その他 記録帳
各項目に該当しづらいものをここに記録しています。
- 2019/02/16
- スマホの買換え。iPhone 6s を購入したので、Androidスマホとの動作比較の確認が 行いやすくなった
- 2017/01/31
- スマホの買換えにドローンの操縦も考慮。格安SIMとAndroidスマホで決定
- 2016/05/18
- Phantom 3 Advanced から Phantom 4 へ買い換えのメリットは?
- 2016/05/17
- Phantom 4 と Phantom 3 と Parrot Bebop2 のスペック比較一覧表
- 2016/05/10
- ドローンの送信機は モード1 と モード2 のどちらを使用する?
- 2016/03/27
- Phantomのアップデートで、他社製のバッテリーが使用できなくなったようだ
- 2015/08/23
- 送信機とiPhone をつなぐ1mのケーブルが邪魔なので、短い50cmを購入
- 2015/08/17
- 最近撮影した動画が全体的に白っぽく気になったので確認
- 2015/06/26
- Parrot Bebopを紛失したので 関連商品を全てヤフオクに出品
- 2015/06/19
- iPhone6 にてPhantom3 「Dji GO」 の文字化け対策
- ・記録された 「飛行データのファイル名」の文字化け対策
- ・「飛行記録」の表示が出来ない対策
- ・記録された 「飛行データのファイル名」の文字化け対策
2019年02月16日
2017年01月31日
スマホの買換えにドローンの操縦も考慮
●2019年02月16日
2年間 Androidスマホ と iPad を使用し動作比較等を行ってきたが、やはり Androidスマホ 同様に手軽な iPhone と比較したくなった。
今回の契約更新の買換えで、iPhone 6s を選んだ。
選んだ理由は一括0円だったから!(^^)!
iPhone 6s と今まで使用していた ASUS Zenfone 3 との簡単な比較表
比較の為、地図を表示した画面を素早くスワイプ(移動)させると、iPhone 6s は表示が付いてくるが、ASUS Zenfone 3 は表示が追い付かず空白が発生する。
●2017年01月31日
2017年3月1日から2か月間がスマホの買換え更新時期となりました。
今までは iPhone を使用してきましたが、次回は iPhone と同等な性能を持つ Androidスマホに変更し、iPhoneを下取りに出さずに置いておけば、ドローンの操縦にも応用が利くと考えました。
現在所有しているAndroidスマホ(AQUOS CRYSTAL 305SH)は恰好は良いが、画面の縁が無いので操縦中に指で画面の中を触って思わぬ操作をしてしまうことがあり、現在は確認以外ほとんど使用していません。
iPhone は優秀なスマホだが融通が利かないため、一般のGamePadを使って操縦してみようと思っても利用できない。
しかし、Androidスマホなら多少危険だが root化すれば色々なことを試すことが出来る。
現在興味がある 自撮りドローン ZEROTECH Dobby はスマホのみで操縦する仕様だが、一般のGamePadを使って操縦する方法もかなり紹介されている。
色々と検討した結果、Y!mobile で Androidスマホの ASUS Zenfone 3 に決定しました。
Zenfone 3 を色々セットしたり確認作業をしてみると iPhone とほとんど遜色なく使用できることがわかりました。
2台持っていても中途半端になるので計画を変更し、Android購入後約10日間でセットを完了したので iPhone 6 Plus を手放しました。
2016年05月18日
Phantom 3 Advanced から Phantom 4 へ買い換えのメリットは?
これは私が使う上での判断です。
Phantom 3 Advances と比較し、下記以外にも色々と機能アップや改善がされているようですが、特に気になるものはありませんでした。(性能比較一覧表を参照)
障害物回避機能
現在は正面のみ回避する為私には不十分な機能となっています。理由は自動操縦で進行方向が機体の正面とは限らない為。
例えば進行方向に対し右側の景色を撮影している時は、機首が右を向いた状態で機体は横向きに飛行しているので進行方向にある障害物の回避ができない。
手動操縦でコースロックやホームロックを使っている時も同様。
機体の周り360度をチェックできれば本気で購入を検討したと思います。
例えば、小さなナノ・ドローンのONAGOfly: The Smart Nano Droneという商品には、GPSや前後左右に衝突防止センサーがある。日本の規制対象外の重量140gで金額も3万円前後。
被写体自動追尾
送信機を持つ人とは別の追尾される人や物が対象となるので必要性がありません。
運動会等で使用出来れば面白いと思いますが、現在の法律では許可が出ないだろうし、もしもの事があると危ないので不可。
4kカメラ
現在の4Kより性能はかなり良くなっているようです。しかし趣味で楽しむ自分には元々そこまでのカメラ性能は必要有りません。Advanced の2.7kでも今の家のテレビでオーバースペックですから。
バッテリーの容量アップ
僅かなので買い替える動機にはなりません。
★買い替えのメリットは?
