生簀内部の空間利用 更新 2002年6月21日
バッカンや長靴をデッキに置いたまま高速道路を走ると風圧で飛んでいきそうなので対策を考えた。
保管場所3箇所はもう予約でいっぱい ^-^;
そこで空っぽの時の生簀の空間を利用することにした。
まず最初は、生簀で活かしている小アジを捕まえる為の小さなネットを生簀の蓋の裏側にワンタッチで引っ掛けておくことができるようにした。
100円ショップでステンレスのフック3個入りを2つ買ってきた。幅が2cm高さが4cmぐらい。ネットをカチッとはめ込むことが出来るように先端の形状を変えておく。内側の表面はかなり凸凹しており最初からついている両面テープでは接着が弱いので全て剥がし、得意のバスボンドで固定した。
生簀の内側の両サイドと手前にもフックを同じ要領で取り付けた。
トレーラーで運搬中の行きと帰りは生簀に水が入っていないので、下記の画像のように収納できる。
バッカンは宙に浮いているので底に多少汚れた水が残っていても大丈夫。
小さなバッカンは釣りの最中に吊るしておいてもそれほど邪魔にはならないと思う。
バスボンドで取り付けると剥がすのが大変なほど良くついており、錘やリールなどを入れておいても吊り下げ強度は充分です。