飼っているのか、飼わしてもらっているのかわからないくらい
マイペースな我が家のワンちゃん。
子供達が成人した後、女房の愛情はワンちゃんに注がれている。
縁があって我が家の仲間入りしたワンちゃん達の記録です。
   

 愛犬の脳腫瘍 闘病記

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2012年5月19日 手術 ~ 2014年1月21日

2012年5月に愛犬 シェルティ 「リカ」15歳が、

脳腫瘍と診断されて開頭手術を受け必死で生きようと頑張っていたので、

せめてその経緯を記録に残してやろうとメモ書きを始めた。

非常に悲しかったが、2014年1月21日 16歳10ヶ月で天国へ旅立っていった。

シェルティ 「リカ」 1997年3月生れ

14歳の頃の写真

== 経 過 ==

  ★2014年01月21日 天国へ旅立っていきました。

  ★2013年12月11日 初めてのドライブに連れて行きました。

  ★2013年12月09日 状態も安定し、サークル内を歩いたり、のんびり寝たりとマイペースである

  ★2013年08月28日 状態が少し悪化、大きな奇声を頻繁に出すようになった

  ★2013年04月24日 同じ状態が続いているが、食欲だけは旺盛である

  ★2012年09月11日 少し痩せたが、安定している

  ★2012年07月18日 また少し歩き出した

  ★2012年07月初旬 軽い痙攣が再発

  ★2012年06月下旬 突然歩き出した

  ★2012年06月中旬 足を動かし寝たまま回転する

  ★2012年05月29日 退院

  ★2012年05月28日まで入院

  ★2012年05月19日 手術

  ★2012年05月18日夜 痙攣(けいれん)

★2014年01月21日 天国へ旅立っていきました。

今年に入ってもサークル内をマイペースで歩き回り食欲もありました。

しかし10日ぐらい前から食欲が落ち食べる量が減ってきた。今まで歩き回っていたのに殆ど歩かず横になったままの状態が続きました。

5日ぐらい前から流動食にしてスポイドで少しずつ食べさせていました。

喉のところやお腹にしこりのようなものがあるので気になっていましたが、時々食べた物を戻すようになり心配なので18日に病院に連れて行き色々検査をしてもらいました。

喉のところはリンパが腫れているのと、お腹は脂肪の塊が出来ているようだと言われましたが、それより問題なのは肝不全と腎不全と診断されました。

点滴をして少し落ち着いたようですが 「老犬なので治りにくい。様子を見ましょう」 と言われ戻ってきました。

毎日添い寝をしている女房も何かを感じたのか、愛犬「リカ」が家にやって来た頃のビデオや、元気に走り回っているビデオを見て懐かしがっていました。

いつも通り添い寝をしている女房が早朝「リカ」の異変に気づきましたが、私たちの手の届かない天国に旅立っていきました。

私も朝6時半ごろ女房に起こされ愛犬が旅立ったことを知らされました。

女房の目は真っ赤に腫れ涙で言葉にならず、しっかり「リカ」を抱きかかえていました。しばらく2人で「リカ」の体をさすっていましたが、長い闘病生活から解き放たれ「リカ」もやっと安らかに眠ることが出来たと自分達に言い聞かせるようにしました。

女房の看病のお陰で床ずれもひどくならず、女房に溺愛され幸せな一生だったと思います。

1997年3月に生れてすぐ私達のところへやってきて、家族の一員として生活し、2012年5月15歳で脳腫瘍の手術を受け、1年8ヶ月の闘病生活を続け、16歳10ヶ月で天国に旅立ちました。

可愛い私達の娘をきちんと旅立たせてやる為に、8年半ほど前愛犬「ナナ」の葬儀でお世話になった「大阪稲荷山動物霊園」に今回もお願いしました。

朝10時頃電話をして、午後1時からの葬儀となりました。お経を上げていただき焼香をして最後のお別れの時、お棺に愛用していたぬいぐるみや洋服、おやつを入れてあげ、花を添えて体をさすってあげましたが、すぐ目を覚ますような安らかな顔なので安心しました。

