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2025年10月02日
大阪・関西万博に行ってきた
2025年4月13日~10月13日

2025年日本国際博覧会(略称「大阪・関西万博」)が、「いのち輝く未来社会のデザイン」をテーマに、2025年4月13日から 10月13日までの184日間、大阪市の人工島「夢洲(ゆめしま)」で開催。

開幕当初はほとんど興味が無く行く予定はなかった。

偶然9月に2人分の平日入場券を入手。しかし猛暑で行く気はなかったが10月になれば少しは涼しくなるかと思い、9月中旬にパソコンで予約手配。

ちなみに平日の大人の入場料は6,000円/人でした。

入場日時の予約を10月2日にしたが、午前中は予約が取れず、12:00で予約。


妻と二人で12時45分頃「夢洲(ゆめしま)駅」に到着。
OsakaMetro中央線の終点 夢洲(ゆめしま)駅のすぐ横が入場口の東ゲートでした。
入場するのに1~2時間かかると聞いていたので事前にコンビニでおにぎりを買って持って行った。

当日駅を出ると入場口が20数ヵ所ありましたが、どれもかなりの人が並んでいましたので覚悟して並びました。

一人づつ空港の様な持ち物検査があり、ここで時間がかかっていました。
検査が終わると、入場はスマホのデジタルチケットをかざすだけで簡単でした。
この日は入場まで30分並びました。

  

中に入るとシンボルの「ミャクミャク」の周りで記念撮影をしている人が沢山。私たちも記念撮影して来ました。

正面の大屋根リングを抜けるとすごい人の波でした。

見学のルートの計画も無く場内のパビリオン配置図を片手に歩きました。

この地図は記念に残すため、クリックすると原寸の表示になります。

東ゲートから入場後、中央に向かって歩きながらどのパビリオンを見てもすごい行列で、入場まで2~3時間はかかるらしい。さらに人気の所は5~6時間かかると言っていました。

小さな国が集まっているコモンズ館は以外と空いているという話でしたが、開幕期間の終了10月13日が近づくと来場者が急増したらしく長い行列になっていました。

一旦大屋根リングに上がり全体を眺めて行列の短い所を探すことにした。
しかしここもかなりの人でマイペースで歩けませんでしたので、円周の4分の1歩いて下りてきました。大屋根リングへのエスカレーターも上も人が多すぎ渋滞していました。

せめてどこかに入ろうと、行列が短か目の「アルジェリア館」に並びましたが、それでも入館まで30分かかりました。内容は展示と小さなスクリーンで国の紹介をしていました。
アフリカで1番大きな国らしいです。

銀と珊瑚の宝飾品

スクリーン上の動画で国の紹介

新しい建築の紹介

他の入りやすそうなパビリオンを探そうと思いましたが人が多すぎ思うように歩けず、疲れたので一休みしながらおにぎりを食べた。

各パビリオンを見て回りたかったが人が多く思うように歩けなかった。
どこも行列が長く探すだけで疲れたので興味が失せ、3時半頃退場。