★2011年09月13日 丹後半島西部  

釣果

ガシラ、イサキ、ベラ

持って行った餌

オキアミ、アミエビ

天候

天気は晴れ。 気温34.7度の真夏日
波高0.5m。微風のちそよ風。

夜中に現地到着し釣り場の近くの道の駅で仮眠しようかと考えていたが、熱帯夜のような暑さのため汗をかき熟睡できないだろうと判断。
良い子のように家で早く寝て早起きし、元気に出かけることにした。

朝5時女房に起こされ5時半に出発。
京都丹波道路をでて餌を買い、綾部安国寺から綾部宮津道路を利用。「丹波」から「京丹波わち」までの27号線に餌屋さんがあったかどうか覚えていないので、綾部安国寺近くの餌やさんに寄って行った。

前回(2年前)のように子アジが簡単に確保できるつもりで、冷凍きびなごやアジは買わなかった。

途中少し混んでて現地到着は9時半。10時出港。

天気は快晴、エンジン快調。申し分の無い出足である。

前回と同じ場所で子アジを確保するつもりだったが全く釣れない!。魚探にも反応が無い。前回は10月だったのでこの1ヶ月の差なのか?。
30分ほど粘って諦めた。

目的のポイントへ移動。GPS計測で時速28km。風も無く波も無いのでもっと飛ばせるが久しぶりなのでこれ以上出すと怖い。

今回は瀬の近くにアンカリングしてオキアミをこませかごに入れブッコミ釣りをすることにした。
しかし何の魚信も無い。アンカリングする場所を間違えたのか・・・。しかしアンカーを入れなおす元気が沸いてこない。いつもあっちフラフラこっちフラフラの釣りスタイルで落ち着きが無いので、今回はしばらく粘ることにした。

待てど暮らせど、竿先を見てても変化無し。生簀を覗いても魚が増えるわけも無し・・・・・。
暑くてなかなか次の行動に移れない。

さすがに気温が34度以上あると何もしたくなくなる。

アンカリングしているのでボートが流される心配が無く、釣れないとムチャクチャ暇。

携帯を使って気晴らしにあちこちの写真を撮っているのを女房に撮られた。
女房は日焼けと直射日光防止のためフードをかぶっていたが風が通らないので脱ぎ、タオルで顔に覆面。

この後もあまり釣果が伸びずダラダラと時間のみ過ぎるので、いさぎよく?3時過ぎに上陸。
風も無く波も無く好条件の時は魚も遊んでくれない。

さて次回の釣行はいつどこに・・・。