火葬場まで付いて行き最後のお見送りをしましたがまた悲しみがこみ上げてきました・・・・・。

葬儀の後、法要の3月2日まで納骨堂の小さな祭壇に遺骨を個別に預かって頂けるので、毎日でも合いにいけます。

一旦家に戻り、夕方写真立てにいれた「リカ」の写真とお菓子を持ってお参りに行ってきました。

法要の後は合同供養塔の納骨堂に埋葬していただけます。

明日からは女房の体調回復が最優先。

女房は1年8ヶ月毎日リビングのソファーで寝ており、夜中に何回も起きて熟睡できず慢性の睡眠不足になっている。しかも今日のショックが大きく精神的にも肉体的にも限界に近い。

時々「リカ」のサークルの中で丸くなって一緒に寝たり、最近ではソファーに「リカ」を寝かせ添い寝をしていた。それでも家事全般をこなし、月の3分の1は昼間に車を運転して自分の仕事に出かける。

最後に女房に感謝。ご苦労さんでした。

★2013年12月11日 初めてのドライブに連れて行きました。

しばらく釣りに行ってないのでムズムズしていました。思い切って女房と介護犬を連れて釣りに行く計画を立てました。

しかし、12月11日は強風と雨。釣り場に行くだけでもリフレッシュするので奈良から大阪南部までのドライブ強行。久しぶりのドライブに女房も笑顔。

車の後ろの座席を倒してサークルを積み込み、クッションで犬を支えるようにしました。

サークル内をあまり歩き回らなかったので倒れてぶつかることも無く、無事7時間ほどのドライブが出来ました。


後ろの座席を倒すとサークルが

すっぽり収まりました。

下には厚めの段ボールと布団。

周りにクッションを置き、

車が走行中にぶつからないようにした。

よく寝ている。

暖房の為乾燥するので

時々水を飲ませていました。 
 

★2013年12月09日 状態も安定し、サークル内を歩いたりのんびり寝たりとマイペースである

サークル内を疲れるまで歩き、のんびり寝ている。

女房の50肩も1ヶ月ほどで完全ではないがほぼ直ったので、女房の溺愛が再開している。女房は大変だと思うが苦にしておらず、この愛犬(リカ)は幸せものである。

この時期になると同じ服を着せているが、これにはフードが付いておりサークルをぐるぐる回る時頭を直接こすらないのでGOOD。他の服についているフードは歩いているうちに脱げてしまうが、これは脱げずにしっかり保護してくれる。

8月に痴呆の為奇声を上げる症状がひどくなったが、痴呆を緩和する薬をもらい毎日飲ませている。

夜遅くまでおきていたり、興奮したように奇声を上げるときは、落ち着かせる為に睡眠薬を処方してくれているがこちらの薬のお世話になることは最近殆ど無くなった。

奇声を上げる頻度はかなり減ってきた。朝と夜の2回食事を与えているが、食事の時間近くになりお腹がすくと奇声ほどではないが大きな声で吼え催促する。

食事もカップ3分の2の量のドッグフードを倍ぐらいの量のぬるま湯に付けふやかしたものを与えている。2012年5月29日に載せた画像の容器を口の近くにもっていき食べさせているがすごい食欲であっという間に完食である。油断すると容器を持っている手を思いっきり噛まれるので注意・・・・・。食事の後は口に餌のカスが残らないように、同じ容器に水を入れて飲ませている。口をゆすぐ効果が大きいようだ。

後は紙おむつが汚れると気持ちが悪いのか大きな声で吼える。

機嫌よく歩いていて足がもつれたり、マットとサークルのわずかな隙間に足がとられて倒れ自分で起き上がれない時にも大きな声で吼える。

床ずれもだいぶおさまってきたが、少し良くなったり元に戻ったりの繰り返しのようだ。

★2013年08月28日 状態が少し悪化、大きな奇声を頻繁に出すようになった

7月の末に女房が50肩になり右腕を動かすと激痛が走るらしく犬の世話どころではなくなった。

   病院でレントゲンを撮ると「石灰沈着性腱板炎」と診断された。

   50肩でもひどい部類に入るらしく、完治には時間がかかるらしい。

この時点でも、短い時は5分おきに、長くても1~2時間ごとに大きな声で叫ぶのでその都度介護をする必要があり、今月の初旬は私が夜、リビングでワン公と一緒に寝たが慣れない為、極度の寝不足になり女房の苦労を痛感した。

