竿かけ と 竿立て

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この船の側板は厚みが約4mmしかなく端に25φのアルミパイプがついていますので、取り付けには工夫が必要でした。

取付部を自作。写真を見ればわかると思いますが、合板を使って作成しました。側板をサンドイッチにして市販の竿かけを取り付けることにより固定しています。

10ミリ厚の合板を2枚合わせてボート側板の段差を吸収しています。外側と内側の板を荷締め用ベルトを切ってつないでいます。取り付け場所変更時に外側の板を海上に落とすことも有りません。

竿かけそのものは市販品を使用しています。

左の部分に外形が40ミリの塩ビのパイプを付けて、走行移動時や餌さ付け時の竿立てにしています。意外としっかり固定でき、使用上の不都合は今のところありません。

トランサムボードへも竿立てを取り付け、タモや竿を立てています。

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