よって今回の新機能には非常に興味がありますが、私には投資するメリットが見つかりませんでした。
もう一つの理由は、自動操縦ソフトが高機能で便利な為、不自由を感じないからだと思います
つぎの Phantom 5 の全方向(前後左右上下)障害物回避機能等のアップを期待して、所有している Phantom 3 Advanced を使い倒すつもりです。
2016年05月17日
Phantom 4 と Phantom 3 と Parrot Bebop2 のスペック比較一覧表
Phantom 4 が発売されたので Phantom 3 や Parrot Bebop2 との性能比較一覧表を作成してみました。
私が個人的に気になるところを、青と赤で色付けしています。
メーカーのホームページ等から文章を抜粋しています。
2016/07/01 現在の情報をまとめています。
販売価格は、Amazonを参考にしていまが、Phantm 3 や Parrot bebop は安くなりました。
Phantom 4 | Phantom 3 Advanced | Parrot Bebop2 | |
Amazon 2016/07/01 送料込み |
189,000円 ( 税込 ) | 104,652円 ( 税込 ) (2015/06 の購入価格) (139,800円) |
Skycontroller付き 100,626円(税込) 本体のみ 66,266円(税込) |
発売日 | 2016/03/中旬 | 2015/05/中旬 | 2016/03/下旬 |
本体寸法 | 幅 × 長さ × 高さ 290×290×195 mm |
幅 × 長さ × 高さ 290×290×195 mm |
幅 × 長さ × 高さ 382×328×89 mm |
機体重量 | 1380 g (バッテリー、プロペラ込み) |
1280 g (バッテリー、プロペラ込み) |
500 g (バッテリー、プロペラ込み) |
バッテリー 重量 |
462 g | 365 g | 195 g |
最大上昇速度 | 6 m/s (スポーツモード) | 5 m/s | 6 m/s |
最大下降速度 | 4 m/s (スポーツモード) | 3 m/s | |
最大速度 | 20 m/s (スポーツモード) 時速 72Km |
16 m/秒 (ATTI モード、無風) 時速 57.6Km |
18 m/秒 (無風) 時速 64.8Km |
最大フライト時間 | 約 28 分 | 約 23 分 | 約 25 分 |
GPS | GPS / GLONASS | GPS / GLONASS | GPS(GLONASS互換) |
カメラ 動画モード |
4K: 4096×2160p 24/25fps |
2.7K: 2704x1520p 24/25/30 (29.97)fps |
1920×1080p 30fps |
最大ビデオ ビットレート |
60 Mbps | 40 Mbps | |
メモリー | SDカード Max64GB 8GB付属 交換可能 |
SDカード Max64GB 8GB付属 交換可能 |
内蔵メモリ 8GB 交換不可 |
障害物 検知システム |
有 | 無 | 無 |
ビジョン ポジショニング |
有 | 有 | 有 |
送信機本体 | タブレット取り付け 最大幅 17cm (約10インチ) |
タブレット取り付け 最大幅 17cm (約10インチ) |
370 x 230 x 190mm 1,550 g タブレット取り付け 10.6インチ可能 |
送信機周波数 | 2.4GHz 機体コントロールと映像伝送を一つにまとめて送受信を行う LightBridgeを使用 |
2.4GHz 機体コントロールと映像伝送を一つにまとめて送受信を行う LightBridgeを使用 |
Wi-Fi 802.11n 2,4/5GHz スカイコントローラーには、 Wifiバイバンドワイヤレス接続機能 |
送信機 接続範囲 |
2,000m (屋外、障害物なし) | 2,000m (屋外、障害物なし) | 2,000m (屋外、障害物なし) 300m(本体のみの場合) |
送信機出力 (EIRP) |
FCC:20 dBm CE:16 dBm |
FCC:20 dBm CE:16 dBm |
|
送信機用 バッテリー |
6000 mAh LiPo 2S 7.4V @ 1.2A |
6000 mAh LiPo 2S 7.4V @ 1.2A |
1200 mAh 11.1V LiPo 3S |
機体用 バッテリー |
5350 mAh 15.2V LiPo 4S |
4480 mAh 15.2V LiPo 4S |
2700 mAh 11.1V LiPo 3S |
充電器出力 | 17.4 V / 100 W | 17.4 V / 57 W |
2016年05月10日
ドローンの送信機は モード1 と モード2 のどちらを使用する?