現在は翌日が休みの日のみ私がリビングで女房は寝室で寝るようにして多少協力している。

最近状態が少し悪化。左側の前足と後足が思うように動かないようだ。

今まではサークルの中を時計方向に徘徊していたが、左足が動かない為時計方向に向いてた体がサークルに直角になって動けなくなる。

向きを自分で変える事が出来ず大きな奇声をあげ私達を呼ぶ。

2~3日ぐらい前から自分の足で立てなくなり、大きな奇声をあげる頻度が高くなった。

左のように寝た状態で、目が覚めている時は10~15秒毎に大きな奇声をあげる。

日中も夜中も関係なく長い時は1~2時間以上これが続くのでたまらない。

昨日は2時間ほどしか眠させてもらえなかったので今日は少しもうろうとしていた。

27日にかかりつけの病院に連れて行くと、「痴呆がだいぶ進み、痴呆のせいで奇声をあげることが多い」と説明を受けた。

しっかり戸締りをしてあまり外に聞こえないようにしているが、それでもお隣さんには奇声が届くと思う。

落ち着いて眠るようにする為の軽い痴呆の薬をもらったが殆ど効かなかった。

吠え疲れて寝たのか薬で寝たのかわからないので今日もう一度相談に行き軽い睡眠薬をもらってきた。どのくらい効果があるのかわからないが多少期待している。

同じ向きに寝る為、床ずれができて痛そうだった。

周りの毛を切り、何回も傷口を水洗いし清潔に保ってやって、今はだいぶ小さくなってきた。

こうやって書くと私がやっているように聞こえるが、全て女房が面倒を見ている。

★2013年04月24日 同じ状態が続いているが、食欲だけは旺盛である

大きなプールをサークル代わりに使用していたが、少し邪魔になるのでもとのサークルに戻した。

マイペースでサークル内をぐるぐる徘徊している。

女房が近所に座っていると、わかるのかじっと見つめるように顔を向けているが目は良く見えていないようである。

匂いと音には結構敏感に反応する。

自分で起き上がれない時やお腹がすいた時は、大きな奇声を上げ家族を呼ぶ。これが大変で昼も夜も関係なく叫ぶのでご近所に迷惑をかけないよう面倒を見ないといけない。

一番大変なのは、退院してから現在まで、女房はリビングのソファーで寝ている。短い時は5分おきに、長くても1~2時間ごとに大きな声で叫ぶのでその都度介護をしている。寝不足で体を壊さないか心配している。

去年の9月頃から容態は安定しているが、2週間に1回ぐらい体を突っ張って痙攣を起こしさすってやると5分ぐらいでおさまる。

食欲は旺盛で他の2匹と同じ量の餌を食べる。食欲がある間はこの状態が維持されるので安心だが面倒を見るのは大変だ。

★2012年9月11日 少し痩せたが、安定している

私の母親も8月に退院し順調に回復しているが、胃を3分の2摘出しているので食事の世話やその他もろもろ手がかかっている。

にもかかわらず、女房は愛犬の世話を夜中も続けている。

愛犬リカも1回の食事で食べる量がだいぶ減ったので体が少し細くなったが、毛がふわふわしているので外見ではわかりにくい。

動く範囲が少し大きくなったので今までのサークルでは窮屈。可愛そうなので大きなプールを買ってきた。

あまり値段が変わらないので大きな方にした。(貧乏症というかケチというか!)

