トレーラーの長期保管(タイヤの保護) 最終更新日 2010年12月21日

寒い間はほとんど釣行しなくなるので、トレーラーを動かさずに駐車した状態が長く続く。

動かさずに置いておくと車でも同じだが、タイヤが変形し同じ状態を続けるとひび割れが発生しやすくなる。

こうなるとひび割れから徐々に空気漏れが発生し、1~2回の釣行毎に空気入れが必要になり非常にめんどう。
1度経験しまだ溝がたっぷりあるのにタイヤ交換をしたことがあり、手間もお金もかかる。

現在は数ヶ月使用しないときは下記のように左右のタイヤ付近にジャッキをかませタイヤがわずかに設置している状態にしている。これでタイヤの変形が防げ、エアー抜けも非常に少なくなる。

トレーラーのカプラ部分にも簡単にカバーをして雨水が直接かからないようにした。