬を飲ませていましたが、癌が全身に転移して体が衰弱し25日には食事も食べず、夜10時ごろ、皆に見守られながら女房に抱かれて息を引き取りました。

1989年7月に生れてすぐ私達のところへやってきて、家族の一員として生活し、2005年7月 16歳で天国に旅立ちました。

今まで居て当たり前と思ってすごしていた愛犬が居なくなると無茶苦茶寂しくなる。女房は悲しみで目とまぶたの大きさが倍ほどになっている。

26日の朝、動物霊園に電話をし、午前中葬儀場に連れて行き、葬儀をお願いした。

お願いしたのは、「大阪稲荷山動物霊園」。阪奈道路を奈良から大阪に下る途中左側にある。

人間と同じように整えてくれ、係りの人から渡された犬用の数珠を女房が愛犬の左手に通してあげ、お坊さんがお経を唱え順番にお焼香をして、お別れの花を添える。

一通りの儀式が終わると火葬場に案内された。

これらの葬儀を私達の家族のみの為に行なってくれたのに驚くと同時に、家族全員安心して愛犬を送ってあげることが出来たことに感謝した。

約2~3時間で遺骨が戻ってくるので一旦家に帰り、好物のおやつと「ナナ」の写真を持ってもう一度お参りに行った。

葬儀の後、法要までの35日間は納骨堂の小さな祭壇に遺骨を個別に預かって頂けるので、毎日でも逢いにいけます。

法要の後は合同供養塔の納骨堂に埋葬していただけます。

ペットの葬儀をここまでやってくれるとは思ってもいなかったのと、きっちりした葬儀でけじめをつけてもらえたので女房もだいぶ気持ちの整理が出来たと思う。