★2002年07月23日 丹後半島西部  

釣果

ガシラ 1匹 、 中アジ 35匹

持って行った餌

冷凍アジ、オキアミ

天候

晴れ、波高50cm、風がほとんど無く非常に暑かった。最高気温37度。

22日の夜11時半に自宅を出発。夜中の1時半頃睡魔に勝てず京都縦貫道路の終点の少し先にある 「丹波の道の駅」で仮眠をとることにした。
目が覚めると朝の8時、仮眠ではなく熟睡してしまった。道の駅では朝市が開かれておりたくさんの人が利用している。我々はコンビニで軽い朝食のための買い物をし、ゆっくり食事をしてから軽く散歩。目が完全に覚めてから9時に出発。

現地に11時半に到着。車から出ると猛暑に戦意喪失してしまうほど。トレーラーなので準備は非常に簡単だが汗が噴出しシャツはベトベト。
12時に出港し、ボートを走らせると風を切るので何とかしのげるが、停船するとまたまたうだるような暑さに二人共釣りをする前からノックアウトでダウン。
ポイントを探すのも中途半端、誘いをかけるのも中途半端、注意も中途半端なので地球を釣ることが多く仕掛けがどんどんなくなる。

こんな二人を可哀想と思ってくれたのか中アジが時々食いついてくれる。
これだけ日が強く照り付けると魚も穴ぐらに潜り込み昼寝をしているのだろう。やはり早起きをして魚の朝食の時間に釣るか、涼しくなる夕食の時間に釣らないと思うような釣果が得られないようだ。

せっかく日本海まで来たので もう少し・・・もう少し・・・と中途半端な状態をダラダラと続け、4時に上陸した時はグッタリ。

釣り竿や道具、汚れ物、ごみ、汗で汚れたシャツなど 適当にボートに放り込んでボートカバーをかぶせると帰る準備OK。なんと5~10分でエアコンの効いた車内へ ^-^;

帰りは1時間ほど運転した所で睡魔に襲われ、パーキングで2時間ほど仮眠。午後11時過ぎ自宅に到着。女房が魚の処理をしている間に私はシャワー。

ボートや道具は25日に自宅で1時間ほどかけてゆっくり洗浄。なんとも贅沢になってしまった。