2007年07月18日  ドライブ 徳島 大歩危

行きは明石海峡大橋を渡り淡路島を縦断して、渦潮を眼下に見下ろし休憩。
今回は、祖谷峡・大歩危・小歩危・うだつの町並み をドライブ。

祖谷のかずら橋は気持ちが悪いので、ほかの人が怖そうに渡っているのを見学。

大歩危では、大歩危峡遊覧船に乗り川からの景色を楽しんだ。
乗船場の横はかなりの水の流れなので結構スリリングなのかと期待したが、全体的に穏やかな流れだった

帰りの道のりにある、脇町の「うだつの町並み」を散策。
すぐ横に道の駅があるのでのんびりと過ごす事ができた。

江戸時代中期に阿波藍の集散地として栄え、今でも白壁に本瓦葺きの昔ながらの家屋が建ち並ぶ。
中でも隣家との境にある小屋根付の防火壁「うだつ」の町並みとしても知られている。
設置にかなりの費用がかかるため、うだつが造れないことを「うだつがあがらない」と言い、出世できないことを表すようになったとか。

帰りは気分を変え、明石海峡大橋を渡らず「たこフェリー」を利用。
料金は普通車と女房の運賃で2150円と、橋を渡るより安かった。
急ぐ旅行ではないのでたまにはのんびりとしたフェリーの旅行もGOODと見直した。