<<外径 約2600×1500mm   高さ 約380mm  内径 約2200×1200mm>>


店でこの寸法を見た時はあまり大きさを感じなかったが

部屋に置くと超デカイ


ぶつかったりこすったりしても大丈夫。

ビニールなので柔らかく、高さもちょうど良かった


女房が「リカ」に餌をやっていると、他の2匹が餌の分け前をもらおうと回りをウロウロする。 

立って歩いている時の画像だが、実際は横になっている時間が長い。

自分で起き上がろうとしてタイミング悪く起き上がれない時は足をバタつかせ必死でもがいており、時々悲鳴のような声を出して助けを呼ぶ。

しかし最近は助けを呼ぶことはだいぶ減り、起き上がれない時はあきらめて横になっていることが多い。

これを繰り返すことで、床ずれは有り難いことに出来ていない。

あまり部屋の温度が高いのもまずいということで、夏の間(今もだが)エアコンは入れっぱなしだ。世間は節電と言っているが病人と病犬には可愛そうなので仕方ない。

私がこの夏釣りに行っていないのは、この気持ちの良い部屋に一緒にいるからなのかもしれない・・・・・。

流動食を与える時、病院で分けてもらった大きな注射器に犬用哺乳瓶の乳首をつけていたが、何度も噛まれるうちに穴があき使えなくなってしまった。

再度病院で分けてもらうつもりだったが、市販で介護犬用の物が販売されていた。箱を処分したので正式名はわからないが全く同じ方法だ。

頭に輪っかが付いているので操作はしやすい。


哺乳瓶の乳首のようなものが付いている


組み立てて保管する

★2012年7月18日 また少し歩き出した

朝泣き叫びながら足をバタつかせているので体の向きを変えようとして体を支えてやると起き上がり少し歩いた。

最初は2・3歩で転んでしまったがだんだんと歩数が増え、時々1~2分間歩けるようになった。

1度だけタイミング良く自分で立ち上がったが、まだ補助が必要。

また歩き出したので女房を呼ぶと大喜び。あまり無理をして痙攣が再発したら可愛そうなのであせらずゆっくりと・・・・・

あちこち歩き回ると、頭や体を色んな所へぶつけるので犬用のサークルの中で歩かせている。


普段くつろいでいる時

サークルは直径1m10cm弱


今日歩いている様子

朝早かったので、まだ暗い

私の母親の手術後の経過があまり良くなく、女房は毎日2~3回病院に顔を出している。母親の世話と、犬の看病と、家事と、仕事と、・・・女房には1日30時間ぐらいあるのか?・・・泣き言も言わず頑張ってくれている。

★2012年7月初旬 軽い痙攣が再発

最初と同じように足をびくつかせるような軽いけいれんを起こし、立ち上がることも歩くことも出来なくなった。

5月29日の退院時と同じ状態に逆戻りしてしまった。でも女房は「また元気になれる」と頑張って看病している。

しかし7月4日に私の母親が胃を3分の2切除する手術を受け入院、看病が増え女房の負担はMAXとなった。

★2012年6月下旬 突然歩き出した

愛犬も大手術の後なので大変だが、女房はもっと大変だ。しかし本人は大変だと思っていないのには脱帽である。

夜中に目を覚ましている時は愛犬を抱き起こして歩く格好をさせたりマッサージをしているようだ。寝たきりの犬を抱き起こすとダラリとしているので想像以上に重いし安定しない。体が小さく細い女房のどこにあの馬力があるのか不思議だ。

リハビリのため前足と後ろ足を吊り下げて支える補助具をネットで購入し、歩かせる格好をして少しでも自分で歩けるように訓練を始めた。

この翌日の朝女房と顔を合わせるとニコニコした顔で、「リカが歩いたよ」と信じられないことを言い出した。ホンマかいなという顔をしているとスマートフォンを取り出し動画の再生を始めた。見ると確かに2~3m歩いている。

しかも手で支えているわけでもなく、補助具も付けていない。前日の補助具のおかげで歩くコツを思い出したのか?。理由はともあれ皆で大喜び。

数日間で、起き上がる時に少し補助したり、全く補助しなくても起き上がったりして 1~2分歩けるようになった。ただ歩く方向は右回りで、直径1mから1.5の円を描いている。

寝たきりから起き上がって自分の力だけで歩けるようになったのは大進歩である。

★2012年6月中旬 足を動かし寝たまま回転する

徐々にお皿の水を飲み、お皿の柔らかいえさを食べるようになったが、

右側に腫瘍ができたので左側の足が動かないようだ。

右足は自由に動くようになり起き上がろうとする。横に寝た状態で右足で床を蹴るので体がその場で回転している。

左足が使えなくなると困るのでリハビリで左足をマッサージしたり、曲げ伸ばしをしてやる。使ってないので関節が結構固く、痛いのかもしれないが嫌がらないので続けている。私は恐る恐る曲げるが、女房はコツを掴んでいるようで結構大きく曲げ伸ばしをしたり、体を抱いて起こし歩く格好をさせている。女房強し!

