自動水やり機 FJ9029
(噴水・噴霧ノズルセット)
2024年04月 ~ 現在使用中
- 購入先と購入価格
- セット内容
- 付属しているノズルの調整
- ホースとノズルの接続その他
- 現在時刻 と 散水プログラムの設定
- 現在時刻の設定方法
- 散水プログラムの設定
- 1日に2回以上散水したい場合
- 手動で散水する方法
- 注意事項
定期的な電池交換と、直射日光防止
購入先と購入価格
2023年12月5日ネットで注文
前回購入した商品が2年で内部から水漏れを起こしたため、ネットで別商品を購入。
ネットで注文するとゆうパックで到着しました。
冬場は夜間に凍る可能性があるので、設置は4月に行った。
日本語の説明書や必要な部品が一式付属していました。
2024年04月 ~ 現在使用中 | |
2023年12月現在 |
自動水やり機 FJ9029 自動散水 ガーデニング 楽天市場(39ショップ) 3,780円(送料無料) 本体と部品一式がセット |
セット内容
単4電池2本だけ用意します。
通常使う部品はほとんど入っています。
付属しているノズルの調整
同じノズルで噴水と噴霧の両方を使い分けできます。
ホースとノズルの接続その他
9mm ホースをメイン配管とし、そこから枝分かれするように4mmホースを接続します。
9mmホースと4mmホースの接続には内容品の9mmジョイント4mm分岐を使用します。
簡単な設置例です。
現在時刻 と 散水プログラムの設定
初めに裏ブタを開け、単3電池を2本セットしてください。
現在時刻の設定方法
- 左端の設定モード入/切「ESC/OFF」を押します
- 現時刻の表示の「時間」が点滅するので「▲」と「▼」のボタンを押して24時間制で設定し「OK」を押します
時間の変更が無い時は、「OK」を押すと次に進みます - 現時刻の表示の「分」が点滅するので「▲」と「▼」のボタンを押して60分で設定し「OK」を押します
- 点滅が散水開始時間に移りますが、時刻のみの設定の場合は設定モード入/切「ESC/OFF」を押します
散水プログラムの設定
- 最大4種類のプログラム作成可能
- 画面の右下の角に P1~P4 のプログラム番号が表示されています
- どこも点滅していない時に「▲」と「▼」のボタンを押してプログラム番号(P1~P4)を選択します
- 散水設定をしたいプログラム番号を表示させます
- 左端の設定モード入/切「ESC/OFF」を押します
- 現時刻が点滅するので、現時刻の変更の必要が無い時は「散水開始時刻」まで「OK」を数回押します
- 「散水開始時刻」の「時間」が点滅するので、「▲」と「▼」のボタンを押して24時間制で設定し「OK」を押します
- 「散水開始時刻」の「分」が点滅するので、「▲」と「▼」のボタンを押して60分で設定し「OK」を押します
- 「散水時間」を分単位で(1~599分)で設定します
「0」を設定すると現在のプログラム番号では散水しません - 散水頻度は、「1~30日後」から選べます 。
1にすると毎日散水し、3にすると3日に1回散水します 。
選択後「OK」を押すと、次のプログラム番号の設定に移行します - ここで終了の場合は、設定モード入/切「ESC/OFF」を押します
1日に2回以上散水したい場合
1日に2回以上散水したい場合は、プログラム番号2以降に上記方法と同様の手順で、設定をしてください。
例えば、 毎日、朝7:00 と 夕方6:00 に1分間づつ散水したい時は
- 「プログラム1」に開始07:00、散水時間(1分)、散水頻度(1)に設定
- 「プログラム2」に開始18:00、散水時間(1分)、散水頻度(1)に設定
折角設定したが、夕方の散水を止める時は「プログラム2」の散水時間を(0分)にするだけでよい。
我が家は夏は朝夕の2回散水し、春と秋は朝のみ散水している。
夏には「プログラム2」の散水時間を(1分)にするだけ。
手動で散水する方法
- 中央の「MANUAL」のボタンを押す
- 散水時間が点滅し、初期値は「2分」になっています
- 散水時間を変更する時は「▲」と「▼」のボタンを押して変更
- 「OK」を押すと、散水が開始します
- 散水を途中でやめる時は、左端の設定モード入/切「ESC/OFF」を押します
- 散水時間が経過すると、自動的に停止します
注意事項
- 電池の寿命は、メーカーの説明書には1~2年使用可能となっていますが、画面には電池残量マークがないので、1年に1回交換した方が無難と思います
- 製品本体にはメモリが搭載されていないようなので、電池を交換すると設定が消去されます。
そのため再設定しやすいように、予め設定内容を控えていた方が良いと思います - 設置場所に直射日光が当たると本体の温度が上昇し、内部機器や電池に影響が出るかもしれないので、適当にカバーを付けてみた
左の画像が本体の設置状態だが、午前中に直射日光が当たるので、右のように植木鉢の皿を被せて風で飛ばないように紐で固定