ドローンの操縦に慣れてない人は、「モード2」を使うと右手だけで前後左右の操作が直感的に出来るので慣れやすいそうです。
これはアメリカのホームページで見た内容です。
アメリカは「モード2」で操作する人が多く、上昇下降は現在位置を保持してくれるので右手の指だけで操縦できると説明が有りました。
さらに今後流行るかもしれないゴーグルタイプのモニタを付け、FPVのみで操縦する時には適しているそうです。
ドローンの場合は、飛行機やヘリコプターと違い、離れて見ていると前後左右がわかりません。
機体の回転はカメラの方向を変えるために必要で、飛行方向を変えるためには必要ないように思われます。
操縦に慣れるまでは前後左右の操作だけで飛ばすと、直感的な操作で飛行を楽しむことが出来ます。
機体を回転させても直感的な操作ができる コースロック や ホームロック という便利な機能もあります。
しかし、日本では昔から「モード1」が主流となっているので、飛行機やヘリコプターからドローンに移行する場合は「モード1」の方が馴染みやすいと思います。
さらにラジコンクラブの仲間や先輩から教えてもらう場合は、「モード1」にしておく必要があるかもしれませんので先輩等に相談したほうが良いと思います。
私の場合は1匹狼で、自己流で覚えていますのでどちらでも構いませんでした。
30年以上前、エンジン式のヘリコプターの操縦を覚えていた頃は「モード1」の送信機でしたので、最初に買ったドローンの Hubsan X4 HD
H107C は「モード1」で購入。
昔のヘリコプターのことを思い出し、慎重に上昇させましたがあっけなくホバリングに成功。ドローンに向いている「モード2」にしとけばよかったと後悔しました。
この後に購入した Parrot Bebop と Phantom 3 はどちらにでも設定できますが「モード2」で操縦しています。
やはり「モード2」はいざという時のとっさの操作に向いているように思います。
どちらのモードでも使える機種であっても、早めに自分に合ったほうを見つけ設定したほうが良いと思います。
左手で高度を調整しますが、 Parrot Bebop や Phantom 3 はホバリングや飛行中は高度が自動保持されるので、モード2の場合は左手が自由になりやすく、右手で操縦しながら左手でスマホ画面の操作やカメラジンバルの角度調整等がしやすくなります。
「モード2」のスティック操作
右スティックの前後操作・・・・・エレベーター(ピッチ) 前後移動
右スティックの左右操作・・・・・エルロン(ロール) 左右移動
左スティックの前後操作・・・・・スロットル 上昇・下降
左スティックの左右操作・・・・・ラダー(ヨー) 左右回転
「モード1」の場合は、上記の 「前後移動」 と 「上昇・下降」 が入れ替わる。
以上、ドローンの場合私の説明では「モード2」をお勧めする内容となっていますが、使用する人の好みもありますので検討して自分に合った方を選択してください。
2016年03月27日
機体のアップデートで、他社製のバッテリーが使用できなくなったようだ
2016年03月25日 機体と送信機のファームウェアをアップデート
機体・・・・Ver 1.7.60
送信機・・・Ver 1.5.80
Dji GO(ios版)・・・・・・Ver 2.7.1
Dji GO(android版)・・・Ver 2.7.1
今回のアップデートで、サードパーティ製のインテリジェントバッテリーが使用できなくなったようです。
純正品の半額程度で販売されているので少し残念です。
その後、このアップデートに対応した他社製のバッテリーが販売されているようです
2015年08月17日
最近撮影した動画が全体的に白っぽく気になったので確認
白っぽさが気になった動画 →→ YouTube の動画にリンク
説明書の動画撮影に関する部分や、Web検索で色々調べているうちに、気になることが出てきた。
送信機の右の肩のところにある「カメラセッティングダイヤル」(ジョグダイヤル)を無意識のうちに触って回した可能性がある。
この「カメラセッティングダイヤル」は名前の通りカメラの映り具合の設定を調整する為のダイヤルなので、回すと当然記録される画像の設定が変わってしまう。
今までは飛行の確認のためにカメラを使用していたので気にしていなかった。しかしせっかくの空撮動画なので調整して記録された画像の比較をしてみました。
2015年06月26日
Parrot Bebop を紛失したので関連商品を全てヤフオクに出品することにしました
墜落・紛失した Parro Bebop Drone が見つかるかすかな望みを持っていたが、最後の捜索に8時間かけ見つからなかったのでここでけじめをつけ関連商品をヤクオフに出品し処分することにしました。
いつもなら何かに流用できるのでは・・・という気持ちで置いていたが、そのような部品が山の様に有りスクラップになりつつある・・・いやもうスクラップになっている。