野菜 の 植え付け と 剪定方法

これは色々な資料から得た内容を
自分がわかり易いように、勝手に自分流にアレンジしております。

鉢植えを基本に整理しております。 トマトイチゴ

トマト

特徴

トマトはナス科の野菜なので、連作障害に注意します。

前年にトマトのほか、同じナス科のナス、ピーマン、ジャガイモなどを植えつけた場所は避けましょう。


第1花房に着果させることが、株の実つきをよくするポイントです。

しかし、第1花房の開花時期は低温期なので完熟せずあまりおいしくはないようです。


●大玉トマトの栽培管理

  1. 定植予定の2週間以上前に苦土石灰をまいて深く耕す
    1平方メートル当たり、苦土石灰150g
  2. 1週間前には堆肥と元肥(化成肥料8:8:8、リン酸質肥料)をまいてよく耕します
    1平方メートル当たり、堆肥3~4Kg、化成肥料150g、リン酸質肥料30g
  3. 地上2mほどの支柱をたてます。基本は1本仕立て
  4. 誘引は支柱に20~30cm間隔でひもで8の字になるように結びつけます
  5. 本葉のつけ根から出るわき芽はすべてかき取ります
    間違って花房を摘まないように注意
  6. 収穫目標の花房(5段)が咲きだしたら(8月のお盆の頃)、その上の葉を2~3枚残して主枝を摘み取ります(主枝の摘芯をします)
    但し、10月、11月と収穫したい時は、摘芯せずに真上に伸ばし続け、高くなりすぎないように根元の茎の葉をとりぐるぐるとぐろを巻いて収納していく“つるおろし”など、さまざまな工夫で長期収穫を目指します。
  7. 追肥は第1花房および第3花房の果実がピンポン玉程度の大きさになった時の2回を基本として、後は草勢をみて適宜行います
    1株当たり化成肥料軽く1握り(約25g)
  8. 開花後50~55日が収穫適期です
    へた近くまで赤くなったものから順次収穫します
  9. 雨に当たると実が裂けることがあるので、雨が多い場合は、雨よけをしつらえておくとよいでしょう
  10. 3~5段目くらいについた実がもっともおいしいトマト


●着果管理~収穫まで


高さを1.5mぐらいで止めるときは2本仕立てで育てても良いようです。

2本仕立ての場合は最初の脇芽を伸ばします。

2本仕立ての場合は花房(3段)までとします。


プランターや大きな鉢で育て3本や4本の支柱を丸い針金でつないだものを使う時、らせん状に誘引すると高さを低く出来ます。

この場合は最初は1本仕立てで育てます。

伸びた主枝は順次、30cm程度の間隔で支柱に結んでいきます。


10月、11月と長期間育てる場合は、
9月頃に収穫量が一旦落ち着きますが、その後また収穫量が増えてきます。

また肥料切れしないよう、追肥をしっかりと施しましょう。


●ミニトマト

大玉トマトと基本は同じだが、2本仕立てで育てても良い。

2本仕立ての場合は最初の脇芽も伸ばします。

いちご

肥料

2月頃からの肥料は窒素が少ないものを与えます。

4月に窒素が多く残らないようにします。

4月に開花促進剤として窒素がなくてリンとカリだけの液肥を与えます。

水遣りも2~3日に一回以上与えます。

開花後から月に1~2回追肥。

水やりもマメに。


受粉と収穫

7月上旬までは実を収穫するのが目的なので、出てくるランナーは全て除去します。

ハチが飛んでいない様ならば人工受粉させます。

開花より3~4日の晴天の午前中に筆等で花粉を雌しべに優しくまんべんなくつけて受粉を行います。

花粉のつけ方にムラがあると変形したイチゴになってしまいます。(変形していても食べられます)

イチゴの収穫は4月の下旬から7月上旬くらいまで。

太陽の光をいっぱい浴びた実がおいしくなります。


苗取り

7月中旬からは、苗取りが始まります。

苗は親株から出るランナーで育てます。

7月上旬までは実を収穫するのが目的なので、出てくるランナーは全て除去します。

7月中下旬に一斉にランナーを出させて、ポットに苗をとります。

1本のランナーから3~4株の子苗ができます。

親株に1番近い1個目の子株は病原菌を持っているのと、小さな実しかできないので使用しません。

ポットに子苗を根付かせるため、U字に曲げた針金で苗の近くのランナーを固定します。

子苗の本葉が2~3枚になった頃、イチゴの子苗から見て親株側のランナーは2~3㎝ほど残し、反対側は付け根で切ります。

親株は子苗を取り終えたら、廃棄します。

子苗の根を張らせるため10月頃までポットでそのまま育てます。

プランターに植える時は、その残した2㎝ほどのランナーも土に埋めますが、イチゴの芽の部分まで埋めないようにします。 (深植えは良くありません)

切った親株側のランナーと反対側に実がつきますので、手入れしやすい向きに植えます。

普通のプランターには、2株ぐらい植えつけます。

20cm間隔を目安。

定植の3週間後に緩効性肥料を目安として1㎡に30g施します ワラまたはこれに変わるもの(すだれ等)を敷いてやると泥はねを防ぎ病気になりにくく、実も汚れません。
(プランターの場合ビニールのマルチは水遣りが出来にくくなります)

プランターに植えた子苗から、またランナーが出ることがありますが、それは切っておきます。

そしてこのまま冬を越します。

冬場にも乾燥させないように水遣りが必要です。