愛犬が元気になってくると、夜中の2時頃から夜明けまで目を覚ましていおり、起き上がれないため吼えつづけることが多くなる。当然女房は一睡もしていないようでフラフラだ。私は仕事があるので夜の応援はほとんどできない。

★2012年5月29日 退院

退院後しばらくは痛々しいのと可愛そうなので写真を撮りませんでした。7月18日まで愛犬の画像は有りません。

やっと愛犬が家に戻ってきたので女房は大喜び。

しかし寝たきりで水や食べ物等色々と世話が大変。犬の本能で起き上がろうとするが起き上がれず吼えるような鳴き方をするときもある。

水は注射器を使って飲ませ、流動食のような餌をさじで食べさせるが結構口からこぼれ落ちる。それでも根気よく食べさせている。

大きな注射器を病院で買ってきて、先端に大きな穴をあけ、これに犬用哺乳瓶の乳首をとりつけた。乳首の先にも適当な穴をあけて餌が出やすくして口の中に押し出してやると食べやすいようだ。(色々なホームページを参考にさせていただいた)

乳首を付けないと犬が思いっきり噛んだ時穴があいたり割れたりする。

300cc用の大きな注射器だとゴムの乳首がぴったりとはまり無理をしなければ外れない。


餌や水やりに使っている器具。

さじは先端が柔らかく噛んでも割れない。

注射器、餌用300ml、水用50ml。

注射器の先端に大きな穴をあけ

乳首の先端も切ってある。

ぴったりとはまり

無理をしなければ外れない

眠っている時は手もかからないが、2~3時間おきに寝返りを打たせてやり、床ずれがおきないようにしてあげないといけない。

退院後女房は愛犬と一緒の部屋で寝起きしているので、夜中に何度も起きたり起こされたり。相当眠いと思うが朝は家族の準備の為いつも通りの時間に起きて朝食や弁当を作っている。

女房も少しアルバイトをしたり、買い物をしたり、友達と付き合ったりと昼間は結構忙しい。女房に倒れられると家の中が回らなくなるので、休みの日はできるだけ手伝うようにしている。

★2012年5月28日まで入院

見舞いに行っても横たわっているだけで反応がない。それでも女房は毎日見舞いに行き、多い時は日に数回行っていたようだ。

足には点滴の針が刺さっており痛々しい。しかし経過は順調で小さな注射器をスポイド代わりにして水をやったり、流動食をさじで与えることができるようになったので退院しても大丈夫と説明があった。(当然注射器には針は付いていない)

★2012年5月19日 手術

病院へ連れて行きCTやMRなど人間と同じような検査をした結果、「脳腫瘍」とわかった。

先生の説明を聞き、検査画像を見ると右側の側頭部に腫瘍があり脳を圧迫しているので脳圧が上がり、目も充血しているようだ。

手術をしても助かる確率は50%で、助かっても残りの寿命は8ヶ月から2年と言われたが家族として一緒に生活してきたので何とかしてやりたく、手術を受けることにした。

15歳の老犬だが普段元気だったので大丈夫だろうと判断。

腫瘍切除の手術はできるだけ早い方が良いということで、当日の夜10時頃から始まり12時過ぎに終わった。

後日、切除した腫瘍を検査した結果良性と判明。リハビリで回復することを期待。

★2012年5月18日夜  痙攣(けいれん)

15歳のシェルティが突然痙攣をおこし倒れて起き上がることが出来なくなった。起き上がろうとして足をばたつかせるので熱が上がり、両目が真っ赤に充血していた。

少しでも熱を下げようと氷枕をタオルでくるんで寝かせたり、体をさすってやることしかできない。

症状は全く改善されず翌日病院へ連れて行くことにした。