自分で育てている果物の作業記録を整理。
各品種の特徴や、剪定方法をまとめました。
実際に受けた害虫や病気被害への対策もメモ。
不精な私に便利な「自動水やり機」の紹介もしています。
   

「植え付け」 と 「植え替え」 の方法

「植え替えの方法」にジャンプします

これは色々な資料から得た内容を、自分がわかり易いように、勝手に自分流にアレンジしております。

少しずつ内容を増やし、実際の作業に合わせて編集して行きます。

鉢に 植え付け の方法
植木鉢
最初は8号程度を使用しています。(直径24cmぐらい)

次の植え替えで10号(30cm)ぐらいに大きくしますが、これ以上大きくしません。

イチジクは根の生育特性として、空気に接しやすい地表部に根が広がりますので、鉢よりも面積の広いプランターの方が条件が良いようです。 さらに乾燥を防ぐための土づくりにおいては、保水性がある赤玉土のようなものを中心に用いることが大切です。
底に赤玉土を敷き、その上に売られている野菜の土と赤玉を混ぜたものを使用すると楽です。

私は超簡単にホームセンターで売っている安い「花の土」や「培養土」を利用しています。
これに「腐葉土」や「赤玉」や「砂」を混ぜて調整しています。

買ってきた花の土が、フカフカの場合や少し固めの場合がありますのでその状況で適当に量を調整しています。
花の土だけでは水はけが良すぎたり柔らかすぎて木をしっかり支えられなかったりします。

過湿に弱い果樹
砂を加えると水はけがよくなります。(モモ・ビワ・スモモ・リンゴ)

水分を好み過湿にも強い果樹
柿・梨・いちじく・アンズ

資料を見ると色々な配合方法があります。
  花の土や腐葉土に2~4割の腐葉土を加え、苦土石灰を小さじ1杯(約5g)
  花の土に2~4割の赤玉を加え、苦土石灰を小さじ1杯(約5g)
  赤玉の中粒7、腐葉土3、苦土石灰 少々
  赤玉の中粒4、庭の土3、腐葉土3、苦土石灰 少々

ブルーベリーは酸性土を好むので配合が異なります。

  花の土1/3、鹿沼土中粒1/3、ピートモス(無調整)1/3 (鹿沼土とピートモスは強い酸性)
  花の土の量はもっと少なくても良いし、無くてもよいです。変わりに庭の土でもOK。
  鹿沼土を入れない時は、ピートモスの量を1/2以上に増やしたほうが良い。
  ピートモスは水を少しづつ加えながら混ぜ合わせ全体にしっとりしてきた状態で使用します。
植え付け
根が動いていない時期(1~2月)は根をほぐして植えつけますが、それ以外の根が動いている時は根鉢を壊さずにそのまま植えます。

土の表面が乾かないように、植木鉢用のチップ等を表面に置いています。


植え付け後、左のような1年生の棒苗の時は、鉢の上から20~30cmのところでカットします。これにより元気な新芽が育ちます。
私は最初もったいない気がしてあまり切り込みませんでしたので、背が高い木になり手入れが大変でした。
低くカットした場合はよりしっかりした枝が出来るようです。

イチジクは根の生育特性として、空気に接しやすい地表部に根が広がります。 鉢植え栽培では「根詰まり」を起こして養水分不足になり、果実の十分な生長が出来なくなります。
そこで対策として最も手軽なのが「断根」です。
プランターの場合は、両サイドを3分の1ずつ削り取り、中央の3分の1を残します。この時は当然根も一緒に切り取ります。
さらに幅の狭い方も1~2cm削り取ります。
取り除いた後には水はけと保水性の良い赤玉土を使った植え付けの時と同じ土を入れてます。

植え替え の方法
実施時期
1~2年毎に実施します。手間がかかりますが毎年実施したほうが結果がよいそうです。
特に びわ や いちじく は根張りが強いので毎年の実施がお勧め。

根が休眠している1~2月に実施します。

これを怠ると、実がつかなかったり木の元気がなくなったりするようです。
植木鉢
植え替えでは10号(30cm)ぐらいを使用しています。

スリット入りや少し深めの鉢を使用していますが、風が強いとリンゴやレモンはよくひっくり返ります。

土は上記の植え付けと同じものを使用しています。
植え替え
最初の植え替えの時は、鉢が8号から10号に大きくなるので巻きついた根を軽くほぐしたり古い根をカットして新しい根が出やすくしてやります。

2回目以降は同じ大きさの鉢に植え替えます。この時は根を切るので、必ず根が休眠している1~2月に実施します。

同じ大きさの植木鉢に植え替える時は外周に巻きついている古い根を厚み2~3cm切ります。プロの方はノコギリを使ってギコギコやり、目安は2回り小さい8号の鉢に入るぐらいまで切るそうです。
同様に根鉢の底の部分を2cm程カットします。
さらに少しほぐして中から新しい根が出やすくしてやります。
これで春から初夏にかけて、切った根からまた新しい根が伸びて以前より増して養分の吸収を促進します。

昆虫の幼虫などが根の中に居ないかよく調べて取り除いておきます。

後は周りの隙間に新しい土を入れてやれば完了。